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第197週「PayPay証券の手数料が高すぎ?」

検証目的で第三の証券口座をどこにしようか検討して、手っ取り早く開設できたPayPay証券でさっそくいくつかポチポチしてみました。
PayPay証券を使う最大のメリットは個別株でも「1株」ではなく「金額」で買うことができることです。指値ではなく投資信託のように「〇〇〇〇円分買う」という買い方です。
これなら株価が1万円超えるような銘柄でも「1000円分買う」ができ、SBI証券のS株よりも少額でコツコツ買いができます。

さて、スタートダッシュの投資信託は、他の証券会社と比べて優位性はないため完全放置です。問題は個別株ですが、いきなり「?????」の連続でした。
完全にお試しで買った「エヌビディア」と「テスラ」は買った時にいきなり大きなマイナスになり、楽天証券で確認した騰落率と大きな差がありました。
難平買いしても「?????」が消えません。

そこで、全体下落局面の引け間際でハイテク銘柄をいっきに買ってみました。通常なら下落した時点の株価が反映されるはずですが、下落そのものを食らっているような買値です。

どうにも納得できないため、引け後の時間外で買ってみました。為替もあまり動かず、時間外なら下落した株価がほぼ反映されるはずだと思ったのですが、それでも大きなマイナスです。

スプレッドが時間内で0.5%、時間外で0.7%、為替が35銭なら、せいぜい買った時点で-1%で収まるはずですが、再び大幅なマイナスです。

ならば日本株ならどうだろうかと半導体銘柄全面安のタイミングであれこれ買ってみましたが、下落を確認してから買った割にはマイナスが大きいです。

この現象をネット検索してみましたが、公式サイトに書かれていることを説明しているページばかりで、実際に試した人が殆どいません。

PayPay証券の手数料が高すぎるので、買ったことを忘れ、月に1回程度確認して、評価損益率が+10%くらいになっていれば売却を検討という程度の取り組み姿勢が良いのかもしれません。

11月18日

S株買い 計107,043円
積水ハウス(2株)
キリンHD(2株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
宮地エンジニアリンググループ(2株)
住友精化(1株)
三井化学(1株)
アステラス製薬(2株)
出光興産(1株)
コスモエネルギーHLDGS(1株)
ブリヂストン(2株)
日立建機(2株)
セイコーエプソン(1株)
極東開発工業(1株)
本田技研(5株)
佐鳥電機(5株)
三菱商事(2株)
ジャックス(1株)
T&Dホールディングス(2株)

S株売り 計346,486円
日本電気硝子(1株) +17
日本郵船(52株) +4056
いすゞ自動車(40株) +1480

含み益
楽天証券 +2,033,043円
SBI証券  -38,702円(利確+5,553円)
合算すると+1,994,341円(利確+5,553円)
実質の前日比は-36,069円
前日比-0.2393% TOPIXは+0.73% NF高配当50ETFは+0.00%

投資信託含み益+145,123円 ※前日比+22,759円

11月19日

所詮は結果論ですがオルカン買うなら2023年3月まででしたね。2023年3月までに買っていた人は爆益です。「インデックス投資でも爆益可能です」って言っているインフルエンサーの裏事情はそういうことです。

単なる過去のデータを使ったシミュレーションではなく、実際の自分のPFの数値を示している個人のインデックス投資家がいますが、ではその人はいつ買ったのですか?ということです。

長期保有銘柄の中からさらに厳選した20銘柄を娘に連絡して8月下旬から買ってもらいましたが、石破ショックの時の買い増しを最後に放置していました。それらは私のPFにもありますが、残念ながら爆損銘柄大量発生中です。ここまで酷いと娘のPFも心配になって、念のためエクセルでポチポチしてみると、なんと爆益&爆損という両極端なPFになっていました。

長期保有銘柄が含み損になれば買い増し、再び含み益になれば売り減らしを繰り返して、保有株数を維持しながら取得単価を下げることができますが、娘は忙しいのでそのようなことはできません。
とりあえず、大きな含み損になっている銘柄の含み損がなくなったタイミングで全売りしてもらい、四半期分配型の投資信託に切り替えてもらうのが良いのかもしれません。

S株買い 計151,747円
積水ハウス(5株)
キリンHD(2株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
野村不動産ホールディングス(2株)
住友精化(1株)
三井化学(1株)
UBE(1株)
アステラス製薬(1株)
出光興産(1株)
コスモエネルギーHLDGS(1株)
AGC(5株)
三井金属(1株)
アマダ(10株)
本田技研(5株)
佐鳥電機(5株)
三菱商事(5株)
イオンフィナンシャルサービス(10株)
T&Dホールディングス(1株)
MIRARTHホールディング(10株)

S株売り 計114,836円
いすゞ自動車(50株) +2600
NIPPONEXPRESS(2株) +112

含み益
楽天証券 +2,144,758円
SBI証券  -3,711円(利確+2,712円)
合算すると+2,141,047円(利確+2,712円)
実質の前日比は+149,418円
前日比+0.9890% TOPIXは+0.68% NF高配当50ETFは+0.62%

日本株の年初来増減額(含み益+売却益+配当金)
+1,776,809円

投資信託含み益+85,361円 ※前日比-59,762円

地政学リスクで日経225先物とドルが急激に下げています。
とりあえず1000ドル分のドル転しました。

米国株買い
PFE 20
先日の大幅下落前に売り減らしたファイザーを安値で買い戻し

11月20日

売り ニチモウ(100株) +540

S株買い 計172,207円
奥村組(2株)
積水ハウス(2株)
キリンHD(2株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
双日(3株)
野村不動産ホールディングス(3株)
宮地エンジニアリンググループ(5株)
住友精化(1株)
アステラス製薬(3株)
出光興産(2株)
コスモエネルギーHLDGS(1株)
ブリヂストン(2株)
アマダ(10株)
本田技研(5株)
佐鳥電機(5株)
三菱商事(3株)
三菱HCキャピタル(1株)
大和証券G本社(10株)
MS&AD(3株)
東京海上HD(2株)
T&Dホールディングス(2株)
NIPPONEXPRESS(1株)

S株売り 計72,290円
デンカ(4株) +26
UBE(12株) -78
高島(30株) +240

含み益
楽天証券 +2,068,376円(利確+540円)
SBI証券  -20,955円(利確+188円)
合算すると+2,047,422円(利確+728円)
実質の前日比は-92,898円
前日比-0.6185% TOPIXは-0.43% NF高配当50ETFは-0.66%

投資信託含み益+110,050円 ※前日比+24,689円

11月21日

買い MXS225(10口)
買い GX半導体日株(18口)

S株買い 計208,208円
奥村組(1株)
積水ハウス(3株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
双日(2株)
野村不動産ホールディングス(10株)
王子ホールディングス(10株)
住友精化(1株)
三井化学(1株)
武田薬品(2株)
アステラス製薬(2株)
コスモエネルギーHLDGS(1株)
ブリヂストン(2株)
AGC(2株)
アマダ(10株)
セイコーエプソン(1株)
カシオ計算機(3株)
極東開発工業(1株)
本田技研(10株)
佐鳥電機(10株)
シチズン時計(1株)
クリナップ(1株)
三菱商事(2株)
大和証券G本社(10株)
T&Dホールディングス(2株)
イオンモール(1株)

S株売り 計46,863円
三井金属(4株) +52
MS&AD(3株) +84
ひろぎん(15株) +135

含み益
楽天証券 +2,027,890円
SBI証券  -43,686円(利確+271円)
合算すると+1,984,204円(利確+271円)
実質の前日比は-62,947円
前日比-0.4033% TOPIXは-0.57% NF高配当50ETFは-0.44%

投資信託含み益+115,461円 ※前日比+5,411円


米国株買い
PFE 15

11月22日

売り MXS225(5株) +1,650
売り GX半導体日株(18株) +693
売り NIPPONEXPRESS(19株) +4,713

S株買い 計136,131円
奥村組(1株)
積水ハウス(1株)
キリンHD(2株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
双日(5株)
野村不動産ホールディングス(5株)
宮地エンジニアリンググループ(2株)
武田薬品(2株)
アステラス製薬(2株)
ブリヂストン(2株)
AGC(3株)
セイコーエプソン(1株)
本田技研(10株)
三菱商事(5株)
ジャックス(1株)
T&Dホールディングス(2株)
イオンモール(1株)

S株売り 計41,634円
出光興産(5株) +110
日本カーボン(4株) +148
東京海上HD(2株) +100
NIPPONEXPRESS(1株) +27

含み益
楽天証券 +2,110,064円(利確+7,056円)
SBI証券  -16,741円(利確+385円)
合算すると+2,093,324円(利確+7,441円)
実質の前日比は+116,561円
前日比+0.7598% TOPIXは+0.51% NF高配当50ETFは+0.53%

投資信託含み益+102,134円 ※前日比-13,327円


日経マネー
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米国株買い
PFE 10
HYG 4


週末集計

ダブルベア系(225,TOPIX)
なし

ダブルブル系(225,TOPIX)
なし

シングルベア系(225,TOPIX)
なし

シングルブル系(225,TOPIX)
プラス 2,343 円

楽天証券枠の売り(ベア、ブル以外)
プラス 5,253 円

SBI証券(旧ネオモバ)枠の売り
プラス 9,109 円

投資信託
プラス 1,050 円

米国株売り
なし

楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)

SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)

楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)

日本株の資産額の推移グラフ(週)

日本株の資産額の年初来の増減グラフ(週)

高配当50ETF(分配金込み)(週)

日経平均の推移グラフ(週)

TOPIXの推移グラフ(週)

楽天証券枠(米国株)の推移グラフ(週)


米国株の円建ての「含み益+実現損益+配当金」は、3週連続で高値更新です。

投資信託の推移グラフ(週)

日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)

日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+2,678,781 円 先週比 +107,108 円
実現損益(累積):+5,337,803 円 先週比 +16,740 円
配当金(累積):1,695,520 円 先週比 +40,580 円

「日本株+米国株+投資信託」の「含み益+実現損益+配当金-手数料」は 9,647,004円 です。
7月の高値を更新しました。

日本株+米国株+投資信託の含み益(週)

SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株と投資信託含む)

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