8月19日からの下落局面で気楽にポチポチ買い向かいました。
メインの楽天証券だと買い向かうタイミングは慎重になりますが、「この株価だとちょっと買うのは怖いな」と思えるような銘柄でもネオモバなら買ってしまうところが怖いです。
「とりあえず買っておくか」で連日のポチポチ攻撃です。1日一回ではなく細切れに、前場の寄り、後場の寄り、大引けで買って、「これぞドルコスト平均法だ」と勝手に満足していますが、下落局面でそれはNGでした。
大投げが確実にある銘柄なら「前場の寄り」だけにして、地合いで全面安なら「大引け」だけにするのが正解です。
短い期間で54銘柄も買い向かいましたが、それぞれの株数が少ないとはいえ、総額で約286万円も買っています。「ネオモバは300万円の枠で楽しもう」で始めた割には、そろそろ上限です。
「ところであれこれ買って正解だったのか」ふと冷静になってみると、ネオモバでポチポチの場合は銘柄選びの慎重さが欠けていたというか、選ぶ基準がありません。ゆえに銘柄数がどんどん増えていきます。たくさん種まきすればどれか当たるであろう作戦でも、購入株数が少なければ当たっても利益はごくわずかです。
ならば、何を買えばいいんだろうか。楽天証券枠と同じでは、ネオモバ枠で買う必要はなく、ネオモバでとりあえず買ってみて、買いのタイミングを待って楽天証券枠で買うとなると、銘柄がダブります。
さてさてどうしようか。
ハズレを引く可能性を減らすためには手堅い銘柄を買っておけばいいのかもしれません。
そこで「TOPIX Core30」と「TOPIX Large70」の銘柄の配当利回りを調べてみると…
株価が高い銘柄が多すぎるのか、配当利回りが良さそうな銘柄が少ないです。
保有銘柄で平均取得単価ベースの配当利回り3.5%超
楽天証券 → 8銘柄
ネオモバ → 9銘柄
まだ買っていない
→ 12銘柄
全100銘柄中、該当するのは29銘柄です。
とりあえず、楽天証券枠で保有している銘柄を除いた21銘柄をコツコツと買っていけば良さそうです。
カテゴリ : あれこれ
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