気温が低くとても寒い日ですが、日差しが強く当たっていれば暖かく感じます。この天気なら野鳥もいるはず。
まずは序盤のメジロの木です。
いつも以上にメジロが数多く飛び回っていますが、餌に夢中なのかシャッターチャンスは多めです。連写しまくるとズームができないため、カメラマンが少し前に出たり後ろに下がったりして構図を調整します。
ここは奥のメジロに合わせたい場面ですが手前のメジロにロックオンして連写中の一枚。連写しながら「あっ奥に合わせれば良かったのに」と残念。
次にトコトコと早歩きで道を横切る野鳥を発見。さて、この子は誰でしょう。
「こんなところにいなくても」とネットで囲まれた畑の中に野鳥を発見。ネットにピントが来てしまうため、なかなか難しい。
ネットの隙間に置きピンして野鳥が通るタイミングで連写しますが、ピントが合っていませんね。googleで画像検索すると「ビンズイ」だそうです。
警戒心が強いモズ♀。撮りやす場所で発見してカメラを構えてズーム、AFでピッピッという間にどこかに逃げます。そして少し離れた場所からこちらを伺っています。最近はこのパターンが多いです。
モズ♂はマイペースで縄張りを巡回中です。
神社の林は妙に静かでしたので、野鳥たちはどこかにお出かけ中でしょうか。
林沿いに歩いていると、ひょこっとジョウビタキ♀が現れて「こんにちは」という感じで可愛く鳴いています。最近頻繁に見かける個体かもしれませんね。
「カシラダカ? ホオジロ?」と迷った時はgoogleの画像検索が役に立ちます。身体が白くて縞模様があるので「カシラダカ」です。
今日は収穫が多いなと気分よく歩いていると、離れた場所に何かいます。ズームしてみると…
撮りながら「この子は何だろう?????」ですが、ひたすら連写します。メジロじゃないし、ジョウビタキ♀にしては不細工な顔(失礼!)をしているなぁ。
と思ったら、左目あたりを怪我をしていたのでしょうか。googleの画像検索によると「ルリビタキ♀」らしいです。この大きさの小鳥だと撮影中で判別するのが難しいですね。