想定外に上げてきた日本株ですのでそろそろ下げられるタイミングかもしれません。2年連続で4月は苦しんできたので今年は余計なことはせずに様子見に徹します。
4月17日
ネオモバ株買い
ユニチカ(10株)
ケイアイスター不動産(1株)
住友ファーマ(2株)
出光興産(1株)
日本動物高度医療センター(1株)
セイコーエプソン(5株)
トヨタ自動車(1株)
佐鳥電機(10株)
キヤノン(1株)
あおぞら銀行(1株)
いちよし証券(5株)
ベネッセHD(1株)
売って売って売り減らしたことで難平買いする銘柄も減りました。残りも戻り売りのタイミングを探ります。
含み益
楽天証券 +693,034円 → +723,103円
ネオモバ +38,853円 → +52,557円
合算すると+731,887円 → +775,660円
実質の前日比は+43,773円
前日比+0.4096% TOPIXは+0.41%
数多くの専門家たちの見通しとして「米国株の買い場は6月に来るはず」となっています。6月から9月まで買い向かって数年間放置するのが王道かもしれません。
米国会社四季報を買いました。昨年はこれを見てあれもこれもと大量に買った直後からひたすら下落していき酷い目に遭いました。
今年は「まずは様子見」で少しだけ買います。あえてこのタイミングで買う理由は「基準」を作りたいからです。
買い場が来た時に基準から下げられている銘柄を買っていけば良いのです。
米国株は上げたいのか下げたいのか良く分からない動きで始まり、個別銘柄ごとに“寄り天”“寄り底”という悩ましい状態でした。
“寄り天”で刺さらなかった銘柄も終わりに掛けて下落してきて刺さりました。
米国株買い
PRU 1株
WU 2株
OKE 3株
VTRS 4株
VZ 2株
F 2株
NWL 2株
MO 1株
4月18日
日本株の連日の上げには嫌な感じがします。そろそろ理由もなく下げられる可能性があるため、楽天証券枠で売れそうなものは売っておきます。
売り 三菱地所 100株 (1627.1)
プラス4710円
売り NF銀行株 400口 (209.4)
プラス1980円
売り 東証グロース 10口 (2508)
プラス1294円
ネオモバ株買い
大末建設(1株)
ケイアイスター不動産(2株)
小野薬品工業(1株)
出光興産(1株)
ベネッセHD(1株)
今日も戻り売りです。
ネオモバ株売り
東京建物(40株)+1293
三菱地所(10株)+305
かんぽ生命保険(15株)+1014
セイコーエプソン(5株)+295
ＮＦブラジル(100株)+640
ＮＦインド(100株)+702
計4,249円
含み益
楽天証券 +723,103円 → +741,124円(利確+7,984)
ネオモバ +52,557円 → +64,847円(利確+4,249)
合算すると+775,660円 → +805,971円(利確+12,233)
実質の前日比は+42,544円
前日比+0.4119% TOPIXは+0.69%
米国株のみ入力してみました。
配当金を毎月チャリンチャリン貰えるのは良いかもしれません。
寄り直後の動きを見ると「上げたいのか下げたいのかどっちなんだよ」という状況でした。
いちおう買いを入れておきましたが、指値までは下がらなかったようです。
ムリに買い増しするタイミングではないため、しばらく静観です。
4月19日
最近「そもそも含み益とは」でモヤモヤしています。
株価1000円で配当利回り4%の銘柄を1000株買うと100万円です。長期保有のつもりで保有して、株価上昇で1200円になれば含み益は20万円になります。
しかし、株数は1000株のままで何も変わりません。つまり、株価が上がろうが下がろうが含み損益がどうなろうが「100万円で1000株買った」ことには変わりません。
そこで、全売りして120万円確保して、株価1000円で配当利回り4%の銘柄を探して買い直せば1200株買うことができます。元本は100万円ですので「100万円で1200株買った」ことになります。
極端な例ですが、配当銘柄のコツコツ売買とはそういうことです。
ただし、あくまでも税金考慮しない場合の算数です。20万円の売却益の手取りは約16万円になるので、再購入額の予算は116万円になります。
ネオモバ株買い
ケイアイスター不動産(2株)
小野薬品工業(2株)
富士興産(1株)
出光興産(1株)
日本特殊陶業(1株)
ＪＦＥHD(4株)
トヨタ自動車(2株)
いちよし証券(10株)
アニコム HD(2株)
スカイマーク(1株)
ベネッセHD(1株)
含み益
楽天証券 +741,124円 → +751,389円
ネオモバ +64,847円 → +67,274円
合算すると+805,971円 → +818,663円
実質の前日比は+12,692円
前日比+0.1221% TOPIXは-0.02%
下げてくることは確実でしたが中途半端な下げで買ってもさらなる下げで含み損を増やすだけです。
しばらく様子見して、さらに下げられたタイミングで買い向かいます。
4月20日
米国株の妙な動きは日本株に波及するのでしょうか。最近は寄り天であることが多いため、珍しくネオモバの買いを入れていません。
寄り直後から日本株は下落していましたが、なんと反転上昇して日経平均はプラス圏でウロウロしています。ネオモバの寄りの買いをしなかった日に限って“寄り底”になるとは。
ネオモバ株買い
大末建設(1株)
ケイアイスター不動産(1株)
住友ファーマ(2株)
小野薬品工業(1株)
出光興産(1株)
日本特殊陶業(1株)
ＪＦＥHD(2株)
日本電産(1株)
トヨタ自動車(8株)
ベネッセHD(1株)
ネオモバ株売り
ＳＯＭＰＯHD(16株)+393
ひたすら難平買いした銘柄を戻り売りしますが、まずは様子見で三分の一だけ売りました。
含み益
楽天証券 +751,389円 → +757,953円
ネオモバ +67,274円 → +62,616円(利確+393)
合算すると+818,663円 → +820,569円(利確+393)
実質の前日比は+2,299円
前日比+0.0221% TOPIXは-0.03%
ネオモバの売買額
3月
買い金額 2,463,534円
売り金額 3,220,857円
4月
買い金額 824,943円
売り金額 1,509,818円
売り減らし継続中です
下げて始まり、すぐに少し戻すかと思えば、じわじわと下げ続けるため、買いを大量に入れておきました。
そろそろこの辺で止まるだろうと23時に就寝。なぜか2時ごろに目覚めてチェックしてみると、下落が止まらず大量に約定していました。
米国株買い
XRX 2株
T 5株
PFE 1株
WU 1株
VZ 4株
PM 1株
VTRS 1株
F 6株
テスラの下げでフォードも下げられ、AT&Tの急落でベライゾンも下げらました。
カントリーETFを除いた購入額は7025.6192ドル、予定年間配当金は494.85ドルで、配当利回りは7.04%になります。
4月21日
日本株も売られる日です。
ネオモバ株買い
大末建設(1株)
ケイアイスター不動産(1株)
小野薬品工業(1株)
富士興産(1株)
出光興産(1株)
ＪＦＥHD(4株)
日本電産(2株)
トヨタ自動車(15株)
いちよし証券(5株)
ＳＯＭＰＯHD(2株)
ベネッセHD(1株)
含み益
楽天証券 +757,953円 → +728,629円
ネオモバ +62,616円 → +48,066円
合算すると+820,569円 → +776,695円
実質の前日比は-43,874円
前日比-0.4193% TOPIXは-0.23%
ネオモバ枠をコツコツ売り減らししながら楽天証券枠でベアをコツコツ買ってきました。来週は買い場になるのでしょうか。予想がよく当たるニトリの社長は「本決算ぼろぼろ企業続出」って予想していましたが、いよいよ来週から本決算ラリー期間に入ります。
上げ下げの材料がない日の米国株は動きません。
週末集計
楽天ＥＴＦ‐日経ダブルインバース指数連動型(ベア)
なし
楽天ＥＴＦ‐日経レバレッジ指数連動型(ブル)
なし
ＮＦ日経平均インバース・インデックス連動型上場投信
なし
楽天証券枠の売り(ベア、ブル、インバース以外)
プラス 7,984円
ネオモバ枠の売り
プラス 4,642円
楽天証券
※楽天証券枠の推移グラフ（週）
含み益 +729,468 円
実現損益合計 +2,411,704 円 (※)
配当金 379,373 円 (※)
手数料 34,100 円 (※)
(※2021年3月から合計)
ネオモバ
※ネオモバ枠の推移グラフ（週）
含み益 +50,519 円
実現損益 +288,202 円 (※)
配当金 73,394 円 (※)
手数料 31,600 円 (※)
(※2022年9月から合計)
※楽天証券枠+ネオモバ枠 の推移グラフ（週）
SBI証券にある妻のPF
購入額 719,000円
含み益 +18,833円
カテゴリ : 週トレ
タグ :
