いつの間にか「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」の日本株版「楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型)」が誕生していました。
楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)に続く「楽天・高配当株式」シリーズの日本版!
https://lp.community.rakuten-toushin.net/rakuten-japan-dividend
「ダウ・ジョーンズ日本配当100インデックス(S&P)」の組み込み銘柄トップ10を眺めてみます。
厳選100銘柄をさらに厳選したことで主力から外した数多くの銘柄がトップ10に並んでいます。
つまり、無理に個別銘柄を買わなくてもこの投資信託を買っておけば良いとなります。
自分で銘柄を真剣に選ぶ場合も同じフローになります。よって、最終的に似たような銘柄を選ぶことになるなら、プロに任せておけば手間が省けます。
信託報酬は0.297%ですので、インデックス(オルカンなど)に比べて高めですが、自分で時間を掛けて銘柄の選択と売買の労力を考えれば安いと思えます。
“完全放置”なら「自分であれこれしない」が前提になるため、分配型投資信託が適しています。退職金運用枠は株ゲームではないため、「“完全放置”必須=分配型投資信託」という結論に達しました。
急ピッチで退職金運用枠のPFを構築しています。(2月22日の朝の状況)
まずは1200万円を想定しています。
2月17日
買い NF日経高配当50(2口)
買い IS米$HY社債ヘジ(9口)
買い IS米国債20年ヘッジ(20口)
買い IS米ドル新興債ヘジ(18口)
売り キリンHD(100株) +1,000
S株買い 計356,374円
INPEX(4株)
大林組(5株)
積水ハウス(5株)
アイ・ケイ・ケイホールディングス(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
日清オイリオグループ(10株)
日本たばこ産業(5株)
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(10株)
UBE(5株)
オリエンタルランド(2株)
出光興産(10株)
SBIアルヒ(10株)
いすゞ自動車(5株)
トヨタ自動車(5株)
ヤマハ発動機(5株)
VTHD(10株)
シチズン時計(20株)
サンゲツ(5株)
イオンフィナンシャルサービス(5株)
三菱HCキャピタル(10株)
いちよし証券(30株)
松井証券(20株)
SOMPOホールディングス(10株)
MS&AD(2株)
MIRARTHホールディング(10株)
キムラユニティー(5株)
ナガセ(5株)
S株売り 計638,493円
DCM(100株) +700
キリンHD(100株) +2800
富士フイルム(5株) +535
TOYOTIRE(4株) +494
三菱UFJフィナンシャルG(35株) +1540
三井住友フィナンシャルG(5株) +545
日本郵船(1株) +498
NIPPONEXPRESS(1株) +198
電源開発(8株) +560
東京海上HD(14株) +616
TOKAIホールディングス(35株) +210
上場S&P500為替ヘッジあり(20株) +352
丸井G(4株) +290
シュッピン(4株) +84
含み益
楽天証券 +1,944,664円(利確+1,000)
SBI証券 -11,950円(利確+9,422)
合算すると+1,932,714円(利確+10,422)
実質の前日比は+24,572円
前日比+0.2324% TOPIXは+0.28% NF高配当50ETFは-0.35%
投資信託含み益+120,884円 ※前日比-12,292円
米国市場はお休みです。
2月18日
買い IS米$HY社債ヘジ(5口)
買い IS米国債20年ヘッジ(50口)
買い IS米ドル新興債ヘジ(12口)
S株買い 計283,690円
INPEX(5株)
積水ハウス(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
日清オイリオグループ(5株)
GXNDXカバコ(20株)
日本たばこ産業(5株)
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(10株)
オリエンタルランド(1株)
出光興産(5株)
FPG(10株)
SBIアルヒ(10株)
いすゞ自動車(5株)
VTHD(10株)
シチズン時計(10株)
住友商事(3株)
三菱商事(3株)
サンゲツ(3株)
イオンフィナンシャルサービス(5株)
三菱HCキャピタル(5株)
いちよし証券(20株)
MIRARTHホールディング(10株)
日新(5株)
日本郵船(1株)
NIPPONEXPRESS(1株)
キムラユニティー(5株)
ナガセ(5株)
S株売り 計266,316円
武田薬品(1株) +129
アステラス製薬(1株) +26
TOYOTIRE(1株) +129
日本製鉄(1株) +198
日立建機(1株) +179
キヤノン(1株) +285
ニチモウ(1株) +25
丸井G(1株) +62
三菱UFJフィナンシャルG(5株) +465
三井住友フィナンシャルG(3株) +420
みずほフィナンシャルG(1株) +342
SBIホールディングス(5株) +855
MS&AD(3株) +117
東京海上HD(10株) +550
電源開発(2株) +151
FPG(50株) +1800
含み益
楽天証券 +2,000,370円
SBI証券 -12,822円(利確+5,733)
合算すると+1,987,548円(利確+5,733)
実質の前日比は+60,567円
前日比+0.5670% TOPIXは+0.31% NF高配当50ETFは+0.57%
投資信託含み益+93,832円 ※前日比-27,052円
SBI証券のお試し米国株
買い
QYLD 20
2月19日
買い IS米$HY社債ヘジ(65口)
買い IS米国債20年ヘッジ(30口)
買い IS米ドル新興債ヘジ(50口)
S株買い 計269,332円
積水ハウス(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
日清オイリオグループ(5株)
GXNDXカバコ(10株)
日本たばこ産業(5株)
シュッピン(4株)
武田薬品(1株)
アステラス製薬(1株)
オリエンタルランド(4株)
TOYOTIRE(1株)
日本製鉄(1株)
日立建機(1株)
FPG(1株)
トヨタ自動車(7株)
VTHD(20株)
キヤノン(1株)
住友商事(2株)
三菱商事(2株)
ニチモウ(1株)
サンゲツ(2株)
丸井G(1株)
三菱UFJフィナンシャルG(1株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
みずほフィナンシャルG(1株)
SBIホールディングス(1株)
イオンフィナンシャルサービス(5株)
三菱HCキャピタル(10株)
いちよし証券(20株)
松井証券(10株)
MS&AD(1株)
東京海上HD(1株)
MIRARTHホールディング(20株)
電源開発(1株)
S株売り 計72,132円
JFEホールディングス(4株) +172
キムラユニティー(40株) +560
含み益
楽天証券 +2,019,184円
SBI証券 -16,132円(利確+732)
合算すると+2,003,053円(利確+732)
実質の前日比は+16,237円
前日比+0.1460% TOPIXは-0.30% NF高配当50ETFは-0.09%
投資信託含み益+103,214円 ※前日比+9,382円
SBI証券のお試し米国株
買い
QYLD 10
楽天証券の米国株
買い
QYLD 10
2月20日
急激な円高ドル安&日経225先物↓だけでなく、欧州株が大幅安です。この流れを受けて今日の日本株は大きく下げますが、500円程度下げて後に200円戻すことを予想しました。
寄り直後はドカンと下げて少し戻して「なーんだあまり下げないのか」と思わせて、少し買い向かう気にさせます。この時点で今週買ってきたETFを買い増し。
ところが、そこからひたすらじわじわと下げ続けます。
買い MXS225(7株)
買い NF日経高配当50(178株)
買い IS米ドル新興債ヘジ(20株)
買い DCMホールディングス(100株)
今日の日本株は朝からひたすら下落していきました。このパターンになると無限ナンピン買いになってしまいます。
2月権利取り銘柄もぶん投げ祭りになっているため、DCMを買っておきます。
DCMの株主優待は500円の商品券ですが、3年以上保有すれば2000円の商品券になります。
配当金44円/株ですので、3年以上保有すれば、合算利回りは4.8%ですので、長期保有すればメリットあります。
売り MXS225(2株) +180
売り NF日経高配当50(30株) +93
売り NF日経高配当50(50株) +256
終わりに掛けて少し戻し始めたため戻り売りです。
S株買い 計643,308円
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
日清オイリオグループ(5株)
GXNDXカバコ(70株)
GX優先証券ETF(200株)
日本たばこ産業(2株)
シュッピン(15株)
UBE(2株)
武田薬品(1株)
アステラス製薬(1株)
オリエンタルランド(5株)
TOYOTIRE(3株)
日本製鉄(1株)
JFEホールディングス(1株)
日立建機(1株)
FPG(9株)
SBIアルヒ(5株)
トヨタ自動車(3株)
VTHD(10株)
住友商事(2株)
三菱商事(2株)
三菱UFJフィナンシャルG(4株)
三井住友フィナンシャルG(2株)
みずほフィナンシャルG(2株)
SBIホールディングス(1株)
イオンフィナンシャルサービス(15株)
大和証券G本社(10株)
いちよし証券(40株)
松井証券(10株)
SOMPOホールディングス(10株)
MS&AD(2株)
東京海上HD(2株)
日新(5株)
電源開発(4株)
S株売り 計59,948円
INPEX(9株) +158
プリマハム(20株) +780
含み益
楽天証券 +1,920,859円(利確+529)
SBI証券 -63,076円(利確+938)
合算すると+1,857,783円(利確+1,467)
実質の前日比は-143,803円
前日比-1.1692% TOPIXは-1.18% NF高配当50ETFは-0.69%
投資信託含み益+107,612円 ※前日比+4,398円
利確+8,632円
日経マネー 4月号
SBI証券のお試し米国株
買い
QYLD 20
楽天証券の米国株
買い
QYLD 10
XYLD 5
米国株売り
MO 3
SBI証券のお試し米国株の金額が増えすぎたのでお試しの範疇を超えています。今週末の集計から株ゲームの収益に含めます。
2月21日
午前8時点のドル円の動きを見ると僅か24時間でドルが2円も下がっています。米国株も下がっているため今日の日本株は下がる展開です。
寄り直後からずるずると下げ続け、昨日大量に買っているため、非常に嫌な感じでしたが、なんと10時30分過ぎると急上昇。最後は前日比僅かにプラスで終了。
買い シュッピン(100株)
売り MXS225(5株) +500
売り NF日経高配当50(50株) +350
S株買い 計224,199円
大林組(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
日清オイリオグループ(5株)
日本たばこ産業(3株)
シュッピン(10株)
オリエンタルランド(5株)
FPG(10株)
住友商事(1株)
三菱商事(2株)
サンゲツ(5株)
三菱UFJフィナンシャルG(2株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
みずほフィナンシャルG(2株)
イオンフィナンシャルサービス(5株)
いちよし証券(40株)
MS&AD(2株)
東京海上HD(1株)
MIRARTHホールディング(10株)
日新(5株)
S株売り 計152,344円
三井化学(14株) +700
出光興産(24株) +276
ヤマハ発動機(24株) +564
アイ・ケイ・ケイホールディングス(35株) +385
AB&Company(25株) +200
含み益
楽天証券 +1,892,482円(利確+850)(配当4,067)
SBI証券 -59,044円(利確+2,125)
合算すると+1,833,439円(利確+2,975)(配当4,067)
実質の前日比は-17,303円
前日比-0.1422% TOPIXは+0.07% NF高配当50ETFは+0.00%
投資信託含み益+52,563円 ※前日比-55,048円
楽天証券
QYLD 10
XYLD 5
SBI証券
QYLD 5
債券ETF⬆️ディフェンシブ銘柄⬆️になっているためドル建ての含み益が増えていますが、ドル爆下げで円建ての含み損が大爆発です。
米国側の金利⬇️で債券ETF⬆️&ドル⬇️になるので円建てで見ると微妙ですね。最終的には米国側の金利⬇️のままでドル⬆️になるのを待つことになります。
週末集計
楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)
SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)
楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)
日本株の資産額の推移グラフ(週)
楽天証券枠(米国株)の推移グラフ(週)
ドル円が149円前後まで下落したことで円建ての含み損が大爆発です。
投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+1,725,321 円 先週比 -277,210 円
実現損益(累積):+5,198,208 円 先週比 +16,962 円 ※税引き後
配当金(累積):1,721,727 円 先週比 +35,852 円 ※税引き後
日本株+米国株+投資信託の含み益(週)
SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株と投資信託含む)
インデックス投資に勝つ!
カテゴリ : 週トレ
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