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週刊ダイヤモンド「倒産危険度ランキング」

ダイヤモンドのWeb版の記事を途中まで読むと、続きは有料のパターンが結構多いです。月々定額ですがそれほど高額というわけでもないのですが、毎月必ず払う必要があるというのはあまり好きではありません。よっていわゆるサブスクに該当するものは一つも契約していません。(CATVに関しては水道光熱費の親戚みたいなものですので仕方ありません)

ということで読みたい記事がある場合はその都度、書籍を購入しています。実際問題として、いつでも眺めることができる点で紙の方が私にはメリットがあります。

今回は「倒産危険度ランキング」です。株ゲームであれこれ興味がある銘柄を売買していますが、コロナ禍という不安定な情勢の中での株ゲームは綱渡り状態かもしれないと思いながら楽しんでいます。コロナ禍でもなんとか持ちこたえることができたら、その後は飛躍的上昇するかもしれない企業もあれば、持ちこたえることができない企業もあるかもしれません。後者がどこなのかは株ゲームでは最重要チェック項目であります。

コロナ危機で倒産の常識が通用しなくなっています。倒産件数そのものは低い水準で推移する裏で、廃業する企業が急増。豊富な支援策で生かされステルス化した「倒産予備軍」が増えています。上場企業3787社の倒産危険度を総点検したところ、493社が“危険水域”と判定されました。激変する倒産事情の新常識を追いました。

今年の3月辺りなら「そろそろコロナも収まるかもしれない」という雰囲気があって、株価もうなぎ上りでした。その時に目を付けていた銘柄でタイミングが悪くて買えなかった銘柄が、倒産ランキングの上位にいくつかあります。ギリギリ踏ん張っていて倒産間際の企業はないみたいですが、上場廃止になった企業はあります。先が見えない中、いつまで持ちこたえることができるのか。買った銘柄がそのような状態にあっては精神的に悪いので、ランキング上位がどこなのかは要チェックです。

カテゴリ : 書籍など



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ミニベロおやじの写楽です。フォトマスター検定1級。健康マスター。ダイエット検定1級。食生活アドバイザー3級。QC3級。FP3級。色彩検定3級。情報処理技術者試験1種。購入したデジカメは50台、自転車は11台。ブロンプトンで日本一周を達成、ブルベのSR達成。最近はデミオDで遊んでいます。雨の日は映画三昧。アウトドアも始めました。

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