日経平均が30000円超えてからは恐々とコツコツ売買によるチマチマ利益を確保してきました。
この先に大きな下落がある時の精神的な支えのために含み益が多い銘柄は完全放置で、4月以降に買った銘柄もそこそこ含み益があれば売らずに残しています。
そのことで、楽天証券+ネオモバの含み益は100万円を超え、さらに120万円を超えてからは8月の下落でも100万円を割っていません。
その代わりに利確するものがないため売却益が増えません。
過去の売買履歴を改めて眺めてみると、「日本株大惨事!含み損爆発!」の期間を耐えるとその1か月、2か月後に爆益になっています。
当時は、下落序盤で「わーい、バーゲンセールだ!」とひたすら買い向かっていたので、いきなり大きな含み損を抱えることになったのですが、「利益は精神的苦痛の対価です」と開き直っていました。
7月後半から続く小型株、グロース株の大きな下落に耐えられず、今週大量に“ぶん投げ”しました。「株価など気にせずに数年間放置」ができないなら小型株、グロース株を買ってはダメだなと反省中です。
やはり、私のコツコツ売買のターゲットは配当銘柄になります。中期的には配当銘柄のリバランス、短期的には配当銘柄のリバウンドが分かりやすいです。
ということで、8月に入ってから連日の下げ相場で「配当銘柄」を爆買いしました。追加購入額は350万円ほどです。※たぶん
今まで楽天証券、楽天かぶミニ、ネオモバ(リバウンド銘柄)、ネオモバ(小型株、グロース株)の4つで管理していましたが、改めて1つのリストにまとめてみました。
今後は余計なことをせずに、このリストを見ながら売買していきます。
購入額:13,487,410円
評価損益率:8.11%
含み益:1,094,306円
配当利回り:4.30%
予定配当金:580,312円
「高配当50ETF銘柄」だけなら配当利回りは4.82%、「高配当50ETF銘柄以外の配当利回り4%以上銘柄」だけなら配当利回りは5.06%です。
グループ別に色分けしてあります。「1」~「6」が優先度で、売るなら「6」からです。最終的には「1」「2」「3」だけになるかもしれません。
新NISAに関しては「1」「2」をコツコツ買っていきます。
カテゴリ : あれこれ
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