大いに荒れた9月が終わり次に荒れるのが11月だとしたら10月は波風が立たない穏やかな1か月間になるのでしょうか。
モーサテ今週の予想
「Newsモーニングサテライト」で紹介された情報
モーサテにレギュラー出演している専門家約50人が経済の先行きを独自の分析で予想するモーサテサーベイ。調査は9月30日から10月2日までインターネット経由で実施し、40人から回答を得た。日経平均株価の今週末の終値予想。中央値は25,800円。26,400円を予想する和キャピタルの村松さんは「PBR1.1倍を回復するう展開を予想している」としている。一方、25,400円を予想するニッセイ基礎研究所の井出さんは「アメリカ景気・業績悪化懸念に賃金インフレ懸念も重なり、軟調な展開を想定する」としている。ドル円相場の今週末予想中央値は145.00。この145.00を見込むグローバルマーケットエコノミストの鈴木敏之さんは「FRBインフレ抑制の強硬姿勢は変わりそうにない」歳的。一方で、あおぞら銀行の諸我さんは144.50を予想。「介入への警戒感が上値を抑制」とみている。今回は145円前後で推移している現在のドル円水準で、政府日銀が再度介入に踏み切る可能性について聞いた。介入の可能性が低いとする回答者が45％で最多。高いとの回答も27.5％あった。モーサテ景気先行指数は22.5と2週ぶりに悪化。海外はアメリカ、ヨーロッパともに3週連続で悪化。中国は2週ぶりの改善となっている。
10月3日
先週金曜日の米国株の続落につられて日本株も理由なく売られます。
含み損になるのを回避するために9月は躊躇なく損切したことで確定損失がマイナス147000円です。含み益61万円あれば、下落相場でもとりあえず下限は10万円程度かと思い込んでいましたが、なんと、ついに含み損に突入です。
買い 三菱UFJFG 100株 (638)
日経平均は25621.96まで下落すると、なぜか反転上昇して終値は26215.79でした。
ネオモバ株買い
大和ハウス工業 (1株)
日本たばこ産業 (2株)
日本軽金属HD (1株)
住友金属鉱山 (2株)
日本郵政 (10株)
豊田自動織機 (1株)
トヨタ自動車 (5株)
アイシン (1株)
三菱商事 (1株)
三菱ＵＦＪ FG (10株)
三井住友トラストHD (1株)
三井住友 FG (1株)
みずほリース (1株)
大和証券グループ本社 (20株)
東海東京フィナンシャルHD (10株)
ＳＯＭＰＯ HD (1株)
ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループHD (1株)
第一生命HD (1株)
東京海上HD (2株)
計100,285円
含み損益
楽天証券 +66,844円 → +85,605円
ネオモバ -132,215円 → -112,747円
日経225先物が急騰しています。このパターンなら明日の現物取引も急騰する可能性が高いため、PTSでまだ急騰していない銘柄を少し買っておきます。
買い 大和証券 100株 (563)
買い 三菱ケミカル 100株 (668.8)
両銘柄とも500株になりました。9月の損切分を挽回できる可能性は低いかもしれませんが、配当銘柄ですので、様子見で保有します。
米国株は10月相場なのか爆上げです。
10月4日
今日の日本株は爆上げの日になります。ネオモバの買いは昨夜のうちに入れておきました。楽天証券枠で無理に買うこともないため含み益がどこまで増えるのか楽しみです。
保有銘柄で唯一マイナスに動いた銘柄を買い増し。
買い カーチスホールディングス 100株 (209)
600株になりました。中古販売の需要はまだまだ大きいため挽回するはずです。
ネオモバ株買い
ＩＮＰＥＸ (15株)
長谷工コーポレーション (20株) ※完全新規
鹿島建設 (20株) ※ネオモバ新規
大和ハウス工業 (1株)
日本電気硝子 (4株)
神戸製鋼所 (20株) ※ネオモバ新規
住友金属鉱山 (1株)
豊田自動織機 (1株)
トヨタ自動車 (5株)
アイシン (2株)
三井物産 (2株)
三菱商事 (1株)
三菱ＵＦＪ FG (10株)
三井住友トラストHD (1株)
大和証券グループ本社 (20株)
ＳＯＭＰＯHD (1株)
ＭＳ＆ＡＤインシュアランスGHD (1株)
第一生命HD (2株)
計182,896円
含み損益
楽天証券 +85,605円 → +334,893円
ネオモバ -112,747円 → -12,326円
米国株は急上昇です。
10月5日
米国株の急騰を受けて日本株も上がる日ですが、2日間で大幅に上げた後ですので戻り売りが怖いです。
ネオモバ株買い
ＩＮＰＥＸ (10株)
長谷工コーポレーション (20株)
大和ハウス工業 (8株)
日本たばこ産業 (8株)
神戸製鋼所 (10株)
日本軽金属HD (9株)
豊田自動織機 (5株)
トヨタ自動車 (20株)
アイシン (7株)
三菱商事 (2株)
三菱ＵＦＪ FG (10株)
三井住友トラストHD (6株)
みずほリース (4株)
SBIHD (10株)
東海東京FHD (20株)
ＭＳ＆ＡＤインシュアランスGHD (2株)
計311,727円
含み損益
楽天証券 334,893円 → +338,463円
ネオモバ -12,326円 → -7,073円
米国株は2日間の急騰後の利確売りでした。
保有している銘柄は指数よりも大幅に下落しています。
10月6日
今日の日本株は米国株の下げにつられて理由なく下げられます。
寄りの投げをネオモバ枠でキャッチします。楽天証券枠は安値で指しておきます。
下落局面で楽天証券枠で買っておいて反転上昇。次の下落局面で買値を割った場合はナンピン買いではなく、先月末からはネオモバで少しずつ買い向かうことにしています。再び反転上昇した場合に楽天証券枠分を売却すれば安値で買った分をキープできます。同様に先にネオモバ枠で買った場合も楽天証券枠で底値付近で買います。この方法を上手く使えば、塩漬け銘柄を無くすことができます。
ネオモバ株買い
長谷工コーポレーション (2株)
大和ハウス工業 (2株)
東京個別指導学院 (20株)
日本軽金属HD (2株)
アイシン (2株)
三菱商事 (2株)
三井住友FG (2株)
みずほリース (2株)
SBIHD (2株)
ＭＳ＆ＡＤインシュアランスGHD (1株)
計63,924円
含み損益
楽天証券 +338,463円 → +348,783円
ネオモバ -7,073円 → +10,387円
失業率アップで株価上昇気配を出しておいて、金融機関のエライ人たちの利上げ発言で急落です。
10月7日
特別な理由もなく日本株が売られます。無理に買い向かう局面ではないため様子見です。
権利落ちしたETFを1口だけ買っておきます。
ネオモバ枠の軍資金もそろそろ上限に達するため、買い増しも最小限です。
ネオモバ株買い
三菱ＵＦＪFG (10株)
東海東京FG (10株)
計63,924円
含み損益
楽天証券 +348,783円 → +274,054円
ネオモバ +10,387円 → -33,867円
惨劇再び。
日本株週末集計
売買まとめ
買い
・三菱UFJFG 100株
・大和証券 100株
・三菱ケミカル 100株
・カーチスホールディングス 100株
売り
なし
楽天ＥＴＦ‐日経ダブルインバース指数連動型(ベア)
なし
楽天ＥＴＦ‐日経レバレッジ指数連動型(ブル)
なし
保有銘柄取得価格 8,583,321 円 (※楽天証券)
実現損益合計 1,995,681 円 (※2021年3月から合計) (※楽天証券)
配当金 211,027 円 (※2021年3月から合計) (※楽天証券)
手数料 25,300 円 (※2021年3月から合計) (※楽天証券)
含み益 275,639 円 (※楽天証券)
長期保有銘柄合計金額 3,483,163 (2,600株) 含み益 238,037 年間配当予定 159,800(4.59%)
スイング配当銘柄合計金額 1,137,684 (2,800株) 含み益 8,235 年間配当予定 58,500(5.14%)
値がり待ち銘柄合計金額 2,867,050 (3,000株) 含み益 5,430 年間配当予定 122,200(4.26%)
手仕舞い予定銘柄合計金額 1,095,424 (128株) 含み益 23,936 年間配当予定 0(0.00%)
ネオモバ
※実現損益-63,093円
楽天証券
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