6月最終週になってようやく日経平均が39000円を突破して維持しました。3か月間続いたレンジ相場がようやく終了したのでしょうか。
2024年6月度の利益は +291,983 円です。(※源泉徴収後)
レンジ相場だった6月もどちらに動くのか分からなかったため、勝負せずにコツコツ売買で様子見しました。もともと6月は配当金が多めに入金されるため、無理な売買をしなくても10万円以上の利益を得ることができます。
4月の下落から株価が戻る気配がない銘柄を損切りしましたが、S株で大きな損失を出すとリカバリーできません。
・スターツ出版 -14212円
・グリーンズ -12717円
・ABホテル -12709円
・JAL -5777円
・JR東海 -4183円
楽天証券の銘柄を増やす過ぎていたので、夏枯れ相場に向けての資金確保を兼ねて整理しました。
1銘柄で5000円以上の配当金があれば「たくさん貰えたなぁ」と実感できます。配当目的なら50銘柄程度にすべきなのかもしれません。
予定では配当金が過去最高額の月になる予定でしたが、今年は利回りが低い銘柄が多すぎたようです。利回りは高すぎても低すぎても良くないため、もう少し検討が必要です。
資産の増加角度を見ると2022年は2連騰止まりでしたが、2024年は3連騰です。さて7月はどうなるのでしょうか。
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