今年の米国株は少し下げてからヨコヨコだろうと思い込んで、1月、2月で大幅に銘柄を入れ替えました。ヨコヨコ相場なら高分配金利回りのETFが有利ですので大量に買って、下落の最中でもひたすら買い増し。
ところが4月に入って超強力なトランプ砲が発射され、米国株PFが壊滅的な状態になり、その後もトランプ砲が止まずプラス40万円あった含み益がマイナス80万円に!
このままだとあっという間にマイナス100万円を突破するため、限界を感じて全てぶん投げて大きな損失が確定。
「二度と米国株に関わらない!」と決めても週末に悶々と過ごしたわけですが、アプリiSPEEDを開くたびに気になる数字が表示され、その度に気分が落ち込みます。
米国株式実現損益
+606400円 → -202,236円
このままでは、この数字が消えることがないのです。米国株の損失は米国株でリカバリーするしかありません。
全売りしてすぐに全て円転すれば“180度方針転換”の思いつきもなかったのですが、147円で2万ドル分を円転して残りは150円になったら円転するつもりが、あっという間にドル安に動いて142円~143円をウロウロ。このままドルで保有するのも無駄です。
ならば150円/ドルになるまで米国株で保有しておいて株高&ドル高になったタイミングで再び全売りすれば、「-202,236円」は消えるはずです。
先週末から米国株は上げ基調になり、寄り前で確認する限りさらに上がっていきそうな雰囲気。そこで、二日間でいっきに買い向かうことにしました。(※寄りの成行き買い)
ざっくりとJEPIとJEPQはそれぞれ5000ドル分、その他合わせて5000ドルです。これを「株高&ドル高」になるまで放置します。
やれやれこれで一安心と思った数時間後にトランプ砲が発射され、時間外で大幅に下落しています。
つまり、全売りした直後にトランプ砲で爆上げ、大量に買い戻した直後にトランプ砲で爆下げです。まさに“往復ビンタ”です。
ジャストタイミングで発売された「暴落大全」が届きました。
今回の暴落もそろそろ落ち着いて欲しいですね。
4月14日
S株買い 計476,080円
INPEX(3 株)
積水ハウス(5 株)
ティア(100 株)
NF外株ヘッジ有(10 株)
上場S&P500為替ヘッジあり(10 株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(3 株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(3 株)
STOXXヘッジ有(10 株)
DCM(20 株)
三井化学(1 株)
武田薬品(3 株)
アステラス製薬(1 株)
富士フイルム(2 株)
出光興産(30 株)
TOYOTIRE(6 株)
日本製鉄(3 株)
JFEホールディングス(3 株)
いすゞ自動車(2 株)
本田技研工業(6 株)
ヤマハ発動機(10 株)
キヤノン(1 株)
シチズン時計(50 株)
三菱商事(5 株)
三菱UFJフィナンシャルG(5 株)
三井住友フィナンシャルG(2 株)
みずほフィナンシャルG(1 株)
オリックス(15 株)
三菱HCキャピタル(10 株)
大和証券G本社(20 株)
いちよし証券(10 株)
松井証券(10 株)
岩井コスモホールディングス(15 株)
MIRARTHホールディング(30 株)
電源開発(3 株)
S株売り 計393,214円
INPEX(4株) +60
日立建機(5株) +680
トヨタ自動車(6株) +174
伊藤忠商事(3株) +324
丸紅(6株) +312
豊田通商(6株) +153
三井物産(6株) +321
住友商事(6株) +336
MS&AD(6株) +294
東京海上HD(4株) +264
日本たばこ産業(10株) +1720
佐鳥電機(100株) +4000
みずほフィナンシャルG(11株) +924
含み益
日本株 +186,080円(利確+9,562)
実質の前日比は+108,869円
前日比+0.6430% TOPIXは+0.88% 高配当50ETFは+0.87%
投資信託 -2,064,315円 前日比-700,017円
4月15日
S株買い 計309,576円
INPEX(7株)
積水ハウス(5株)
ティア(100株)
NF外株ヘッジ有(4株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
STOXXヘッジ有(4株)
DCM(10株)
三井化学(1株)
アステラス製薬(2株)
富士フイルム(2株)
いすゞ自動車(10株)
シチズン時計(50株)
三菱商事(10株)
三菱UFJフィナンシャルG(5株)
三井住友フィナンシャルG(3株)
大和証券G本社(20株)
いちよし証券(20株)
松井証券(20株)
MIRARTHホールディング(50株)
電源開発(5株)
S株売り 計684,560円
日本製鉄(35株) -245
ヤマハ発動機(40株) +1000
オリックス(15株) +240
本田技研工業(70株) +3605
TOYOTIRE(70株) +5355
キヤノン(45株) +1665
岩井コスモホールディングス(15株) +30
含み益
日本株 +297,330円(利確+11,650)
実質の前日比は+122,900円
前日比+0.7418% TOPIXは+1.00% 高配当50ETFは+1.06%
投資信託 -1,847,821円 前日比+216,493円
利確+10,803円
4月16日
買い NF日経高配当50(23株)
買い IS米$HY社債ヘジ(20株)
買い IS米国債20年ヘッジ(20株)
S株買い 計143,100円
INPEX(3株)
NF外株ヘッジ有(4株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(3株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(3株)
STOXXヘッジ有(4株)
DCM(10株)
三井化学(1株)
アステラス製薬(2株)
富士フイルム(2株)
JFEホールディングス(5株)
シチズン時計(20株)
三菱商事(10株)
大和証券G本社(10株)
いちよし証券(10株)
松井証券(10株)
電源開発(1株)
含み益
日本株 +161,517円
実質の前日比は-135,813円
前日比-0.8077% TOPIXは-0.61% 高配当50ETFは-0.95%
投資信託 -1,601,425円 前日比+246,396円
利確+2,148円
4月17日
買い GXNDXカバコ(10株)
買い GXSPXカバコ(20株)
S株買い 計110,707円
INPEX(3株)
積水ハウス(2株)
NF外株ヘッジ有(2株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
STOXXヘッジ有(2株)
DCM(5株)
三井化学(1株)
アステラス製薬(2株)
富士フイルム(1株)
出光興産(10株)
日本製鉄(2株)
シチズン時計(10株)
三菱商事(5株)
三菱UFJフィナンシャルG(5株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
大和証券G本社(10株)
いちよし証券(10株)
電源開発(2株)
含み益
日本株 +304,325円
実質の前日比は+142,808円
前日比+0.8423% TOPIXは+1.29% 高配当50ETFは+1.54%
投資信託 -1,753,121円 前日比-151,695円
4月18日
買い IS米国債20年ヘッジ(25株)
S株買い 計257,819円
INPEX(7株)
積水ハウス(8株)
NF外株ヘッジ有(4株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
STOXXヘッジ有(4株)
DCM(15株)
三井化学(1株)
アステラス製薬(2株)
オリエンタルランド(3株)
富士フイルム(1株)
日本製鉄(3株)
ヤマハ発動機(10株)
キヤノン(5株)
シチズン時計(20株)
三菱商事(5株)
三菱UFJフィナンシャルG(5株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
三菱HCキャピタル(10株)
大和証券G本社(20株)
MS&AD(5株)
東京海上HD(5株)
電源開発(2株)
S株売り 計332,592円
武田薬品(16株) +768
いすゞ自動車(55株) +1925
いちよし証券(100株) +230
大和証券G本社(100株) +1240
含み益
日本株 +454,643円(利確+4,163)(配当+19,100)
実質の前日比は+173,581円
前日比+1.0264% TOPIXは+1.14% 高配当50ETFは+1.18%
投資信託 -1,736,847円 前日比+16,273円
週末集計
楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)
SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)
楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)
日本株の資産額の推移グラフ(週)
米国株の推移グラフ(週)
投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:-21,169 円 先週比 +480,043 円
実現損益(累積):+4,518,001 円 先週比 +30,540 円 ※税引き後
配当金(累積):1,881,855 円 先週比 +16,805 円 ※税引き後
日本株+米国株+投資信託の含み益(週)
SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株と投資信託含む)
インデックス投資に勝つ!
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