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第160週「爆上げ相場だとコツコツ売買ができません」

「厳選100銘柄入れ替え」は月に1度ではなく毎週実施しています。先月は半導体銘柄を様子見で大量に買って、1週間後に整理。さらに日経平均寄与度上位銘柄で株価が20000円以下の銘柄を大量に買って、1週間後に整理。それぞれ残した銘柄を単純に厳選銘柄に加えるわけにはいかないため、代わりに厳選100銘柄から外す銘柄を決める必要があります。

現在の爆上げ相場において、配当利回り優先で選んだ銘柄には恩恵がありません。配当利回りを無視して、半導体銘柄、日経平均寄与度上位銘柄、熊本バブル銘柄をPFに組み込む必要があります。

厳選100銘柄リストですが、2月上旬から13銘柄入れ替えたことになっています。

2023年12月時点の厳選100銘柄で残留しているのは77銘柄です。

2024年の年初から続く爆上げ相場の終わりが見えないため“コツコツ売買”で利益を確保することが困難になってきました。日経平均が36000円を突破した時点でベア系を損切りすべきでしたが、ついに含み損が30万円を突破しました。このまま日経平均が4万円をさくっと超えてしまうと損失がさらに膨らみます。ベア系を損切りして代わりに何か買うにしてもここからさらに上がるものを買わなければ、損失のリカバリーができません。

個別銘柄を大量に買うタイミングを逃しているため、年末に売る予定で投資信託を買っていますが、あれもこれもと買ったことでマイPFの状況が分からなくなっています。そこで、改めて分類してそれぞれの割り振りを知らべてみましたが、「コツコツ売買で利益を確保できない」ことでバランスが大きく崩れていることが今さらながら判明。

もともと「配当目的で長期保有」「コツコツ売買のための中短期保有」の割合を半々にしていたのですが、コツコツ稼ぐための軍資金が激減していました。

3月4日

含み損益を含めて資産額と見れば含み損銘柄をぶん投げても資産額は減らない。と割り切れるのかどうか。含み損銘柄を切れば含み益は増え、実現損益は減る。
毎月の確定利益を重要視するとなかなか切れない。それが敗因かも。
と反省して、朝の寄りでベア系4本の中の楽天ベア(ダブルインバース)をようやくぶん投げ。確定損失165600円!!
そして「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」をスポットで20万円分ポチ!

買い 長谷工コーポレーシヨン 3株 (1,846)
買い 長谷工コーポレーシヨン 3株 (1,837)
買い イオンフィナンシャルサービス 2株 (1,299)

S株買い 計336,476円
マルハニチロ(2株)
上場S&P500為替ヘッジなし(2株)
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(20株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジなし(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
グローバルX 半導体関連-日本株式 ETF(2株)
NF米債7-10ヘッジなし(1株)
NF米債7-10ヘッジあり(2株)
エディオン(10株)
DCMホールディングス(5株)
サムティ(2株)
SUMCO(2株)
レゾナック・ホールディングス(2株)
住友精化(3株)
信越化学工業(2株)
三井化学(2株)
横浜ゴム(1株)
TOYO TIRE(1株)
ブリヂストン(1株)
住友ゴム工業(2株)
三ツ星ベルト(2株)
ルネサスエレクトロニクス(2株)
ソニーグループ(2株)
アドバンテスト(2株)
ファナック(2株)
京セラ(3株)
九州フィナンシャルグループ(10株)
ゆうちょ銀行(10株)
トヨタ自動車(2株)
ひろぎんホールディングス(10株)
あいちフィナンシャルグループ(2株)
任天堂(2株)
ニチモウ(1株)
イオンフィナンシャルサービス(7株)
九州電力(5株)
大阪瓦斯(3株)

含み益
楽天証券 +2,051,853円 → +2,169,491円(利確-165,600円)
SBI証券    +59,910円 →   +52,645円
合算すると+2,111,763円 → +2,222,136円
実質の前日比は-55,227円
前日比-0.4151% TOPIXは-0.12% NF高配当50ETFは-0.93%

ベア系の含み損154,700円


さらに下げてくる可能性があるため買うのを我慢。

3月5日

日本株の個別銘柄を買い向かうタイミングではないので、SBI証券の投資信託の「毎日自動買い」の設定を変更しました。
※各2000円
三菱UFJ-eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
三菱UFJ-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
三菱UFJ-eMAXIS Slim全世界株式
三菱UFJ-日経平均高配当利回り株ファンド
大和-iFreeNEXT FANG+
大和-iFreeNEXT NASDAQ100
大和-iFreeNEXT インド株

買い イオンフィナンシャルサービス 3株 (1,283)
買い NFJ-REIT 10株 (1,833)

S株買い 計161,946円
上場S&P500為替ヘッジなし(2株)
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(10株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジなし(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
NF米債7-10ヘッジなし(1株)
NF米債7-10ヘッジあり(1株)
DCMホールディングス(5株)
サムティ(2株)
レゾナック・ホールディングス(1株)
住友精化(1株)
信越化学工業(1株)
横浜ゴム(1株)
TOYO TIRE(1株)
ブリヂストン(1株)
住友ゴム工業(1株)
ルネサスエレクトロニクス(1株)
アドバンテスト(1株)
ファナック(1株)
京セラ(4株)
九州フィナンシャルグループ(5株)
ゆうちょ銀行(5株)
トヨタ自動車(1株)
ひろぎんホールディングス(5株)
あいちフィナンシャルグループ(1株)
任天堂(1株)
九州電力(5株)
大阪瓦斯(1株)

含み益
楽天証券 +2,169,491円 → +2,210,828円
SBI証券    +52,645円 →   +50,005円
合算すると+2,222,136円 → +2,260,833円
実質の前日比は+38,697円
前日比+0.2869% TOPIXは+0.50% NF高配当50ETFは+0.40%

ベア系の含み損157,700円

相変わらず「ぶん投げた時が底だった」になったかもしれません。
楽天ベアをぶん投げた時が日経平均最高値だったようで、日経225先物が大幅に下落中です。

昨年あちこちで「オールカントリーが最適解」を見かけました。財形預金替わりに何も考えずに30年間積み立てるなら「オールカントリー」で良いと思います。しかし、全ての人に「最適解」なのかとなればそうではありません。あくまでも「何も考えずに30年間積み立てる」ことができる人にとっての最適解です。オールカントリーは分散効果が高いので米国株が暴落した時も下落が少ないというのは幻想です。米国株が暴落するような事態が起きれば全世界の株が暴落します。

自分であれこれやるのが趣味なら「オールカントリー」の代わりになるようなものを自分で作れば良いです。新興国株インデックスを別に買うという人もいるかもしれませんが、「新興国」の中に「この国の株はいらないな」と思えるなら国ごとのETFを買えば良いです。


ということで、昨年お試しで買って半年後に全売りしたETFを再び購入開始です。


M7+1の下落が酷いです。ここまで酷ければ米国株の3指数とも大幅に下がります。

楽天証券
米国株買い 特定口座
PG 1 new
EWS 1 (再)
EPHE 1 (再)
EIDO 1 (再)
CSCO 1
PFE 2
KO 1

3月6日

S株買い 計155,831円
上場S&P500為替ヘッジなし(2株)
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(20株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジなし(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
NF米債7-10ヘッジなし(1株)
NF米債7-10ヘッジあり(1株)
サムティ(2株)
SUMCO(1株)
レゾナック・ホールディングス(1株)
信越化学工業(1株)
横浜ゴム(1株)
TOYO TIRE(1株)
ブリヂストン(1株)
住友ゴム工業(2株)
ルネサスエレクトロニクス(1株)
ソニーグループ(1株)
アドバンテスト(1株)
ファナック(1株)
京セラ(2株)
九州フィナンシャルグループ(5株)
トヨタ自動車(1株)
あいちフィナンシャルグループ(1株)
任天堂(1株)
ANAホールディングス(1株)
九州電力(5株)
大阪瓦斯(1株)

含み益
楽天証券 +2,301,891円(利確-18,930円)
SBI証券    +63,448円
合算すると+2,365,339円
実質の前日比は+85,576円
前日比+0.6338% TOPIXは+0.39% NF高配当50ETFは+0.53%

投資信託含み益106,543円

ベア系の含み損139,700円
損失確定 -18,930円


3指数とも上昇していますが、「M7+1」は連日の下落です。(※そろそろテスラをM7から外してほしいです)
必然的に「FANG+」が大幅に下落するため、スポットで「FANG+」を買い増ししたくなりますが、まだ含み益があるため、代わりに「NASDAQ100」を買っておきます。

楽天証券
米国株買い 特定口座
EWS 1
EPHE 1
EIDO 1
F 3 (再)
CSCO 1
KHC 1
SBUX 1
AAPL 1

3月7日

米国株の上昇を受けて寄り直後から上昇していた日本株ですが、10時30分過ぎると急落しました。
「日銀の3月か4月のマイナス金利解除、一部の政府関係者が容認姿勢」の報道を受けての急落ですが、何をいまさらという感じがしますが、外国人が過敏に反応したのでしょうか。それとも自動売買システムがニュースに反応してひたすら売っているのでしょうか。

「3月の日銀政策修正は確定事項だから銀行銘柄を買っておけば良いんでしょ」ということで昨年末から毎日10口ずつ買ってきた「NF銀行業(1615)」が良い感じになってきました。

買い MXS高利Jリート 1株 (9,755)
買い 住友精化 2株 (4,976)
買い 住友精化 2株 (4,961)

S株買い 計277,110円
マルハニチロ(3株)
上場S&P500為替ヘッジなし(2株)
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(20株)
長谷工コーポレーション(2株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジなし(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
グローバルX 半導体関連-日本株式 ETF(2株)
NF米債7-10ヘッジなし(2株)
NF米債7-10ヘッジあり(2株)
サムティ(1株)
SUMCO(1株)
レゾナック・ホールディングス(1株)
住友精化(1株)
信越化学工業(1株)
日本カーバイド工業(3株)
アステラス製薬(10株)
横浜ゴム(1株)
TOYO TIRE(1株)
ブリヂストン(1株)
住友ゴム工業(1株)
日本製鉄(2株)
神戸製鋼所(3株)
JFEホールディングス(3株)
小松製作所(1株)
ルネサスエレクトロニクス(2株)
ソニーグループ(1株)
ファナック(2株)
京セラ(2株)
九州フィナンシャルグループ(5株)
ゆうちょ銀行(5株)
いすゞ自動車(3株)
トヨタ自動車(2株)
本田技研工業(1株)
SUBARU(2株)
ヤマハ発動機(1株)
あいちフィナンシャルグループ(1株)
任天堂(1株)
商船三井(1株)
川崎汽船(1株)
九州電力(5株)
大阪瓦斯(1株)

含み益
楽天証券 +2,349,772円(利確-18,200円)
SBI証券    +57,443円
合算すると+2,407,215円(利確-18,200円)
実質の前日比は+23,676円
前日比+0.1732% TOPIXは-0.44% NF高配当50ETFは+0.09%

投資信託含み益65,235円 ※前日比-41,308円

ベア系の含み損110,800円
損失確定 -18,200円


アップル🍎の一人負け。
4時ごろに見たらプラス圏だったので買いポチしたのに残念😢

楽天証券
米国株買い 特定口座
AAPL 1
MMM 1
F 5
EPHE 1
EIDO 1
EWS 3

3月8日

買い GXNDXカバコ 5株 (1,159)
買い GXNDXカバコ 10株 (1,160)
買い GXNDXカバコ 10株 (1,160)
買い GXNDXカバコ 10株 (1,159)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,158)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,157)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,157)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,156)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,156)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,156)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,158)

S株買い 計291,353円
マルハニチロ(1株)
上場S&P500為替ヘッジなし(1株)
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(20株)
長谷工コーポレーション(3株)
上場S&P500為替ヘッジあり(1株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジなし(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
グローバルX 半導体関連-日本株式 ETF(2株)
NF米債7-10ヘッジなし(1株)
NF米債7-10ヘッジあり(1株)
サムティ(2株)
SUMCO(1株)
レゾナック・ホールディングス(1株)
信越化学工業(1株)
日本カーバイド工業(5株)
アステラス製薬(5株)
横浜ゴム(2株)
TOYO TIRE(3株)
ブリヂストン(1株)
住友ゴム工業(4株)
日本製鉄(4株)
神戸製鋼所(7株)
JFEホールディングス(6株)
小松製作所(3株)
ルネサスエレクトロニクス(2株)
ソニーグループ(1株)
アドバンテスト(1株)
ファナック(2株)
京セラ(4株)
九州フィナンシャルグループ(5株)
いすゞ自動車(5株)
トヨタ自動車(1株)
本田技研工業(1株)
SUBARU(3株)
ヤマハ発動機(1株)
あいちフィナンシャルグループ(1株)
任天堂(1株)
商船三井(1株)
川崎汽船(1株)
ANAホールディングス(1株)
九州電力(1株)
大阪瓦斯(2株)

含み益
楽天証券 +2,449,840円(利確-36,050円)
SBI証券    +78,235円
合算すると+2,528,075円(利確-36,050円)
実質の前日比は+84,810円
前日比+0.6178% TOPIXは+0.30% NF高配当50ETFは+0.62%

投資信託含み益60,182円 ※前日比-5,053円

ベア系の含み損77,800円
損失確定 -36,050円


エヌビディアが下がると指数に大きく影響します。

楽天証券
米国株買い 特定口座
AMZN 1 new
NKE 1 new
MRK 1 new
PM 1
EWS 1
EPHE 1


週末集計

ダブルベア系(225,TOPIX)
マイナス 165,482円

ダブルブル系(225,TOPIX)
なし

シングルベア系(225,TOPIX)
マイナス 72,755円

シングルブル系(225,TOPIX)
なし

楽天証券枠の売り(ベア、ブル以外)
なし

SBI証券(旧ネオモバ)枠の売り
なし

楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)

楽天証券枠(米国株)の推移グラフ(週)

ドル安に動いているので円ベースの含み益が減っています。
含み益の比較(3月2日と3月9日)
ドルベース 230.94 → 541.41
円ベース 208,073 → 158,415

SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)

楽天証券枠(日本株+米国株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)

含み益:2,686,490 円 先週比 +366,654 円
実現損益(累積):3,943,734 円 先週比 -238,861 円
配当金(累積):1,075,156 円 先週比 +5,711 円

SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株含む)

カテゴリ : 週トレ



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ミニベロおやじの写楽です。フォトマスター検定1級。健康マスター。ダイエット検定1級。食生活アドバイザー3級。QC3級。FP3級。色彩検定3級。情報処理技術者試験1種。購入したデジカメは50台、自転車は11台。ブロンプトンで日本一周を達成、ブルベのSR達成。最近はデミオDで遊んでいます。雨の日は映画三昧。アウトドアも始めました。

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