楽天証券枠で保有している銘柄です。 ※J-REITとETFを除く
株価を気にせずにネオモバ枠でとりあえず少し買って、その後の下落局面でひたすらナンピン買い。
そして「そろそろ底だろうか」というタイミングで楽天証券枠で買います。
保有する株数を増やす必要がない銘柄に関しては、ネオモバ枠で買った分を戻り売りします。
ネオモバ枠を使った“底当て”買い銘柄
・INPEX(*)
・東急不動産HD
・日本電気硝子
・いすゞ自動車
・兼松
・あおぞら銀行(*)
・三菱UFJ
・SBIHD
・電源開発
(*)ネオモバ枠も戻り売りせずに保有
ネオモバと併用する前は「この株価まで下がったら」「四半期決算で投げ売りされたら」で買っていました。
今年に入ってから買ってまだ保有している銘柄
・シュッピン
・旭化成
・住友化学
・いちよし証券
・松井証券
・三菱地所
あくまでも結果的に上手くいったという範疇ですが、ネオモバ枠でナンピン買い沼にハマりながらもタイミングを探るのが「含み損が大変!!」を回避できるようです。
従来の楽天証券枠だけで「ここが底!」と買った場合の大多数は底ではなく、さらに下がり、結構な期間「この含み損はなんとかならないものかな」と頭を抱えます。
長期保有目的の配当銘柄であっても、高値で買って含み損を抱えていては、資産の運用効率が悪すぎます。
長期で持ち続けるからこそ常に含み益がある状態にしておきたいです。そうなっていれば配当金はまるまる利益になります。
仮に含み損になっていると配当金は損失分の補填であると自分を無理やり納得させることになりかねません。
カテゴリ : あれこれ
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