2021年3月8日
売付を試した金曜日は下落が止まらず、ひとつも約定しませんでした。
毎週月曜は反動で上昇傾向にあるため、再び売付を試します。上昇の気配がない「さくらインターネット」を売却したくても現状の損切では損失が大きすぎるため、動きが大きすぎる「サガミ」でプラスで確定させ、「さくらインターネット」のマイナス分を相殺させる目論見。その他、不安定な銘柄を早めに売却したいという願望を込めて設定します。
売付 サガミ 1234.00円×100 (指値) (始 1209.0 高 1214.0 安 1194.0 終 1203.0)
売付 アトム 870.00円×100 (指値)(11時10分 860) (始 853.0 高 858.0 安 819.0 終 819.0)
売付 シュッピン 978.00円×100 (指値) 9時21分約定 (始 960.0 高 986.0 安 938.0 終 942.0)
売付 コメダ 1998.00円×100 (指値) (始 1949.0 高 1958.0 安 1942.0 終 1943.0)
売付 中京医薬品 362.00円×200 (指値) (始 339.0 高 345.0 安 338.0 終 340.0)
売付 さくらインターネット 660.00円×100 (指値) 10時9分約定 (始 646.0 高 663.0 安 644.0 終 657.0)
購入直後から下落していた「シュッピン」が何故か暴れて高安の差が48円もありました。とりあえず+10円で売却できました。下落したまま浮上の気配が無かった「さくらインターネット」は-40円から-20円になったタイミングで売却できました。
コロナ禍が納まれば業績が向上しそうな銘柄と企業規模の割には株価が安い銘柄を指定。
買付 東京汽船 582.00円×100 (指値) (始 602.0 高 602.0 安 591.0 終 591.0)
買付 コニカミノルタ 540.00円×100 (指値) (始 573.0 高 574.0 安 556.0 終 558.0)
先が見えない「アトム」の暴れぶりが酷すぎるため、売付の指値を下げてみましたが大暴落が止まりません。
終値が前日比で-36円です。
2021年3月9日
売付 サガミ 1218.00円×100 (指値)(14時14分 1217)(14時41分 1216) 14時46分 約定 (始 1210.0 高 1218.0 安 1203.0 終 1216.0)
売付 アトム 855.00円×100 (指値)(13時14分 844)(13時41分 840) 13時48分 約定 (始 810.0 高 845.0 安 810.0 終 840.0)
売付 コメダ 1989.00円×100 (指値)(11時5分 成行に変更) 11時5分 1182円 約定 (始 1961.0 高 1990.0 安 1949.0 終 1984.0)
売付 中京医薬品 362.00円×200 (指値) (始 340.0 高 343.0 安 340.0 終 343.0)
「コメダ」の株主優待と配当金の権利を得ているので、配当金との相殺で僅かでもプラスになるタイミングで売却しました。
不安材料だった「アトム」ですが、大暴落の反動から少し戻って、再び落ち始め、戻る気配がなくなったタイミングで損切しました。
「コメダ」と「さくらインターネット」のマイナス分を「サガミ」でカバーさせました。
「超初心者が株を買ってみた」第一弾(2021年2月)で購入した銘柄は8本。購入直後から下落している銘柄が5本。配当金目当ての長期保有目的を除けば、早々と売却したくなった銘柄は「中京医薬品」「コメダ」「さくらインターネット」です。損失をなるべく抑えて「中京医薬品」を売却できれば、「超初心者の失敗」はチャラになります。
昨日の銘柄は「運が良ければ買付可能」という状況のため、成長を期待して株価が安い銘柄を長期保有目的で指定。
買付 東京汽船 582.00円×100 (指値) 9時9分約定 (始 587.0 高 590.0 安 575.0 終 586.0)
買付 コニカミノルタ 540.00円×100 (指値) (始 564.0 高 578.0 安 564.0 終 575.0)
買付 ソースネクスト 310.00円×100 (指値) (始 328.0 高 348.0 安 326.0 終 341.0)
買付 わかもと製薬 239.00円×100 (指値) (始 247.0 高 247.0 安 245.0 終 247.0)
「東京汽船」の約定が早すぎます。暴れる可能性があるため、+10円で売付。
売付 東京汽船 592.00円×100 (指値)
2021年3月10日
配当金狙いで買付をします。
買付 フランスベッド 940.00円×100 (指値) (始 982.0 高 996.0 安 972.0 終 987.0)
買付 トヨタ紡織 1685.00円×100 (指値) (始 1755.0 高 1800.0 安 1751.0 終 1797.0)
買付 日産車体 780.00円×100 (指値) (始 786.0 高 790.6 安 780.0 終 784.0)
買付 セイコーエプソン 1840.00円×100 (指値) 9時1分 約定 (始 1850.0 高 1883.0 安 1830.0 終 1883.0)
買付 わかもと製薬 239.00円×100 (指値) (始 246.0 高 248.0 安 246.0 終 246.0)
買付 コニカミノルタ 540.00円×100 (指値) (始 569.0 高 590.0 安 563.0 終 587.0)
売付 東京汽船 602.00円×100 (指値) (始 583.0 高 590.0 安 580.0 終 590.0)
売付 中京医薬品 371.00円×200 (指値) (始 340.0 高 343.0 安 340.0 終 343.0)
2021年3月11日
「中京医薬品」を損切するために他の銘柄でプラスさせる必要があります。
買付 ビックカメラ 1152.00円×100 (指値) 9時0分 約定
買付 コニカミノルタ 540.00円×100 (指値)
買付 トヨタ紡織 1685.00円×100 (指値)
買付 キヤノン 2351.00円×100 (指値) 13時1分 約定
売付 AOKI 716.00円×100 (指値) 714.00円 取消
売付 東京汽船 599.00円×100 (指値) 597.00円 成行(589円) 13時2分 約定
売付 中京医薬品 361.00円×200 (指値) 350.00円 9時37分 約定
開始早々に「ビックカメラ」が約定してさらに最安値更新。荒れる可能性が高いため売付します。
売付 ビックカメラ 1162.00円×200 (指値)
コロナ禍で業績が向上することを期待して購入した「中京医薬品」ですが、購入直後の金曜日に下落して決算月になっても浮上しません。株価が安いため200株買ったことが損切の判断を鈍らせましたが、僅かに持ち返した時点で売却しました。
「絶対高く買わない」「絶対安く売らない」の綱引きで頑なに株価が動かない「東京汽船」を成行(589円)で売却。
タラレバですが…
本日の終値から評価損益を求めると、
シュッピン → プラス5200円
コメダホールディングス → プラス2150円
さくらインターネット → プラス100円
になっていました。
慌てて売却して、マイナス1650円。
我慢していれば、プラス7450円。
どう転ぶのか先は読めませんね。ただ、売却したことで代わりに購入できた銘柄があります。軍資金が豊富にあればもう少し我慢できたのかもしれません。
2021年3月12日
長期保有の資産に相応しい銘柄を買います。
買付 日本郵政 977.30円×100 (指値) 975.5円 9時0分 約定
昼のNHKニュースで「楽天と日本郵政の資本提携」が発表され、その瞬間に楽天が+83.0円です。十数秒間買うことを迷っている間にチャンスを逃しました。
理由もなく「セイコーエプソン」が高騰した後に暴れています。嫌な感じがするため+10000円を確保できるように売却しました。
売付 セイコーエプソン 1940.00円×100 (指値) 13時4分 約定
「超初心者が株を買ってみた」第三弾の「売り買いをやってみる」の結果です。
プラス6,476円でした。
売却のタイミングの見極めができず、現在「コメダホールディングス」は持ち直し、「シュッピン」「さくらインターネット」が高騰しています。教訓としては「決算月の銘柄は慌てて売却するな」でしょうか。
3月12日時点の評価損益
保有銘柄取得価格 1,986,150円
実現損益合計 5,284円
カテゴリ : 週トレ
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