「四季報2022年1集」を買いました。チェックすべき銘柄が決まっているなら、スマホアプリiSPEEDで必要な情報を得ることができますが、さすがにスマホで全銘柄チェックというわけにはいきません。
まずは、今まで買ってきた銘柄の採点です。単純に2021年3月期(実績)と2022年3月期(予想)の比較で業績が向上する銘柄は〇です。
そして、業績悪化または改善しない場合は×です。全般的に〇になる銘柄が多く、×でも早めに手仕舞いしておいた銘柄もあります。ただし、業績悪いことは株価に織り込み済みだろうと楽観視した挙句、大幅に下落してどうにもならなくなった銘柄もあるので頭が痛いです。どのレベルなら「株価に織り込み済み」なのかさっぱり分かりません。
一通りチェックが終わったら、改めて全ての銘柄を見ていきます。初心者が難しいことを考えても仕方がないので、一時的に下落しても配当金目当てで戻る可能性が高そうな銘柄を探します。単純に「配当利回り」と「2022年3月期予想」で判断。
「これは!!」と気になった銘柄をiSPEEDの「お気に入り」に入れておきます。
今回は26銘柄が購入候補になり、本日の“無理やり下げ相場”で買い向かって4銘柄ポチしました。
〇東京個別指導学院
ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』を観ていて東京の学習塾って儲かりそうという発想でポチ
〇シチズン時計
これは前回の銘柄探しのころからチェックしていました。2022年3月期の予想が良いので今回ポチ
〇ハードオフコーポレーション
「ブックオフ」と迷うところですが、「ハードオフ」は配当利回りが良いのでポチ
〇住友化学
株価500円前後、配当利回りが良い、2022年3月期の予想が良いの3点セットをクリアしているのでポチ
長期目的で買うにしても株価が大きく動く今の相場では、2000円超の銘柄を買うのは厳しいです。銘柄を増やすなら500円前後のものにしました。
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