2021年2月15日
実は2月の頭から株を買ってみたかったのですが知識なしの超初心者ですので、何かするたびに小さな壁を乗り越える必要があって、いざ株をポチできるようになったのが2月12日でした。その間に株価が爆上がりしていて、チェックしていた銘柄がことごとく値上がり状態。今さら感がありましたが、このタイミングを逃すと、一生「株」というものを知らずに終わってしまうため、イザ勝負。
コメダ 1988.50円×100 (成行) 約定 手数料115円
ANA 2359.00円×100 (成行) 約定 手数料275円
2021年2月16日
100万円注ぎ込んで仮に10%アップしたとして+10万円。その時点で売却すると+10万円で確定。しかし、そこでオシマイになるため、結局のところ、少額だと一時的な小遣い稼ぎレベルということかもしれませんね。長期保有しても「儲けた損した」は売却するまでは単なるシミュレーション。うちの弟が収入をほぼ全額使い続けて増やし続ける意味がようやく分かった気がします。
昨日は成行で2本ポチしたので今日は指値で2本ポチしてみます。「楽天銀行+楽天証券」だとほんと通販感覚のポチですので怖さはありますね。撮影機材が1つで10数万円するので、ほぼ同じです。
すかいらーくHD 1600.00円×100 (指値)
キリンHD 2210.00円×100 (指値) 約定 手数料275円
楽天銀行はセブンのATMで出し入れできる便利さがあります。ハッピープログラムが「VIP」ならATM手数料が5回/月まで無料、他行振込手数料が3回/月まで無料です。近所のコンビニで出し入れできるのなら、いざという時のための“タンス預金”の必要性はないかもしれません。
2021年2月17日
超初心者の素人が株の売買で大儲けなど考えることそのものが危険すぎるため、ちょっとしたゲーム感覚でやってみることにします。
2020年の趣味の出費額が200万円をこえています。
撮影機材に関しては2018年から2020年の3年間の実質購入額が約363万円。売却額が約116万円、残りの資産価値が約137万円です。デジカメ本体やレンズなど購入額の60~70%で売却できるため、120万円で買っても実質の出費額は40万円ということになります。この40万円という額が“デジカメ遊び”という趣味にかかる費用となります。
NISAの限度額が120万円ですから、そこまで使ってみて、年末までにどのくらい増えた減ったというのも趣味の範疇の一種のゲームといえるわけです。つまり、私の場合は、投資目的ではなく、「もともと使ってしまう小遣いの範囲で株を楽しむ」というリミッターを掛けることが必要です。
「これは」と感じた企業の株価を見ると、軒並み2021年2月初旬から急上昇しています。何かしらの動きをある気がして今さら感があります。追加購入分は急上昇している銘柄は回避します。しかし、全く上昇していないものも不安です。「年末から年明けくらいから少しづつ上昇しているもの」「2回目の緊急事態宣言が出された後も落ちていないもの」を基本に、コロナ禍が納まったあとの目安として過去の株価の推移を参考にして銘柄を選択します。それプラス、長期保有目的に株価が安い銘柄もいくつか選択。
どうしても欲しいわけではないため、過去1週間より安い額を指値にします。「安く買って高く売る」が当たり前とはいえ、超初心者が株価の波を読めるわけがないので、「安く買えたらラッキー、高く売れたらラッキー」で行くしかありません。
すかいらーくHD 1600.00円×100 (指値)
セブン銀行 240.00円×200 (指値)
中京銀行 1800.00円×100 (指値)
→ 12時45分 中京銀行 1830.00円×100 (指値)
さくらインターネット 670.00円×100 (指値)
2021年2月18日
過去1週間の最安値を指値にしてみたところ全く届きません。正午過ぎに1銘柄のみ指値を訂正してみましたが、結果的には4銘柄とも買うことができずに終了。
そこで「板」を眺めて再チャレンジすることにします。ざっくりで「いくらでどのくらい買いたいのか、いくらでどのくらい売りたいのか」の目安で、差し引きしていくといくらなら買うことができそうなのかという参考になります。だからといって確実に買いたいわけではないため、いくらに設定するのかはなかなかの悩みどころです。
今日はさらに二点考慮します。
「同じ業種なのに株価が安い」「過去に大きな変動がない」「コロナ禍の前の株価に戻ってもせいぜい20%アップ」という銘柄は人気がないのか、2月に入っても上昇角度は緩やかです。これは定期預金代わりに1年間保有しておく候補になるかもしれません。
そして、コロナ禍さえ乗り切れば、株価が上がるのが当然という決め打ちのもと、「株主優待」に目を向けてみます。3月の締めで株主優待券を貰える銘柄をいくつかピックアップ。その中から、2月上旬に爆上げしていない銘柄を選択。
中京医薬品 361.00円×200 (指値) 約定 手数料99円
さくらインターネット 680.00円×100 (指値)約定 手数料99円
セブン銀行 241.00円×200 (指値)
あさくま 1581.00円×100 (指値)
サガミホールディングス 1188.00円×100 (指値) 約定 手数料115円
2021年2月19日
業績不振でも3月末決算で配当がありそうな銘柄を選択します。
中京銀行 1827.00円×100 (指値) 約定 手数料115円
AOKIホールディングス 624.00円×100 (指値) 約定 手数料99円
性格的に短期決戦が好きなため、ざっくりとした予算100万円を少しオーバーした約116万円をわずか5日間で使い切りました。
今が勝負と分かっていてもNISA枠を超えてまでやっていいのか正直言って迷っています。
2021年2月26日
「超初心者が株を買ってみた」で買った銘柄は下記の8本ですが、購入直後から下落続きの銘柄が多すぎます。
評価損益額
今のところANAとAOKIが支える構図になっています。
カテゴリ : 週トレ
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