今まで買ってきた82銘柄は配当金だけで選んできたわけではないのですが、そろそろ中長期のことを考えていく時期にあるのかもしれません。
しかし、配当目的で銘柄数を絞って大量に買うと、その銘柄が大幅に下落した場合、あっという間に含み損が膨れ上がります。
8月と11月の決算跨ぎ後の一番含み損が多い日の比較です。左が8月20日、右が11月22日です。
8月20日
合計取得金額 4,492,147円 含み益 -183,956円 実現損益 195,027円
11月22日
合計取得金額 8,458,675円 含み益 -212,635円 実現損益 574,465円
10月からは短期売買目的と中長期目的の2本立てで株ゲームをやっていくことにして軍資金を2倍にしました。買い増しではなく8月の反省から銘柄を増やした結果、とりあえず分散効果なのか、あれもこれもと大幅に下落していっても、含み損が8月の時の2倍になるということはありませんでした。ただ、20万円を超えていると精神的に辛いです。
四季報で全ての銘柄をチェックしてみましたが、配当利回りだけで新規に買ってみたいと思える銘柄は無かったので、買ってきた82銘柄の配当利回りを計算してみました。
そして、日経225の銘柄で11月24日終値基準の配当利回りが4%を超えている銘柄を抜粋してみました。
保有銘柄
・鹿島建設
・武田薬品工業
・コニカミノルタ
・ENEOSホールディングス
・りそなホールディングス
・みずほフィナンシャルグループ
・中部電力
手仕舞いした銘柄
・日本郵政
・住友商事
・三菱UFJフィナンシャル・グループ
10月入ってから株価が下落している銘柄が多いため、9月の時に計算してみたらもっと少ないはずです。
配当利回りが低いクルマ銘柄に関しては、今のところ一番安定している銘柄ですので、とりあえず100株ずつこのまま残します。優待目的の銘柄で安く買えたものについては残すとして、現在の31銘柄を16銘柄くらいには絞れそうです。
一般的にはどのくらいの銘柄数を保有するものなのでしょうか。
カテゴリ : あれこれ
タグ :