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投資案件2023年9月度のまとめ

定期的な収入を当てにするなら「配当金」が適していますが、それを最優先にすると配当銘柄を売ることなく大量に抱えることになります。
一番の問題点は、配当金だけでは多めに見ても、年利回りがせいぜい4%程度になってしまい、元本1240万円ですので、僅か50万円/年です。
現在は定年退職後の収入を得る方法を「株式投資」にした場合の練習期間で、元本1240万円で「税引き後の利益10万円/月」がめどです。
これに新NISAの1200万円で配当金50万円/年の二人分を加えると220万円/年になります。

さて、2023年9月度のまとめです。


2023年9月度の利益は 113,687 円です。(※源泉徴収後)


9月はギリギリ「税引き後の利益10万円/月」を達成しました。
ありとあらゆる配当銘柄が急騰したタイミングで利確しておけば、軽く50万円の利益になりましたが、「高配当PFの構築」を試している最中のため、買いすぎた銘柄の売り減らし程度で、あとはいつものコツコツ売買です。


大勝負などせずに地道にコツコツと利益を積み上げています。


投資額合計が急増しています。楽天証券枠はJ-REIT銘柄、J-REITのETF2本、新規上場ETF3本、米国債券ETFです。ネオモバ枠は配当銘柄です。


順張り派が多数を占める米国の個別株は下げ始めると、ひたすら下げていきます。日本株のように「安くなったから買おう」で買い向かうと損失が拡大します。
配当銘柄の「ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス」を大量にナンピン買いしましたが、下落が止まることがないため、ようやく諦めて全売りしました。


毎月何かしらの配当金・分配金を得ると株式投資のメリットを実感できます。

「含み益は幻です」が定番ですが、私の場合は「含み益は急落局面の精神安定剤です」になっています。


3月以降の日本株の急騰に関しては“おまけ”程度に考えることにして、「上がるなら上げてください」で配当銘柄は売らずに放置です。

カテゴリ : 月次報告



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ミニベロおやじの写楽です。フォトマスター検定1級。健康マスター。ダイエット検定1級。食生活アドバイザー3級。QC3級。FP3級。色彩検定3級。情報処理技術者試験1種。購入したデジカメは50台、自転車は11台。ブロンプトンで日本一周を達成、ブルベのSR達成。最近はデミオDで遊んでいます。雨の日は映画三昧。アウトドアも始めました。

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