60歳から1億円をつくるシニア株式投資
日経平均が上場来高値を35年ぶりに更新、5万円も視野に入ってくるようになりました。1億円以上の資産を持つ富裕層になるのも夢ではない時代。本書は60歳以上から投資を始めて億を作るための投資術を紹介。シニアの億トレーダーが得意とする手法を「デイトレ」「スイング」「長期投資」「成長株投資」など、いくつかのパターン別にやさしく説明します。
目次
1 独自の判断基準で成長企業を探す 今亀庵(投資スタイル―株式銘柄への長期投資でキャピタルゲインを狙う;取引銘柄―取引銘柄は情報を追い切れる範囲に絞る ほか)
2 割安な高配当銘柄を持ち続ける かんち(投資スタイル―長期保有と優待活用で安定的な資産形成を実現する;取引銘柄―高配当と優待を重視し600銘柄超を保有 ほか)
3 投資が趣味と語る理論派 Yoshi(投資スタイル―四半期ごとに業績を確認してスイングトレードを行う;取引銘柄―業績から成長性を見込める銘柄へ投資を行う ほか)
4 グロース株とバリュー株を狙う Nob(投資スタイル―割安成長株に分散投資を行い長期的な資産増大を目指す;取引銘柄―持ち方と売り方の両方を考慮したポートフォリオ ほか)
5 まだ買い手の少ない安い株を狙う 理事長(投資スタイル―安い銘柄と不動産で利益を出す;取引銘柄―自らのスタイルに沿って自然と揃えられた100銘柄 ほか)
正直言って「60歳から1億円をつくる」タイトル詐欺です。書店で立ち読みせずにネット通販でタイトルだけ見てポチした場合は「やられた!」と思うはずです。60歳まで何もせずに、定年退職して退職金を使って「1億円にするぞ!」と意気込んでこの書籍を買っても全く役に立ちません。せめて定年までまだ10年ある人が読むべき書籍です。
私は、株ゲームを始めて2年目辺りで「株式投資に正解はない。自分にとっての最適解を模索することが株ゲームの本質だ」に気が付いて、自分で考えて実践してきて自分なりの最適解を辿りつきそうです。
書籍に登場するベテラン投資家たちの実年齢は分かりませんが、長い期間かけて自分で考え模索して実践してコツコツと資産を積み上げてきた人たちの「自分にとっての最適解」のお話です。
よって最適解に迷走している人の参考になるかもしれませんが、何もしてこなかった60歳には参考になりません。
2月24日
東京市場はお休みです。
米国株買い
楽天証券
QYLD 10
XYLD 2
SBI証券
QYLD 5
paypay証券
お試し20銘柄全て1000円分
2月25日
買い MXS225(4株)
買い IFREEETFFANG+(24株)
売り シュッピン(100株) +400
売り 三菱商事(100株) +2400
バフェット砲のおかげで塩漬け銘柄の「三菱商事」が急騰しました。
欲張らずに戻り売りです。
S株買い 計400,766円
INPEX(4株)
アイ・ケイ・ケイホールディングス(10株)
上場S&P500為替ヘッジあり(8株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(4株)
エディオン(30株)
GXNDXカバコ(100株)
TOKAIホールディングス(10株)
富士フイルム(1株)
出光興産(9株)
東海カーボン (10株)
FPG(5株)
トヨタ自動車(5株)
本田技研工業(1株)
VTHD(10株)
ニチモウ(1株)
サンゲツ(5株)
三菱UFJフィナンシャルG(3株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
みずほフィナンシャルG(1株)
SBIホールディングス(1株)
いちよし証券(20株)
松井証券(10株)
SOMPOホールディングス(5株)
MIRARTHホールディング(10株)
日新(5株)
AB&Company(1株)
ナガセ(5株)
S株売り 計193,666円
シュッピン(29株) +406
住友商事(13株) +2067
三菱商事(13株) +2373
三菱商事(1株) +172
ヤマハ発動機(1株) +38
本田技研工業(1株) +18
富士フイルム(1株) +34
武田薬品(2株) +206
アステラス製薬(2株) +69
TOYOTIRE(4株) +176
JFEホールディングス(2株) +79
キヤノン(1株) +45
東京海上HD(4株) +216
電源開発(10株) +1145
含み益
楽天証券 +1,890,249円(利確+2,800)
SBI証券 -66,169円(利確+7,044)
合算すると+1,824,081円(利確+9,844)
実質の前日比は+486円
前日比+0.0039% TOPIXは-0.43% NF高配当50ETFは+0.57%
投資信託含み益+39,740円 ※前日比-12,823円
利確+879円
米国株売り
AGG 10
米国株買い
QYLD 10
XYLD 3
2月26日
ネット通販では入手困難になったDIMEを買い物先で見つけました。
買い MXS225(13株)
買い MAXISトピックスETF(10株)
買い IFREEETFFANG+(16株)
売り プリマハム(100株) +250
売り プリマハム(20株) -70
S株買い 計359,288円
INPEX(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
GXNDXカバコ(100株)
GXSPXカバコ(100株)
TOKAIホールディングス(10株)
武田薬品(1株)
アステラス製薬(1株)
富士フイルム(1株)
出光興産(5株)
TOYOTIRE(2株)
日本製鉄(1株)
JFEホールディングス(1株)
トヨタ自動車(2株)
本田技研工業(1株)
ヤマハ発動機(1株)
キヤノン(2株)
住友商事(2株)
三菱商事(2株)
サンゲツ(2株)
三菱UFJフィナンシャルG(5株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
みずほフィナンシャルG(1株)
SBIホールディングス(1株)
MS&AD(1株)
東京海上HD(2株)
AB&Company(4株)
電源開発(2株)
S株売り 計102,910円
プリマハム(10株) +370
ヒューリック(30株) +1290
イオンモール(20株) +900
含み益
楽天証券 +1,832,927円(利確+180)
SBI証券 -66,609円(利確+2,560)
合算すると+1,766,319円(利確+2,740)
実質の前日比は-55,022円
前日比-0.4305% TOPIXは-0.30% NF高配当50ETFは-0.48%
投資信託含み益+47,684円 ※前日比+7,944円
米国株買い
QYLD 5
XYLD 5
2月27日
売り MXS225(2株) +387
売り MXS225(5株) +1867
売り MAXISトピックスETF(10株) +240
売り FPG(100株) -33700
S株買い 計188,799円
アイ・ケイ・ケイホールディングス(10株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
GXSPXカバコ(40株)
日本たばこ産業(2株)
TOKAIホールディングス(10株)
武田薬品(1株)
アステラス製薬(1株)
オリエンタルランド(2株)
出光興産(5株)
TOYOTIRE(1株)
FPG(5株)
SBIアルヒ(5株)
キヤノン(1株)
住友商事(1株)
三菱商事(1株)
三菱UFJフィナンシャルG(5株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
みずほフィナンシャルG(1株)
SBIホールディングス(1株)
イオンフィナンシャルサービス(5株)
いちよし証券(20株)
MS&AD(1株)
MIRARTHホールディング(10株)
電源開発(2株)
S株売り 計445,418円
日清オイリオグループ(70株) -7420
東海カーボン (10株) +134
トヨタ自動車(31株) +434
JFEホールディングス(1株) +82
日立建機(2株) +94
日本郵船(1株) +159
NIPPONEXPRESS(1株) +42
含み益
楽天証券 +1,954,643円(利確-31,206)
SBI証券 -25,884円(利確-6,475)
合算すると+1,928,759円(利確-37,681)
実質の前日比は+124,760円
前日比+1.0450% TOPIXは+0.73 NF高配当50ETFは+1.13%
投資信託含み益+29,819円 ※前日比-17,865円
利確-233円
米国株買い
QYLD 5
「トランプ米大統領は27日、メキシコとカナダに対する25%の関税措置を予定通り3月4日に発動させると表明した。合成麻薬「フェンタニル」を含む違法薬物の流入が続いていると指摘した。」
超強力なトランプ砲が発射され米国株が大幅安です。
それを受けて日経225先物も下落しています。
2月28日
今日の日経平均は37500円の攻防だろうかとETFの買いを入れておきましたが、あっさり37500円を割り、なんと37000円も割れ、37000円の攻防になってしまいました。
買い MXS225(27株)
買い MAXISトピックスETF(60株)
買い シュッピン(100株)
買い IFREEETFFANG+(34株)
売り MAXISトピックスETF60株) +150
売り NF日経高配当5050株) +605
売り IS米$HY社債ヘジ10株) +23
売り IS米$HY社債ヘジ90株) +214
売り IS米国債20年ヘッジ100株) +4024
売り IS米ドル新興債ヘジ100株) +1045
売り アステラス製薬100株) -8950
売り いちよし証券100株) -12470
MXS225を買いすぎたので塩漬け2銘柄をぶん投げ&ETF5本を全売りして資金確保しました。
S株買い 計361,492円
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(6株)
GXNDXカバコ(100株)
GXSPXカバコ(60株)
シュッピン(10株)
武田薬品(1株)
アステラス製薬(2株)
オリエンタルランド(2株)
TOYOTIRE(1株)
日本製鉄(1株)
JFEホールディングス(2株)
日立建機(1株)
FPG(2株)
トヨタ自動車(1株)
VTHD(5株)
キヤノン(1株)
住友商事(2株)
三菱商事(2株)
三菱UFJフィナンシャルG(5株)
三井住友フィナンシャルG(2株)
みずほフィナンシャルG(1株)
SBIホールディングス(2株)
いちよし証券(20株)
松井証券(20株)
MIRARTHホールディング(10株)
日新(5株)
S株売り 計437,887円
INPEX(9株) +234
UBE(22株) -737
ニチモウ(2株) +2
サンゲツ(27株) -783
MS&AD(6株) +318
東京海上HD(1株) +144
ナガセ(25株) +250
大林組(19株) -76
電源開発(3株) +30
エディオン(30株) +1200
日本たばこ産業(17株) -1700
アイ・ケイ・ケイホールディングス(20株) +180
イオンモール(5株) +100
TOKAIホールディングス(30株) +60
含み益
楽天証券 +1,859,017円(利確-15,359)
SBI証券 -71,005円(利確-778)(配当1,295)
合算すると+1,788,013円(利確-16,137)(配当1,295)
実質の前日比は-156,884円
前日比-1.2826% TOPIXは-1.98% NF高配当50ETFは-0.69%
投資信託含み益+74,480円 ※前日比+44,661円
利確+17,573円
8月2日&8月5日のパターンになるのかどうか。
超強力なトランプ砲発射&悪い米国経済指標&月末
今夜の米国株次第ですが、下げるきっかけにされただけだと思い込んで今日はあれこれPFを調整しました。
しょせんは資金力勝負になるので毎日50万円入金は続きます。
外部モニターを追加して3画面体制にしました。取引時間中はここにiPadとiPhoneが追加されます。
米国株買い
paypay証券
20銘柄全て1000円分
米国株、2時ごろまでは調子良かったのに4時に再びチェックすると下げています。最後の買い場の可能性もあるためPayPay証券で買い増し。
「トランプ米大統領は28日、ウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談した。両首脳はウクライナの鉱物資源の権益に関する合意文書に署名する予定だったが、会談でロシアへの対応などを巡り厳しい言葉の応酬が相次ぎ、米当局者によるとゼレンスキー氏は合意文書に署名せず」
「トランプ氏の型破りな性格は、投資家にとって米政権がいかに予測不可能で不確実であるかという問題を提起した。市場は確実性・計画性を好む。現政権では一度に多くのことが起きている。どれも前例のないことだ。ここに追い打ちをかけるように、今回の事態が発生した。」
なんと4時30分過ぎると少し戻してきました。なんだかんだ理由を作っても結局は月末の調整相場だったということで良いのでしょうか。
ドル⬆️米国株3指数⬆️M7⬆️日経225先物⬆️債券ETF⬆️欧州⬆️金⬇️アジア⬇️インド⬇️アフリカ⬇️
今週の大幅下落期間で日本株の塩漬け銘柄を売却したことでPFが綺麗になりました。もちろん反転上昇ですぐに利益になるものは仕込み済みです。
昨日の下げで配当株は安くなっていないです。高くなりすぎていたものが少し調整された程度です。よって配当株を買い向かうタイミングではありません。
高配当50ETFの動きを見てから監視銘柄を見ていくと良いです。
週末集計
楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)
SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)
楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)
日本株の資産額の推移グラフ(週)
米国株の推移グラフ(週)
投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+1,737,220 円 先週比 +11,899 円
実現損益(累積):+5,174,986 円 先週比 -23,222 円 ※税引き後
配当金(累積):1,726,302 円 先週比 +4,575 円 ※税引き後
日本株+米国株+投資信託の含み益(週)
SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株と投資信託含む)
インデックス投資に勝つ!
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