これが半年間のドル円チャートです。
NISA口座の使い道は「米国の配当株」と「投資信託」に決めていたため、昨年末と年初で米国株のPFをあれこれいじりました。少しドル安に動いても株高に動けば問題ないと考えていたため、ヨコヨコ相場なら有利になるカバードコールも大量に買っておきました。
トランプ2.0の初動で影響を受ける銘柄が大量に出てきて、完全長期目的で保有していた銘柄も下落していきます。
そこで、特にカナダ関税絡みで下落が止まらない銘柄を寄りの成行きで売って利益を確保しました。
円建ての含み益が185466円あったタイミングで117583円の利確ですから約7万円残るはずですが、なんと…
急激なドル安進行に加えて株安になり、マイナス114434円になっています。
結果的にはドル円がド天井の期間中に米国株を大量に買ったことが裏目に出て「米国株大惨事!!」になってしまいました。
2月3日
超大型トランプ砲が発射され今日の日本株は大きく下がります。
事前に含み損銘柄と含み益が消えそうな銘柄を売りを大量に入れておきました。
資金を確保して次回の上げのための仕込みをしておきます。
買い MXS225(14口)
売り 日本たばこ産業(50株) +8,500
売り VTホールディングス(400株) +17,300
売り 松井証券(200株) +4,900
売り MS&AD(70株) +277
売り 東京海上HD(50株) +22,700
売り MXS225(4口) +337
日経平均の下落が止まらず「MXS225」がドカドカと14口約定しましたが、大引けで4口売りを入れておくと最後に日経平均が上がって売れました。
S株買い 計479,075円
INPEX(5株)
積水ハウス(10株)
キリンHD(20株)
上場S&P500為替ヘッジあり(8株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(4株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(4株)
日清オイリオグループ(5株)
DCM(15株)
三井化学(5株)
UBE(5株)
TOYOTIRE(10株)
日本電気硝子(5株)
日本製鉄(4株)
JFEホールディングス(5株)
日立建機(5株)
いすゞ自動車(10株)
本田技研工業(20株)
キヤノン(5株)
シチズン時計(5株)
CYBERDYNE(50株)
三菱UFJフィナンシャルG(5株)
三井住友フィナンシャルG(2株)
SBIホールディングス(2株)
イオンフィナンシャルサービス(1株)
SOMPOホールディングス(5株)
MS&AD(5株)
東京海上HD(5株)
日新(5株)
NIPPONEXPRESS(2株)
S株売り 計1,036,629円
東京海上HD(35株) -7385
MS&AD(25株) -325
日本郵船(3株) +234
岩井コスモホールディングス(75株) +18450
UBE(30株) -1950
三井化学(5株) -215
日立建機(5株) -365
山口フィナンシャルグループ(100株) +4750
電源開発(31株) +2139
富士フイルム(30株) +1800
イオンフィナンシャルサービス(100株) +1570
含み益
楽天証券 +1,920,777円(利確+54,014)
SBI証券 -61,355円(利確+18,703)
合算すると+1,859,422円(利確+72,717)
実質の前日比は-190,802円
前日比-1.5660% TOPIXは-2.45% NF高配当50ETFは-2.26%
投資信託含み益+83,598円 ※前日比+11,429円
ENBがカナダ関税の影響を受けて連日の大幅下落中です。
NISA口座ですが、今日も下げてくるため寄りの成行で全部売ります
ついでに電力銘柄も下落が止まらないため全部売ります。
米国株売り
ENB 68
DUK 25
米国株買い
VZ 25
XYLD 35
QYLD 20
2月4日
タイミング悪く移管手続き中に大爆損です。
下落初動でぶん投げできなかったのは致命的です。
買い プリマハム(20株)
今朝の移管完了時の含み益は1000円ありましたが、寄りから急落してあっという間にマイナス11000円です。
食品銘柄を増やしたくてお試し枠で100株まで買ってみましたが、決算後に大急落でしたので、結果的には大失敗です。
「ヤクルト」の二の舞になりそうな雰囲気が漂っていますが、開き直って200株まで買って優待品を貰うというのもありかもしれません。
売り MXS225(10口) +5,690
売り ANDDOホールディングス(100株) +1,000
売り 住友商事(100株) +22,100
主力からスイングに格下げした「住友商事」が決算受けて急騰しても主力に戻さずに利確です。
S株買い 計290,256円
マルハニチロ(1株)
積水ハウス(5株)
プリマハム(5株)
ティア(1株)
キリンHD(20株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
日清オイリオグループ(5株)
DCM(15株)
シュッピン(1株)
And Doホールディングス(1株)
アステラス製薬(10株)
東映アニメ(2株)
日本製鉄(5株)
JFEホールディングス(5株)
FPG(5株)
いすゞ自動車(5株)
トヨタ自動車(5株)
ユタカ技研(1株)
マツダ(1株)
CYBERDYNE(100株)
住友商事(1株)
三菱商事(1株)
ニチモウ(5株)
丸井G(1株)
いちよし証券(20株)
松井証券(1株)
MIRARTHホールディング(1株)
日新(5株)
S株売り 計217,582円
東急不動産ホールディングス(100株) +1550
本田技研工業(15株) +300
キヤノン(5株) +615
大林組(4株) +110
VTHD(9株) +198
みずほフィナンシャルG(1株) +162
岩井コスモホールディングス(4株) +864
ティア(100株) +640
含み益
楽天証券 +1,865,185円(利確+28,790)
SBI証券 -14,106円(利確+4,439)
合算すると+1,851,079円(利確+33,229)
実質の前日比は+24,886円
前日比+0.2180% TOPIXは+0.65% NF高配当50ETFは+0.89%
16銘柄移管完了
投資信託含み益+42,002円 ※前日比-41,596円
米国株買い
PFE 10
F 50
2月5日
利上げは1.0%辺りで打ち止めだろうという市場予想を裏切る記事が出たことで急激なドル安です。
長期的には円安ドル高に変わりはないため、一時的にドル安になるならドルを買っておきます。
今日のところは3回に分けて計1500ドル分ドル転しました。
売り トヨタ自動車(100株) +2400
売り ユタカ技研(100株) +2110
売り マツダ(100株) +900
売り 丸井グループ(100株) +15300
売り 松井証券(100株) +1500
売り MIRARTHホールディング(100株) +500
SBI証券→楽天証券 移管手続き中に殆どの銘柄が下落しました。
移管完了後に少しでも上がれば躊躇なく戻り売りです。
S株買い 計393,453円
マルハニチロ(1株)
積水ハウス(10株)
プリマハム(5株)
キリンHD(20株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
日清オイリオグループ(10株)
DCM(20株)
シュッピン(1株)
And Doホールディングス(1株)
武田薬品(5株)
アステラス製薬(20株)
東映アニメ(3株)
出光興産(10株)
TOYOTIRE(5株)
FPG(5株)
いすゞ自動車(5株)
キヤノン(5株)
シチズン時計(15株)
ニチモウ(5株)
丸井G(1株)
イオンモール(10株)
日新(5株)
電源開発(5株)
S株売り 計337,447円
オリエンタルランド(30株) +1500
日本電気硝子(9株) +477
日本製鉄(9株) +144
日立建機(9株) +306
本田技研工業(4株) +202
キヤノン(14株) +322
MS&AD(9株) -9
日本郵船(1株) +256
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(10株) +320
含み益
楽天証券 +1,848,830円(利確+22,710)
SBI証券 -27,412円(利確+3,518)
合算すると+1,821,419円(利確+26,228)
実質の前日比は-3,433円
前日比-0.0326% TOPIXは+0.27% NF高配当50ETFは+0.00%
投資信託含み益+45,311円 ※前日比+3,309円
利確+2,944円
ドルが153円を割っているため1000ドル分ドル転。
当然ながらこの時点では円建ての含み損が大爆発していました。
米国の長期金利低下でドル安進行ですが、今回は素直に債券ETFが上昇して、ドル建ての含み益がいっきに増えました。
楽天証券側の米国株
買い
F 90
PFE 20
XYLD 10
QYLD 20
SBI証券側の米国株
売り
TMF 19
AMD 1
NVDA 1
買い
QYLD 50
DJIA 4
AMDとNVDAの損失をTMFでリカバリーできるはずが足りませんでした。
AMDは買値ベースで暴落でした。
SBI証券側の米国株に関しては儲けるためのPFではありませんが、損失は困ります。
仕方なくQYLDをいっきに買っておきました。カバードコールで損失補填させます。
2月6日
S株買い 計460,062円
マルハニチロ(2株)
積水ハウス(5株)
プリマハム(15株)
キリンHD(40株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
日清オイリオグループ(5株)
ヒューリック(10株)
DCM(10株)
And Doホールディングス(2株)
アステラス製薬(10株)
東映アニメ(2株)
TOYOTIRE(5株)
FPG(5株)
いすゞ自動車(5株)
キヤノン(9株)
シチズン時計(10株)
CYBERDYNE(100株)
ニチモウ(10株)
丸井G(2株)
三菱UFJフィナンシャルG(5株)
いちよし証券(20株)
松井証券(9株)
東京海上HD(5株)
イオンモール(5株)
日新(10株)
S株売り 計210,102円
上場S&P500為替ヘッジあり(20株)340
上場ダウ平均為替ヘッジあり(10株)250
トヨタ自動車(4株)76
武田薬品(25株)1825
JFEホールディングス(14株)238
含み益
楽天証券 +1,849,295円
SBI証券 -11,559円(利確+2,729)
合算すると+1,837,737円(利確+2,729)
実質の前日比は+19,047円
前日比+0.1771% TOPIXは+0.25% NF高配当50ETFは+0.18%
投資信託含み益+45,947円 ※前日比+636円
利確-10184円
SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックスF年4回
全売りポチした直後から急激なドル安になって、売却益がマイナス11,387円で約定しました。
米国株買い
F 90
QYLD 15
XYLD 2
VYM 2
SPYD 6
米国株の売買手数料が高いので損切りして買い直すだけで損失が膨らみます。
それが嫌でナンピン買いしてさらに含み損が爆発しました。
下落局面だと米国株の立ち回りが難しいです。
2月7日
売り マルハニチロ(100株) +800
売り ニチモウ(100株) +300
S株買い 計631,071円
INPEX(5株)
積水ハウス(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
GXNDXカバコ(100株)
GXSPXカバコ(200株)
日本たばこ産業(2株)
ヒューリック(10株)
DCM(10株)
三井化学(5株)
UBE(5株)
東映アニメ(3株)
JFEホールディングス(2株)
FPG(5株)
いすゞ自動車(5株)
トヨタ自動車(2株)
キヤノン(10株)
三菱UFJフィナンシャルG(5株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
東京海上HD(5株)
日本電信電話(300株)
S株売り 計106,414円
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(100株) +900
マルハニチロ(4株) +52
And Doホールディングス(4株) +32
ティア(1株) +13
VTHD(1株) +24
SBIホールディングス(2株) +82
ユタカ技研(1株) +65
含み益
楽天証券 +1,798,940円(利確+1,100)
SBI証券 -23,052円(利確+1,168)
合算すると+1,775,888円(利確+2,268)
実質の前日比は-59,581円
前日比-0.5521% TOPIXは-0.54% NF高配当50ETFは+0.04%
投資信託含み益+45,866円 ※前日比-81円
米国株買い
PFE 10
MO 3
F 40
XYLD 3
QYLD 5
SBI証券の米国株
売り
NVDA 1
AMD 1
QCOM 1
TMF 1
買い
DJIA 5
QYLD 30
米国株を損切りするならドル安の今が良いかもしれません。円建てで見た場合の損失額が少し減ります。損切りしてカバードコールを買って分配金を貰って、再びドル高になった時に円転すれば売却損くらいはリカバリーできます。ということでお試しのSBI証券側のPFを初期状態に戻してカバードコールを追加しました。半導体銘柄とTMFは余分でした。
週末集計
楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)
SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)
楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)
日本株の資産額の推移グラフ(週)
楽天証券枠(米国株)の推移グラフ(週)
ドル安&株安で米国株が大惨事です。
投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+1,692,503 円 先週比 -699,502 円
実現損益(累積):+5,154,333 円 先週比 +217,186 円 ※税引き後
配当金(累積):1,681,209 円 先週比 +18,253 円 ※税引き後
日本株+米国株+投資信託の含み益(週)
SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株と投資信託含む)
インデックス投資に勝つ!
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