株ゲーム1年目の昨年は、3月末から4月上旬に余計なことをしてしばらく苦しみました。その反省から4月上旬に無理に買い向かわず、クルマ銘柄が上昇するのを静かに待ちます。(※待てずに大失敗!)
4月4日
売買は特になし。
4月5日
米株は上昇しています。日本株も上昇するパターンのはずですが、なぜか先週同様に今週も不安定です。相変わらずクルマ銘柄が売られ、「豊田合成」が酷い状態です。
売り 中央発條 100株 (770)
権利落ち後にナンピン買いした分を売っておきます。
※このタイミングの売り減らしは正解でした。
4月6日
米株が大幅に下がったので日本株も無理やり下げられる日です。大量に買付を入れておきました。
買い イーグル工業 100株 (956)
配当銘柄をナンピン買いします。
※このタイミングの買い増しは大失敗でした。翌日に923まで下落しました。(さらに912まで落ちました)
買い 豊田合成 100株 (1877)
投げ売りされているので買っておきました。
これで平均取得単価がトヨタ紡織と同じ2050になりました。
※このタイミングの買い増しは大失敗でした。翌日に1813まで下落しました。(さらに1775まで落ちました)
4月7日
昨夜は日経225先物が大幅に下げ、米株も大幅に下げています。自動的に日本株が下げられる日です。
買いすぎていたベアを僅かなプラスで売り減らししておきます。
ベアを売って完全放置銘柄を買っておきました。
買い MXS全世界株式 1株 (14230)
買い MXS全世界株式 1株 (14220)
買い MXS全世界株式 1株 (14210)
配当銘柄を買い増し
買い 中央発條 100株 (730)
※このタイミングの買い増しは失敗でした。(709まで落ちました)
買い 東海東京HD 100株 (398)
含み益は幻です。
10月までは悲惨な状態になっていない理由は、軍資金の上限を400万円にしていたことで短期間で手仕舞いしていたからです。かんぽ生命を解約して長期目的の銘柄を買い始めた11月以降は上限を1100万円にしたので、上昇局面でも売らずに配当銘柄を持ち続けています。それが大きく下落すると含み損が爆増します。今の相場だと上昇したら即手仕舞いが正解なのかもしれません。
4月8日
昨夜の米株は僅かに上昇しました。大量に買付を入れておいたところ、下落局面で少しだけ約定して新規追加で2銘柄です。
さて、日本株は荒れる「SQ」を通過したことで多少は落ち着きそうですが、相変わらずクリマ銘柄が投げ売り続行中で困ったものです。そして、権利落ちが収まったころに買ったつもりの4銘柄の下落が止まりません。昨年と同じことをやってしまいました。やはり、3月の権利落ち後の買いは控えるべきなのかもしれません。(※モーサテでは買い推奨でしたが)
寄り前の含み益はプラス10万円でしたが、実際はマイナス10万円になっています。クルマ銘柄の下落が全く止まらないので、思い切って損切りします。
売り 豊田合成 100株 (1776.6)
売り 豊田合成 100株 (1777.5)
売り 豊田合成 100株 (1777.5)
合わせてマイナス81,840円です。
待たずにさっさと損切すべきでした。さらに買い増しも大失敗でした。
ダメ銘柄を売ったことで533,160円の軍資金を用意できたと思うしかありません。
昨日同様にじわじわ下がってきて約定しました。
買い 佐鳥電機 100株 (947)
平均取得単価は963になりました。
売り 愛眼 100株 (197)
諦めて1300円の損切です。
荒れ相場でも株価があまり動かない配当銘柄を買い増し。
買い 東海東京HD 100株 (399)
ナンピン買い失敗分です。
売り イーグル工業 200株 (912)
15400円の損切です。
米株の配当銘柄でこんな案内がきました。
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銘柄名:AT&T
現地コード:T
市場:NYSE
スピンオフ銘柄名:ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー
現地コード:WBD
市場:NASDAQ
内容:AT&T 1株につき ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー 約0.24株が付与される予定※1株未満分は、後日相当額の米ドルを入金いたします。
権利落日:2022/04/11
スピンオフ株売却可能予定日:-
備考:ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーは取扱予定※日本時間2022年4月9日(土)午前5時時点のAT&T株がスピンオフの対象となります。取引停止期間:日本時間4月9日(土)8:00?4月11日(月)18:00予定。日本時間2022年4月9日(土)午前5時時点でAT&T株を特定口座にて保有した場合、一般口座への払出を行います。NISA口座での保有の場合は払出の対象となりません。
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放置すれば良いのかと思いましたが「一般口座」に移されてしまうようで、それだと自分で確定申告が必要になってめんどくさいです。今夜、成行で売却した方が良さそうです。
週末集計
売買まとめ
買い
・イーグル工業 100株
・中央発條 100株
・豊田合成 100株
・東海東京HD 200株
・佐鳥電機 100株
売り
・愛眼 100株
・イーグル工業 200株
・中央発條 100株
・豊田合成 300株
楽天ETF‐日経ダブルインバース指数連動型(ベア)
プラス2,499円
楽天ETF‐日経レバレッジ指数連動型(ブル)
なし
保有銘柄取得価格 8,752,963 円
実現損益合計 1,018,563 円 (※2021年3月から合計)
手数料 15,400 円 (※2021年3月から合計)
配当金 25,850 円 (※2021年3月から合計)
含み益 36,176 円
長期保有銘柄合計金額 3,760,906 (4,300株) 含み益 213,343 年間配当予定 180,000(4.79%)
値がり待ち銘柄合計金額 3,461,133 (2,500株) 含み益 -173,133 年間配当予定 150,100(4.34%)
手仕舞い予定銘柄合計金額 1,530,923 (1,623株) 含み益 -4,033 年間配当予定 23,800(1.55%)
追記.
いろいろとマイナス材料があったクルマ銘柄の下落が未だに止まりません。何か新たなマイナス材料があるのでしょうか。調べてみると気になる情報がありました。
トヨタグループならお互いに株を持っているため、大幅な下落を抑え込むことをしてくれるだろうという勝手な思い込みでトヨタグループの銘柄を大量に買ってしまいました。今になってそれが完全に裏目に出て、トヨタグループの銘柄がさらに売られるようです。そうでなければ「豊田合成」の投げ売りが止まらない理由が見つかりません。2022年1月の高値が2787で4月8日の終値が1786です。-36%です。これは極端な計算としても全銘柄が暴落した3月8日、3月9日の1799より下落している理由が分かりません。
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