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第182週「円安ドル高バブルが弾けました」

8月5日

円安ドル高バブルが完全に弾けてどこまで下げるのか分かりません。
楽天かぶミニで中途半端に買った銘柄をぶん投げ。
そして損切額が多すぎるついで、塩漬け銘柄を全てぶん投げ。
資金を確保して配当ETFを買ったところ後場に入るとETFなのに暴落しました。

買い NF日経高配当50(50株)
買い MXS高利Jリート(9株)
買い 積水ハウス(8株)
買い MX高配日株アクティブ(500株)
買い ティア(100株)
買い GXNDXカバコ(100株)
買い GX優先証券ETF(130株)
買い シチズン時計(100株)
買い 愛眼(100株)

売り 積水ハウス(28株)-9175
売り ヤクルト(200株)-169670
売り ワシントンホテル(200株)-16750
売り 東京個別指導学院(600株)-128379
売り 九州フィナンシャルG(200株)-79220
売り キヤノン(50株)-9835
売り 三菱商事(50株)9090
売り SOMPOホールディングス(52株)5038
売り MS&AD(55株)29622
売り 日本電信電話(2,000株)-29400
売り NF日経半導体株(240株)-70360

7月11日終値 42426.77円
今日の終値 31458.42円
下落幅 10,968.35円
-25.85%!!!!!
日銀がやりたかったのは円安ドル高バブル崩壊ですか。
植田総裁は歴史に名を残せましたね。
一日の下落幅じゃなくて天井からの下落幅と下落率も報道してください。

S株買い 計518,079円
ニッスイ(5株)
INPEX(2株)
安藤・間(10株)
大林組(2株)
奥村組(2株)
矢作建設工業(5株)
積水ハウス(5株)
ティア(15株)
キリンHD(10株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
日本たばこ産業(3株)
DCM(10株)
7&iHD(15株)
東レ(5株)
日本曹達(2株)
東ソー(3株)
信越化学工業(1株)
竹本容器(5株)
武田薬品(2株)
出光興産(5株)
AGC(3株)
日本製鉄(2株)
三菱マテリアル(1株)
東洋製罐グループホールディングス(1株)
アマダ(1株)
日本郵政(2株)
小松製作所(2株)
イーグル工業(5株)
日産自動車(10株)
いすゞ自動車(5株)
トヨタ自動車(1株)
極東開発工業(4株)
本田技研(5株)
佐鳥電機(5株)
VTHD(5株)
キヤノン(3株)
シチズン時計(10株)
クリナップ(10株)
任天堂(1株)
兼松(4株)
三菱商事(1株)
三愛オブリ(4株)
丸井G(4株)
三菱UFJフィナンシャルG(5株)
セブン銀行(200株)
みずほフィナンシャルG(1株)
SBIホールディングス(2株)
イオンフィナンシャルサービス(2株)
オリックス(1株)
三菱HCキャピタル(10株)
大和証券G本社(10株)
いちよし証券(10株)
松井証券(5株)
SOMPOホールディングス(1株)
岩井コスモホールディングス(4株)
MS&AD(2株)
三井不動産(5株)
日本エスコン(15株)
MIRARTHホールディング(5株)
日本郵船(1株)
NIPPONEXPRESS(1株)
日本航空(1株)
三菱倉庫(1株)
日本電信電話(200株)
ソフトバンク(2株)
電源開発(2株)

S株売り 計149,445円
NFブラジル株(260株)-10470
NF銀行業株(150株)-11895
ビューティガレージ(50株)-42700

含み益
楽天証券 +361,523円(利確-469,039円)
SBI証券  -483,871円(利確-65,065円)
合算すると-122,348円(利確-534,104円)
実質の前日比は-1,690,367円
前日比-12.4838% TOPIXは-12.23% NF高配当50ETFは-13.90%

日本株だけで7月11日をピークに3,143,737円も減りました!

投資信託含み益-181,443円 ※前日比-147,076円
利確+1,984円

日本株資産 年初来 -10.80%
TOPIX 年初来 -6.37%
NF高配当50ETF 年初来 -4.07%
今年買った人は全員爆損ですね。

10%下落はよくある調整ですが、さすがに短期間で25%下落は精神的にキツいです。
「いつものように10%下落で止まってすぐに反転上昇するでしょ」と気楽に考えて続落中に多めに買ってしまった結果、含み損が大爆発して先週の金曜日と本日の二日間がぶん投げ祭りでした。

株価が底打ちしたのか誰にも判断できませんが、日本の配当銘柄は昨年10月の爆下げ時の株価に戻っています。
ここから新規で買うなら配当利回りがむちゃくちゃ良い状態になっています。
ただし、業績悪化で減配しなければという条件付きです。


ドル安、株安で円ベースの含み益があっという間に消えて含み損になっています。
米国株買い
PFF 3
JEPI 3
JEPQ 3
QYLD 9
XYLD 3

8月6日

日経平均は前日比+10.23%です。
史上最大の下げの翌日に史上最大の上げですか?

買い MX高配日株アクティブ(500株)
買い GX優先証券ETF(70株)

難平買いの売り減らし
売り 愛眼(100株) +200

S株買い 計778,292円
ニッスイ(10株)
INPEX(5株)
安藤・間(5株)
奥村組(2株)
矢作建設工業(5株)
積水ハウス(5株)
ティア(20株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
双日(5株)
日本たばこ産業(3株)
DCM(10株)
三越伊勢丹ホールディングス(5株)
ディア・ライフ(10株)
7&iHD(5株)
日本曹達(2株)
東ソー(6株)
イビデン(5株)
信越化学工業(1株)
竹本容器(10株)
武田薬品(3株)
出光興産(5株)
ブリヂストン(2株)
AGC(2株)
日本製鉄(2株)
三菱マテリアル(4株)
東洋製罐グループホールディングス(4株)
アマダ(2株)
日本郵政(8株)
小松製作所(3株)
イーグル工業(10株)
帝国通信工業(5株)
日本車輌(10株)
日産自動車(20株)
いすゞ自動車(5株)
トヨタ自動車(4株)
極東開発工業(3株)
本田技研(5株)
SUBARU(5株)
ヤマハ発動機(10株)
佐鳥電機(10株)
VTHD(15株)
キヤノン(2株)
シチズン時計(10株)
クリナップ(20株)
任天堂(1株)
兼松(3株)
住友商事(15株)
三菱商事(3株)
三愛オブリ(3株)
丸井G(4株)
三菱UFJフィナンシャルG(10株)
三井住友フィナンシャルG(5株)
みずほフィナンシャルG(6株)
SBIホールディングス(2株)
イオンフィナンシャルサービス(3株)
大和証券G本社(10株)
東海東京FHD(20株)
いちよし証券(10株)
松井証券(10株)
SOMPOホールディングス(1株)
岩井コスモホールディングス(2株)
MS&AD(2株)
東京海上HD(2株)
三井不動産(5株)
日本エスコン(10株)
MIRARTHホールディング(15株)
日本郵船(1株)
NIPPONEXPRESS(1株)
日本航空(2株)
三菱倉庫(1株)
テレビ東京ホールディングス(5株)
日本電信電話(100株)
KDDI(1株)
ソフトバンク(3株)
電源開発(3株)

S株売り 計141,522円
帝国通信工業(5株) +560
ディア・ライフ(10株) +290
ヤマハ発動機(10株) +255
東海東京FHD(20株) +0
三菱HCキャピタル(10株) +682
大林組(5株) +120
キリンHD(10株) +375
テレビ東京ホールディングス(5株) +925
アマダ(20株) -3400
双日(5株) -355

アマダを損切りするために寄りでリバウンド銘柄を買って大引けで売りました。
残念ながら双日は大引けで下げられて損切になってしまいましたが、S株デイトレは「7勝1敗1分け」でした。

含み益
楽天証券 +891,409円(利確+200円)
SBI証券  -233,292円(利確-548円)
合算すると+658,118円(利確-348円)
実質の前日比は+780,118円
前日比+5.3850% TOPIXは+9.30% NF高配当50ETFは+8.23%

投資信託含み益-553,585円 ※前日比-372,141円
今日は投資信託で爆損です。


今夜の米国株買い
JEPI 1
JEPQ 1
QYLD 2
XYLD 2

8月7日

2021年2月の日経平均が3万円突破した日に株ゲーム参戦。
いきなり下落
夏の決算ラリーで大きな含み損
総裁選爆上げ
オミクロンショック
米国利上げスタート
ウクライナ危機
CPIショック
日銀ショック
欧州金融危機
イスラエル戦争
これ以降急騰相場
という乱高下を経験してきましたが、今思えば単なる調整くらいの振れ幅でした。
しかし、2022年の年末にあった「日銀ショック」で大きな含み損銘柄を大量発生させ、短期間で損切を強いられた経験から、そこそこ厚みがある含み益バリアの必要性を感じて、短期間で含み益が増えた銘柄は売らずに持ち越すようにしました。そのことで今年の7月のピーク時は300万円の含み益がありましたが、この1か月間で含み益バリアが破壊されて含み損に突入。速攻で塩漬け株をぶん投げて薄いバリア作製しました。
短いながらもいろいろ経験したので精神的に耐えられますが、参戦初年度に暴落くらったら撤退していたかもしれません。
年齢的に超長期目的のインデックス投資の選択肢は無く、使える資金でやりくりしていろいろ試すのが株ゲームです。


これはドル円のチャートです。米国の利上げスタートでドルが2022年10月まで上げ続けて150円突破してマスコミが騒ぎましたね。


こっちが日経平均はチャートです。2022年のドル円爆上げ期間の見るとドル円とは連動していないことが分かります。
今年の日経平均爆上げは明らかに円安ドル高を材料にした仕掛けだと分かります。
来年になれば、いろんな専門家が後だしジャンケンで「2020年から2024年の株式相場の真実」という解説本を書くでしょうね。

さて、ドル円に連動する日経平均ですので、ドル安に動けば日経225先物が下がり日経平均の現物も下がります。
ドルが144.271円まで下げているので今日は1000円くらい下げそうです。
下げる日は寄り天の可能性が高いため、いつも通りに後場の寄りで買いますが…

何か変です。前日比マイナスで始まったはずなのにじょじょに上げ始めて途中から急騰しました。

日銀・内田副総裁「金融市場が不安定な状況で利上げせず」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB071TF0X00C24A8000000/?n_cid=SNSTWM&n_tw=1722995715
これに反応して急激に円安ドル高に進み日経平均も高騰しています。
いっきに36000円を目指す勢いでしたが午後2時半からの会見が始まるとじりじりと下げてきて35089.62円で終了。
ギリギリでも35000円を維持してくれて良かったです。

買い IF日経高利回REIT(7株)

S株買い 計418,910円
ニッスイ(5株)
INPEX(5株)
安藤・間(2株)
矢作建設工業(2株)
ティア(20株)
キリンHD(9株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
日本たばこ産業(2株)
DCM(10株)
三越伊勢丹ホールディングス(1株)
7&iHD(10株)
東レ(5株)
王子ホールディングス(5株)
東ソー(3株)
イビデン(1株)
信越化学工業(1株)
竹本容器(10株)
武田薬品(2株)
出光興産(10株)
AGC(2株)
日本製鉄(1株)
三菱マテリアル(1株)
東洋製罐グループホールディングス(1株)
日本郵政(2株)
小松製作所(1株)
イーグル工業(2株)
日産自動車(20株)
いすゞ自動車(4株)
トヨタ自動車(5株)
極東開発工業(3株)
本田技研(2株)
SUBARU(1株)
佐鳥電機(2株)
VTHD(10株)
キヤノン(1株)
シチズン時計(10株)
クリナップ(10株)
任天堂(2株)
兼松(1株)
三菱商事(2株)
三愛オブリ(5株)
三菱UFJフィナンシャルG(3株)
三井住友フィナンシャルG(2株)
みずほフィナンシャルG(5株)
SBIホールディングス(2株)
イオンフィナンシャルサービス(2株)
オリックス(2株)
大和証券G本社(10株)
いちよし証券(10株)
松井証券(10株)
SOMPOホールディングス(2株)
岩井コスモホールディングス(4株)
MS&AD(2株)
東京海上HD(2株)
三井不動産(5株)
MIRARTHホールディング(10株)
KDDI(1株)
ソフトバンク(3株)
電源開発(3株)

S株売り 計182,790円
ブリヂストン(10株) -3660
三越伊勢丹ホールディングス(6株) +123
イビデン(6株) +54
日本車輌(10株) +750
SUBARU(6株) +270
住友商事(15株) +1995

含み益
楽天証券 +1,226,510円
SBI証券  -164,304円(利確-468円)
合算すると+1,062,206円(利確-468円)
実質の前日比は+403,621円
前日比+2.7392% TOPIXは+2.26% NF高配当50ETFは+4.29%

投資信託含み益-296,788円 ※前日比+256,797円
損益-101,306円
資金確保のため投資信託を損切りしました。

インデックス投資に関する説明で必ず「複利で資産が増えていく」を最大のメリットのように語られます。
しかし、インデックス投資の中身を知れば複利の効果など極わずかだと分かるのですが、簡単な算数をなぜしないのでしょうか。
S&P500などのインデックス投資の推移チャートを見て「これが複利の効果です」っておかしいと気が付かないのでしょうか。
2010年以降の急上昇はあくまでも構成銘柄の株価上昇によるもので、特にエリートハイテク銘柄の爆上げが最大の要因です。
そこには複利効果など全くありません。
では、なぜインデックス投資の利回りに複利計算を用いるのでしょうか。

株式投資 長期投資で成功するための完全ガイド

ここに長期投資でなぜ複利利回り(幾何平均利回り)を使うのか書かれていまする。複利効果ではなく単利の上げ下げの矛盾を無くすためです。
複利の効果とはあくまでも利益の再投資であって、上がる保証がない株価に対して用いるものではありません。
10年前に1000万円投資してそれが2000万円になったとしても「これが7.2%/年の複利効果です」とは言えないのです。
たまたま上昇相場に乗って2倍になっただけです。
配当金の再投資、売却益の再投資で資産を増やすことを続けていけばそれが複利効果なのです。
S&P500とかオルカンの分配金に相当するものは1~2%でそれが自動再投資になるため「複利効果だ!」と強気に出る人がいますが、よくある「利回り7%~10%」ではないですよね。


米国株買い
QYLD 2
XYLD 1

債券不調→長期金利⬆️→ドル⬇️→NASDAQ⬇️→日経225先物⬇️

大幅に上げて始まった米国株ですが、日本時間の0時を過ぎると急降下です。
悲しいことに米国株のハイテク銘柄見切って、それらが大く含まれる複数の投資信託をリタイアさせて正解だったとなってしまいました。

8月8日

毎日自動積立26本投資信託上昇レースの現状です。

ハイテク銘柄の大急落を受けて7本脱落です。
7本の投資額を2万円に減額、積立額も200円に減額しました。
他は投資額が10万円を超えていたものは10万円まで減らしました。
全て売却が約定しましたので、税引き後の確定損失額も記入しました。

買い NFTPX30(70株)
買い IS米$HY社債ヘジ(20株)
買い GXNDXカバコ(100株)

S株買い 計448,528円
ニッスイ(10株)
INPEX(3株)
安藤・間(1株)
奥村組(2株)
矢作建設工業(1株)
ティア(10株)
キリンHD(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
日本たばこ産業(2株)
DCM(20株)
7&iHD(10株)
東レ(5株)
王子ホールディングス(20株)
東ソー(2株)
信越化学工業(1株)
竹本容器(10株)
武田薬品(2株)
日本製鉄(1株)
三菱マテリアル(4株)
東洋製罐グループホールディングス(4株)
日本郵政(4株)
小松製作所(2株)
イーグル工業(3株)
日産自動車(20株)
いすゞ自動車(1株)
トヨタ自動車(5株)
佐鳥電機(2株)
VTHD(10株)
シチズン時計(10株)
クリナップ(20株)
任天堂(2株)
兼松(1株)
三菱商事(4株)
三愛オブリ(3株)
丸井G(2株)
三菱UFJフィナンシャルG(7株)
三井住友フィナンシャルG(2株)
みずほフィナンシャルG(5株)
SBIホールディングス(2株)
オリックス(2株)
大和証券G本社(10株)
いちよし証券(10株)
松井証券(5株)
SOMPOホールディングス(2株)
岩井コスモホールディングス(4株)
MS&AD(2株)
東京海上HD(2株)
三井不動産(15株)
MIRARTHホールディング(5株)
三菱倉庫(1株)
日本電信電話(100株)
KDDI(1株)
ソフトバンク(3株)
電源開発(3株)

S株売り 計30,023円
キリンHD(15株) +263

含み益
楽天証券 +1,147,104円
SBI証券  -210,573円(利確+263円)
合算すると +936,531円(利確+263円)
実質の前日比は-125,412円
前日比-0.8148% TOPIXは-1.11% NF高配当50ETFは-1.36%

投資信託含み益-172,301円 ※前日比+124,486円
損益-50,855円

年齢的に超長期じゃなければ、投資信託をぶん投げてお買い得になった配当株を買うのもありですよ。
今後数年間で投資信託の基準価格がどれだけ上がるのか不明ですが、配当株なら配当金貰えます。
ただし、配当株には高配当利回りトラップ銘柄もあるので、慎重に選びましょう。

毎月自動積立投資と毎日自動積立投資もやっていますが、あくまでも検証目的です。机上の空論は時間の無駄ですので、実際にやってみて結果的に利益になれば良いし、多少の損失出ても良いって割り切っています。
過去のデータを使った解説にありがちですが、2010年以降のS&P500の上げは一部のエリートハイテク銘柄の爆上げが要因です。これからもその爆上げが続くのか?ということです。
過去のデータは過去であって未来を保証するものではありません。

タイミング見ても上手くいかないので1年中毎日コツコツ買います。当然ながら買い過ぎるので想定以上買っていた場合は売り減らします。
1か月以上含み損だった場合は戻り売り、相性が悪かった場合は損切りします。
年間トータルで確定利益をプラスにして、相性が良い銘柄の含み益を伸ばします。

超長期目的で毎月少額の自動積立投資やるだけなら勉強も必要ないし経済のことも気にしなくて良いです。
証券口座を見る必要もない。中途半端な知識もいらない。定年間際になったら積立やってたことを思い出せば良い。超長期ってそういうものです。

ドル買いスタートで日経225先物⬆️という展開
メモ
【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想下回り23.3万件


米国株買い
PFE 7

米国側の金利が不安定で為替も暴れるので、このタイミングでTMFなんて買ってはダメですよ。買うなら昨年の10月でした。そこが債券ETFの底打ち。
いつも通り大底で半分ぶん投げたので忘れられません。😭

8月9日

今回のひたすら下落からの暴落、そして乱高下の相場の場合、もともと超長期なら無関係、長期なら絶好の買い場、短期で上手い人なら爆益ですね。
しかしながら、毎月の利益、四半期ごとの利益に重きを置く場合は非常にキツイ相場です。
毎月の利益を考えると高値圏でも下落基調でも売買が必要になります。
人それぞれ、立ち位置によって取り組み方が違うため、考え方も違うのは当然です。
私がわざわざ難易度が高い「毎月の利益、四半期ごとの利益に重きを置く」のか。それは株ゲームだからです。
超短期には特別な才能が必要かもしれませんが、その才能が無くてもできることを模索するのが面白いのです。
「そういう意見もあるよね」ということです。

大嵐相場でもS株で毎日コツコツですが、ここまで乱高下が続いていると楽天証券側で個別銘柄を買うのは厳しいです。
7月下旬に全売りした投資信託NASDAQ100、FANG+、S&P500が安くなってるので買い戻すことにします。

買い NFTPX30(120株)
買い MXS高利Jリート(7株)

S株買い 計495,681円
INPEX(2株)
安藤・間(2株)
奥村組(2株)
矢作建設工業(2株)
積水ハウス(2株)
ティア(20株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
日本たばこ産業(2株)
DCM(10株)
7&iHD(10株)
東レ(20株)
王子ホールディングス(20株)
日本曹達(2株)
東ソー(2株)
信越化学工業(2株)
竹本容器(5株)
武田薬品(1株)
ブリヂストン(2株)
AGC(2株)
日本製鉄(2株)
三菱マテリアル(2株)
東洋製罐グループホールディングス(2株)
日本郵政(2株)
小松製作所(2株)
日産自動車(20株)
トヨタ自動車(5株)
本田技研(4株)
VTHD(10株)
シチズン時計(10株)
クリナップ(10株)
任天堂(1株)
兼松(6株)
三菱商事(2株)
三愛オブリ(2株)
丸井G(2株)
三菱UFJフィナンシャルG(5株)
三井住友フィナンシャルG(2株)
セブン銀行(200株)
みずほフィナンシャルG(3株)
SBIホールディングス(2株)
オリックス(2株)
大和証券G本社(10株)
いちよし証券(10株)
松井証券(10株)
SOMPOホールディングス(2株)
岩井コスモホールディングス(1株)
MS&AD(2株)
東京海上HD(2株)
日本エスコン(5株)
MIRARTHホールディング(15株)
三菱倉庫(2株)
日本電信電話(200株)
KDDI(1株)
ソフトバンク(4株)
電源開発(4株)

S株売り 計15,300円
イオンフィナンシャルサービス(12株) +84円

含み益
楽天証券 +1,221,346円
SBI証券  -169,105円(利確+84円)
合算すると+1,052,241円(利確+84円)
実質の前日比は+115,794円
前日比+0.7195% TOPIXは+0.88% NF高配当50ETFは+0.24%

投資信託含み益-194,767円 ※前日比-22,466円

タイミング探っても当たらないので、平穏な日は後場寄りで20万円分買います。荒れそうな日は後場寄りで10万円、引けで10万円買います。爆買い期間はその2倍買います。もちろんS株です。暴落日もペース変えていません。
2022年の年末の日銀ショックの時、指値で大量に約定してしまい、資金が尽きてさらに下落で大量に損切りしたことがありました。今回同じことやっていたら。5日の前場で大量に約定した後、後場の超絶爆下げで気絶していたかもしれません。


今日のドル円チャートと日経225先物チャートです。まさに完全一致。
上手い人ならドル円の動きを見て、日経225先物が動き出したタイミングでベアとブルの売買を駆使すれば、現物でも稼げるのかな。

今夜は米国株先物、日経225先物、ドルが同時に同じ方向に動いています。シンクロ率100%!
先にどれが動いたのかさっぱり分かりません。
この時期特有の動きでしょうか?
長期金利も同じタイミングでした。


米国株買い
PFE 3

米国の長期金利⬇️で債券ETF⬆️ドル⬇️ハイテク銘柄⬆️がセットになって日経225先物⬆️という正常な動きに戻った?
株から債券に切り替えという流れで長期金利⬇️のパターンか。これだとぐるっと一周して株⬆️になって債券売られるパターンになるのでどうどう巡り。


週末集計

ダブルベア系(225,TOPIX)
なし

ダブルブル系(225,TOPIX)
なし

シングルベア系(225,TOPIX)
なし

シングルブル系(225,TOPIX)
なし

楽天証券枠の売り(ベア、ブル以外)
マイナス 497,123 円

SBI証券(旧ネオモバ)枠の売り
マイナス 65,734 円

投資信託
マイナス 152,161 円

米国株売り
なし

楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)

SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)

楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)

日本株の資産額の推移グラフ(週)

8月5日の暴落時に含み益バリアが破壊されてしまったため、塩漬け銘柄を全て売却して含み益を復活させました。

日本株の資産額の年初来の増減グラフ(週)

年初来マイナスです。
ダブルベア系の大損失がなければプラスだった可能性は高いです。

日経平均の推移グラフ(週)

週末の終値だけ見れば、先週より少し下げたかな程度の下落に見えます。

日経平均の推移グラフ(日)

こちらが日ごとの終値です。まさに暴落です。

TOPIXの推移グラフ(週)

楽天証券枠(米国株)の推移グラフ(週)

ドルが約10%下落しているため、米国株が約11%上昇してくれないと円ベースの含み益は戻りません。

投資信託の推移グラフ(週)

ついに元本割れです。
「実現損益+分配金+含み益」はマイナス121,856円です。

日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)

日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+941,993 円 先週比 +36,902 円
実現損益(累積):4,401,673 円 先週比 -686,029 円
配当金(累積):1,459,209 円 先週比 +14,636 円

7月12日比で資産が 2,729,639円 減りました。

日本株+米国株+投資信託の含み益(週)

SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株と投資信託含む)

暴落初動で特定口座、新NISA、旧NISAの個別銘柄を大幅に整理して、なるべく安定安心感がある配当銘柄に集約させました。
投資信託も大幅に整理しました。

カテゴリ : 週トレ



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ミニベロおやじの写楽です。フォトマスター検定1級。健康マスター。ダイエット検定1級。食生活アドバイザー3級。QC3級。FP3級。色彩検定3級。情報処理技術者試験1種。購入したデジカメは50台、自転車は11台。ブロンプトンで日本一周を達成、ブルベのSR達成。最近はデミオDで遊んでいます。雨の日は映画三昧。アウトドアも始めました。

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