X(Twitter)で時折り見かける投資スタイルに関する主張ですが、「コツコツ積み立て投資(インデックスとか配当銘柄)」と「今ある軍資金を使っていかに資産を増やすのか」では投資スタイルは違うと思います。投資スタイルを農耕民族と狩猟民族という単純な分け方だけでなく、農耕民族でも「広い田んぼ」or「狭い田んぼ&狭い畑&プランター&山菜取り」という分け方もあります。
つまり、「自分がこうしてきて上手くいってるのでこれが正しい」とは誰も言えないのです。
8月28日
買い 長谷工コーポレーシヨン 1株 (1,785)
買い NIPPONEXPRESS 1株 (7,403)
売り AGC 17株 (5,017) +482円
売り AGC 20株 (5,017) +567円
売り AGC 8株 (5,014) +203円
売り 日本電気硝子 10株 (2,526) +304円
売り リコーリース 10株 (4,220) +180円
売り 東京海上HD 10株 (3,196) +420円
売り 東京海上HD 5株 (3,222) +340円
売り 住友倉庫 20株 (2,440) +1320円
ネオモバ株買い
ホーブ(2株)
長谷工コーポレーション(8株)
双日(2株)
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(5株)
ウイルプラスホールディングス(3株)
竹本容器(10株)
ブリヂストン(2株)
PEGASUS(10株)
PHCホールディングス(3株)
シチズン時計(10株)
MIRARTHホールディングス(10株)
グランディハウス(10株)
ネオモバ株売り
高千穂交易(12株) +1258円
グローバルキッズCOMP(40株) +775円
日本車輌製造(20株) +392円
SHOEI(29株) +2639円
「ネオモバ+楽天かぶミニ」だと「たくさん買った」「たくさん売った」でも、せいぜい20万円程度の売買額だから、利益が少ないのは当然です。楽天証券だけの時は買い場でも売り場でも「今日は100万円超えるか超えないか」となり、「含み損爆発!!」ということもありましたが「爆益!!」もありました。単純に一桁多い売買をすれば損益も10倍になります。
今月のネオモバの売買額が4,992,751円になりました。500万円を超えると手数料が5500円になりますが、今月中にリバランスしておいた方が良い予感がするので仕方ありません。
含み益
楽天証券 +1,093,117円 → +1,204,653円(利確 +10,625円)
ネオモバ +229,399円 → +284,762円(利確 +5,064円)
合算すると+1,322,516円 → +1,489,415円(利確 +15,689円)
実質の前日比は+182,588円
前日比+1.3857% TOPIXは+1.47%
日経平均は高値圏でスイングしていますが、資産はコツコツと増えています。
ジャクソンホール通過で米国株の買い戻しタイムのようです。
米国株買い
XYLD 1
QYLD 3
DJIA 1
8月29日
売らないルールでやってきたSBI証券枠の妻のPFですが、NISA枠を使い切ったことと、日経平均が高値圏で配当銘柄を買うのは効率悪いので、既にNISA枠で買っている銘柄を急落時に特定口座であれこれ買っておいて、戻り売りで利益を確保しました。短期間で今年の配当金分と同じ利益を得ました。
日経平均が高値圏になってから大量に買った銘柄の中で「コスモ」の急騰ぶりが凄いです。今朝の時点の評価損益率は+37.24%。
売り キリンHD 100株 (2,028) +540円
売り DCMホールディングス 100株 (1,235) +1300円
売り DIC 30株 (2,497) +351円
売り AGC 10株 (5,028) +390円
売り 日本電気硝子 10株 (2,538) +420円
売り SHOEI 30株 (2,454) +135円
ネオモバ株買い
カネコ種苗(6株)
ホーブ(2株)
ヤクルト(1株)
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(5株)
アルペン(10株)
ウイルプラスホールディングス(10株)
農業総合研究所(20株)
竹本容器(10株)
アミューズ(2株)
日本農薬(5株)
アサヒホールディングス(10株)
PEGASUS(10株)
PHCホールディングス(5株)
タカショー(10株)
MIRARTHホールディングス(20株)
グランディハウス(10株)
ネオモバ株売り
サカタのタネ(1株) +150円
長谷工コーポレーション(5株) +124円
デンカ(5株) +374円
竹本容器(30株) +190円
PEGASUS(100株) +374円
任天堂(4株) +277円
NIPPON EXPRESS(6株) +214円
「配当銘柄600万円+リバウンド銘柄600万円」の時はそれなりに利益がありましたが、「配当銘柄1100万円+リバウンド銘柄200万円」だと「儲けたなぁ」が全くないので寂しく感じます。
配当銘柄の含み益が乗ってくると売らずに塩漬け(熟成)銘柄になるので、運用効率が悪いです。しかし、精神安定剤の役目も欲しいし、なかなかの悩みどころです。
含み益
楽天証券 +1,204,653円 → +1,225,972円(利確 +7,683円)
ネオモバ +284,762円 → +308,056円(利確 +1,703円)
合算すると+1,489,415円 → +1,534,028円(利確 +9,386円)
実質の前日比は+53,999円
前日比+0.4334% TOPIXは+0.16%
「元本1240万円で日本株の利益は米国株に割り当てる。残りはバッファとして残す」でやってきましたが、熟成銘柄が増えたことでコツコツ売買の割り当て少なくなり、含み益が増えても売却益があまり増えません。熟成銘柄を売らないならバッファを使うことになりそうです。
〇主力(高配当50銘柄)
購入額:5029547円
配当金:248992円 (4.95%)
含み益:889388円 (17.68%)
〇準主力(厳選配当銘柄,優待銘柄,J-REIT)
購入額:3150796円
配当金:142222円 (4.51%)
含み益:448586円 (14.24%)
〇二軍(リバウンド銘柄 配当4%以上)
購入額:950747円
配当金:45584円 (4.79%)
含み益:44795円 (4.71%)
〇三軍(リバウンド銘柄)
購入額:1939333円
配当金:48034円 (2.48%)
含み益:-51568円 (-2.66%)
〇グロース
購入額:249252円
配当金:5227円 (2.10%)
含み益:-8329円 (-3.34%)
「リバウンド銘柄 配当4%以上」の評価損益率が4.71%、「リバウンド銘柄 配当4%未満」の評価損益率が-2.66%だから、やはり買い向かうなら高配当銘柄に限りますね。配当利回りが低いと戻りが遅いです。
ドルの急騰急落の結果、米国株も債券ETFも上昇しました。
米2年債利回り5%割り込む、4.94%まで低下、米8月消費者信頼感指数やJOLTが予想下回る
8月30日
今年の3月以降に多発している「暴落くるくる詐欺」に惑わされることが多いですが、暴落しても30%ダウンで済むなら、投資開始からの利回り30%超なら怯える必要はないのでは今さらながら気が付きました。
仮に暴落が来ても元本に戻るだけです。そして予備費を投入して全力で買えば、後々の爆益になります。「すでに利回り30%超」がポイントかもしれません。
今まで買ってきた数百の銘柄のなかには大きな損失を出した銘柄がいくつかあります。そのような銘柄には二度と関わらないようにしていますが、配当目的でNISA枠で買ってしまった場合はなかなか損切ができません。
NISA枠で600株保有している「東京個別指導学院」は、大きく二段落ちして含み損が5万円で、買値に戻ることはなさそうです。
配当金9600円(600株)だけだとなかなかプラマイゼロにならないなと思っていましたが、過去の売買履歴を見ると、特定口座でコツコツ売買してプラス44000円になっていました。そして獲得配当金は19000円あります。
つまり、このまま残り3年間放置しておいても特に損というわけでもなさそうです。今回も8月の権利落ち後にコツコツと買い集めていきます。
買い DCMホールディングス 5株 (1,215)
買い DCMホールディングス 5株 (1,214)
買い DCMホールディングス 5株 (1,215)
買い セイコーエプソン 2株 (2,275)
売り キリンHD 60株 (2,038) ※プラス900円
ネオモバ株買い
カネコ種苗(2株)
ホーブ(2株)
ベネフィット・ワン(8株)
DCMHD(15株)
ウイルプラスホールディングス(3株)
農業総合研究所(10株)
日本曹達(2株)
東ソー(2株)
アミューズ(1株)
東京個別指導学院(20株)
東映アニメーション(1株)
日本農薬(5株)
日本カーボン(3株)
LIXIL(5株)
コンコルディア・フィナンシャルグループ(20株)
タカショー(5株)
任天堂(2株)
伊藤忠(2株)
丸紅(5株)
MIRARTHホールディングス(10株)
イオンモール(5株)
グランディハウス(10株)
スクウェア・エニックス・ホールディングス(2株)
ネオモバ株売り
キリンホールディングス(100株) +1163円
住友精化(1株) +140円
シチズン時計(100株) +378円
月末時点で…
・20%超えたら完全放置
・10%前後なら様子見
・2%前後ならまだ熟成待ち
・5%前後なら売り
という判断基準ですが「売り」に該当する銘柄がありません。
※高配当50ETF銘柄は売らない
含み益
楽天証券 +1,225,972円 → +1,241,700円(利確 +4,718円)
ネオモバ +308,056円 → +322,763円(利確 +1,681円)
合算すると+1,534,028円 → +1,564,463円(利確 +6,399円)
実質の前日比は+36,834円
前日比+0.3026% TOPIXは+0.43%
2022年8月まではビシバシ利確していましたが、2022年9月のCPIショック以降は含み益を増やしています。含み益は急落時の“精神安定剤”になりますが、含み益銘柄を大量に抱えると資産運用効率が悪いので悩みどころです。
波乱なく米国株は上げて終えました。
8月31日
月末は大口機関投資家の利確売りになり下落することが多いのですが、先月のように上げて終えるのでしょうか。その場合は、翌月の上旬に下落する可能性が高いため、売れそうなものは欲張らずに売っておきます。
売り 長谷工コーポレーシヨン 15株 (1,811) ※プラス457円
売り ブリヂストン 16株 (5,688) ※プラス249円
売り シチズン時計 50株 (884) ※プラス646円
売り KDDI 10株 (4,321) ※プラス260円
ネオモバ株買い
カネコ種苗(2株)
ホーブ(2株)
ベネフィット・ワン(2株)
DCMHD(5株)
ウイルプラスホールディングス(2株)
農業総合研究所(10株)
アミューズ(2株)
東京個別指導学院(10株)
日本農薬(5株)
日本カーボン(1株)
LIXIL(5株)
PHCホールディングス(5株)
タカショー(5株)
MIRARTHホールディングス(10株)
イオンモール(5株)
ネオモバ株売り
高千穂交易(15株) +2172円
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(15株) +150円
アルペン(50株) +656円
住友精化(10株) +1854円
日本車輌製造(100株) +3158円
シチズン時計(30株) +533円
ベネッセホールディングス(100株) +400円
含み益
楽天証券 +1,241,700円 → +1,264,659円(利確 +6,055円)
ネオモバ +322,763円 → +334,339円(利確 +8,923円)
合算すると+1,564,463円 → +1,598,998円(利確 +14,978円)
実質の前日比は+49,513円
前日比+0.4354% TOPIXは+0.80%
日経平均は最高値から下落してなかなか戻りませんが、TOPIXは高値圏です。
寄り直後は上げていましたが、終わってみれば債券ETFだけ上昇でした。
9月1日
「日本株が月末に下げなかった」「米国株は不調」ですので、今日は下げるはず…
でしたが、なんと完全に寄り底であっという間に上昇していきます。来週はMSQですので、“魔の水曜日”まで上げるのでしょうか。
買い アルペン 10株 (1,918)
売り KDDI 10株 (4,344) ※プラス490円
ネオモバ株買い
カネコ種苗(2株)
ホーブ(2株)
ベネフィット・ワン(2株)
DCMHD(5株)
ウイルプラスホールディングス(7株)
農業総合研究所(10株)
アミューズ(4株)
東京個別指導学院(5株)
日本カーボン(2株)
アサヒホールディングス(10株)
LIXIL(10株)
PHCホールディングス(10株)
コンコルディア・フィナンシャルグループ(10株)
タカショー(5株)
MIRARTHホールディングス(20株)
イオンモール(10株)
グランディハウス(10株)
ベネッセホールディングス(10株)
ネオモバ株売り
DCMHD(25株) +505円
伊藤忠(2株) +256円
丸紅(5株) +312円
NIPPON EXPRESS(5株) +564円
含み益
楽天証券 +1,264,659円 → +1,351,743円(利確 +2,389円)
ネオモバ +334,339円 → +384,475円(利確 +1,637円)
合算すると+1,598,998円 → +1,736,218円(利確 +4,026円)
実質の前日比は+141,246円
前日比+1.2348% TOPIXは+0.76%
含み益にびっくりぽん!
日本株が絶好調なら米国株も上がるはず?
と期待しましたが含み損が拡大しています。
米国株買い
XYLD 1
QYLD 1
DJIA 1
T 2
WBAの下落が止まりません。どこまで落ちるのでしょうか。
個別銘柄だけ抜粋してみました。
WBAが主力ゆえにWBAが下落すれば含み損が拡大するのは当然です。
週末集計
ダブルベア系(225,TOPIX)
なし
ダブルブル系(225,TOPIX)
プラス 21,534 円
シングルベア系(225,TOPIX)
なし
シングルブル系(225,TOPIX)
なし
楽天証券枠の売り(ベア、ブル以外)
プラス 10,127 円
ネオモバ枠の売り
プラス 19,008 円
楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)
楽天証券枠(米国株)の推移グラフ(週)
ネオモバ枠の推移グラフ(週)
楽天証券枠(日本株+米国株)+ネオモバ枠 の推移グラフ(週)
含み益:1,759,166 円 先週比 +393,275 円
実現損益(累積):3,310,052 円 先週比 +50,672 円
配当金(累積):752,305 円 先週比 8,539 円
SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF
カテゴリ : 週トレ
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