2月21日からクルマ銘柄を買い向かいましたが、買い向かえば向かうほど爆下げされて含み損が日に日に増加していきました。3月に入るとストレスが要因なのか頭痛が酷くて熟睡できていません。
「クルマ銘柄が爆損!」を毎日のようにつぶやいていましたが、ようやくモーサテでも「自動車・輸送機」の大幅下落を取り上げてくれました。
改めて「自動車・輸送機」の年初を100%とした推移をグラフにしてみました。
私が今まで買ってきた17銘柄と現在保有している8銘柄を比較すると、買い増しと新規買いの銘柄の下落幅が大きいです。
3月8日の後場に突然起きた異様な“ブン投げ”がどうにもこうにも気になりますが、まだ年初の株価まで戻っていないため、少しでも早く戻ることを祈るばかりです。
銘柄の内訳です。赤文字が現在保有している銘柄です。
・トヨタ紡織
・住友理工
・ダイハツディーゼル
・川崎重工業
・日本車輌製造
・日産自動車
・トヨタ自動車
・三菱自動車工業
・日産車体
・フタバ産業
・プレス工業
・アイシン
・マツダ
・本田技研工業
・SUBARU
・ヤマハ発動機
・豊田合成
「いろんな出来事が全てが収まればクルマ銘柄が一番上昇するはず」という考えで買い向かったわけですが、買い向かうタイミングが早かったというのは結果論です。ロシア問題(ウクライナ危機)に関して「威嚇だけで終わるだろう」と楽観的に考えていましたが「まさか戦争を起こすなんて」ですから。
これが爆増した含み損の推移です。
クルマ銘柄を除いてみると…
クルマ銘柄を買い向かっていなければ「またか」レベルの動きで済んでいたことが分かります。
今回の件で「銘柄を分散させても特定の業種の割合を増やしては分散効果が薄れる」が証明されてしまいました。
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