4月の暴落以降はコツコツスイング売買で小銭稼ぎの日々です。今まで600銘柄以上買ったことがあり、短期のスイング向きの銘柄を厳選できているので、“待ちの期間”を設けることなく毎日欠かさずポチポチできています。
株ゲーム初期の“週トレ”に完全に戻ったようなもので、平均して1週間程度で手仕舞いしています。全面高の局面になるなら躊躇うことなくスイング銘柄を全て売却します。
しかしながら、少額&短期であるため、労力に見合った収益を得ることができません。極端な話、株ゲームの1年目の「100株売買」の10分の1くらいの利益にしかなりません。2024年8月と2025年4月の暴落で「100株×10銘柄」という規模の売買に恐怖心が根付いてしまったからです。
現在は「売る予定がない完全長期」と「少額&短期」の2つの枠ですが、完全長期が資金の8割、短期が2割になっているため、年間利回りが大幅に低下しています。目安にしていた税引き後12%が不可能になっています。
そこで、利益が十分に乗ってから売却する熟成銘柄枠を用意することにしましたが、それらは配当株の中から選びます。
AREA Money 2025夏号
高配当株でポートフォリオを作る大特集号で、参考になりそうな記事が多いです。しかし、今までと違う銘柄を選ぶとちょっと外れただけで「やっぱりやめた!」となります。
そこで、以前から参考にさせていただいている楽天証券の窪田氏の「ベスト30」を丸ごと採用しようかと思いましたが、「30銘柄は多すぎ&スイング銘柄と被る」ということもあって、ここから10銘柄に絞るための決めてもありません。
さてさてどうしたものかと悩んでいるタイミングで「楽天証券26th Anniversary FES -投資マスターコース-」を視聴しました。この中の「楽天証券のプロ集団が全員集合!2025年のマーケットを全方面から解説!」で窪田氏がトランプ関税後の日本株9銘柄取り上げられていました。悩んでも仕方ないので9銘柄という数もちょうど良いしこれかなと決めました。
三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)
東京海上ホールディングス (8766)
オリックス (8591)
INPEX (1605)
三菱商事 (8058)
日本郵船 (9101)
王子ホールディングス (3861)
ブリヂストン (5108)
本田技研 (7267)
全てスイング銘柄ですが、過去に上手くいかなかった「ブリヂストン」と「王子ホールディングス」は今年から外していました。
EVシフトが足かせになっている「本田技研」は今後も短期スイングに決めているため、「トヨタ自動車」と入れ替えます。
全9銘柄をコツコツと各20万円程度買って、9月末まで保有して、権利跨ぎせずに利確します。(※既に保有している三菱UFJは長期銘柄ですので売却しません)
7月28日
買い NF日経レバ(6株)
買い GX高配当30日株(20株)
売り NF日経インバ(23株) +614
S株買い 計83,968円
INPEX(1株)
NF外株ヘッジ有(2株)
STOXXヘッジ有(2株)
日本たばこ産業(2株)
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(5株)
王子ホールディングス(1株)
オリエンタルランド(1株)
富士フイルム(1株)
ブリヂストン(1株)
トヨタ自動車(1株)
キヤノン(2株)
三菱商事(1株)
丸井G(2株)
オリックス(1株)
いちよし証券(5株)
SOMPOホールディングス(1株)
MS&AD(1株)
東京海上HD(1株)
日本郵船(1株)
前日比
日本株PF+0.0706% TOPIX-0.72% 高配当50ETF-0.21%
7月29日
SBI証券→楽天証券 8銘柄移管完了
上場Jリート 200口
東武住販 200株
竹本容器 100株
VTHD 100株
三井住友 100株
三菱HCキャピタル 100株
松井証 500株
ミラースHD 1000株
買い NF日経レバ(6株)
買い GX高配当30日株(125株)
売り NF日経インバ(13株) +2,706
S株買い 計171,878円
INPEX(1株)
キリンHD(4株)
NF外株ヘッジ有(4株)
STOXXヘッジ有(4株)
日本たばこ産業(2株)
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(10株)
王子ホールディングス(7株)
オリエンタルランド(2株)
富士フイルム(2株)
ブリヂストン(2株)
トヨタ自動車(3株)
ヤマハ発動機(2株)
キヤノン(2株)
三菱商事(3株)
丸井G(2株)
三井住友フィナンシャルG(2株)
みずほフィナンシャルG(2株)
イオンフィナンシャルサービス(2株)
オリックス(2株)
いちよし証券(5株)
SOMPOホールディングス(1株)
MS&AD(2株)
東京海上HD(2株)
日本郵船(2株)
前日比
日本株PF-0.2425% TOPIX-0.75% 高配当50ETF-1.02%
7月30日
買い GX高配当30日株(20株)
売り NF日経インバ(1株) +243
売り 竹本容器(100株) +900
S株買い 計117,527円
INPEX(1株)
キリンHD(2株)
NF外株ヘッジ有(2株)
STOXXヘッジ有(2株)
日本たばこ産業(1株)
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(5株)
王子ホールディングス(6株)
オリエンタルランド(3株)
富士フイルム(2株)
ブリヂストン(2株)
トヨタ自動車(3株)
ヤマハ発動機(2株)
キヤノン(1株)
三菱商事(1株)
丸井G(1株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
みずほフィナンシャルG(1株)
イオンフィナンシャルサービス(2株)
オリックス(1株)
いちよし証券(10株)
SOMPOホールディングス(1株)
MS&AD(1株)
東京海上HD(1株)
日本郵船(1株)
S株売り 計137,248円
キヤノン(32株) +1632
前日比
日本株PF+0.5707% TOPIX+0.40% 高配当50ETF+0.39%
7月31日
買い IS米国債20年ヘッジ(40株)
売り NF日経レバ(9株) +1841
売り 松井証券(200株) +1010
S株買い 計78,443円
INPEX(1株)
キリンHD(2株)
NF外株ヘッジ有(2株)
STOXXヘッジ有(2株)
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(5株)
王子ホールディングス(5株)
オリエンタルランド(1株)
富士フイルム(1株)
ブリヂストン(2株)
トヨタ自動車(3株)
ヤマハ発動機(4株)
三菱商事(1株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
みずほフィナンシャルG(1株)
イオンフィナンシャルサービス(4株)
オリックス(1株)
いちよし証券(5株)
S株売り 計258,768円
キヤノン(50株) +2600
みずほフィナンシャルG(4株) +352
SOMPOホールディングス(3株) +234
MS&AD(4株) +288
前日比
日本株PF+0.5707% TOPIX+0.78% 高配当50ETF+0.68%
8月1日
買い NF日経レバ(12株)
買い IS米国債20年ヘッジ(60株)
売り NF日経ダブインバ(1株) +213
売り NF日経レバ(5株) +2910
売り GX優先証券ETF(500株) +2196
売り 松井証券(100株) +1100
S株買い 計65,490円
NF外株ヘッジ有(4株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
STOXXヘッジ有(4株)
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(5株)
王子ホールディングス(5株)
富士フイルム(1株)
トヨタ自動車(1株)
ヤマハ発動機(1株)
三菱商事(1株)
三井住友フィナンシャルG(2株)
みずほフィナンシャルG(2株)
いちよし証券(5株)
日本郵船(1株)
S株売り 計103,695円
日本たばこ産業(12株) +3312
オリエンタルランド(7株) +413
丸井G(5株) +505
イオンフィナンシャルサービス(8株) +320
前日比
日本株PF+0.6065% TOPIX+0.19% 高配当50ETF+0.68%
週末集計
楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)
米国株の推移グラフ(週)
8月1日の夜間からドル安進行、そして米国株、欧州株、日経先物が爆下げ、ドル安進行止まらず。
僅か一日で米国株の円建ての含み益はマイナス3.79%です。
投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+2,599,999 円 先週比 +188,360 円
実現損益(累積):+4,996,658 円 先週比 +18,638 円 ※税引き後
配当金(累積):2,218,526 円 先週比 +0 円 ※税引き後
カテゴリ : 週トレ
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