1月27日時点の保有銘柄数は150、1月30日から2月16日までが決算発表日になっている銘柄数は137銘柄。
この137銘柄の決算発表の前日と翌日の騰落率を調べて、今回の決算跨ぎの成績をチェック。
決算後に上昇した銘柄数は62、下落した銘柄数は74、変わらずが1でした。たしか、どこかの大企業の社長が決算ボロボロの企業が多数でてくると予言していましたが、下落した銘柄の割合は54%でした。
決算後の上昇幅が8%以上の銘柄数は7、4%以上を含めると17。-4%より急落した銘柄数は15。
それほど大惨事というわけではありませんが、決算翌日に運よく全面高になった場合は「あれ?それほど下げていないな」と油断させておいて、少し経ってから急落する銘柄もあります。
さて、決算跨ぎ回避した銘柄数は24です。そのうち16銘柄は決算後に下落しているので、回避正解といえます。ただ、回避した「オープンワーク」と「大日本印刷」は決算後に15%以上も上昇しているので、ネオモバ枠ではなく楽天証券枠で売買していたら、大儲けのチャンスを逃したとなりますが、ネオモバなら「まっいいか」となります。
ネオモバで大量に買っておいて、決算跨ぎをして、急騰すれば躊躇せずに売り、急落すれば多めに買い増し、少しの下落ならコツコツ買っておいて、戻り売りすれば、問題ありません。よほどの問題がない限り株価は戻ります。
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