ブラジルとインドが大幅に上昇。南アフリカが大幅に下落。全世界と全米は殆ど変わらず。その他は5%ほど下落。
いつもなら南アフリカをナンピン買いしますが、それだと公平さがなくなるため、現状維持です。
初心者向け投資本に「全世界株インデックスを買っておけばいい」という理由は、今回のように国ごとに大きく上げ下げがあっても、世界平均すれば殆ど動かないからです
日経平均が急騰しているならリバウンド銘柄も上がるだろうという期待は裏切られ、ミシン銘柄は全滅です。
それでも5月26日辺りまでは踏ん張っていましたが、5月最終週に入ると急降下です。
証券銘柄も5月最終週で急降下です。
それ以前に「東海東京HD」は相変わらず弱いです。他の証券銘柄がプラス圏にあっても一人負け状態でした。
ネオモバ枠とは別に楽天かぶミニでリバウンド銘柄を買っていきます。
こちらはネオモバ枠で買っていき、そろそろ底というタイミングで買ってもさらに下落したことが多々あるため、大きな含み損を回避するためのコツコツ買いです。
5月31日に全面安どころか保有銘柄の殆どが急落したため、いっきにマイナスに転落です。
「ＬＩＸＩＬ」は2000円を割れば買いという銘柄でしたが、なんと1800円を割ってしまいました。
今までなら短期リバウンド狙いの銘柄はネオモバ枠で買ってきましたが、ネオモバ枠の月間売買額が500万円を超えてしまうため、楽天かぶミニで大量に買いました。
こちらも5月31日のたった1日で含み損が爆発しています。
ネオモバ枠は1か月から3か月で手仕舞いしますが、楽天かぶミニは手数料が掛かるため、+8%になるまで我慢します。または配当貰いながら年末まで我慢します。
ネオモバ枠のメインの株ゲームは成長期待銘柄です。
これは！と思えた小型銘柄や新規上場銘柄を買っていき、株価の上昇を楽しみに待ちます。
「とりあえず買ってみる」ですが、買った後に重みづけでポイント計算します。
ポイントが-1または0の銘柄は少しでも利益を得ることができるなら手仕舞いします。
ポイント1と2銘柄は+10%になった時点で手仕舞いします。
ポイント3と4の銘柄に関しては売らずに持ち続けます。
成長期待銘柄の投資額は100万円を想定しています。
カテゴリ : 月次報告
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