資産形成と資産運用は別物です。定年前の55歳くらいから今まで蓄えてきた預金などを使って資産を少しでも増やすのが資産運用です。
株式投資に正解はありません。自分にとっての最適解にいかに早く辿りつけるのか、それに尽きます。
約4年間、あーでもないこーでもないとやってきて、ようやく最適解に辿りついて、今後は微調整の範疇になります。気まぐれでおかしなことに手を出さなければ、年間の税引き後の収益は8~12%は見込めます。
しかしながら、何かしらのモチベーションを維持するための材料が必要です。そこで昨年から「インデックス投資に勝つ」を課題にしています。
単純に元本に対して何%増やしたのかが分かれば良いのですが、元本が曖昧すぎて計算できません。
株ゲームの序盤の利益の再投資先は日本株でしたが、2年目からは米国株に全振りして、結果的に日本株の資金がなくなり、入金。3年目は米国株を整理して日本株に割り振りしたかと思えば再び米国株を買って、4年目は投資信託のための資金を入金。しかし、厳密に日本株、米国株、投資信託のための資金と割り振っているわけでもなく、楽天証券は楽天銀行と紐づいているため、楽天カードの引き落としも絡んできます。
結局のところ元本って何だろうと考えて、要するに株式投資のための資金の上限を決めて、それを元本にして、年末に「含み益増減+売却益+配当金」を上限額で割れば、「資産が何パーセント増えた」が分かります。
ということで、上限を2500万円に仮設定して12月の1か月間で日本株、米国株、投資信託の整理を兼ねて約300万円ほど売り減らて資金に余裕を持たせました。
1月4日時点の購入額は22,479,856円で、買付余力2,520,144円になっています。
買付余力が250万円あれば何とかなるため、上限の2500万円を元本とします。
2025年の年初に「オルカン」と「S&P500」を2500万円分買った場合を想定して月末、年末の成績チェックです。
12月30日
S株買い 計160,525円
マルハニチロ(4株)
奥村組(1株)
プリマハム(10株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
And Doホールディングス(5株)
アステラス製薬(7株)
FPG(5株)
トヨタ自動車(5株)
ユタカ技研(5株)
オカムラ(5株)
東映アニメ(5株)
ニチモウ(10株)
S株売り 計242,285円
コスモエネルギーHLDGS(23株) +1081
クリナップ(120株) -1980
セブン銀行(10株) -5
含み益
楽天証券 +2,322,060円(利確+58,000)
SBI証券 -28,627円(利確-904)
合算すると+2,293,433円(利確+57,096)
実質の前日比は-30,968円
前日比-0.2231% TOPIXは-0.60% NF高配当50ETFは+0.00%
投資信託含み益+93,878円 ※前日比+6,875円
利確+16,958円
M7がことごとく時間外で大幅下落
ヨコヨコ相場を想定して米国株買い
VYM 4
QYLD 30
12月31日
東京市場はお休みです
「インカムで4%+キャピタルで4%」を想定して選んでいるので、配当株でも値上がりしなかった銘柄は全売りします。
値上がりしてきて頭打ちした銘柄も全売りしてスイング銘柄枠に入れます。
年末の米国株の動きを見てみると、2025年は2023年と同じような年明け相場になりそうです。
今回は買い向かい資金を用意できてるので急落が来ても大丈夫。
2022年の年末に爆買いしたことが裏目に出て2023年の最初は損切り祭りでした。
紅白歌合戦を見ながら米国株をリアルタイムでチェック。
なぜがドルが少し戻してきて、米国株⬆️はともかく債券ETF⬆️というのは何故なんでしょう。おかしいです。
寄り直後はなぜか米国株のPFは全銘柄上昇中
しかし、終わってみれば米国株は全面安でした。
1月1日
お休みです
1月2日
株式投資爆益祈願
今年は犬山に行ってきました。
米国株買い
QYLD 5
1月3日
【完全ガイドシリーズ395】超高配当株完全ガイド (100%ムックシリーズ)
「年間配当446万円なら配当利回り4%の銘柄を1億1150万円買うのか」と考えがちですが、実はそういうことを言っているのではないと気が付くまでに結構な年数が掛かりました。
重要ポイントは、現在の株価と配当金ではなく、将来もらえるかもしれない配当金です。
現在の株価が1000円で配当金40円なら配当金利回りは4%です。
10年後も株価が変わらず配当金も変わらなければ「年間配当446万円なら配当利回り4%の銘柄を1億1150万円買うのか」となってしまいます。
企業の業績アップに合わせて株価が上がり、配当金も増えていって、株価が2000円で配当金80円で配当金利回りが4%になっていたとします。
元の投資額は10万円(1000円×100株)ですが、年間配当金を8000円貰えることになります。
つまり、少しでも早く配当株を買い集めていれば将来の配当金利回りは6~8%になる可能性があるので、「年間配当446万円」のための元本は6000万円程度で良いかもしれないということです。
米国株売り
PFE 50
米国株買い
QYLD 35
HYG 5
TLT 5
週末集計
楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)
SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)
楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)
日本株の資産額の推移グラフ(週)
日本株の資産額の年初来の増減グラフ(週)
高配当50ETF(分配金込み)(週)
日経平均の推移グラフ(週)
TOPIXの推移グラフ(週)
楽天証券枠(米国株)の推移グラフ(週)
投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+2,714,746 円 先週比 -111,900 円
実現損益(累積):+4,588,284 円 先週比 +52,198 円 ※税引き後
配当金(累積):1,632,816 円 先週比 +0 円 ※税引き後
日本株+米国株+投資信託の含み益(週)
SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株と投資信託含む)
カテゴリ : 週トレ
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