2020年9月15日

旭高原元気村で野鳥撮影

まだまだ暑い日が続きますが涼しい旭高原元気村なら野鳥もいるはず。ということで鳥撮影専用機の「COOLPIX P950」で野鳥を探します。

撮影機材
・NIKON COOLPIX P950

RAW現像
トリミングなし

森林のハイキングコースをぐるっと周っても野鳥を一羽も見ることができず残念。よくよく考えてみるとそこには野鳥のエサになるものが無いのかもしれません。


諦めて夕陽撮影の下見で某場所へ向かうと電線にとまっている野鳥を発見。これは「コサメビタキ」でしょうか。 ※換算2000mm相当


他には見つからず諦めムードでテントサイトにやってくると何やらちょこちょこ動き回っている野鳥を発見。 ※換算200mm相当


なんだろうとズームイン。なんと綺麗なヤマガラです。 ※換算2000mm相当


逃げられないようにゆっくりヤマガラを追いかけますが、とにかく動きが早くて超望遠では捉えることができません。 ※換算350mm相当


薄暗い中をちょこちょと動きます。シャッタ速度1/250秒を確保するためISO感度を3200まで高めます。 ※換算700mm相当


「えっどこいった」の連続です。 ※換算700mm相当


すぐに逃げてしまうヒヨドリ。見つけてからズームインしている間に逃げられてしまうため、逃げられる前にカシャ。 ※換算700mm相当


意外な場所で2羽のシジュウカラが遊んでいました。 ※換算2000mm相当


シジュウカラも動き回るため、シャッタ速度1/250秒では被写体ブレの大量発生です。ひたすら連写して瞬間的にも動きが止まることを祈るばかり。 ※換算2000mm相当


とことこコミカルに歩くハクセキレイ。カメラを向けても逃げるどころか近づいてきます。 ※換算1500mm相当


近くを歩き回るため換算2000mm相当は必要なく換算1500mm相当で撮影。


チラチラこちらを見るハクセキレイ、可愛いですね。 ※換算1500mm相当


そろそろ野鳥たちの活動時間は終了でしょうか。最後にまるまると太ったホオジロを発見。 ※換算2000mm相当


翌朝も早起きして野鳥を探します。コサメビタキでしょうか。 ※換算2000mm相当

他にもたくさん野鳥を見つけましたが、葉っぱ多い木の枝をあちこち飛び移るため撮影できませんでした。

朝は野鳥たちが元気すぎるので撮影は難しいかなと諦めた数分後…


なんと昨日のあのハクセキレイです。カメラを構えても逃げることなく相変わらずマイペースでトコトコ歩いています。このハクセキレイが見ているのは… ※換算950mm相当


ハクセキレイのメスでしょうか。 ※換算950mm相当


この2羽の駆け引きを見ていると微笑ましいです。微妙な距離で近づいたり離れたりツンデレなハクセキレイのメス。 ※換算850mm相当


可愛いですね。「COOLPIX P950」は換算2000mm相当でもここまで綺麗に写ります。

「1/2.3型原色CMOS」のピクセル等倍を見ても意味がないそのものです。両機とも50%リサイズしてもPCの壁紙サイズにはなるので、50%リサイズしてどうなのかとなります。