今秋の選挙前後の含み益は
10月29日 -46,075円
11月1日 +40,774円
この時点では「大正解だった」と上機嫌。
ところが続々と四半期決算が発表されるたびに含み損が膨れていきます。
そのピークは
11月22日 -212,635円
8月の時と同様に3週間我慢すれば戻ってくるはず…
11月24日 -178,335円
11月25日 -147,795円
このペースでいけば来週末には全戻しか!?
と期待したのですが、なんと!!
11月26日 -293,335円
11月29日 -498,585円
あっという間にマイナス50万円です。上がる時はジワジワゆっくりですが、下がる時はドカドカドカッといっきに落ちていきます。
現物取引の配当目当てで買った銘柄が多いため、“塩漬け”という逃げ道がありますが、さて配当金でどこまでリカバリーできるのでしょうか。
ということで計算してみました。スマホアプリ「iSPEED」で各銘柄の配当を調べましたが、「市況情報」の項目内にある配当は確定ではないため、あくまでも目安です。
あくまでも皮算用ですが、年間で287,100円になります。
含み損が約50万円ですので、2年でチャラとなりますが、短期売買銘柄も塩漬けしていては株ゲームにはなりません。適当に買った最初の16銘柄を何もせずに放置しているのと何ら変わらないからです。
当面の目標だった「年間40万円の配当金」を貰うためには、今後は余計なことをせずにトレードしていく必要がありますが、ついつい横道にそれてしまいます。
「リバウンド狙い」はゲーム性が高いため、株ゲームの醍醐味でもありますが、残念ながら10月からは全く上手くいきません。リバウンドせずに落ちていく銘柄が多いです。
カテゴリ : あれこれ
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