源泉徴収後の実現損益と配当金の月次グラフです。
3月8日時点で含み益がマイナス75万円になった時は絶望感全開でしたが、翌週からの急上昇期間で売り減らししました。多くはナンピン買いした分です。
塩漬け銘柄(ニプロ、ヤマダ、愛眼)が3月の権利取りまでに上昇してくれることを期待していましたが、半年待っても戻りません。仕方なく、ニプロを100株、ヤマダを200株、愛眼を300株損切しましたが、権利落ち日に再び大きく下げられているため、諦めて手仕舞いすべきでした。
3月31日時点の保有株です。
ざっくりの目安としては32銘柄前後を保有して、それらを1軍と2軍に分けて、2軍は適当なタイミングで入れ替え(放出)、年末に1軍と2軍の成績を客観的に判断して入れ替えの段取りです。
業種別の集計です。
業種を分散することで「どれかが下がってもどれかが上がる」を期待できます。3週間の爆下げ期間でクルマ銘柄を買い向かってしまったので、バランスが悪いです。
短期の上昇相場、下降相場で遊ぶための「ベア」と「ブル」です。そして、爆下げされた時に買っておいた完全放置目的のETFです。
ETFは買い増ししません。
2月28日から米株の個別銘柄をコツコツと買っています。
日本株で得た利益で米株を買っていきますが、短期間で売るつもりはなく、年末時点の成績を客観的に判断して年明けに入れ替える予定ですが、全ての銘柄が大きく上昇しているのならば、完全放置します。
米株は四半期ごとに配当金を貰えます。
チャリン、チャリンと貯まっていくような気がします。
全米投資信託です。
1月、2月の下落で元本割れしていましたが、ようやくプラスになってきました。
米株の個別銘柄はよくわからないので投資信託を買っておけば良いと思っていました。
しかし、投資信託も結局のところ株価が全体的に上昇しなければメリットがないため、分散投資のつもりで米株も個別銘柄を買うことにしたのです。株価が上がりもせず下がりもせずの状態になった場合に投資信託のメリットが全く分かりません。個別銘柄なら配当金を貰えるというメリットがあります。
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