インデックス投資も選択肢が非常に多いため、お勧めの「オルカン(or S&P500)&毎月積み立て」を除けば、年初来の成績に大きな差が出ています。
インデックス投資というものは、結局のところ「積立投資の設定をしたら20年後、30年後まで完全放置」の人を除けば、相場に翻弄され、余計なことをやって「上手くいかなかった」となりかねません。
2024年にいろいろと試してみましたが、投資信託も最終的にはプラス着地になりましたが、それは年末の3か月間の上昇相場のおかげでした。
余計なことをした2回の成績
2024年4月の米国のハイテク株下落で損切り
2024年8月の暴落後から毎日積立でもなぜか失敗
2025年は2月に入って「退職金運用枠」で投資信託を爆買いしましたが、最悪のタイミングだったようで、大きな含み損になっています。
こちらは株ゲームではないため、数年間は放置します。
こちらは流行りの「NISA積立枠で年初一括」を試した結果です。来年も同額で年初一括をやっていきます。
さて、株ゲーム枠の投資信託の取り組みですが、四半期分配型でインカムゲインを得ることは確定で、昨年から継続です。問題はキャピタルゲイン狙いをどうするのか、ピンポイントで狙うと外れた場合の損失が大きいため、昨年試したことのリトライです。
「もうそろそろ下落は止まるはず」と思い込んで、「毎日2000円積立&スタートダッシュで10万円まで連日の買い」でいろんなインデックス投信を買ったわけですが、4月に入ってからの世界中の株価下落で含み損が大変なことになっています。
4月20日時点の成績です。
青色がキャピタルゲイン狙いの毎日積立です。
インデックス投信の年初からの騰落率をグラフにしてみました。
3月末までに10万円まで買ってしまい、そこからの下げが酷いため含み損が爆発したのは当然です。
では、いつから買えば良かったのか見るために3月上旬から「毎日積立」をした場合の騰落率をグラフにしてみました。
なんと、3月の最終週のヨコヨコは油断せる期間だったようで、「完全放置」を除けば2025年は積立投資をやってはダメでした。しかし、今から始めるなら問題ないかもしれません。
4月21日
買い 楽天225ダブルブル(4株)
買い IS米$HY社債ヘジ(30株)
買い IS米国債20年ヘッジ(25株)
買い GXNDXカバコ(25株)
買い GX優先証券ETF(25株)
買い GXSPXカバコ(30株)
S株買い 計170,473円
積水ハウス(2株)
NF外株ヘッジ有(2株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
STOXXヘッジ有(4株)
DCM(10株)
三井化学(2株)
アステラス製薬(2株)
オリエンタルランド(1株)
富士フイルム(1株)
出光興産(10株)
JFEホールディングス(1株)
ヤマハ発動機(10株)
キヤノン(2株)
シチズン時計(10株)
三菱商事(10株)
三菱UFJフィナンシャルG(10株)
三井住友フィナンシャルG(2株)
いちよし証券(10株)
MS&AD(1株)
東京海上HD(1株)
電源開発(4株)
含み益
日本株 +230,593円
実質の前日比は-224,051円
前日比-1.2926% TOPIXは-1.18% 高配当50ETFは-1.54%
投資信託 -1,533,452円 前日比203,395円
4月22日
買い GXNDXカバコ(25株)
買い GX優先証券ETF(25株)
売り 楽天225ダブルブル(1株) +60
S株買い 計168,187円
上場Jリート(10株)
積水ハウス(1株)
日本駐車場開発(100株)
NF外株ヘッジ有(4株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
STOXXヘッジ有(2株)
DCM(5株)
アステラス製薬(1株)
富士フイルム(1株)
出光興産(10株)
JFEホールディングス(1株)
EIZO(5株)
ヤマハ発動機(5株)
キヤノン(1株)
シチズン時計(10株)
三菱商事(5株)
三菱UFJフィナンシャルG(10株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
みずほリース(10株)
MS&AD(1株)
東京海上HD(1株)
電源開発(1株)
S株売り 計64,900円
オリエンタルランド(4株) +132
武田薬品(10株) +640
三菱HCキャピタル(10株) +254
含み益
日本株 +205,953円(利確+1086)
実質の前日比は-23,554円
前日比-0.1349% TOPIXは+0.13% 高配当50ETFは+0.29%
投資信託 -1,802,116円 前日比-268,664円
4月23日
売り 楽天225ダブルブル(3株) +390
売り NF日経高配当50(25株) +68
S株買い 計169,786円
上場Jリート(10株)
積水ハウス(2株)
日本駐車場開発(200株)
NF外株ヘッジ有(4株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
STOXXヘッジ有(4株)
DCM(5株)
三井化学(1株)
アステラス製薬(4株)
富士フイルム(1株)
日本製鉄(1株)
JFEホールディングス(2株)
EIZO(5株)
ヤマハ発動機(10株)
キヤノン(2株)
シチズン時計(10株)
みずほリース(10株)
S株売り 計358,428円
DCM(80株) +3920
富士フイルム(55株) +8030
MS&AD(7株) +322
東京海上HD(7株) +728
いちよし証券(10株) +90
EIZO(10株) +210
含み益
日本株 +486,082円(利確+13,758)
実質の前日比は+293,887円
前日比+1.7104% TOPIXは+2.06% 高配当50ETFは+1.94%
投資信託 -1,910,455円 前日比-108,339円
4月24日
S株買い 計285,207円
上場Jリート(15株)
積水ハウス(5株)
日本駐車場開発(200株)
ティア(100株)
NF外株ヘッジ有(4株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(7株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
STOXXヘッジ有(4株)
三井化学(2株)
JFEホールディングス(2株)
ヤマハ発動機(10株)
キヤノン(1株)
シチズン時計(20株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
みずほリース(10株)
MIRARTHホールディング(100株)
S株売り 計385,831円
CYBERDYNE(1000株) +5620
電源開発(65株) +2340
日本製鉄(16株) +112
含み益
日本株 +500,155円(利確+8,072)(配当金1,775)
実質の前日比は+23,921円
前日比+0.1400% TOPIXは+0.32% 高配当50ETFは+0.42%
投資信託 -1,437,113円 前日比+473,342円
利確1,142円
4月25日
買い IS米国債20年ヘッジ(10株)
買い GXNDXカバコ(5株)
買い GX優先証券ETF(15株)
買い GXSPXカバコ(10株)
売り 楽天グループ(100株) +1000
S株買い 計138,270円
上場Jリート(15株)
NF外株ヘッジ有(6株)
上場S&P500為替ヘッジあり(5株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
STOXXヘッジ有(6株)
オリエンタルランド(3株)
富士フイルム(2株)
出光興産(5株)
JFEホールディングス(4株)
SBIアルヒ(10株)
ヤマハ発動機(10株)
キヤノン(1株)
三井住友フィナンシャルG(4株)
商船三井(2株)
S株売り 計288,383円
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(27株) +2316
キヤノン(12株) +1176
アステラス製薬(70株) +805
日本製鉄(20株) +600
含み益
日本株 +663,323円(利確+5,897)
実質の前日比は+169,065円
前日比+1.0002% TOPIXは+1.37% 高配当50ETFは+0.93%
投資信託 -1,256,557円 前日比180,556円
週末集計
楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)
SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)
楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)
日本株の資産額の推移グラフ(週)
米国株の推移グラフ(週)
投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+508,047 円 先週比 +511,209 円
実現損益(累積):+4,541,871 円 先週比 +23,870 円 ※税引き後
配当金(累積):1,883,271 円 先週比 +1,416 円 ※税引き後
日本株+米国株+投資信託の2024年の年初からの騰落率グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の含み益(週)
米国株の
SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株と投資信託含む)
インデックス投資に勝つ!
カテゴリ : 週トレ
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