最初に始めたカントリーETFがメインレースですが、そちらは銘柄選びは関係なく、どこの国の株価が上がるのかという推移を見ているだけです。
そこで、先月からのメインレースは「成長期待銘柄」にしました。
会社四季報や月刊誌を眺めて「これは!」と思えた銘柄を手あたり次第買っておいて、短期ではなく長期で株価の推移を追っていきます。
「成長期待銘柄」にはポイント付けしています。
ポイントが3または4の銘柄は数年間売らずに持ち続けます。
そのため、無理な買い増しはせず、完全放置です。
Aグループです。全てグロース銘柄になっています。(18銘柄)
5月買った銘柄は6月の爆上げ相場に乗って評価損益率が上昇しています。
しかし、6月に入ってから買った銘柄は完全に高値掴み状態です。
出来高が少ない銘柄が多いため、日替わりで急騰したり急落したりするので、眺めているだけで面白いです。
Bグループです。(40銘柄)
銘柄選びの基準はそれなりにありますが、ポイント0と1の銘柄は早めに売却するかもしれません。
配当利回りが4%を超えている銘柄は年末までに評価損益率が20%を超えていれば持ち越します。
「十六フィナンシャルグループ」と「あいちフィナンシャルグループ」は証券コードが変わったため新上場扱いになっています。
これらは株価上昇レースのの成長期待銘柄グループより銀行銘柄グループに再編入すべきかもしれませんが、「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」と比較するために成長期待銘柄グループに入れています。
カテゴリ : 月次報告
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