3か月ごとの恒例行事になっていますが、百科事典のような会社四季報が届き、さっそく銘柄チェックです。
まずは今まで買ってきた122銘柄を付箋します。これだけでも一苦労です。
「最低限ここをチェック」は決まっているので、サクサクッと見ていきます。ついでに、3月期の銘柄の場合は、2023年3月期の業績予想が下落でも既に株価に織り込み済みなら、2024年3月期の予想で判断します。
基本項目をクリアしていて業績も問題ないレベルの銘柄をピックアップ。買い増し、買い戻し候補は40銘柄になりました。これをやっておかないと、下落時に「あっ安くなった!!」と飛びついてしまうのです。飛びつくのは候補銘柄だけにするという自分ルールを前回から設定しました。
次に春号以降に、老舗月刊誌を参考にピックアップしておいた銘柄で、まだ買えていない銘柄も確認します。こちらも20銘柄程度は購入候補として残りました。
最後に老舗月刊誌の最新号に掲載されている銘柄も確認して、いくつか購入候補にします。
購入候補は80銘柄となりましたが、さて現在の爆下げ相場の中でどれだけ買い向かうことができるのやら。
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