第204週「PayPay証券は40銘柄で運用」

お手軽＆気楽な株式投資ができるPayPay証券の立ち位置を模索してきましたが、資産形成とか資産運用ではなく、楽天証券とかSBI証券では買わない「興味本位でちょっとだけ買っておきたい銘柄」を少額だけ買ってコレクションみたいに保有するのに適しています。

まずは思いつきで米国株と日本株をあれこれ買ってみて、そこから徐々に減らしていきました。米国株は主にM7、半導体株、防衛株、旅行を残し、日本株は半導体株、エンタメ、防衛、日経平均高寄与率を残してあります。

各銘柄の購入額の上限を5000円にして、40銘柄で20万円になります。下落続きの米国株は全て上限に達していますが、日本株は連休明け早々に上限まで買います。

売却益と配当金です。米国株は1月10日の全面安より前に売却していたため大損切りにはなっていません。

1月6日

「完全長期は分配型投資信託で良い」が年末年始で考えた結論です。
長期目的の主力を50銘柄から40銘柄まで減らしましたが、さらに減らして30銘柄にします。
売り大林組(100株) +29,950
売り武田薬品(60株) +30
売り出光興産(200株) +97,500
売りＥＮＥＯＳホールディングス(500株) +169,000
売り小松製作所(40株) +18,200
売りＭＸＳ高利Ｊリート(90株) +849
モーサテで「J-REITが安すぎる。考えられないほど安い」というコメントの効果なのかREIT銘柄急騰して、戻り売りの大チャンスです。
NISA口座で大きな含み損になっていた「ＭＸＳ高利Ｊリート」の損切補填のため特定口座分も80口売却して帳尻合わせしました。

楽天証券側の売却額は2,139,844円でした。これを使って投資信託を買っておきます。

S株買い計540,981円
ＭＡＸＩＳ　トピックス上場投信(5株)
ＩＮＰＥＸ(2株)
大林組(5株)
奥村組(1株)
プリマハム(5株)
伊藤ハム米久ホールディングス (3株)
キリンＨＤ(10株)
上場S＆P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
日本たばこ産業(3株)
Ａｎｄ　Ｄｏホールディングス(5株)
三井化学(5株)
ＵＢＥ(6株)
武田薬品(4株)
アステラス製薬(5株)
オリエンタルランド(4株)
出光興産(10株)
ＥＮＥＯＳホールディングス(10株)
ブリヂストン(4株)
ＡＧＣ(2株)
日本カーボン(2株)
日本製鉄(3株)
神戸製鋼所(7株)
ＪＦＥホールディングス(6株)
大和工業(2株)
三井金属(2株)
アマダ(5株)
小松製作所(3株)
ＦＰＧ(5株)
トヨタ自動車(8株)
ユタカ技研(5株)
佐鳥電機(5株)
三菱食品 (4株)
住友商事(7株)
三菱商事(20株)
ニチモウ(10株)
セブン銀行(20株)
芙蓉総合リース(1株)
大和証券Ｇ本社(15株)
松井証券(15株)
ＮＩＰＰＯＮＥＸＰＲＥＳＳ(5株)

S株売り計152,403円
コスモエネルギーＨＬＤＧＳ(20株) +1000
ＮＩＰＰＯＮＥＸＰＲＥＳＳ(5株) +58

含み益
楽天証券　+2,037,508円(利確+315,529)
SBI証券　 -35,932円(利確+1,058)
合算すると+2,001,577円(利確+316,587)
実質の前日比は+24,731円
前日比+0.1987%　TOPIXは-1.02%　NF高配当50ETFは-0.22%

投資信託含み益+81,483円　※前日比-12,396円
利確+4307円

米国株買い
TLT 5

1月7日

S株買い計412,908円
ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　日経平均高配当株５０指数連動型上場投信 (3株)
ＩＮＰＥＸ(2株)
大林組(2株)
奥村組(1株)
伊藤ハム米久ホールディングス (2株)
キリンＨＤ(7株)
上場S＆P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
日本たばこ産業(3株)
Ａｎｄ　Ｄｏホールディングス(2株)
三井化学(1株)
ＵＢＥ(1株)
武田薬品(1株)
アステラス製薬(8株)
オリエンタルランド(1株)
東映アニメ(1株)
富士フイルム(2株)
出光興産(2株)
ＥＮＥＯＳホールディングス(5株)
コスモエネルギーＨＬＤＧＳ(1株)
ブリヂストン(4株)
日本製鉄(5株)
神戸製鋼所(1株)
ＪＦＥホールディングス(1株)
小松製作所(2株)
ＦＰＧ(10株)
トヨタ自動車(5株)
ユタカ技研(10株)
佐鳥電機(5株)
三菱食品 (3株)
高島(15株)
住友商事(3株)
三菱商事(10株)
ニチモウ(10株)
セブン銀行(20株)
芙蓉総合リース(1株)
松井証券(15株)
東京地下鉄(6株)
日本郵船(2株)
商船三井(2株)
川崎汽船(5株)
ＮＩＰＰＯＮＥＸＰＲＥＳＳ(4株)

S株売り計184,069円
オカムラ(30株) -1650
大和証券Ｇ本社(15株) +210
ＭＡＸＩＳ　トピックス上場投信(5株) +175
ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　日経平均高配当株５０指数連動型上場投信 (3株) +60
ティア(200株) +1240

厳選100銘柄
OUT
オカムラ(7994) 損切
IN
富士フイルム(4901)

クリナップで爆損でしたが、乗り換えたオカムラもダメ。
下落基調の業種でした。

含み益
楽天証券　+2,092,627円
SBI証券　 -41,707円(利確+35)
合算すると+2,050,920円(利確+35)
実質の前日比は+49,379円
前日比+0.3922%　TOPIXは+1.10%　NF高配当50ETFは+0.26%

投資信託含み益+73,709円　※前日比-7,774円

米国株買い
TLT 4

1月8日

買いキリンＨＤ(20株)
売りＮＦ日経インバ(200口) +940

S株買い計360,272円
ＩＮＰＥＸ(1株)
大林組(6株)
奥村組(2株)
プリマハム(5株)
伊藤ハム米久ホールディングス (8株)
キリンＨＤ(18株)
上場S＆P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(3株)
日本たばこ産業(4株)
Ａｎｄ　Ｄｏホールディングス(3株)
三井化学(1株)
ＵＢＥ(1株)
武田薬品(1株)
アステラス製薬(2株)
オリエンタルランド(2株)
東映アニメ(2株)
富士フイルム(1株)
出光興産(2株)
ＥＮＥＯＳホールディングス(3株)
ブリヂストン(2株)
ＡＧＣ(1株)
アマダ(1株)
小松製作所(2株)
ＦＰＧ(5株)
三菱食品 (3株)
高島(5株)
三菱商事(10株)
ニチモウ(5株)
三愛オブリ(10株)
セブン銀行(20株)
芙蓉総合リース(1株)
松井証券(10株)
ＭＳ＆ＡＤ(5株)
東京海上ＨＤ(5株)
東京地下鉄(2株)

S株売り計43,156円
三井金属(2株) +634
日本郵船(2株) +262
商船三井(2株) +236
川崎汽船(5株) +113

含み益
楽天証券　+2,060,857円(利確+940)
SBI証券　 -73,877円(利確+1,245)
合算すると+1,986,980円(利確+2,185)
実質の前日比は-61,755円
前日比-0.4677%　TOPIXは-0.59%　NF高配当50ETFは-0.52%

投資信託含み益+86,566円　※前日比+12,857円
利確+6,612円

米国株売り
PFF 58
米国株買い
QYLD 30
TLT 1

SBI証券米国株買い
TMF 3

TLT買いすぎたので、PFFを全売りしてQYLDを少し買い増しして、ドル高のうちに残りを円転。
TLTの含み損が消えるまで分配金貰いながら放置します。米国株をいじくるのも疲れてきました。

1月9日

買いキリンＨＤ(20株)
買いＭＸＳ高利Ｊリート(2口)
売りＮＦ日経インバ(300口) +1500
日経平均が爆下げされるとは思えなかったため早売りしてしまいました。
どこまで下げてくるのか読めません。

SQ通過前に爆下げされているので、投資信託を買っておきます。
iFree JPXプライム150　特定口座で10万円分
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)　特定口座で10万円分
楽天日本株4.3倍ブル　特定口座で10万円分
Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)　NISA成長投資枠で20万円分

S株買い計552,082円
ＩＮＰＥＸ(5株)
大林組(7株)
奥村組(2株)
積水ハウス(3株)
プリマハム(5株)
伊藤ハム米久ホールディングス (2株)
キリンＨＤ(15株)
上場S＆P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
日本たばこ産業(2株)
三井化学(3株)
ＵＢＥ(2株)
アステラス製薬(15株)
オリエンタルランド(2株)
東映アニメ(2株)
富士フイルム(1株)
出光興産(4株)
ＥＮＥＯＳホールディングス(12株)
ブリヂストン(3株)
ＡＧＣ(2株)
日本カーボン(2株)
日本製鉄(2株)
神戸製鋼所(7株)
ＪＦＥホールディングス(8株)
大和工業(2株)
アマダ(2株)
小松製作所(3株)
日立建機(3株)
ＦＰＧ(10株)
トヨタ自動車(6株)
ユタカ技研(5株)
佐鳥電機(10株)
三菱食品 (2株)
三菱商事(20株)
ニチモウ(5株)
セブン銀行(20株)
芙蓉総合リース(1株)
松井証券(20株)
ＭＳ＆ＡＤ(5株)
東京海上ＨＤ(7株)
東京地下鉄(2株)
日本郵船(2株)
商船三井(2株)
川崎汽船(5株)
ＮＩＰＰＯＮＥＸＰＲＥＳＳ(2株)

含み益
楽天証券　+1,952,690円(利確+1500)
SBI証券　 -126,574円
合算すると+1,826,117円(利確+1500)
実質の前日比は-159,363円
前日比-1.1680%　TOPIXは-1.23%　NF高配当50ETFは-1.43%

投資信託含み益+70,340円　※前日比-16,226円

米国市場はお休みです。

1月10日

SQ直前まで下げてきた場合はSQ通過で上げてくることが多いため、昨日「楽天日本株4.3倍ブル」を買っておきましたが、残念ながら日経平均は大幅下落です。
4.3倍レバレッジものは買った翌日には売却しないと損失が爆発します。日経平均が1%の下落で楽天日本株4.3倍ブルは4.3%のマイナスになります。
楽天日本株4.3倍ブル
　楽天証券側の10万円分損切
　SBI証券側で15万円分買い

後場になれば少しは上げてくるかと期待しましたが、日経平均の下落が加速しています。
もう全然分かりませんがスイング目的の投資信託を買っておきます。

eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)
　特定口座で20万円分買い
iFree JPXプライム150
　特定口座で10万円分買い
日経平均高配当利回り株ファンド
　特定口座で20万円分買い

そして下落ついでにNISA成長投資枠も使います。
Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)
　NISA成長投資枠で10万円分買い

買いＭＡＸＩＳトピックスＥＴＦ(20株)
買いＮＦ日経高配当５０(36株)
買いＭＸＳ高利Ｊリート(3株)

S株買い計342,533円
奥村組(1株)
積水ハウス(2株)
プリマハム(5株)
伊藤ハム米久ホールディングス (5株)
上場S＆P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
日本たばこ産業(1株)
武田薬品(2株)
オリエンタルランド(1株)
富士フイルム(1株)
出光興産(2株)
ＥＮＥＯＳホールディングス(5株)
ブリヂストン(2株)
ＡＧＣ(1株)
日本カーボン(1株)
日本製鉄(1株)
アマダ(2株)
小松製作所(1株)
トヨタ自動車(4株)
マツダ(20株)
佐鳥電機(5株)
三菱食品 (1株)
三菱商事(10株)
ニチモウ(5株)
セブン銀行(20株)
イオンフィナンシャルサービス(20株)
松井証券(20株)
ＭＳ＆ＡＤ(5株)
東京海上ＨＤ(3株)
イオンモール(20株)
東京地下鉄(5株)
日本郵船(2株)
商船三井(2株)
川崎汽船(5株)

S株売り計29,604円
大和工業(4株) +16

含み益
楽天証券　+1,832,521円
SBI証券　 -147,926円(利確+16)
合算すると+1,684,596円(利確+16)
実質の前日比は-141,505円
前日比-1.0019%　TOPIXは-0.80%　NF高配当50ETFは-1.18%

投資信託含み益+57,515円　※前日比-12,825円

「米10年債利回り4.77％まで急伸、米12月雇用統計が予想上回る」
金利上昇でドル高、株安で、寄り前から酷い状況になっています。
TLTを買い増ししたくても米国株の総額を増やしたくない。できれば減らしたいくらいです。
年末年始で、米国株の配当株の特定口座分を全て売ってNISA口座で買い直したのは大失敗でした。
NISA口座で保有している場合は、売り減らしを躊躇います。
仕方なく、NISA口座で買うことができず特定口座で保有しているETFを全部売ります。

なぜかドル安に進んで株安が加速しました。米国株爆下げ＆ドル安で連休明けの投資信託も大惨事になりそうです。
「2024年の年初一括投資でウハウハ」、「一括じゃなくて積立だったのでちょっと悔しい」の両者が今年の一括投資ポチ！！だと、しばらく耐えることを強いられますね。