2023年1月8日

2023年も野鳥シーズン到来

年末は何故か「カワセミしかいない」という珍しい状況でしたが、さて年明けの野鳥撮影散歩第一弾はどうでしょうか。

1月7日

いつもの川沿いコースです。


先週は一羽もいなかったセキレイが川をトコトコと散歩しています。ようやくいつもの光景になりました。


微動だにしない鵜。30分後もここにいました。


ホオジロも戻ってきました。


ホオジロ♀


カモのファミリーも定位置に戻ってきています。


そしてサギのファミリーも。


南エリアのカワセミ君は先週と全く同じ場所にいます。反対岸に移動した後は、話しながら散歩している親子連れが近づくにつれ少しづつ移動していくパターンになり、撮り放題です。


P950で「飛び込みの瞬間」を撮ることは不可能ですので、羽ばたく瞬間を狙います。


連写中に何か横切ったと思ったら鵜でした。


まんまるモズ君。


先週と同じ個体のジョウビタキ♀かもしれません。


カワセミ君の飛行シーンを狙うなら「E-M1X」の出番でしょうが、長時間の撮影散歩で使うには重すぎるので、撮影散歩にはP950がちょうど良いです。


アオサギも全く動きません。


今日は池エリアのカワセミもすぐに見つかりました。見事に魚をゲットしています。カワセミの体に対して大きめな魚ですね。食べるのに苦労しています。


キセキレイもトコトコ散歩中。


魚をいっきに飲み込もうとしているカワセミ。


ジョウビタキ♂も現れました。この後はしばらくジョウビタキ♂の撮影タイムです。射程圏内をぴょこぴょこと移動していくので撮っていて楽しいです。


まんまるジョウビタキ♂


モズ♀も現れました。


置物のようなチュウサギ。


カワセミの仕草を慎重に見ながら連写スタート。


連写の秒間コマ数が足りませんね。


今日もカワセミをたくさん撮ることができました。


そして先週と同じ場所にジョウビタキ♀がいます。


可愛いですね。

幸先調子が良い野鳥撮影散歩でした。