モーサテ今週の予想
「Newsモーニングサテライト」で紹介された情報
今週末の日経平均予想。予想の中央値は27000円で先週末より90円余り安い水準。楽天証券経済研究所の香川睦さんの予想は中央値より200円高い27200円となっている。香川さんは「アメリカ株の調整は重しになりやすいが、為替の円安基調が外需企業の業績見通しを改善させ株価を支える」等とした。みずほ証券の三浦豊さんの予想は26400円で「手じまい売りが優勢になりやすく、乱高下を伴う調整局面になるのでは」等としている。今週末のドル円予想の中央値は126.50で先週末とほぼ同じ水準となった。グローバルマーケットエコノミストの鈴木敏之さんの予想は127円で、円安進行の理由として利上げ・引き締めに進む他の主要国と日銀の金融政策に違いが大きいこと、日本体力の基礎体力が低下していることを挙げた。ソニーフィナンシャルグループの尾河眞樹さんは126円を予想し、アメリカの利上げの織り込みが進み、ドル円の上昇の勢いに歯止めがかかる可能性を指摘した。また今週はイベントが乏しく、高値圏でのレンジ相場になるのではと見ている。年末の円相場の見通しについて、質問に回答した40人の内最も多かったのは130円台、125円台、120円台、それぞれ6人が答えた。120円台より下を予想したのは2人で、年末にかけ円安の基調が続くとの見方が支配的となった。モーサテ景気先行指数では、3か月先の日本の景気を占う指数は1週間前からマイナス4.6ポイントの11.3だった。次にアメリカは4.6ポイント下落の10.0、ヨーロッパは落ち込みが加速、今週も中国も悪化していて全ての地域で前の週に比べ指数が下落した。
今週の終値27105.26円でした。
日々の株価の動きに翻弄されて、思い付きで買い向かうと高確率で失敗します。それでも昨年の秋ごろなら失敗しても3か月程度の我慢で帳消しになりましたが、2月からは失敗のリカバリーができません。
そこで目をつけていた銘柄の「買っても良いと思える株価」を週末に再確認して、金曜日までの日付指定で買付を入れておくことにしました。そして、その指値を下げることがあっても上げることはしません。今までは「もう少しで刺さるのに」というところまで下がってきて反転してしまうと、指値を上げて約定させていました。ところがなぜか、そのような銘柄はほぼ100%の確率で翌日に下げて、当初の指値より下がります。
あれこれ安値で十数銘柄の買付を入れて放置します。もちろん“やれやれ売り”銘柄の売付も入れてあります。
4月18日
特になし
4月19日
米株も安値で買付をいれておきました。
昨夜の買付約定
・ウォルトディズニー 1株
配当銘柄の「東京個別指導学院」は決算発表後に上昇していましたが、先週からジワジワと下げています。
いちおう、564,562,560,558で買付を入れてあります。
買い 東京個別指導学院 200株 (564)
※間違えて564,564,562,560,558になっていたため200株約定
買い 東京個別指導学院 100株 (562)
4月20日
昨夜の米株は反転急上昇で、保有27銘柄中26銘柄がプラスでした。
特になし
日本株は保有33銘柄中30銘柄がプラス、2銘柄がマイナス、1銘柄が変わらずでした。
特定の銘柄の株価が暴落する一大イベントです。
MSCIの5月見直し、国内大手証券は新規採用ゼロ、除外19銘柄を予想
除外候補はポーラ・オルビスホールディングス<4927>、ベネフィット・ワン<2412>、大正製薬ホールディングス<4581>、東京センチュリー<8439>、ツルハホールディングス<3391>、三浦工業<6005>、良品計画<7453>、ALSOK<2331>、スタンレー電気<6923>、ライオン<4912>、日野自動車<7205>、リンナイ<5947>、参天製薬<4536>、三菱ガス化学<4182>、東洋水産<2875>、メルカリ<4385.>、住友ファーマ<4506>、伊藤園<2593>、ローソン<2651>。
4月21日
昨夜の米株は「ネットフリックス」の暴落に巻き込まれてナスダック銘柄が下げました。NYダウ銘柄は上げているので、トータルで見れば変わらずです。日本株は流されるまま抵抗しません。老舗月刊誌を参考に大量の買付を入れてありますが、そろそろ約定するのでしょうか。
売り 日本たばこ産業 100株 (2222)
暴落時に買い増した分を“やれやれ売り”できました。
残り200株は配当目的で保有します。
買い グローバルキッズCOMP 100株 (710)
「首都圏軸に保育所展開するグローバルキッズ主体」
子育て銘柄を買っておきました。
買い カネミツ 100株 (706)
700で待ちましたが出来高が600しかなく全く動きません。706で買っておきました。
特別なことが無ければ695~715で収まる銘柄なら買っておいても安心感あります。
14時45分「JVCケンウッド」の業績予想が発表されました。
(PDFを表示)
利益が大幅に増えるようです。
業績予想が発表された直後に株価が170から185へ急騰しました。
4月22日
日本時間22時時点のNYダウ先物やナスダック先物が上昇していました。
この調子で上昇してくれるなら前日大幅に下げられた「ウォルトディズニー」を買っておくチャンスだと思い込み、成行きで1株ポチ
・ウォルトディズニー 1株
なぜかゼロックスが暴落しています。前日比-18%は洒落になりません。いったい何が起きたのでしょうか。
日本時間の23時時点では米株3指数とも大きく上昇しています。とりあえず27銘柄中24銘柄が上昇しているので大丈夫だろうと就寝。
朝、米株が大きく下がっています。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は21日、5月3~4日に開かれる次回の連邦公開市場委員会(FOMC)で、0・5%の大幅利上げが「選択肢となる」と述べた。インフレ(物価上昇)抑制に向け、金融引き締めを急ぐ姿勢を改めて示した。
まさに騙しのような“寄り天”だったようです。
安値で買付入れてある新規銘柄は思ったほど下がらずに約定しません。
過去に買った銘柄で配当利回りが4%あるものを買っておきます。
買い スカパーJSATHD 100株 (410)
老舗月刊誌で紹介されていた銘柄を買っておきました。
「佐鳥電機」のように株価上昇に期待です。
買い 帝国通信工業 100株 (1400)
※当初は1380刺しておきましたが、今週に入って1400から下がることがなく、1400に指値を変更
空売りが無い配当銘柄が投げ売りされ刺さりました
買い トリニテイ工業 100株 (680)
※705で600株になりました
昼休みに某氏が「良品計画が買い時になった」と言っていたので調べてみました。
PBR:1.42 ※オーバー
PER:11.80 ※クリア
ROE:14.8% ※クリア
自己資本比率:55.1% ※クリア
年間配当:40.00 (利回り:3.3%) ※微妙
売上予想は2022上げ、2023上げ
利益予想は2022下げ、2023上げ ※微妙
14日発表の業績予想で1242から1178へ下落。
昨日までの上げ相場で1241まで戻す。
本日の株価1210。
ここから下げても1200辺り。
6月上旬までに1500なら売り+24%。
8月の権利取りまで楽しめそうですので、ポチしました。
買い 良品計画 100株 (1210)
週末集計
売買まとめ
買い
・東京個別指導学院 300株
・トリニテイ工業 100株
・スカパーJSATHD 100株
・グローバルキッズCOMP 100株
・カネミツ 100株
・帝国通信工業 100株
・良品計画 100株
売り
・日本たばこ産業 100株
楽天ETF‐日経ダブルインバース指数連動型(ベア)
プラス1429円
楽天ETF‐日経レバレッジ指数連動型(ブル)
なし
保有銘柄取得価格 9,377,942 円
実現損益合計 1,059,986 円 (※2021年3月から合計)
手数料 15,400 円 (※2021年3月から合計)
配当金 25,850 円 (※2021年3月から合計)
含み益 289,134 円
カテゴリ : 週トレ
タグ :