ジェレミー・シーゲル 株式投資 第6版
第4版の発売が2008年で第5版の翻訳版がないため2009年から2021年のデータと出来事を網羅した最新刊です。良くありがちな旧版に追加したようなものではなく2021年まで網羅するように再構成されているため、第4版も読んだ人でも第6版を読む価値があります。
株式投資にはざっくりと
・バリュー株投資
・グロース株投資
・インデックス投資
・配当株投資
などがありますが、この書籍「株式投資」は何かに特化させた解説本ではありません。
●目次
第1部 歴史的評価
第1章 株式の正当性
第2章 1802年以降の資産リターン
第3章 リスク、リターン、資産配分
第4章 グローバル投資 失望と期待
第2部 株式リターンの測定とバリュエーション
第5章 株価指数
第6章 S&P500
第7章 株主価値の源泉
第8章 金利と株価
第9章 インフレと株価
第10章 株式市場を評価するための尺度
第3部 市場の効率性
第11章 長期投資のための銘柄とは?
第12章 バリュー投資は死んだのか?
第13章 市場の効率性とノイズのある市場
第14章 ファクターの動物園
第4部 スタイル、トレンド、カレンダー
第15章 ESG投資
第16章 テクニカル分析とトレンド投資
第17章 暦のアノマリー
第5部 株式の経済環境
第18章 マネー、金、ビットコイン、連邦準備制度
第19章 株式と景気循環
第20章 世界的な事件が金融市場に影響を与えるとき
第21章 株式、債券、経済指標
第6部 市場の危機とボラティリティ
第22章 市場のボラティリティ
第23章 2008~2009年の金融危機
第24章 新型コロナウイルスのパンデミック
第7部 株式で富を築く
第25章 心理が投資の邪魔をする
第26章 上場投資信託、株価指数先物、オプション
第27章 ファンドのパフォーマンス、インデックス投資、投資家のリターン
第28章 長期成長のためのポートフォリオ構築
株式投資の勉強をしたいのなら何かに特化した解説本ではなくこの「株式投資 第6版」をまずは読むべきです。
自分にとっての最適解を導き出して実践して成功させた結果は、あくまでもその人にとっての最適解ですので、万人に全ての最適解ではありません。
よって流行りの「インデックス投資」が全ての人の正解とは言えません。
米国の有名投資家がやってる言ってるからとか、日本の有名は個人投資家の書籍にこのように書かれているとか、それらすべてはその人にとっての正解に過ぎません。
3月17日
買い IS米$HY社債ヘジ(20株)
売り NF日経高配当50(60株) +3,461
S株買い 計151,358円
NF外株ヘッジ有(3株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
STOXXヘッジ有(2株)
日本たばこ産業(3株)
竹本容器(10株)
オリエンタルランド(2株)
東映アニメ(1株)
富士フイルム(2株)
TOYOTIRE(6株)
FPG(5株)
ヤマハ発動機(5株)
佐鳥電機(7株)
VTHD(5株)
SBIホールディングス(3株)
三菱HCキャピタル(3株)
MIRARTHホールディング(5株)
日本郵船(1株)
東宝(2株)
東映 (2株)
S株売り 計673,492円
JFEホールディングス(10株) +285
大林組(16株) +512
本田技研工業(4株) +108
キヤノン(1株) +130
伊藤忠商事(2株) +274
丸紅(12株) +546
豊田通商(2株) +123
三井物産(12株) +372
住友商事(4株) +376
丸井G(5株) +188
三菱UFJフィナンシャルG(2株) +209
三井住友フィナンシャルG(1株) +92
みずほフィナンシャルG(21株) +840
大和証券G本社(75株) +1388
SOMPOホールディングス(2株) +240
MS&AD(2株) +144
電源開発(1株) +60
FPG(100株) +300
三井化学(5株) +185
アステラス製薬(17株) +255
出光興産(1株) +22
三菱商事(4株) +232
東京海上HD(1株) +79
NIPPONEXPRESS(2株) +74
含み益
楽天証券 +1,964,045円(利確+3,461)
SBI証券 -158,976円(利確+7,034)
合算すると+1,805,069円(利確+10,495)
実質の前日比は+115,057円
前日比+0.9676% TOPIXは+1.19% NF高配当50ETFは+1.24%
投資信託含み益-42,833円 ※前日比-1,823円
ドル⬆️債券ETF⬆️米国株⬆️欧州株⬆️日経225先物⬆️金⬆️原油⬆️
ただしM7は不調
3月18日
買い IS米$HY社債ヘジ(5株)
S株買い 計32,906円
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
STOXXヘッジ有(2株)
竹本容器(5株)
佐鳥電機(5株)
VTHD(5株)
MIRARTHホールディング(5株)
S株売り 計173,589円
武田薬品(7株) +441
日本製鉄(1株) +58
トヨタ自動車(10株) +740
東宝(4株) +976
東映 (4株) +376
オリエンタルランド(7株) +322
東映アニメ(7株) +448
三菱HCキャピタル(5株) +90
日本郵船(2株) +28
含み益
楽天証券 +2,113,440円
SBI証券 -115,659円(利確+3,479)
合算すると+1,997,781円(利確+3,479)
実質の前日比は+196,191円
前日比+1.6680% TOPIXは+1.29% NF高配当50ETFは+1.35%
投資信託含み益+47,672円 ※前日比+90,505円
利確+1,521円
米国株買い
JEPQ 3
3月19日
米国株の下げを受けて日本株の下げるかと思いましたが寄り後の下げから反転して謎過ぎる上昇です。38000円タッチで下げてくるかと思えばじわじわと上げていき38100円です。
しかし、上がる理由がどこにもないため38100円前後で約定するようにダブルベアを買い。刻みの都合で日経平均の微妙な上げ下げでは約定しないため、ダブルインバも購入。
「どうせ38000円を少し割って終わるんでしょ」で売りを入れておくとさくっと約定しました。
37900円で終わる前提で日経平均連動の投資信託の全売りを入れておきましたが、なんと前日比マイナスで終わりました。
やはり昨日、チャートを眺めて「これは下落だなぁ」と予想したとおりに動きになりそうです。例年なら権利取りの前週の金曜日がピークのはずでしたが。
買い NF日経ダブインバ(4株)
買い 楽天225ダブルベア(600株)
買い IFREEETFFANG+(20株)
売り NF日経ダブインバ(4株) +230
売り 楽天225ダブルベア(600株) +1800
S株買い 計37,847円
積水ハウス(1株)
NF外株ヘッジ有(2株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
STOXXヘッジ有(1株)
日本たばこ産業(1株)
竹本容器(5株)
TOYOTIRE(1株)
ヤマハ発動機(1株)
佐鳥電機(1株)
VTHD(5株)
MIRARTHホールディング(5株)
含み益
楽天証券 +1,994,495円(利確+2,030)
SBI証券 -16,702円
合算すると+1,977,794円(利確+2,030)
実質の前日比は-17,958円
前日比-0.1517% TOPIXは+0.45% NF高配当50ETFは+0.46%
外国株のETFを爆増させたのでTOPIXに連動しません。
投資信託含み益+136,334円 ※前日比+88,662円
利確+1,315円
3月20日
東京市場はお休みです。
米国株買い
VYM 1
JEPI 2
JEPQ 1
QYLD 10
XYLD 5
3月21日
S株買い 計123,182円
INPEX(1株)
大林組(2株)
NF外株ヘッジ有(2株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
STOXXヘッジ有(4株)
三井化学(2株)
武田薬品(1株)
アステラス製薬(1株)
オリエンタルランド(1株)
東映アニメ(1株)
富士フイルム(1株)
出光興産(2株)
日本製鉄(1株)
JFEホールディングス(1株)
日立建機(1株)
トヨタ自動車(1株)
本田技研工業(1株)
佐鳥電機(1株)
VTHD(5株)
キヤノン(1株)
丸井G(1株)
SBIホールディングス(1株)
三菱HCキャピタル(1株)
大和証券G本社(1株)
MS&AD(1株)
東京海上HD(1株)
MIRARTHホールディング(5株)
日本郵船(1株)
NIPPONEXPRESS(1株)
電源開発(1株)
東宝(1株)
東映 (1株)
含み益
楽天証券 +2,126,806円(配当金+12,500)
SBI証券 -14,804円
合算すると+2,112,002円(配当金+12,500)
実質の前日比は+146,709円
前日比+1.2271% TOPIXは+0.29% NF高配当50ETFは+0.25%
投資信託含み益+145,009円 ※前日比+8,675円
利確+388円
日経マネー 5月号
投資信託の記事が参考になります
米国株買い
JEPQ 2
JEPI 2
QYLD 5
XYLD 1
週末集計
楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)
SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)
楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)
日本株の資産額の推移グラフ(週)
米国株の推移グラフ(週)
投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+1,945,917 円 先週比 +641,527 円
実現損益(累積):+5,245,354 円 先週比 +15,322 円 ※税引き後
配当金(累積):1,775,179 円 先週比 +10,721 円 ※税引き後
日本株+米国株+投資信託の含み益(週)
SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株と投資信託含む)
インデックス投資に勝つ!
インデックス投資の分散効果
騰落率
1位 8資産均等型 -1.86%
2位 3地域均等型 -2.33%
3位 オール・カントリー -6.32%
4位 S&P500 -10.40%
下落局面なら当然の結果です。
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