7月、8月は難しい月でしたが、9月は半期権利取り月ですので20万円くらいは利益を確保できるはずと期待していましたが、さてどうだったのでしょうか。
9月からはネオモバの売りが発生しているため管理表を変更しました。ネオモバ枠の第1ランドは損失、さらに楽天証券枠も損切りが大量にあり、全米株投信を売却していなければ、収支がマイナスになるところでした。
税引き後の損切り額は楽天証券枠でマイナス114,336円、ネオモバ枠でマイナス50,276円です。楽天証券枠はプラス分と相殺できますが、ネオモバ枠は年末までにプラスにして確定しなければややこしいことになります。
7月、8月は難しい月でしたが、9月はとにかく損失をいかに抑えるのかという月でした。
権利取り月でしたが、残念な状態です。
楽天証券の日本株だけなら管理の必要もなのですが、いろいろ増えてきたので、管理表を作成しました。結果的に、米国株売却、全米株投信手仕舞い、楽天証券枠の売り減らしで確保した軍資金をネオモバ枠に投入していることになっています。
「サムティ」の利益が月末の損切り祭りで吹っ飛びました。ひたすら売って売って損切りしまくったことが分かります。損失が膨らむ前の投げ売りです。
9月序盤に4銘柄手仕舞い。残した4銘柄は中旬から暴落中です。迷わず、全て手仕舞いすべきでした。
メインの楽天証券で現在保有している日本株の内訳です(※ETF除く)。8月末時点で41銘柄、9月6日に49銘柄(金額10027789円)まで増やして、2回の損切り祭りで31銘柄まで減らしました。ネオモバ枠との併用になるため楽天証券枠は800万円から1000万円で維持します。
サブのネオモバで現在保有している日本株の内訳です。8月末時点で54銘柄、損切り祭りで26銘柄まで減らしました。こちらは400万円の軍資金で運用していきます。
楽天証券とネオモバを合算させた「業種の分散」の推移です。全ての銘柄が大幅に下落して業種を分散させていても悲惨な状況になっています。
期待できない全世界株ETFは30口まで減らしました。そして3度の大幅下落局面で楽天ベアを売りつくしました。しばらくは楽天ブルを買っていきますが、年末までには日本株が上がると予想して個別銘柄ではなくETFを買いました。
米国株の内訳です。騰落率が-8%になったらぶん投げて手仕舞いのはずが、逃げるタイミングを逃して完全に塩漬け状態です。円ベースでプラマイゼロになった瞬間に逃げるべきでした。
米国の都合で日本株が叩き売られた9月でしたが、10月はもう少し静かにして欲しいです。
カテゴリ : 月次報告
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