ベア系で爆損、半導体銘柄で爆損、日経構成率上位銘柄で爆損、投資信託爆買いで爆損という既に爆損4連発です。
実はもう一つ試したことがあります。それは「四季報を見て選んだ12銘柄」です。
PBR、PER、ROE、配当利回りが最優先ではなく、それらは妥当な範疇ならOK。長期チャートが崩れていない。2023年と比べて2024年、2025年の業績は向上予想。インバンド需要、オリンピック特需など数か月間で株価上昇が期待できるetc。今まで買ったことない銘柄を時間を掛けて選びました。
さて、それらをどうだったのでしょうか。
既に3銘柄利確しています。それらは購入直後から下落していき、なぜか特別な理由もなく急騰したため手仕舞いしました。残りの9銘柄はちょっと残念な状況にあります。特に小型株に関しては昨年同様に「下げ始めるととことん下げられ底が見えない」状態にあります。今までならこの辺で「やっぱりやーめた!ぶん投げ!」でしたが、今回はもう少し我慢します。昨年と違って「4月は全面安だった」からです。全面高の展開になっても上昇しなければ損切します。
厳選100銘柄の銘柄入れ替えですが、今回は14銘柄入れ替えました。4月に組み込んで繰り越しは8銘柄です。
5月6日
東京市場はお休みです。
昨年はGW期間中に米国株も日経225先物も上昇しましたが、今年はどうなんでしょうという雰囲気で、今年の5月3日は日経225先物が大幅に下落しました。
米国株は連日の大幅高で、それにつられて日経225先物も大幅に上昇しています。
5月3日の安値から1000円以上も上昇しています。
米国株 成行売り
DJIA 40
米国株 成行買い
XYLD 2
QYLD 5
VZ 3
HYG 2
BLV 1
TLT 1
5月7日
日本株も大幅に上昇するはずという雰囲気で始まりましたが、すぐにおかしな方向に進みます。
なんと4月に大幅に下落していた半導体銘柄が急上昇して、配当銘柄が下落しています。
再び3月中旬のような相場になるのでしょうか。
連休前は「GX半導体日株」の含み損が3万円、連休後は含み益が1万円という極端な状況にあります。
S株買い 計254,339円
奥村組(1株)
ニップン(1株)
ティア(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(1株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
双日(1株)
日本たばこ産業(1株)
ビューティガレージ(1株)
サムティ(1株)
7&iHD(1株)
IGポート(1株)
住友精化(1株)
日本曹達(1株)
信越化学工業(1株)
三菱ケミカルグループ(3株)
UBE(1株)
竹本容器(5株)
武田薬品(1株)
ブリヂストン(1株)
三ツ星ベルト(1株)
日本電気硝子(1株)
日本特殊陶業(1株)
日本製鉄(1株)
神戸製鋼所(1株)
JFEホールディングス(1株)
アマダ(2株)
日本郵政(1株)
アマノ(1株)
グリーンズ(1株)
ABホテル(1株)
ソニーグループ(1株)
ゆうちょ銀行(1株)
いすゞ自動車(1株)
本田技研(1株)
SUBARU(1株)
ヤマハ発動機(1株)
佐鳥電機(2株)
VTHD(5株)
キヤノン(2株)
シチズン時計(5株)
スターツ出版(1株)
兼松(2株)
住友商事(1株)
三菱商事(1株)
リコーリース(1株)
イオンフィナンシャルサービス(2株)
オリックス(1株)
いちよし証券(5株)
SOMPOホールディングス(2株)
MS&AD(1株)
東京海上HD(4株)
NECキャピタルソリューション(1株)
MIRARTHホールディング(5株)
イオンモール(2株)
JR東海(1株)
九州旅客鉄道(1株)
JAL(1株)
日本電信電話(20株)
KDDI(2株)
ソフトバンク(2株)
S株売り 計174,608円
楽天グループ(50株) +1160
エディオン(20株) +200
DCM(20株) +1220
九州電力(5株) +715
電源開発(5株) +233
大阪瓦斯(5株) +250
テレビ東京ホールディングス(11株) +1727
含み益
楽天証券 +2,177,954円
SBI証券 -56,189円(利確+5,505円)
合算すると+2,121,765円(利確+5,505円)
実質の前日比は+55,092円
前日比+0.3737% TOPIXは+0.65% NF高配当50ETFは-0.04%
投資信託含み益+12,528円 ※前日比-32,425円
妻のNISA口座で買ったつもりが特定口座で買ってしまった川崎汽船が運よく自社株買い発動しました。明日、手仕舞いします。
米国株 寄りの成行買い
XYLD 1
QYLD 2
VZ 2
BLV 1
JEPQ 1
5月8日
昨夜のPTSで上昇していた川崎汽船ですが、S株で売りを入れておくと、なぜか下落していきます。残念ながら、売りのキャンセルができないタイミングで下落されるパターンが結構あります。
今日も「インデックス投資」の解説の中で「複利」を解説している初心者向けのページがありました。こういうのは算数ができない人向けの数字のマジックです。
インデックスの構成銘柄の株価が上がらなければインデックスの基準価格も上がらないのに、なぜその上昇幅に「複利」を絡ませて解説するのでしょうか。
「配当金(分配金)の自動再投資」における複利効果が10年間で大幅アップした基準価格にどのくらい含まれているのか、その辺を解説している人は皆無です。
過去10年間の基準価格の上昇幅を年数で割って、「利回り〇.〇%で運用すれば複利でこれだけ増えます」という解説は全く役に立ちません。
「複利」というマジックワードに騙されないようにしましょう。
買い IS米$HY社債ヘジ 1株
買い IS米国債20年ヘッジ 4株
S株買い 計197,051円
奥村組(1株)
ティア(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(1株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
双日(2株)
日本たばこ産業(1株)
サムティ(1株)
7&iHD(1株)
日本曹達(1株)
東ソー(1株)
信越化学工業(1株)
UBE(1株)
竹本容器(5株)
武田薬品(1株)
三ツ星ベルト(1株)
日本特殊陶業(1株)
日本製鉄(1株)
神戸製鋼所(3株)
日本郵政(2株)
グリーンズ(1株)
ABホテル(1株)
ソニーグループ(1株)
ゆうちょ銀行(1株)
いすゞ自動車(2株)
SUBARU(1株)
ヤマハ発動機(3株)
佐鳥電機(2株)
VTHD(5株)
ニコン(3株)
シチズン時計(5株)
スターツ出版(1株)
任天堂(1株)
三菱商事(3株)
ニチモウ(2株)
サンリオ(1株)
SBIホールディングス(1株)
リコーリース(1株)
イオンフィナンシャルサービス(2株)
オリックス(1株)
いちよし証券(5株)
イオンモール(2株)
九州旅客鉄道(1株)
日本電信電話(10株)
KDDI(3株)
ソフトバンク(2株)
S株売り 計200,985円
アシックス(21株) +3150
イオンモール(30株) +975
含み益
楽天証券 +2,067,808円
SBI証券 -120,593円(利確+4,125円)
合算すると+1,947,215円(利確+4,125円)
実質の前日比は-170,426円
前日比-1.1559% TOPIXは-1.45% NF高配当50ETFは-0.96%
投資信託含み益+79,760円 ※前日比+67,232円
米国株 寄りの成行買い
PFE 5 ※ファイザー
これで米国株の整理を兼ねた売買は終了です。
5月9日
買い IS米国債20年ヘッジ 2株
S株買い 計118,656円
ニップン(1株)
ティア(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(1株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
サムティ(1株)
7&iHD(1株)
信越化学工業(1株)
UBE(1株)
竹本容器(5株)
三ツ星ベルト(1株)
AGC(1株)
日本電気硝子(1株)
日本特殊陶業(1株)
日本郵政(1株)
ゆうちょ銀行(1株)
いすゞ自動車(1株)
佐鳥電機(4株)
VTHD(5株)
ニコン(2株)
シチズン時計(5株)
ニチモウ(2株)
サンリオ(1株)
みずほリース(2株)
SBIホールディングス(1株)
リコーリース(1株)
イオンフィナンシャルサービス(2株)
いちよし証券(5株)
NECキャピタルソリューション(1株)
MIRARTHホールディング(5株)
JR東海(1株)
JAL(1株)
九州電力(1株)
電源開発(1株)
大阪瓦斯(1株)
S株売り 計142,164円
兼松(18株) +2970
オリックス(27株) +6237
※急騰銘柄を利確
含み益
楽天証券 +2,124,805円
SBI証券 -89,482円(利確+9,207円)
合算すると+2,035,324円(利確+9,207円)
実質の前日比は+97,316円
前日比+0.660% TOPIXは+0.26% NF高配当50ETFは+0.61%
配当銘柄のターンでした。
投資信託含み益+53,924円 ※前日比-25,836円
5月10日
買い GX半導体日株 3株
S株買い 計197,641円
奥村組(1株)
ティア(5株)
上場S&P500為替ヘッジあり(1株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
日清オイリオグループ(1株)
ビューティガレージ(1株)
サムティ(1株)
7&iHD(1株)
東ソー(1株)
信越化学工業(1株)
竹本容器(5株)
武田薬品(2株)
三ツ星ベルト(1株)
AGC(1株)
日本電気硝子(2株)
日本特殊陶業(1株)
日本製鉄(5株)
JFEホールディングス(4株)
日本郵政(1株)
グリーンズ(1株)
ABホテル(1株)
ソニーグループ(1株)
いすゞ自動車(1株)
SUBARU(1株)
ヤマハ発動機(1株)
佐鳥電機(2株)
VTHD(5株)
ニコン(3株)
スターツ出版(1株)
兼松(2株)
住友商事(1株)
三菱商事(2株)
ニチモウ(1株)
サンリオ(1株)
みずほリース(2株)
イオンフィナンシャルサービス(2株)
オリックス(2株)
いちよし証券(5株)
NECキャピタルソリューション(1株)
MIRARTHホールディング(5株)
JR東海(1株)
JAL(1株)
九州電力(1株)
電源開発(2株)
大阪瓦斯(1株)
S株売り 計66,325円
豊田自動織機(3株) +318
三菱ケミカルグループ(15株) +90
ノリタケ(1株) +90
テレビ東京ホールディングス(1株) +117
含み損銘柄の戻り売りの是非。
相変わらず難しいです😓
売らずに再び下落で塩漬けになるか、売った翌日に急騰して利益を逃すのか。
今回は全て売りましたが、二日前に売った「アシックス」が急騰、今日売った「豊田自動織機」がPTSで急騰しています。
急騰時に売った「電源開発」は決算発表後に大幅な急落しているので買戻し中。
含み益
楽天証券 +2,215,408円
SBI証券 -53,148円(利確+615円)
合算すると+2,162,260円(利確+615円)
実質の前日比は+127,552円
前日比+0.8572% TOPIXは+0.54% NF高配当50ETFは+1.70%
投資信託含み益+59,917円 ※前日比+5,993円
利確+5131円
ドル高維持&株高で米国株の円ベースの含み益が過去最高値
週末集計
ダブルベア系(225,TOPIX)
なし
ダブルブル系(225,TOPIX)
なし
シングルベア系(225,TOPIX)
なし
シングルブル系(225,TOPIX)
なし
楽天証券枠の売り(ベア、ブル以外)
なし
SBI証券(旧ネオモバ)枠の売り
プラス 19,452 円
投資信託
プラス 5,131 円
米国株売り
プラス 6,051 円
楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)
SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)
楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)
日本株の資産額の推移グラフ(週)
日本株の資産額の年初来の増減グラフ(週)
日経平均の推移グラフ(週)
楽天証券枠(米国株)の推移グラフ(週)
ドル高維持&株高で円ベースの含み益が過去最高額になっています。
投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+2,665,824 円 先週比 +293,661 円
実現損益(累積):+4,560,460 円 先週比 +32,327 円
配当金(累積):+1,167,125 円 先週比 +16,033 円
日本株+米国株+投資信託の含み益(週)
SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株含む)
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