モーサテ今週の予想
「Newsモーニングサテライト」で紹介された情報
番組にレギュラー出演している約50人が経済の先行きを独自の分析で予想するコーナー。調査は今月8日~10日までインターネット経由で実施し、41人から回答を得た。まずは今週末の日経平均株価の予想について。予想の中央値は27,000円で先週末より15円ほど高い。中央値を200円上回る27,200円を予想する智剣・Oskarグループの大川さんは「アメリカ長期金利の上昇が逆風になる反面、足元の原油高には一服感がでていることから、一旦はインフレのピークアウトが意識される」としている。一方、中央値から400円下回る水準を見込む第一生命経済研究所・藤代さんは「アメリカの長期金利上昇でナスダックを中心に弱い展開を想定しており、日本株も巻き込まる可能性には注意が必要」とみている。続いてドル円相場の今週末の予想について。中央値は124.50円と先週末からやや円安が進むと見込まれている。125円ちょうどを見込む両備システムズ・鈴木さんは「今週のECB理事会でタカ派スタンスが確認されれば、日銀の金融緩和継続が意識され、円安圧力が高まる」と予想している。一方、中央値から1円50銭程の円高を予想するUBS SuMi TRUSTウェルネス・マネジメントの青木さんは「インフレ率のピークアウトが意識されれば、アメリカの金利上昇に一服感が出てくることでドル高の修正が入る」と指摘している。新年度に入り、世界はウクライナ危機や金融引き締めなど不透明感が強まるばかりだが、こうした中年末の日経株価の水準を聞いた。最も多かったのは3万円台。同じ水準を見込む三井住友DSアセットマネジメント・市川さんは「ウクライナ情勢についてすでい市場はロシアに依存しない世界経済を想定しはじめており、材料としては織り込み済み」と指摘。その上で「企業業績を取り巻く不透明感が払拭されれば日経平均の水準は切り上がる」とみている。
今週の終値27093.19円でした。
日経平均30000円突破して欲しいです。
4月11日
今朝のモーサテにあった「伝説のトレーダー テスタ氏」の「投資スタイルの一貫性」は、とても重要なことだと再認識しました。
「テクニカルで買ったならテクニカルで売る」「ファンダで買ったならファンダで売る」、それを「テクニカルで買ったのにファンダで売ろうとする」とか「ファンダで買ったのにテクニカルで売ろうとする」というのは間違っている。
私の場合は、厳密な「テクニカル」とか「ファンダ」ではないのですが、リバウンド狙いの短期で買った銘柄が思いのほか上昇したことで持ち越して、その後に投げ売り合戦が始まって、あっという間に含み益が消えて、含み損が膨らんでしまった銘柄が数多くあります。売るタイミングを逃したことで、ナンピン買いして少しでも戻ったタイミングで“やれやれ売り”をするのですが、全く戻ってこない銘柄は被害を大きくするだけです。投げ売りされた銘柄でも昨年から今年の1月までは戻る可能性が高かったのですが、なぜか2月からは上手くいきません。
とにかく「リバウンド狙いで買った銘柄の持ち越しは厳禁」を自分ルールに追加します。
権利落ち後に買った4銘柄の下落がとまりません。昨年と同じことをやってしまいました。
4月12日
米株も日本株も相変わらずの荒れ相場です。米株は調整期間らしいので、とりあえずお試し程度に買い増ししておきました。
・AMD 4株
・NVDA 1株
・フォード 1株
・ナイキ 1株
・BP 1株
・シスコ 1株
逆張り派の場合、既に上昇している銘柄には飛びつきません。この辺りならと買値を決めて待ちますが、落ちてくるには理由があるはずで、「まあこの辺が底だろうと」とキャッチした場合は高確率でまだ落ちます。どこで拾うのか。まだまだ難しいです。
コロナバブルの象徴だった海運業が下落しています。さてどこまで下落するのかとなりますが、コロナバブルで異常なまでに上げているだけに、着地点が全く分かりません。
日本郵船の株価ですが、3月18日時点で12400円、権利最終日の3月29日時点で11110円でした。予定年間配当1200円の2倍くらいは落とされるので…
11110-1200*2=8710 になります。
そして4月12日の終値は、なんと8700円です。わざとらしい売り攻撃ですね。もともとコロナバブルで株価が2倍になっている銘柄は怖くて買いませんが、順張り派の人たちは、逆張り派より損失が大きそうです。現物の逆張り派なら「どこまで耐えるのか」という話で、いざとなったら「もう買ったことを忘れよう」もあります。
NISA枠で買った「JVCケンウッド」を買い増し。
買い JVCケンウッド 100株 (165)
権利取り後でも暴落していない配当銘柄をNISA枠で買っておきます。
買い 東海東京HD 100株 (400)
特定口座で300株、NISA枠で100株になりました。
昨年は何も知らずにNISA枠で買い始めて、枠を使い切ったら特定口座で買ってしまいました。結局、昨年のNISA枠で買って残ったものは「セブン銀行 100株」だけです。その反省から今年は配当目的で買うならNISA枠と決めています。ただし、ちょっと様子見したいという銘柄は特定口座で買っておいて、権利落ちの動きで「これは安定銘柄だ」と思えた場合にNISA枠で買い増しします。そして上昇局面で特定口座で買った分を手仕舞いします。
ベアを売って完全放置銘柄を買っておきました。
買い MXS全世界株式 1株 (14220)
買い MXS全世界株式 1株 (14210)
買い MXS全世界株式 1株 (14205)
買い MXS全世界株式 1株 (14200)
買い MXS全世界株式 1株 (14195)
買い MXS全世界株式 1株 (14190)
買い MXS全世界株式 1株 (14180)
5月が権利月になっている銘柄を買っておきます。
買い 佐鳥電機 100株 (927)
平均取得単価は951になりました。もともと950で買いたかった銘柄です。
「東京個別指導学院」の本決算が発表されました。2021年2月度に比べて2022年2月度は大幅に業績が向上しています。
(PDFを表示)
これで売られるなら買い増しします。
4月13日
昨夜は日経225先物、NYダウ先物が上昇していたので米株も上昇するはず。22時30分から23時に間に数多くの銘柄が上昇していたので、成行でいくつか買付して就寝。
ところが朝になって米株をチェックしてみると…
相変わらず酷い動きをしていました。指値で入れておいた銘柄も追加で約定していました。
・シスコ・システムズ 3株
・フォード・モーター 1株
・ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス 3株
・AT&T 6株
・ゼロックス 1株
・アドバンスド・マイクロ・デバイス 1株
・バンク・オブ・アメリカ 1株
このまま日本株もおかしな動きをするのでしょうか。
「東京個別指導学院」が急騰しています。業績を正しく評価されたようで一安心です。
配当銘柄をNISA枠で買い増し
買い 東海東京HD 100株 (399)
買い 東海東京HD 100株 (398)
買い 東海東京HD 100株 (397)
特定口座で300株、NISA枠で400株になりました。
配当銘柄をNISA枠で買い増し
買い セブン銀行 100株 (238)
特定口座で200株、NISA枠で200株になりました。
利益を出している企業の株価が下落すると業績発表と同時に自社株買いを発動することがあります。
「コメダ」を2000で待ちましたが本日の終値は2018でした。
既にPTSで上昇していましたが買っておきました。
買い コメダHD 100株 (2060)
明日2060まで上昇しなければ失敗買いです。
4月14日
米株は頻繁に売買してもインデクス投資の書籍に書かれているように利益に対する“手数料”と“税金”の割合が高いため、下落からまだ反転急上昇していない間にコツコツと買い集めて、年末まで放置します。とりあえず、配当銘柄を最後の買い増ししておきました。
・バンク・オブ・アメリカ 5株
・フォード・モーター 1株
米株の3指数が上昇して取引を終えているので、日本株も上昇するはずです。
昨夜のPTSで買っておいた「コメダHD」は昨年の動きを見る限り終値から120円程度は上昇するので2140辺りまでいきそうですが、欲張ると「あとちょっとだったのに」となり、その後に下落することが多いため2120で刺しておきました。
売り コメダHD 100株 (2120)
※寄り直後に急騰して約定していました
※高値は2147,終値は2106でした
安定配当銘柄をNISA枠で買いなおしています。
売り 東海東京HD 100株 (400)
売り 東海東京HD 100株 (400)
自分ルールを守るために特定口座の分を売り減らししておきます。
これで特定口座で100株、NISA枠で400株になり合計500株です。
「佐鳥電機」の四半期決算が発表されました。増収、増益、増配の素晴らしい決算です。
(PDFを表示)
月刊誌「株主手帳」の記事を読んで買った銘柄です。
→佐鳥電機【7420・東1】国内外で各種デバイスを提供するエレクトロニクス商社 高付加価値ソリューション、自社製品等で高収益を狙う
「佐鳥電機」がPTSで急騰しているためナンピン買いした分を売っておきます。(※明日の地合いが分からないため)
売り 佐鳥電機 200株 (1092)
残り100株は5月の権利取りまで保有です。
100銘柄買ってきてこのようなことは初めてですので、記念に残しておきます。
4月15日
昨夜も米株はおかしな動きをしていました。最初の30分は「今日は大丈夫そう」という雰囲気でしたが、寝ている間にドカドカと下げられて大量に約定していました。
・マイクロソフト 1株
・ゼロックス 3株
・バンクオブアメリカ 5株
・インテル 2株
・AT&T 1株
強い向かい風の中にあるクルマ銘柄ですが、その中でもスバルは悪材料の連続です。ここにきて致命的な悪材料が出てきて朝から投げ売り状態です。
SUBARU(スバル)が主力のワゴン「レヴォーグ」とスポーツタイプ多目的車(SUV)の「フォレスター」、「レガシィ アウトバック」の3車種の一部モデルの販売と出荷を見合わせていることが14日、分かった。排気量1.8リットルのエンジンでセンサーの部品に不具合が見つかったため。今月下旬に生産を停止し、出荷再開には2カ月半ほどかかる見込みだ。
瞬間的に前日の終値から-108円でした。呆れてナンピン買いをする気になれません。
週末集計
売買まとめ
買い
・コメダHD 100株
・東海東京HD 100株 ※特定口座
・東海東京HD 400株 ※NISA枠
・JVCケンウッド 100株
・佐鳥電機 100株
売り
・コメダHD 100株
・東海東京HD 200株 ※特定口座
・佐鳥電機 200株
楽天ETF‐日経ダブルインバース指数連動型(ベア)
プラス 3,978円
楽天ETF‐日経レバレッジ指数連動型(ブル)
なし
保有銘柄取得価格 8,804,203 円
実現損益合計 1,056,957 円 (※2021年3月から合計)
手数料 15,400 円 (※2021年3月から合計)
配当金 25,850 円 (※2021年3月から合計)
含み益 141,952 円
長期保有銘柄合計金額 3,758,133 (4,500株) 含み益 261,956 年間配当予定 185,300(4.93%)
値がり待ち銘柄合計金額 3,160,493 (2,300株) 含み益 -91,943 年間配当予定 130,700(4.14%)
手仕舞い予定銘柄合計金額 1,885,576 (1,886株) 含み益 -28,061 年間配当予定 40,200(2.13%)
カテゴリ : 週トレ
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