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第158週「日本株が高値圏にあるので投資信託に切り替えました」

失敗が許されない妻の高配当PFにも「毎日コツコツ買い」があります。

タイミングを気にせず買っているため特定口座枠です。これが結構面倒ということもありますが、ついつい余計なことをしたくなる要因にもなっています。そこで、「NF日経高配当50」「上場NSQ100ヘ無」「上場NSQ100ヘ有」の代わりになりそうな投資信託を「毎日自動積立」で買うようにします。

「FANG+を毎月5万円」の設定を解除して「3本で毎日5000円」です。

「NF銀行業」を300口まで買った後は、「妻の高配当PF」は「日本株急落!!」が来るまで放置できます。

さて、私のPFをどうするのか。

日本株の高値圏でコツコツ売買は非常に精神的に疲れる割には、利益も少なくて効率悪いです。今年は年間の確定税引き後利回り12%を諦めました。既に保有している銘柄の含み益が増えても「だから何なの?」ですが仕方ありません。

指数に連動して爆益だったとしても「年初からの上昇ペースがこれからも続くのですか?」ということですが、新NISAをきっかけに始めた人にはそれは分からない可能性が高いです。

楽天証券のNISA口座の定期購入リストです。

これらは5年間完全放置の予定です。どれが一番成長するのかは5年後のお楽しみです。

コツコツ売買は売るものを仕込んでおくことが必須ですが、日本株の現状を踏まえると、日本の個別銘柄を買うのは危険すぎます。コツコツ売買は「いつ売るのか」を決めてから買うため、それをイメージできない銘柄を買うことはできません。

そこで、NISA枠とは別に検証目的を兼ねて毎日自動積立を年末まで続けていきます。これらは年末に全売りします。オルカンとFANG+の差がどのくらい出るのか楽しみでもあります。

「FANG+」に関しては3パターンあります。
・1月下旬から2月上旬にかけて連日10日間×10万円で買った ※特定口座
・毎月2万円買っていく ※NISA口座
・毎日2000円買っていく ※特定口座

右肩上がりの相場なら「年初に一括買い」が勝つのが当たり前ですが、実際にどのくらいの差が出るのか検証します。特定口座分は年末に全売りします。

日本株が高値圏にあるため、日本株のコツコツ売買で利益を得ることが難しいため、今年はそれ以外で利益を得る方法を模索する年になりそうです。

2月19日

買い IS米$HY社債ヘジ 1株 (1,883)
買い IS米$HY社債ヘジ 1株 (1,882)
買い IS米$HY社債ヘジ 1株 (1,881)
買い IS米$HY社債ヘジ 1株 (1,880)
買い IS米$HY社債ヘジ 1株 (1,879)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,161)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,160)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,159)
買い GX優先証券ETF 5株 (1,004)
買い GX優先証券ETF 5株 (1,003)
買い GX優先証券ETF 5株 (1,002)
買い GX優先証券ETF 5株 (1,001)

買い SUMCO 2株 (2,219)
買い 三井化学 3株 (4,017)

S株買い 計143,866円
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)(1株)
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(10株)
エクシオグループ(1株)
上場S&P500為替ヘッジあり(1株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなし(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
NF米債7-10ヘッジなし(1株)
NF米債7-10ヘッジ有(1株)
エディオン(5株)
DCMホールディングス(5株)
クラレ(5株)
SUMCO(5株)
巴川コーポレーション(5株)
信越化学工業(1株)
三井化学(2株)
東京応化工業(1株)
竹本容器(5株)
早稲田学習研究会(5株)
ソシオネクスト(1株)
アドテック プラズマ テクノロジー(2株)
ルネサスエレクトロニクス(2株)
アドバンテスト(1株)
ローム(2株)
ゆうちょ銀行(5株)
進和(2株)
ニチモウ(1株)
日本エスコン(5株)

S株売り
アステラス製薬(100株) +100

含み益
楽天証券 +1,662,948円 → +1,753,728円
SBI証券   +310,366円 →  +319,963円(利確+100円)
合算すると+1,973,314円 → +2,073,691円(利確+100円)
実質の前日比は+100,477円
前日比+0.6878% TOPIXは+0.57% NF高配当50ETFは+1.34%

ベア系の含み損234,945円

半導体関連銘柄11のうち9が下落でした。大幅安が2銘柄、暴落が1銘柄あります。
半導体バブルの終わりでしょうか。


ETFの分配金がチャリンチャリン。ETFは決算暴落回避も兼ねます。

2月20日

ゴールドマンは18日付で、SCREENホールディングス、アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロン、トヨタ、SUBARU、三菱商事の7銘柄を黒沢明監督の世界的に有名な映画になぞらえて「七人の侍」として暫定的に選んだ。流動性の高い銘柄を対象に、年初来と過去12カ月の株価のパフォーマンスが良好で、2020年以降営業赤字や最終赤字に陥っていない企業が条件だ。この銘柄の中では、スクリンが午前に一時4%高まで上昇した。

買い IS米$HY社債ヘジ 1株 (1,878)
買い IS米$HY社債ヘジ 1株 (1,877)
買い IS米国債20年ヘッジ 1株 (1,252)
買い GXNDXカバコ 1株 (1,161)
買い GXNDXカバコ 4株 (1,161)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,160)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,159)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,158)
買い GX優先証券ETF 5株 (1,003)
買い GX優先証券ETF 5株 (1,002)

S株買い 計60,688円
マルハニチロ(1株)
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)(1株)
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(10株)
エクシオグループ(1株)
上場S&P500為替ヘッジあり(1株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなし(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
NF米債7-10ヘッジ有(1株)
エディオン(5株)
クラレ(2株)
三井化学(1株)
テラプローブ(1株)
ルネサスエレクトロニクス(3株)

S株売り
上場S&P500為替ヘッジなし(10株) +4110
上場S&P500為替ヘッジなし(30株) +12300
上場S&P500為替ヘッジあり(90株) +8217
上場ダウ平均為替ヘッジあり(90株) +13140
上場NASDAQ100為替ヘッジなし(50株) +11900
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(90株) +17550
アステラス製薬(100株) +800

含み益
楽天証券 +1,753,728円 → +1,776,518円
SBI証券   +319,963円 →  +255,468円(利確+68,017円)
合算すると+2,073,691円 → +2,031,986円(利確+68,017円)
実質の前日比は26,312円
前日比0.1966% TOPIXは-0.28% NF高配当50ETFは-0.36%

ベア系の含み損229,655円

2月21日

2月入ってから半導体銘柄の上昇が止まらないため、先週特別枠で半導体関連で10銘柄買いましたが、残念ながら買うのが2週間遅かったようで買った直後から不安定な動きをしました。
検証目的で買った銘柄をいつまでも保有するつもりはなく、遅くともエヌビディアの決算発表直前に全売りすることに決めていたため今日の寄りで売っておきますが、日経225採用銘柄は残すことにしました。
むやみに銘柄を増やすわけにもいかないため、「厳選100銘柄」の入れ替えです。
OUT
・クリナップ
・オートバックス
・カルビー
・クボタ
IN
・レゾナックHD
・信越化学工業
・ルネサスエレクトロニクス
・アドバンテスト
※その他半導体関連6銘柄は全売り

買い MAXISJリート 10株 (1,762)
買い MAXISJリート 10株 (1,760)
買い MAXISJリート 10株 (1,758)
買い MAXISJリート 10株 (1,756)
買い MAXISJリート 10株 (1,754)
買い MAXISJリート 10株 (1,752)
買い IS米国債20年ヘッジ 1株 (1,254)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,155)
買い GXNDXカバコ 5株 (1,154)
買い GX優先証券ETF 5株 (1,005)

売り クリナップ 20株 (759) +532

S株買い 計3,014円
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(10株)

S株売り
巴川コーポレーション(30株) -180
東京応化工業(5株) +280
ソシオネクスト(5株) -450
テラプローブ(4株) -2392
アドテック プラズマ テクノロジー(17株) +238
ローム(10株) +260
上場S&P500為替ヘッジなし(5株) +2520
上場S&P500為替ヘッジあり(5株) +423
上場ダウ平均為替ヘッジあり(7株) +740
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(5株) +873
クリナップ(25株) +100
オートバックスセブン(17株) +867

含み益
楽天証券 +1,776,518円 → +1,746,327円(利確+532円)
SBI証券   +255,468円 →  +247,888円(利確+3,279円)
合算すると+2,031,986円 → +1,994,215円(利確+3,811円)
実質の前日比は-33,960円
前日比-0.2566% TOPIXは-0.19% NF高配当50ETFは-0.09%

ベア系の含み損225,185円

2月22日

エヌビディアショック!!は起きず日経平均が爆上げです。昨日の警戒売りは全く必要なく利益を減らしただけでした。
外国人から見れば日経平均の過去の高値などどうでも良いのかあっさりと38900を突破して、後場に入るとさくっと39000を突破。39156.97まで上げて終値は39098.68円でした。
あれこれ余計なことをせずにエヌビディアに追随して半導体銘柄を爆買いしておけば爆益だったようです。
なお、ベア系を未だに損切りしていないため、それらの含み損が大爆発しています。

買い MAXISJリート 10株 (1,750)
買い MAXISJリート 10株 (1,742)
買い IS米国債20年ヘッジ 1株 (1,249)
買い IS米国債20年ヘッジ 1株 (1,249)
買い IS米国債20年ヘッジ 1株 (1,249)
買い IS米国債20年ヘッジ 1株 (1,249)
買い IS米国債20年ヘッジ 1株 (1,249)
買い IS米国債20年ヘッジ 1株 (1,248)
買い GX優先証券ETF 3株 (1,003)
買い GX優先証券ETF 2株 (1,003)

S株買い 計255,310円
マルハニチロ(1株)
上場S&P500為替ヘッジなし(1株)
NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(10株)
エクシオグループ(2株)
上場S&P500為替ヘッジあり(1株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジなし(11株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(11株)
グローバルX 半導体関連-日本株式 ETF(1株)
NF米債7-10ヘッジなし(1株)
NF米債7-10ヘッジあり(1株)
エディオン(5株)
DCMホールディングス(5株)
サムティ(3株)
クラレ(3株)
SUMCO(5株)
レゾナック・ホールディングス(4株)
信越化学工業(2株)
竹本容器(5株)
早稲田学習研究会(5株)
ルネサスエレクトロニクス(2株)
アドバンテスト(2株)
ゆうちょ銀行(3株)
ひろぎんホールディングス(5株)
あいちフィナンシャルグループ(3株)
進和(2株)
イオンフィナンシャルサービス(5株)
ANAホールディングス(1株)
大阪瓦斯(3株)

含み益
楽天証券 +1,746,327円 → +1,989,482円
SBI証券   +247,888円 →   +19,780円
合算すると+1,994,215円 → +2,009,262円
実質の前日比は+15,047円
前日比+0.1111% TOPIXは+1.27% NF高配当50ETFは+0.91%

ベア系の含み損272,085円


楽天証券
米国株買い 特定口座
BEN 2
PFE 1
KHC 1
CSCO 1
HPQ 1

2月23日

東京市場はお休みです。


週末集計

ダブルベア系(225,TOPIX)
なし

ダブルブル系(225,TOPIX)
なし

シングルベア系(225,TOPIX)
なし

シングルブル系(225,TOPIX)
なし

楽天証券枠の売り(ベア、ブル以外)
プラス 532 円

SBI証券(旧ネオモバ)枠の売り
プラス 71,396 円

楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)

楽天証券枠(米国株)の推移グラフ(週)

SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)

SBI証券から楽天証券へ移管
・長谷工コーポレーシヨン(24株)
・双日(30株)
・日本たばこ産業(20株)
・UBE(80株)
・ENEOSホールディングス(200株)
・ブリヂストン(10株)
・AGC(10株)
・アマダ(40株)
・日本郵政(50株)
・いすゞ自動車(60株)
・キヤノン(25株)
・三井物産(20株)
・キリンHD(100株)
・東京個別指導学院(100株)
・iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF(為替ヘッジあり)(53株)
・iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)(49株)

楽天証券枠(日本株+米国株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)

含み益:2,237,657 円 先週比 +85,786 円
実現損益(累積):4,170,673 円 先週比 +71,916 円
配当金(累積):1,062,915 円 先週比 +7,664 円

SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株含む)


配当管理更新


日経平均爆上げで39000円を突破しました。2024年2月22日の終値39,098.68円です。
今年の1月4日の終値は33,288.29円でしたので、短い期間で17.45%の上昇です。

株ゲーム参戦日(2021年2月15日)の日経平均は30,084.15円でした。
つまり、3年掛けての上昇率は29.96%ですので、いかに直近の急騰が異常なのか分かります。

日本株だけの推移グラフを作ってみました。

「指数に勝つ!」は短期間で勝敗をつけるものではなく「毎年どうだったのか」で判断すべきです。
※直近の2か月間は大負けしているので“負け惜しみ”です

カテゴリ : 週トレ



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