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第185週「暴落前後でコツコツ買ってきた配当銘柄をSBI証券から楽天証券へ移管」

暴落前後でコツコツ買ってきた配当銘柄をSBI証券から楽天証券へ移管しました。

2914 日本たばこ産業 30株
5401 日本製鉄 30株
7762 シチズン時計 100株
8411 みずほFG 40株
1605 INPEX 50株
6301 小松製作所 35株
8306 三菱UFJ FG 70株
8316 三井住友FG 16株
9432 日本電信電話 500株
2485 ティア 200株
7955 クリナップ 200株
8410 セブン銀行 500株
8624 いちよし証券 100株
8897 MIRARTH HD 100株

楽天証券は配当株の保管庫の役目にしています。楽天カード、楽天銀行とセットで使うことで、将来的に配当金を楽天カードの支払いに割り当てることができます。


8月の暴落を境にNISA口座を使った積立投資のデメリットがチラホラと表に出てきました。
3月頃からこうなる可能性は予見できていましたが、今年から始めた人たちは急騰による含み益の増加で有頂天になっていて、暴落が起きてようやく実感できたということでしょうか。

結局のところ積立投資をいつ始めたのか。それに尽きますね。
ここから先は2022年みたいに投資信託の含み益が全然増えない可能性はありますが、為替が落ち着けば株価上昇の恩恵が出てくるので、超長期目的なら気にする必要はないのかも。
逆に2022年みたいな相場の中でいかに利益を得るのか取り組んでいるなら、面白い期間になりそうです。


プレジデント
長期・積立・分散のウソ
新NISA 儲けた人、損した人
インデックス投資は実は損
高配当株撤退ガイド30
なかなか攻めた表紙ですね


業界地図2025
銘柄選びの参考になりますが、ついつい思い付きで買ってしまうため、今回は我慢しました。
含み損が消えたタイミングで戻り売りした銘柄の中にも「売らずに保有しておけば良かったのかも」と思いたくなる銘柄が出てくるので、業界地図は迷いの元です。

8月26日

先週金曜日にトヨタ、ヤマハ、三井住友海上がヤマハ発動機の株を売却するという報道があり、今日はヤマハ発動機の株価が下がります。円高進行による日本株下げもあり、どこまで下がるのでしょうか。
久しぶりに楽天かぶミニでヤマハ発動機を買っておきます。もちろんS株でも買い増ししますが、楽天かぶミニでも買う理由は「楽天かぶミニの指値買い」のためです。
まずは寄りで買ってみて、その後に下落した場合の最安値を目安に指値を買いを入れてみるのです。0.22%のスプレッドがありますが、指して放置ができるのはメリットになります。
S株の場合「今日の最安値で買えた」は殆どないため、どうしても今日買いたいという場合を除けば「楽天かぶミニの指値買い」の使い時はありそうです。
※「楽天かぶミニの指値買い」で約定せず

買い ヤマハ発動機(20株)
買い GX優先証券ETF(40株)

S株買い 計438,051円
マルハニチロ(1株)
安藤・間(3株)
奥村組(1株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
日清オイリオグループ(1株)
双日(3株)
東レ(5株)
宮地エンジニアリンググループ(2株)
王子ホールディングス(10株)
日本曹達(1株)
東ソー(3株)
三井化学(1株)
竹本容器(20株)
武田薬品(1株)
TOYOTIRE(9株)
ブリヂストン(4株)
AGC(2株)
日本電気硝子(5株)
日本カーボン(3株)
日本特殊陶業(3株)
三菱マテリアル(4株)
東洋製罐グループホールディングス(4株)
アマダ(5株)
日立建機(3株)
日本精工(15株)
イーグル工業(4株)
EIZO(1株)
アルプスアルパイン(2株)
スミダコーポレーション(10株)
日産自動車(20株)
いすゞ自動車(1株)
トヨタ自動車(4株)
本田技研(5株)
SUBARU(4株)
ヤマハ発動機(52株)
あいちフィナンシャルグループ(4株)
VTHD(10株)
ニコン(6株)
住友商事(2株)
三菱商事(1株)
ニチモウ(3株)
三愛オブリ(1株)
SBIホールディングス(1株)
ジャックス(2株)
SOMPOホールディングス(1株)
岩井コスモホールディングス(1株)
MS&AD(1株)
東京海上HD(1株)
日本エスコン(6株)
ソフトバンク(1株)
電源開発(2株)

S株売り 計31,020円
上場ダウ平均為替ヘッジあり(10株) +570

含み益
楽天証券 +1,749,258円
SBI証券  +58,009円(利確+570)
合算すると+1,807,267 円(利確+570)
実質の前日比は-110,662円
前日比-0.7992% TOPIXは-0.87% NF高配当50ETFは-1.32%

投資信託含み益+30,486円 ※前日比-16,118円
利確+12,005円


今月はダイヤモンド・ザイも購入しました。投資信託ネタが目当てです。


何がトリガーになるのか分からない不安定さです。
地政学リスク→原油高→長期金利⬆️で債券売られる→ドル⬆️→NASDAQ⬇️
日経225先物はどっちに行けば良いか分からずフラフラ😵‍💫
米国株のドルベースの含み益は増えてるのに円ベースの含み益がどんどん減っていきます。

米国株買い
XYLD 4
QYLD 9
PFE 6

8月27日

買い GX優先証券ETF(20株)

S株買い 計231,109円
マルハニチロ(9株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
日清オイリオグループ(1株)
双日(2株)
東レ(10株)
ブリヂストン(1株)
AGC(1株)
日本電気硝子(1株)
日本特殊陶業(1株)
三菱マテリアル(2株)
東洋製罐グループホールディングス(1株)
アマダ(5株)
日立建機(1株)
日本精工(10株)
アルプスアルパイン(2株)
スミダコーポレーション(5株)
日産自動車(10株)
いすゞ自動車(1株)
トヨタ自動車(2株)
SUBARU(1株)
ヤマハ発動機(20株)
あいちフィナンシャルグループ(2株)
VTHD(10株)
ニコン(2株)
住友商事(1株)
三菱商事(1株)
ニチモウ(5株)
三愛オブリ(2株)
丸井G(2株)
SBIホールディングス(1株)
ジャックス(2株)
岩井コスモホールディングス(2株)
MS&AD(2株)
日本エスコン(5株)
ソフトバンク(2株)
電源開発(2株)

S株売り 計203,981円
宮地エンジニアリンググループ(8株) +520
日本曹達(12株) +372
日清オイリオグループ(4株) +308
三井化学(5株) +460
イーグル工業(7株) +189
トヨタ自動車(6株) +216
SUBARU(10 株) +290
岩井コスモホールディングス(6株) +204

含み益
楽天証券 +1,833,777円
SBI証券  +103,396円(利確+2,559)
合算すると+1,937,173円(利確+2,559)
実質の前日比は+132,465円
前日比+0.9544% TOPIXは+0.73% NF高配当50ETFは+0.84%

投資信託含み益+664円 ※前日比-29,822円
利確+1,382円

投資信託の含み益が連日の爆減です。


米国株買い
PFE 1

8月28日

ようやく投資信託も少しだけ戻してくれました。
改めて今年の投資信託の成績をチェック
〇楽天証券(毎月+スポット)
 プラス256,252円
 マイナス65,592円
 実現損益+190,660円
〇SBI証券(毎日+スポット)
 プラス53,667円
 マイナス115,223円
 実現損益-61,556円
上がって上がってドスン相場だと毎日自動積立は圧倒的に不利でした。


毎日積立投資信託26本の中の日経連続増配株の戻りが早いですね


不遇だったJ-REITが日本株暴落後に輝き始めました✨

新NISAで人気の投信、相場動乱で慌てて売却か
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB23AZB0T20C24A8000000/
記事中にある「積み立て投資、株価下落でメリットも」という机上の空論は、あくまでも「投資信託の基準価格が戻れば」が大前提です。下落して上昇して元の株価に戻れば、その間に買い続けていれば取得単価が下がるわけで、結果的にプラスになるということです。
私は、大暴落が来る前に小刻みに売り続けて身軽にして、底打ち反転を確認してから連日の買い戻しです。自動積立の設定も変更しました。スポット買いした分の利益が乗ってきたら多めに買った分を売って利確。
“毎月積立”に関してはこれで上手くいきましたが、“毎日積立”は時すでに遅し状態でしたので、被害をいかに減らせるのかに終始しました。

S株買い 計209,745円
マルハニチロ(5株)
INPEX(3株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
東レ(5株)
宮地エンジニアリンググループ(2株)
日本曹達(2株)
三井化学(3株)
ENEOSホールディングス(5株)
TOYOTIRE(2株)
ブリヂストン(1株)
AGC(1株)
日本電気硝子(1株)
神戸製鋼所(5株)
JFEホールディングス(5株)
三菱マテリアル(2株)
東洋製罐グループホールディングス(2株)
アマダ(5株)
小松製作所(4株)
日立建機(2株)
スミダコーポレーション(5株)
日産自動車(10株)
あいちフィナンシャルグループ(2株)
ニコン(3株)
住友商事(1株)
ニチモウ(5株)
ジャックス(2株)
MS&AD(1株)
日本エスコン(5株)
ソフトバンク(1株)
電源開発(2株)

S株売り 計43,275円
日本カーボン(5株) +325
日本特殊陶業(5株) +415

含み益
楽天証券 +1,888,909円
SBI証券  +60,360円(利確+740円)
合算すると+1,949,269円(利確+740円)
実質の前日比は+12,837円
前日比+0.0910% TOPIXは+0.42% NF高配当50ETFは+0.22%

SBI証券から楽天証券へ14銘柄移管しました。

投資信託含み益+29,262円 ※前日比+28,598円


米国株買い
QYLD 1
JEPQ 1
JEPI 1

エヌビディアの好決算&アナリスト予想よりも上でも株価爆下げです。
前日比-2.09%
時間外で-7.44%
複利で成長してきた企業の次期業績に複利効果が見られなくなったら叩き売られる実例になりました。
急成長銘柄の怖いところです。

8月29日

エヌビディアの爆下げを受けて日本株も下げられる展開になります。
早朝の5時30分に爆買いリストを娘にメール送信しておきました。
7時以降に買いをポチポチ入れておけば後場の寄りで約定します。
7時10分ごろには娘から「買っておいたよ」って返信がきました。
妻の配当PFもいつもより多めに買いです。

さて、半導体銘柄爆下げなら日経平均は大幅に下がりますが、TOPIXは少しの下げでしょうか。
序盤はそのような雰囲気でしたが、時間の経過とともに日経平均が戻し始めています。
何故なんでしょう。
結局、特売ではなく通常価格での爆買いになっただけでした。

買い GX優先証券ETF(20株)
買い GXNDXカバコ(40株)

S株買い 計358,732円
マルハニチロ(5株)
INPEX(7株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
双日(2株)
東レ(5株)
宮地エンジニアリンググループ(2株)
日本曹達(2株)
東ソー(3株)
三井化学(2株)
TOYOTIRE(1株)
ブリヂストン(2株)
AGC(2株)
日本電気硝子(1株)
神戸製鋼所(5株)
JFEホールディングス(5株)
三菱マテリアル(2株)
東洋製罐グループホールディングス(2株)
アマダ(5株)
小松製作所(4株)
日立建機(2株)
アルプスアルパイン(2株)
スミダコーポレーション(10株)
日産自動車(10株)
いすゞ自動車(5株)
本田技研(10株)
あいちフィナンシャルグループ(2株)
VTHD(20株)
ニコン(2株)
住友商事(1株)
三菱商事(2株)
ニチモウ(10株)
三愛オブリ(7株)
丸井G(8株)
SBIホールディングス(3株)
ジャックス(3株)
MS&AD(3株)
日本エスコン(5株)
ソフトバンク(5株)
電源開発(4株)

S株売り 計130,494円
双日(10株) +500
三井化学(5株) +345
アルプスアルパイン(10株) +195
住友商事(11株) +440
三菱商事(8株) +112

含み益
楽天証券 +1,877,929円
SBI証券  +54,691円(利確+1,592円)
合算すると+1,932,620円(利確+1,592円)
実質の前日比は-15,057円
前日比-0.1046% TOPIXは+0.03% NF高配当50ETFは+0.31%

投資信託含み益+4,522円 ※前日比-24,740円
利確+14,064円

「米金融・債券市場では、利回りが上昇した。この日発表された米GDP改定値で経済が十分に堅調であることが示され、連邦準備理事会(FRB)が年内の利下げを手控える余地があることを示唆した。」

8月30日

先週からスイング売買の持ち越し期間が1日または2日という超短期になっています。業種ごとに下げた日の翌日は上げ、翌々日は下げたりする相場になっています。
週末&日経平均上昇ですので、完全スイング銘柄は全て売っておきます。

1か月間かけて、主力、準主力の配当銘柄はコツコツ買い増しできたので、9月権利取りの準備も完了です。
引き続き、S株で想定株数まで買った配当銘柄は楽天証券に移管させます。

S株買い 計237,231円
マルハニチロ(5株)
奥村組(2株)
矢作建設工業(4株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
東ソー(5株)
ENEOSホールディングス(10株)
TOYOTIRE(7株)
三菱マテリアル(2株)
東洋製罐グループホールディングス(2株)
アマダ(10株)
小松製作所(4株)
日本精工(30株)
EIZO(2株)
スミダコーポレーション(15株)
日産自動車(10株)
VTHD(10株)
ニチモウ(5株)
三愛オブリ(5株)
MS&AD(1株)
日本エスコン(5株)
ソフトバンク(10株)
電源開発(4株)

S株売り 計232,054円
INPEX(10株) +140
東レ(35株) +207
宮地エンジニアリンググループ(4株) +320
日本曹達(4株) +220
日本電気硝子(8株) +456
神戸製鋼所(10株) +260
JFEホールディングス(10株) +310
日立建機(15株) +990
ニコン(17株) +128

7月の高値に戻すのは100%無理だけど、せめて暴落前の7月31日の年初来利益に戻したい。
でも改めて前日比を眺めてみると
8月1日 -3.0199%
8月2日 -5.0039%
8月5日 -12.6464%
3日間で20%も下げてるので、なかなか厳しいです。

含み益
楽天証券 +1,895,089円
SBI証券  +70,671円(利確+3,031円)
合算すると+1,965,760円(利確+3,031円)
実質の前日比は+36,171円
前日比+0.2512% TOPIXは+0.73% NF高配当50ETFは+0.44%

投資信託含み益-1,780円 ※前日比-6,302円


債券ETF⬇️ですが、米国株⬆️⬆️でドルベースの含み益が過去最高😊


日経225先物が39000円を突破しています。
日経平均39000より上が幻なら全戻し達成ですね。
結局のところ、塩漬け銘柄、含み損銘柄を全てぶん投げてPFを綺麗にする切っ掛けを作ってくれた暴落でした。


週末集計

ダブルベア系(225,TOPIX)
なし

ダブルブル系(225,TOPIX)
なし

シングルベア系(225,TOPIX)
なし

シングルブル系(225,TOPIX)
なし

楽天証券枠の売り(ベア、ブル以外)
なし

SBI証券(旧ネオモバ)枠の売り
プラス 8,492 円

投資信託
プラス 16,925 円

米国株売り
なし

楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)

SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)

楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)

日本株の資産額の推移グラフ(週)

日本株の資産額の年初来の増減グラフ(週)

日経平均の推移グラフ(週)

日経平均の推移グラフ(日)

TOPIXの推移グラフ(週)

楽天証券枠(米国株)の推移グラフ(週)

投資信託の推移グラフ(週)

日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)

日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+2,168,108 円 先週比 +105,624 円
実現損益(累積):+4,573,988 円 先週比 +25,417 円
配当金(累積):1,513,838 円 先週比 +17,593 円

日本株+米国株+投資信託の含み益(週)

SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株と投資信託含む)


配当管理更新


毎日自動積立26本

7月上旬までの急騰相場後の連日の下落、そして暴落局面で「毎日積立」は大打撃を受けました。毎日買うことは高値圏で買い続けることになり、短期間の下落で損失がいっきに増えました。

8月30日夜、毎日自動積立26本の積立をいったん停止しました。スポット向きのものは全売りしてからスポット買いします。
その他は仕分けして中断するものは含み損が消えたら全売り。継続するものは積立を増額。
すでに長期向きのものは楽天証券でスポット買いしてあります。

カテゴリ : 週トレ



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ミニベロおやじの写楽です。フォトマスター検定1級。健康マスター。ダイエット検定1級。食生活アドバイザー3級。QC3級。FP3級。色彩検定3級。情報処理技術者試験1種。購入したデジカメは50台、自転車は11台。ブロンプトンで日本一周を達成、ブルベのSR達成。最近はデミオDで遊んでいます。雨の日は映画三昧。アウトドアも始めました。

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