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第181週「高値圏でも始めてみれば良いんです」

「日経平均が下がるまで待つ」って言ってるシニアさん、結局何もせずに毎日欠かさずに日経平均という数字を見ているだけ。高値圏でも少し始めてみればいろいろ分かるのに何を怖がっているのでしょうか。中途半端に平成バブル崩壊を知っているゆえに株式投資を始める前から暴落に怯えているのでしょうか。

過去のチャートを見ての後出しジャンケンでなく、チャートのメモにあるように私は実際に売買しています。

4月、5月の調整期間中に新NISA枠のREIT、米国株、投資信託もさくっと売却して日本株を買いました。
6月下旬からの動きですが、日本株上昇期間中に日本株を売り減らして代わりに米国株のETF買いました。
7月の下落初動で3月に買った投資信託を売却して日本株を買いました。
毎日自動積立投資信託も金額合わせで少し売却しました。
ドル安に動いたタイミングでドル転して米国株のETF買いました。
7月22日~7月26日の爆下げ期間中に大量に日本株を買いました。

今何ができるのか。それを考えて実践する日々です。年齢的にほったらかしなどあり得ません。
シニアさんみたいに2月上旬までに300万円用意したのに日経平均が36000円超えたので何もせず、下がるのを待って、未だに何もしていないというのは機会損失です。2月上旬、私は米国の投資信託を大量に買いましたが、その時に「とりあえず投資信託買っておいて、日本株の買い場が来たら投資信託売って日本株を買えば良いですよ」ってシニアさんに助言しましたが、全く理解されませんでした。何もしていないので、何も理解できないのです。分からなくてもまずは始めてみなければ株式投資など分かりません。

さて、2022年秋に高配当50ETFを買ってみたところ「このETFの構成銘柄で使って自分のPFを作れば良いのでは?」と思い付き、2023年の年始から高配当PFを構築してきました。途中までは良い感じでしたが、2024年の爆上げ相場になると微妙な雰囲気になっています。日本株が爆上げすれば含み益が増え、爆下げすれば含み益が減るだけという当たり前の状態にあります。月々の税引き後確定利益も重要視しているため、高配当PFに資金を集めすぎるとスイングで稼ぐための資金が不足します。含み益が増えたり減ったりするだけでは実際の利益にはなりません。週末の二日間であれこれ考えて中長期目的のPFを少し修正していくことにしました。

個別の配当株は決算など何か材料が出てくるたびに大きく株価が動きます。自分で作った高配当PFの中に含み損銘柄がいくつもあっては、なんのための高配当PFなのか分かりません。

改めて高配当ETFの年初からの騰落率を指数と比べてみます。

1月4日始値→7月26終値
日経平均 13.48%
TOPIX 14.42%
日経高配当50 18.87% 分配金利回り3.16%
高配日株アクティブ 8.67% 分配金利回り 5.15%

高配当50ETFは株価が上がってしまって配当利回りが下がった銘柄を多く含むため、分配金利回りが低下しています。
アクティブETFは株価が指数ほど上がらない銘柄を多く含むため、まだ分配金利回りが高いです。

キャピタル重視なのかインカム重視なのか悩むくらいなら両方買えば良いです。
中小型株の配当銘柄を買い漁るくらいならアクティブETFを買っておけば良いのでは思いついたため、中長期目的のPFの70銘柄を50銘柄まで減らします。

7月11日が日経平均の天井だったようで、ひたすら下落していきました。「7月高値から資産が100万円減った!」という状況ですが、それは証券口座の中の数字ですので「また減ったか~やれやれ困ったものだ」くらいの精神状態です。年に数回ある大きな調整期間なんだと割り切れば良いです。これが目の前に積まれた現金が実際に減っていくなら動揺は大きいと思います。こういうことは2年くらい株式投資を続けていれば慣れます。

ちなみに爆減報告してる株クラの皆さんもネタでやってるだけですよ。本当に深刻なら無言です。

7月29日

買い NFTPX30(10株)
買い MX高配日株アクティブ(300株)
買い GX半導体日株(6株)
買い NF日経半導体株(100株)
買い IF日経高利回REIT(6株)
買い MXS日経半導体株(100株)

売り 長谷工コーポレーシヨン(100株) +4597
売り 東ソー(100株) +3770
売り アマダ(65株) +12594
売り 日産自動車(100株) +610
売り シチズン時計(20株) +3320
売り 住友商事(35株) +29770

S株買い 計223,847円
NFブラジル株(10株)
INPEX(1株)
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(10株)
長谷工コーポレーシヨン(2株)
奥村組(1株)
ティア(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
双日(1株)
日本たばこ産業(1株)
7&iHD(1株)
東レ(5株)
王子ホールディングス(5株)
住友精化(1株)
東ソー(2株)
出光興産(2株)
横浜ゴム(1株)
ブリヂストン(1株)
住友ゴム(1株)
AGC(1株)
日本カーボン(1株)
 ノリタケ(1株)
日本特殊陶業(1株)
日本製鉄(1株)
神戸製鋼所(1株)
JFEホールディングス(1株)
三菱マテリアル(1株)
アマダ(3株)
日本郵政(5株)
日産自動車(65株)
いすゞ自動車(1株)
トヨタ自動車(1株)
本田技研(1株)
SUBARU(1株)
ヤマハ発動機(1株)
佐鳥電機(2株)
シチズン時計(4株)
クリナップ(10株)
高島(4株)
住友商事(1株)
ニチモウ(1株)
三愛オブリ(1株)
みずほフィナンシャルG(1株)
SBIホールディングス(1株)
三菱HCキャピタル(2株)
大和証券G本社(2株)
松井証券(10株)
岩井コスモホールディングス(1株)
MIRARTHホールディング(5株)
三菱倉庫(1株)
九州電力(2株)
北海道電力(3株)
電源開発(2株)
大阪瓦斯(1株)

S株売り 計200,091円
上場ダウ平均為替ヘッジあり(10株) +530
大林組(1株) +134
野村不動産ホールディングス(1株) +159
竹本容器(30株) +240
日本精工(80株) +112
極東開発工業(4株) +188
東京センチュリー(4株) +108
マルハニチロ(1株) +36
安藤・間(10株) +70
日清オイリオグループ(1株) +60
コスモエネルギーHLDGS(4株) +476
ニコン(3株) +8

含み益
楽天証券 +1,917,068円(利確+54,661円)
SBI証券   -110,403円(利確+2,121円)
合算すると+1,806,665円(利確+56,782円)
実質の前日比は+329,297円
前日比+1.8574% TOPIXは+2.23% NF高配当50ETFは+1.77%

投資信託含み益-14,425円 ※前日比-33,116円
利確+27,803円

TLに出口戦略ネタが流れてきました。人それぞれ考え方が違うので正解はありませんが、“出口”なのにインデクス投資から配当株投資に切り替えるというのは少しおかしいです。それは“出口”ではなく定年後の投資方針変更です。
出口戦略というものは「無茶苦茶増えたキャピタルを定率で取り崩すしていく」または「インカムの再投資をやめる」の二者択一では?
資産を増やすフェーズを終えてからインデックス投資から配当株投資に切り替えるのは疑問符が付きます。
どっちが良いのか迷うくらいなら最初から両方やって資産を増やしていけば良い。
出口が近い50歳以降で株式投資を始めるなら配当株投資一択でしょうね。ただし、「60歳以降も働く!」ならインデックス投資でも良いかもしれません。要するに資産を増やすためのフェーズの期間次第です。


今夜の米国株買い
DUK 1
ENB 4
JEPQ 4
PFF 4
TLT 1

7月30日

戻り売りに辿りつかない全然戻らない銘柄を損切りして、戻り始めた銘柄を買います。
さらに配当株コレクションはやめて高配当ETFに乗り換えます。

買い NFTPX30(10株)
買い MX高配日株アクティブ(200株)
買い GX優先証券ETF(40株)

売り IF日経高利回REIT(40株) +281
売り VTホールディングス(300株) +468

S株買い 計317,328円
NFブラジル株(10株)
ニッスイ(2株)
INPEX(6株)
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(10株)
積水ハウス(1株)
ティア(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
双日(3株)
日本たばこ産業(1株)
DCM(5株)
7&iHD(15株)
東レ(10株)
王子ホールディングス(10株)
住友精化(1株)
信越化学工業(1株)
出光興産(3株)
コスモエネルギーHLDGS(1株)
ブリヂストン(1株)
AGC(1株)
日本電気硝子(3株)
 ノリタケ(1株)
日本特殊陶業(1株)
日本製鉄(1株)
神戸製鋼所(2株)
JFEホールディングス(2株)
三菱マテリアル(2株)
アマダ(1株)
日本郵政(5株)
小松製作所(4株)
京セラ(1株)
日産自動車(25株)
いすゞ自動車(2株)
トヨタ自動車(1株)
本田技研(2株)
SUBARU(1株)
ヤマハ発動機(2株)
佐鳥電機(2株)
VTHD(5株)
シチズン時計(5株)
クリナップ(10株)
兼松(1株)
住友商事(1株)
丸井G(1株)
みずほフィナンシャルG(2株)
SBIホールディングス(1株)
オリックス(1株)
大和証券G本社(1株)
岩井コスモホールディングス(1株)
三井不動産(5株)
日本航空(1株)
ソフトバンク(1株)
九州電力(3株)
北海道電力(5株)
電源開発(2株)
大阪瓦斯(3株)

S株売り 計438,820円
ヤクルト(21株) +1512
日本曹達(24株) -2880
東ソー(12株) +84
UBE(10株) +355
日本カーボン(21株) -9030
ファナック(6株) +390
イオンフィナンシャルサービス(50株) +1900

含み益
楽天証券 +1,874,486円(利確+749円)
SBI証券   -114,682円(利確-7,669円)
合算すると+1,759,804円(利確-6,920円)
実質の前日比は-53,781円
前日比-0.3063% TOPIXは-0.19% NF高配当50ETFは-0.34%

投資信託含み益+29,109円 ※前日比+43,534円


残ったドルを円転するタイミングを待っていましたが、日経のリーク報道で急激な円高ドル安に動いてしまいました。
諦めて早朝の4時50分ごろに米国株買い
JEPQ 2
QYLD 2
XYLD 1

7月31日

深夜のリーク報道を受けて大幅に下落して始まった日本株ですが、利上げの恩恵を受ける銘柄は上がっています。
ところが途中から「?」の展開になってきます。
後場の寄りで円高マイナス銘柄で続落している銘柄を損切りして主力と準主力を買い増し。
日銀の利上げ報道を受けてさてどうなるのでしょうか。という状況でしたが、あまり反応しません。
ところが、時間とともにジワジワと日経平均が上がっていきます。
終わってみれば前場で「GX半導体日株」をぶん投げる必要がなかったくらいに半導体銘柄が急騰しています。
日経平均
始値38140.77 安値37954.38 高値39188.37 終値39101.82

買い NFTPX30(10株)
買い NF日経高配当50(4株)
買い MX高配日株アクティブ(20株)
買い GXNDXカバコ(100株)
買い GX優先証券ETF(60株)

売り GX半導体日株(32株) -5449

S株買い 計182,456円
NFブラジル株(10株)
INPEX(1株)
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(10株)
安藤・間(4株)
大林組(2株)
長谷工コーポレーシヨン(1株)
奥村組(1株)
積水ハウス(1株)
ティア(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
双日(1株)
野村不動産ホールディングス(2株)
7&iHD(5株)
東レ(5株)
王子ホールディングス(5株)
東ソー(2株)
竹本容器(10株)
出光興産(5株)
ブリヂストン(1株)
 ノリタケ(1株)
日本特殊陶業(1株)
日本製鉄(1株)
三菱マテリアル(1株)
アマダ(1株)
小松製作所(2株)
日本精工(5株)
京セラ(1株)
いすゞ自動車(2株)
トヨタ自動車(2株)
極東開発工業(2株)
佐鳥電機(2株)
シチズン時計(2株)
任天堂(1株)
住友商事(1株)
三菱商事(1株)
ニチモウ(1株)
三愛オブリ(1株)
SBIホールディングス(1株)
イオンフィナンシャルサービス(4株)
岩井コスモホールディングス(1株)
日本エスコン(1株)
日本航空(1株)
ソフトバンク(1株)

金融関連銘柄の中で上げが少ない銘柄と、利上げ確定でさらに円高に進むと損失が大きくなりそうな銘柄を後場の寄りで売っておきましたが、大引けにかけて全面高の展開になり、売る必要は無かったです。
S株売り 計196,774円
九州フィナンシャルグループ(25株) +558
SUBARU(12株) -2868
ヤマハ発動機(12株) -1032
ジャックス(9株) +576
横浜ゴム(11株) -3465
住友ゴム(13株) -1696
村田製作所(6株) -1728

含み益
楽天証券 +2,129,568円(利確-5,499円)
SBI証券   -37,833円(利確-9,655円)
合算すると+2,091,735円(利確-15,154円)
実質の前日比は+316,777円
前日比+1.7990% TOPIXは+1.45% NF高配当50ETFは+1.87%

投資信託含み益+23,962円 ※前日比-5,148円
利確+9,404円

ニュース番組で賃上げあるので今が利上げのチャンスですって言ってましたが、本当にそうなのでしょうか。
先行して賃上げした企業は輸出の割合が高いため、円安ドル高の恩恵を最大限に受けていたわけです。
つまり、円高ドル安になれば、恩恵がなくなり収益悪化で、賃上げもペースダウンです。
そして銀行から融資を受けている企業は、利上げの影響をもろに受けて、こちらも収益悪化です。

時間差攻撃の円高ドル安です。

下がったら500ドル分ポチ、下がったらポチの連続で、今回も2000ドル分もドル転してしまいました。


今夜の米国株買い
XYLD 2
QYLD 5
JEPQ 1
JEPI 1
DUK 1

8月1日

円高ドル安が加速して、日経225先物も大幅に下落しています。
今日の日本株は全面安確定です。

配当PFが崩壊しました。S株で買い向かって平均取得単価を下げ、楽天証券側の取得単価より下回ったら楽天証券側を損切りです。
2022年の年末、2023年の年初にあった日銀ショックの時と同様に資金確保を優先しました。

TOPIXは7月25日の下落と同じくらいですが、高配当50ETFの下落がもっと酷いです。つまり、配当銘柄全面安ということです。

配当銘柄大惨事と言っても、単純に円安ドル高恩恵銘柄を買いすぎていただけです。
円安ドル高バブルだと分かっていても上げ期間でコツコツ稼ぐためには買うしかないわけです。
そして昨日の異様な上げに騙されたということです。

MX高配日株アクティブ (2085)
前日比-3.31%
NF日経高配当50 (1489)
前日比-3.01%
ETFがここまで下げているなら私の配当PFが崩壊するのは当たり前です。
なぜならば高配当50ETFをアレンジして作ったPFだからです。

買い NFTPX30(40株)
買い NF日経高配当50(36株)
買い MXS高利Jリート(9株)
買い MX高配日株アクティブ(380株)
買い GXNDXカバコ(20株)
買い GX優先証券ETF(100株)
買い NF日経半導体株(25株)

売り NFJ-REIT(100株) 2,540
売り MAXISJリート(100株) 210
売り 積水ハウス(25株) 7,202
売り 日本たばこ産業(20株) 18,872
売り 武田薬品(24株) 2,356
売り ブリヂストン(25株) -8,925
売り AGC(42株) -10,243
売り 神戸製鋼所(75株) -7,171
売り JFEホールディングス(80株) -12,320
売り 日本郵政(10株) 240
売り クリナップ(100株) 120
売り いちよし証券(100株) 4,590
売り いちよし証券(100株) 4,600
売り MIRARTHホールディング(100株) 5,160
売り MIRARTHホールディング(100株) 5,160
売り KDDI(8株) 388
売り MXS日経半導体株(130株) -1,390
売り MXS日経半導体株(170株) -1,954

S株買い 計303,547円
NFブラジル株(10株)
ニッスイ(1株)
INPEX(2株)
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(10株)
安藤・間(2株)
大林組(2株)
長谷工コーポレーシヨン(2株)
奥村組(2株)
矢作建設工業(4株)
積水ハウス(1株)
ティア(10株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
日本たばこ産業(1株)
野村不動産ホールディングス(2株)
東レ(5株)
王子ホールディングス(5株)
住友精化(1株)
東ソー(2株)
竹本容器(10株)
武田薬品(3株)
出光興産(5株)
ブリヂストン(3株)
AGC(3株)
日本電気硝子(1株)
 ノリタケ(1株)
日本特殊陶業(1株)
日本製鉄(3株)
神戸製鋼所(1株)
JFEホールディングス(3株)
三菱マテリアル(1株)
アマダ(1株)
小松製作所(3株)
日本精工(10株)
日産自動車(10株)
いすゞ自動車(2株)
トヨタ自動車(1株)
極東開発工業(2株)
本田技研(2株)
佐鳥電機(2株)
VTHD(5株)
シチズン時計(3株)
クリナップ(5株)
任天堂(1株)
兼松(1株)
ニチモウ(1株)
三愛オブリ(1株)
SBIホールディングス(1株)
イオンフィナンシャルサービス(2株)
オリックス(1株)
三菱HCキャピタル(4株)
いちよし証券(10株)
岩井コスモホールディングス(2株)
三井不動産(3株)
日本エスコン(3株)
MIRARTHホールディング(15株)
日本航空(3株)
三菱倉庫(1株)
ソフトバンク(2株)
電源開発(1株)

S株売り 計413,248円
上場S&P500為替ヘッジあり(30株) +120
上場ダウ平均為替ヘッジあり(10株) +460
コスモエネルギーHLDGS(11株) +473
九州電力(50株) -6325
北海道電力(50株) -525
大阪瓦斯(35株) -2975

含み益
楽天証券 +1,765,449円(利確+9,435円)
SBI証券   -165,852円(利確-8,772円)
合算すると+1,599,597円(利確+663円)
実質の前日比は-491,475円
前日比-3.0199% TOPIXは-3.24% NF高配当50ETFは-3.01%

今年最大の資産減でした。

投資信託含み益+14,664円 ※前日比-9,297円
利確+1,852円


米国株買い
XYLD 4
QYLD 8
JEPQ 1
JEPI 1

8月2日

早朝3時ごろに起きてiSPEEDを見てみると!!!
日経225先物が大急落しています。
日経平均が36500円まで下げる可能性が高いため、まずはSBI証券側のS株42銘柄売りセット!

楽天かぶミニで買った銘柄で含み損銘柄を全売りセット。
楽天かぶミニで買った銘柄で含み益が少ない銘柄も全売りセット。

SBI証券のS株で組み始めた配当PFの殆どの銘柄が既に含み損になってるのでいったん全部売り😡
全ての銘柄が大きく下落したところで主力を買い増し。
ウクライナ危機の時と同じ状況になってきました。あの時の含み損80万円の再現は嫌です🤢
TOPIXを見るべきでしたが、分かりやすいのは日経平均ですので、とりあえず37000円超えてから買った銘柄を売却すべきかもしれません。
それにしても7月に稼いだ利益が1日で吹っ飛ぶことになるとは💦

今日は売って売って売りまくった2023年の年初と同じかパターンになりそうです。
あの時は単元株でしたので大損失でしたが、今回はミニかぶだから損失は少ない?

円安ドル高バブル崩壊は7月11日の為替介入から始まった。という歴史になるのでしょうか。
利上げ確定させるなら5月の為替介入の時にやればよかったのに。日経平均42000円突破で為替介入やられて、そこから急落続きの後に利上げ確定だと、日本中で爆損祭りですよ。

朝の寄りで大量にぶん投げたのに下落が止まりません。
銀行銘柄が壊れています。
そして大和証券がまさに暴落。-18.6%
保険銘柄も壊れました。

日経平均 7月の高値 42426.77
今日の終値 35909.70

買い NFTPX30(30株)
買い NF日経高配当50(110株)
買い MXS高利Jリート(5株)
買い MX高配日株アクティブ(1100株)
買い GXNDXカバコ(80株)
買い ワシントンホテル(100株)
買い NF日経半導体株(15株)

売り 武田薬品(30株) +2,100
売り 日本製鉄(50株) -16,700
売り 京セラ(60株) -23,079
売り KDDI(40株) -40

S株買い 計487,053円
NFブラジル株(10株)
ニッスイ(5株)
INPEX(1株)
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(20株)
安藤・間(5株)
大林組(3株)
奥村組(2株)
矢作建設工業(5株)
ティア(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(4株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
日本たばこ産業(2株)
DCM(5株)
東レ(10株)
王子ホールディングス(10株)
東ソー(2株)
信越化学工業(2株)
竹本容器(5株)
武田薬品(5株)
出光興産(5株)
ブリヂストン(2株)
AGC(1株)
日本製鉄(2株)
三菱マテリアル(2株)
東洋製罐グループホールディングス(3株)
アマダ(1株)
日本郵政(2株)
小松製作所(2株)
イーグル工業(5株)
日産自動車(10株)
いすゞ自動車(5株)
トヨタ自動車(5株)
極東開発工業(5株)
佐鳥電機(5株)
VTHD(10株)
シチズン時計(10株)
クリナップ(20株)
任天堂(2株)
兼松(5株)
三菱商事(1株)
三愛オブリ(5株)
丸井G(2株)
三菱UFJフィナンシャルG(5株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
みずほフィナンシャルG(1株)
SBIホールディングス(5株)
イオンフィナンシャルサービス(5株)
オリックス(4株)
大和証券G本社(7株)
いちよし証券(10株)
松井証券(10株)
SOMPOホールディングス(1株)
岩井コスモホールディングス(5株)
MS&AD(1株)
東京海上HD(1株)
三井不動産(7株)
日本エスコン(5株)
MIRARTHホールディング(20株)
NIPPONEXPRESS(1株)
日本航空(4株)
三菱倉庫(2株)
KDDI(2株)
ソフトバンク(1株)
電源開発(4株)

S株売り 計1,885,323円
安藤・間(6株)-252
大林組(4株)-428
長谷工コーポレーシヨン(11株)-764
奥村組(6株)-1386
矢作建設工業(4株)-192
積水ハウス(11株)-4499
双日(23株)-10465
野村不動産ホールディングス(4株)-908
住友精化(10株)-1730
日本曹達(30株)-9900
横浜ゴム(30株)-12180
TOYOTIRE(60株)-18690
住友ゴム(40株)-7540
日本電気硝子(11株)-1683
日本カーボン(20株)-13700
ノリタケ(7株)-2156
日本特殊陶業(8株)-3584
神戸製鋼所(29株)-4872
JFEホールディングス(26株)-3692
日本精工(15株)-568
京セラ(16株)-3632
日産自動車(100株)-3300
いすゞ自動車(27株)-5697
極東開発工業(4株)-668
本田技研(68株)-11968
佐鳥電機(60株)-13560
VTHD(50株)-650
クリナップ(25株)-625
高島(100株)-10300
兼松(5株)-830
住友商事(17株)-6613
ニチモウ(9株)-963
三愛オブリ(8株)-1144
SBIホールディングス(10株)-5491
イオンフィナンシャルサービス(6株)-330
ジャックス(12株)-2892
三菱HCキャピタル(24株)-1344
いちよし証券(10株)-250
松井証券(100株)-2900
岩井コスモホールディングス(13株)-2197
日本エスコン(14株)-882
MIRARTHホールディング(65株)-2015

今日の寄りで42銘柄ぶん投げた後、さらに下落して配当利回りが買い基準に戻ってきました。慌ててチェックすべき項目を一通り見てから18銘柄リスタート。
円高ドル安に連動して日経225先物が下落していきます。
147円/ドルなら日経平均は35000円でしょうか。
ドルが147円割れでそろそろ日経225先物が今年の上げを無かったことにしそうです。
専門家も妙に難しい解説をしようとせず「今は円安ドル高バブルです」って2月ごろから言えば良かったんですよ。
4万円超になった途端に「日本の企業の実力です」と適当な理由をつけては困ります。
「2024年の日本株の爆上げは幻でした」と言うことですね。

含み益
楽天証券 +1,223,167円(利確-37,719円)
SBI証券   -189,252円(利確-177,440円)
合算すると+1,033,915円(利確+663円)
実質の前日比は-780,841円
前日比-5.1417% TOPIXは-6.14% NF高配当50ETFは-5.25%

二日間で資産が1,272,316円も減りました!

投資信託含み益-34,367円 ※前日比-49,031円


今夜の米国株買い
XYLD 5
QYLD 15
JEPQ 4
JEPI 1


今年の高値から8000円ダウンしそう😡
リセットされてやり直しですね。


週末集計

ダブルベア系(225,TOPIX)
なし

ダブルブル系(225,TOPIX)
なし

シングルベア系(225,TOPIX)
なし

シングルブル系(225,TOPIX)
なし

楽天証券枠の売り(ベア、ブル以外)
プラス 21,627 円

SBI証券(旧ネオモバ)枠の売り
マイナス 201,415 円

投資信託
プラス 39,059 円

米国株売り
なし

楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)

SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)

楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)

日本株の資産額の推移グラフ(週)

日本株の資産額の年初来の増減グラフ(週)

日経平均の推移グラフ(週)

TOPIXの推移グラフ(週)

楽天証券枠(米国株)の推移グラフ(週)

急激な円高ドル安で円ベースの含み益が爆減です。ドルベースでは増えています。

投資信託の推移グラフ(週)

ドル安株安で投資信託の含み益が増加しています。利確しておいて良かったです。

日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)

日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+905,091 円 先週比 -875,648 円
実現損益(累積):5,087,702 円 先週比 -157,770 円
配当金(累積):1,444,573 円 先週比 +4,882 円

2週間で資産が2,009,830円減りました。

日本株+米国株+投資信託の含み益(週)

SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株と投資信託含む)



2月上旬まではドルと日経平均の連動性をチェックしていたのに、ドル安に動いた時は完全に忘れていました。
149円/ドルなら日経平均は36000円ですね。
評論家とか専門家が日経平均の高値の理由が業績云々の解説していましたが、全然関係なくドル建ての日経平均を見ればよかっただけです。
42000円に戻るのに何年掛かるのでしょうか。


配当管理更新

カテゴリ : 週トレ



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ミニベロおやじの写楽です。フォトマスター検定1級。健康マスター。ダイエット検定1級。食生活アドバイザー3級。QC3級。FP3級。色彩検定3級。情報処理技術者試験1種。購入したデジカメは50台、自転車は11台。ブロンプトンで日本一周を達成、ブルベのSR達成。最近はデミオDで遊んでいます。雨の日は映画三昧。アウトドアも始めました。

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