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全てのリスト

2024年11月16日

196週「短期売買は順張りで」

トランプラリーの週で2つ試してみました。超短期ですので、逆張りではなく順張りになり、大外れの可能性もあったため、「翌週には持ち越さない」「急騰すれば売り」に徹しています。

2024年11月9日

第195週「第三の証券口座というのも躊躇います」

今年試した四季報発掘銘柄ネタ、半導体銘柄ネタ、日経225銘柄ネタも第三の証券口座で運用していたら狼狽売りしていなかったかもしれません。第三の証券口座をネタ専用と割り切れば日々の成績に含める必要がないからです。

2024年11月2日

第194週 書籍「マンガでわかるテスタの株式投資」

マンガでわかるテスタの株式投資 ゼロからスタートするその先に希望がある。とにかくわかりやすい!正しい株のはじめ方。目次1 ストーリーで学ぶ「投資とお金」の話(投資のことが全然わからない!―初心者がまず押さえるべきこと;貯 […]

2024年10月31日

投資案件2024年10月度のまとめ

自民党総裁選直後の石破ショック第一弾と衆議院選挙期間中の石破ショック第二弾の下落時に何もせず放置しても、株価が元に戻れば「何も無かった」ことになります。しかし、元に戻るだけでは利益を得ることができません。

2024年10月26日

第193週「シン石破ショックで爆損です」

「1969年以降に行われた解散・総選挙17回で、日経平均はすべて上昇 → 選挙は買い」という50年間続いたアノマリーがあります。インデックス投資ではなく個別株の売買をしている人なら知っているアノマリーであり、今回の選挙相場に向けてあれこれ対策していたはずです。

2024年10月19日

第192週「投資信託『毎日自動積立vsスポット売買』の結論」

今年は年初から日本株が爆上がりしてしまい、スタートダッシュに失敗しました。どうせすぐに下げてくるだろうと思い込んで、1月末までに昨年の秋の下落局面で買った銘柄をひたすら売ってしまい、2月のさらなる上げに対応できず、そろそ […]

2024年10月12日

第191週「カバードコールETFの謎」

オプション取引を実際にやったことがないため、カバードコールETFの仕組みの解説を何度読んでも理解できないのですが、ざっくりですがカバードコールETFというものはキャピタルゲインを捨てる代わりに大きなインカムゲインを得ることができるETFというものになります。

2024年10月5日

第190週 書籍「世界標準の資産の増やし方: 豊かに生きるための投資の大原則」

投資を始めて間もない人、そこそこの期間やっていても未だに迷走している人、何かを信じ込んでいる人、そして自分にとっての最適解を模索している人にお勧めな書籍です。

2024年9月30日

投資案件2024年9月度のまとめ

2021年の自民党総裁選の時は9月前半でありとあらゆる銘柄が爆上げしてくれました。今回もそれを前提に進めましたが、残念ながら9月序盤に”2番底”が来て資金確保の損切発生。

2024年9月28日

第189週「石破ショック!」

自民党総裁選は高市氏優勢で進み、日経平均は急騰していきました。このまま高市総理誕生なら株価は高値で安定するため予定を変更して、権利落ち日になってから配当銘柄をあれこれ買い増ししました。ところが!いったい何が起きたのでしょうか!?

2024年9月21日

第188週「インデックス投資が最強?」

インデックス投資最強を信じている人は「S&P500」の長期チャートを眺めているわけですが、「S&P500」が上昇している要因はハイテク銘柄の急騰でしかありません。リーマンショック以前で「S&P500で爆益です!」と力説していた人はいるのでしょうか。

2024年9月14日

第187週「米国株の円建てとドル建ての含み益」

日本株暴落の序章ともいえる7月11日からの円高ドル安進行で、円建ての含み益が減り始め、7月末、8月上旬で大爆減です。なんとかプラス圏で踏み留まっていましたが、9月に入ると再び急降下してついにマイナスです。

2024年9月7日

第186週「SBI証券の『日株(にちかぶ)積立』がスタート」

完全長期目的の配当銘柄をタイミングなど気にせずに毎日ポチポチしていますが、これが結構面倒です。荒れ相場なら他の銘柄のついでに買うので問題はないのですが、平穏な時とか旅行中くらいはポチポチから離れたいです。特定口座でも投資信託のように個別銘柄も毎日購入できれば良いのにと思っていると、そういう要望が多かったのかSBI証券がサービス開始です。

2024年9月1日

投資案件2024年8月度のまとめ

暴落序盤で、まずは塩漬け銘柄、次に含み損銘柄、最後に含み益が少ない銘柄をぶん投げて資金を確保しました。その後に長期目的の配当銘柄の買い増しを進めました。同時に損失分のリカバリーのため、スイング銘柄をコツコツと売買してきましたが、損失が大きすぎました。

2024年8月31日

第185週「暴落前後でコツコツ買ってきた配当銘柄をSBI証券から楽天証券へ移管」

楽天証券は配当株の保管庫の役目にしています。楽天カード、楽天銀行とセットで使うことで、将来的に配当金を楽天カードの支払いに割り当てることができます。

2024年8月24日

第184週「日本株だけに限定すると前年比6割減」

日本株、米国株ともに8月5日の大暴落が底になってひたすら上げてきましたが、今週末にある米国のジャクソンホールが終わるまでは安心できません。

2024年8月17日

第183週「暴落ついでに銘柄整理」

8月2日の急落を受けて厳選100銘柄を厳選65銘柄にしましたが、8月5日の酷い暴落において65銘柄も抱えていたことが致命的になり、絶好の買い場を逃しました。厳選65銘柄ではなく厳選30銘柄の状態、さらに資金に余裕があれば、暴落時に厳選30銘柄の買い増しと新規で配当銘柄を買うことができていただけに残念です。

2024年8月10日

第182週「円安ドル高バブルが弾けました」

円安ドル高バブルが完全に弾けてどこまで下げるのか分かりません。楽天かぶミニで中途半端に買った銘柄をぶん投げ。そして損切額が多すぎるついで、塩漬け銘柄を全てぶん投げ。資金を確保して配当ETFを買ったところ後場に入るとETFなのに暴落しました。

2024年8月3日

第181週「高値圏でも始めてみれば良いんです」

「日経平均が下がるまで待つ」って言ってるシニアさん、結局何もせずに毎日欠かさずに日経平均という数字を見ているだけ。高値圏でも少し始めてみればいろいろ分かるのに何を怖がっているのでしょうか。中途半端に平成バブル崩壊を知っているゆえに株式投資を始める前から暴落に怯えているのでしょうか。

2024年7月31日

投資案件2024年7月度のまとめ

中長期目的の配当PF、コツコツ売買のためのスイングPFの2本立てで取り組んでいますが、配当PFへの資金の割り振りが多すぎて、コツコツ売買の資金が足りません。そこで、配当PFの組み込み銘柄を見直して主力と準主力を明確にして、その他をいったん手仕舞いして、S株で少しだけ買いなおしました。

2024年7月27日

第180週 書籍『オニールの成長株発掘法』

投資関連本にもいろいろありますが、難易度が高そうな書籍を勢いで購入してもついつい読むのを先送りしてしまいます。 自分であれこれ実践してきて経験値を高め、投資への理解度を高めていくにつれて、さらなる向上のために難易度が高い […]

2024年7月20日

第179週 書籍『米国の投資家が評価する「良い会社」の条件 クオリティ投資の思考法』

モーサテで「クオリティ投資」の解説をしていたので、さっそく検索して書籍をポチしました。 米国の投資家が評価する「良い会社」の条件 クオリティ投資の思考法 (著)森憲治 本書では米国の投資家の視点から、企業のマネジメントと […]

2024年7月13日

第178週「ETFで毎月分配型PFを作る」

楽天証券側で「配当PF」、SBI証券側で「スイングPF」を構築しています。配当銘柄もSBI証券のS株でコツコツ買って、想定株数まで”安く”買うことができた場合は楽天証券へ移管させます。 分配金目的 […]

2024年7月6日

第177週 書籍『世界一やさしいREITの教科書1年生』

基本的な構成は高配当株投資の書籍と同じです。高配当銘柄をJ-REIT銘柄に置き換えたものだと思えば良いです。よって、高配当株投資に関する銘柄選びに慣れている人ならこの書籍を読めばJ-REITならどれを買えば良いのかサクッと分かります。

2024年6月30日

投資案件2024年6月度のまとめ

レンジ相場だった6月もどちらに動くのか分からなかったため、勝負せずにコツコツ売買で様子見しました。もともと6月は配当金が多めに入金されるため、無理な売買をしなくても10万円以上の利益を得ることができます。

2024年6月29日

第176週「主力銘柄は33業種コンプリートです」

2022年の年末前に「日経高配当50ETFの構成銘柄を主力にすれば良い」という大雑把な方針を決めて高配当PFを作ってきましたが、業績悪化で減配になった銘柄を速攻でぶん投げたことは仕方ないとして、「日経高配当50ETFの構成銘柄」が結構な頻度で入れ替わってしまうことは「完全長期保有銘柄」として株数を増やして良いのか大いに悩みます。

2024年6月22日

第175週「日経平均高配当株50指数と日経累進高配当株指数の構成銘柄が大幅に変更」

過去にあれこれ大量に買ってみた配当銘柄の中から比較的相性が良い銘柄を選んで準主力にしていますが、いまいちそれで良いのか確信が持てません。そこで先月からは「日経累進高配当株指数」の構成銘柄の中で過去に買ったことがあり、相性も特に問題がない銘柄を準主力にしてコツコツ買いスタートでしたが…

2024年6月15日

第174週 書籍『長期株式投資さんの書籍3部作でホップ、ステップ、ジャンプです』

初心者はいきなり大金をつぎ込まず、手探りながら少額で始めて、自分なりにノウハウを蓄積していき、少しずつ投資額を増やしていくと“大損”を回避できます。または何も勉強せずにインデックス投資をコツコツ積み立てていくかの二者択一 […]

2024年6月8日

第173週 書籍『シニアが無理なく儲ける株投資の本』

やみくもに配当金を増やすための株式投資など必要はなく、あくまでも足りない分の補填で良いと割り切れば、生活費を切り詰めての株式投資とか、チャレンジングな株式投資など必要ありません。年間60万円の配当収入で良いならば55歳から勉強を兼ねてのコツコツ投資、そして退職金を使って配当PFを完成させることは可能です。

2024年6月2日

投資案件2024年5月度のまとめ

5月の高値39,437.16円、安値37,617.00円ですので、最大幅が1,820.16円もある大荒れ相場のように見えますが、終値で見ればよくある1000円幅のレンジ相場でした。このくらいのレンジでスイングしてくれるなら私には一番稼ぎやすい相場でしたが、今回は趣向を変えて配当銘柄をコツコツと買い集めました。

2024年6月1日

第172週 書籍『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』

「DIE WITH ZERO」と「サイコロジー・オブ・マネー」と合わせて3部作という扱いを受けるほど評判が良い書籍を購入して、珍しくすぐに読んでみました。

2024年5月25日

第171週「S株で爆買いしたので楽天証券へ移管」

4月上旬から続く日本株の下落局面&調整局面で爆買いしたことで、SBI証券で保有している銘柄が増えすぎました。そこで自分ルールの「主力銘柄(32銘柄) 全面安局面で買い増し、全面高でも売らない」で買った分をSBI証券から楽天証券へ移管します。

2024年5月18日

第170週「新NISA買付ランキングTOP10の銘柄は?」

初心者向けマネー誌にも掲載されている「お勧め銘柄」が独占するかと予想しましたが、意外にも「オリエンタルランド」、「小林製薬」、「楽天グループ」がランキング入りしています。「小林製薬」はリバウンド狙いなのでしょうか。今後の業績が見通せない状況下でリバウンド狙いはタイミングが早すぎますし、そもそもリバウンド銘柄はNISA口座で買うものではありません。

2024年5月11日

第169週「 四季報を見て選んだ12銘柄はどうだった?」

ベア系で爆損、半導体銘柄で爆損、日経構成率上位銘柄で爆損、投資信託爆買いで爆損という既に爆損4連発です。 実はもう一つ試したことがあります。それは「四季報を見て選んだ12銘柄」です。 PBR、PER、ROE、配当利回りが […]

2024年5月4日

第168週「米国株の個別銘柄を大幅に減らしました」

このドル高がいつまで続くのか不明すぎることと、米国株の個別銘柄の株価が大きく動きすぎるため、今年も早々と銘柄整理を実施しました。これで3年連続の「爆買いからの大整理」です。米国株の個別銘柄をあれこれ買うなら米国の大統領選挙の後が良いのかもしれません。

2024年4月30日

投資案件2024年4月度のまとめ

「3月度のまとめ」の文末に書いた「4月以降の利確分は既に仕込んであるため、今後の利益が楽しみです。」ですが、思惑が外れて大きな損失になりました。

2024年4月27日

第167週「上昇相場の時の順張り銘柄で爆損」

買い始めこそ「さすが上昇相場の時の順張り銘柄は勢いがあるな」と楽観視できていたのですが、4月に入ると「あれ?」の連続です。ひたすら難平買いしていると、プラスに転じた銘柄もあり、すかさず利確。含み損銘柄はさらなる難平買い…。下落初動で諦めておけば被害は少なかったのですが、4月15日から19日までの「半導体銘柄バブル崩壊」のような下落局面でようやく諦めてぶん投げました。

2024年4月20日

第166週「上昇相場なら投資信託とETFで良いのかもしれない」

あれこれいろいろ試すのが趣味になっているため、「日経平均が爆上げ!」「半導体銘柄があれもこれも爆上げ!」の恩恵を受けるためにもあれこれやってみましたが、「あれ?個別銘柄って買う必要あったのか?」と今さらですが気が付く始末です。日経平均、大型株、半導体銘柄の恩恵を受けたいだけなら「三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)」「NFTPX30(1311)」「GX半導体日株(2644)」を買っておけば良かったのです。

2024年4月13日

第165週「含み益が爆減でも冷静に見れば」

短期間に20%くらい下げた場合が「暴落」かもしれませんが、暴落が来るまでに株式投資で資産を増やしておけば、最悪でも「もとに戻っただけ」で済みます。

2024年4月6日

第164週「配当利回りに拘らずに厳選100銘柄を入れ替え」

1月、2月の日経平均爆上げ相場の恩恵をあまり受けなかったため、SBI証券枠のPFを3月に大幅に銘柄を入れ替えました。その結果、3月下旬からは日経平均に連動するようになりましたが、ものの見事に爆損状態にあります。とりあえず、日経平均爆上げ相場、爆下げ相場のPFの組み方は分かりました。

2024年3月31日

投資案件2024年3月度のまとめ

ベア系を全て切った資金で稼ぐことができる銘柄を購入してコツコツ利確しましたが、ベア系の爆損のリカバリーは不可能でした。

2024年3月30日

第163週「上昇相場の時の順張り銘柄」

日経平均銘柄&日経半導体株指数で12銘柄、日経平均TOP50銘柄&TOPIX30で10銘柄で計22銘柄を「上昇相場の時の順張り銘柄」という位置づけにして、しばらくコツコツ買っていきます。

2024年3月23日

第162週「ぶん投げた時が底だった」

3月に入れば下げてくるはずという読みは大外れで、40000円タッチです。このまま42000円を目指しそうな勢いだったため休日だった3月2日、3日に悩んで悩んで「全てぶん投げ!!」を決断。3月4日の40200円超のタイミングで一番損失が大きかった楽天ベア(ダブルインバース)をぶん投げ!!

2024年3月16日

第161週「米国の個別株を30銘柄にしました」

米国の個別株を2022年の春に大量に買って秋に損切り。2023年も同様に春に買って秋に損切りというパターンが続いています。2023年の秋の損切後は米国側の経済を考慮して「2024年こそ慎重に進めよう」と決めていた割には相変わらず米国の個別株をあれもこれもと増やしてしまいました。

2024年3月9日

第160週「爆上げ相場だとコツコツ売買ができません」

個別銘柄を大量に買うタイミングを逃しているため、年末に売る予定で投資信託を買っていますが、あれもこれもと買ったことでマイPFの状況が分からなくなっています。そこで、改めて分類してそれぞれの割り振りを知らべてみましたが、「コツコツ売買で利益を確保できない」ことでバランスが大きく崩れていることが今さらながら判明。

2024年3月2日

第159週「今年も楽天ベア(ダブルインバース)で爆損」

どこでベア系4本をぶん投げるべきだったのかは日経平均のグラフを見れば2月8日だったと分かりますが、これも「後から見ればそうだった」の一つにすぎません。投資関連本によくある過去のデータを使った解説も同様です。リアルタイムに適切な判断ができるのか、それに尽きます。

2024年2月29日

投資案件2024年2月度のまとめ

“定年後の収入”の練習を兼ねて今のところ「毎月税引き後確定利益10万円」を目安に株ゲームに挑んでいますが、年明けから続く上昇相場においては「利益を毎月確定させる」が難しいです。何も考えずに買った銘柄を放置するだけで、含み益がどんどん増える相場になっているからです。だからといってそれをいつ利確するのですか?という話にもなります。

2024年2月24日

第158週「日本株が高値圏にあるので投資信託に切り替えました」

指数に連動して爆益だったとしても「年初からの上昇ペースがこれからも続くのですか?」ということですが、新NISAをきっかけに始めた人にはそれは分からない可能性が高いです。

2024年2月17日

第157週「妻の高配当PFの2年目」

旧NISAと新NISAでの購入単価を比較すれば、日経平均35000円超で買うと「高値掴みなんだろうか」と思えてきます。嫌な予感がするので購入第一弾はこれで打ち止めです。

2024年2月10日

第156週「厳選100銘柄の中の12銘柄を入れ替え」

100という上限を作ることで思い付きであれこれ買うことを控えることができています。大きく急落した銘柄をリバウンド狙いで買うという博打みたいな売買を抑制できています。リバウンド狙いは当たれば利益も大きいですが、外れると資金を長期間も拘束されるか、諦めて大きな損切りになります。2023年9月からは、日本株の個別銘柄だけでなく、いろいろと買っているため、リバウンド失敗で長期間拘束という余裕はありません。

2024年2月3日

第155週「『SBI証券→楽天証券』の移管が拒否された」

「SBI証券→楽天証券」の移管で口座管理から消えていたのに突然復活して取得単価が全てゼロ円になっています。これどうすれば良いのでしょう。取得単価ゼロのバグのまま売ったらどうなってしまうのか心配です。

2024年1月31日

投資案件2024年1月度のまとめ

年初に米国株の特定口座分を売って新NISAで買い直したことで結果的に利確になっています。日本株は当初の予定通りに1月の前半で売り減らしました。しかし、売るものがない状態になっても、さらにそこから日経平均が1500円以上も上昇したため、売るタイミングが早すぎました。

2024年1月27日

第154週「ドル建てで見れば日本株は安い?」

2022年の9月のCPIショックの時、大きく「ドル高&日本株安」に動きました。その時に「外国人から見れば日本株はバーゲンセールなんだから、なんで買わないんだろう」と思ったものです。

2024年1月20日

第153週「ダブルインバースの悪夢再び?」

年末からレンジの天井辺りをウロウロしていて、年明けも34000の天井を突き抜けることができず弾き返されました。「やっぱりそうなんだ」と34000を突破してもすぐに戻ってくるだろうと予想して、楽天ベアと日経インバの買いを大量に入れておきましたが…

2024年1月13日

第152週「2024年の売買の展望」

1月8日の午前6時にネオモバからSBI証券に無事切り替わりました。ネオモバのアプリが開けなくなる前に“有終の美”を保存しておきました。元本割れから始まった2023年でしたが1年間で資産を増やしてくれたネオモバでした。急落局面でも躊躇なくコツコツ買い向かうことができたネオモバに感謝です。

2024年1月6日

第151週 書籍『月41万円の“不労所得”をもらう億リーマンが教える「爆配当」株投資』

相場格言「辰巳天井」のように2024年は爆上げ相場になるのでしょうか。

2023年12月31日

投資案件2023年12月度のまとめ

2023年の利益は1,925,331 円です。内訳比率で実現損益が減っている理由は、配当銘柄で固めていたため9月の権利取りで大量に権利跨ぎしたからです。

2023年12月30日

第150週「厳選100銘柄で中長期運用」

11月末までの銘柄整理で、塩漬け銘柄を除いて厳選銘柄を102まで絞り込みました。102という数字は中途半端に感じ、iSPEEDのお気に入りの1枠の上限の100に合わせるように、あれこれ考えて厳選100銘柄にしました。

2023年12月29日

コツコツ投資のネオモバが終了

「1株ずつ買うことができるネオモバなら大きく儲けることも損することもないはず」と思いついて「ネオモバでコツコツ投資」を始めたのが2022年8月です。

2023年12月23日

第149週「日銀の金融政策決定会合の思惑に翻弄」

先週から「日銀の金融政策決定会合」をネタに日本株が売られています。「昨年の12月にような動きをする可能性が高い」に賭けて売っているのでしょうか。

2023年12月16日

第148週「米国CPI、FOMCを無事通過でしたが」

急激にドル安に動いたことで先週のMSQ通過前の乱高下は酷すぎました。ドル安がとまり少しドル高に進めば日本株も上昇しますが、FOMCイベントでドルが急落して日本株が叩き売りされる可能性もあります。

2023年12月9日

第147週「読書『87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え』」

投資法はいろいろありますが「細かくコツコツ稼ぐ方針」は私も取り組んでいるため考え方の参考になります。それから教科書的な本では触れてはいけない話題も忖度なしで語っています。やっぱりそうだったのかと妙に納得。

2023年12月2日

第146週「読書『バフェット解剖 世界一の投資家は長期投資ではなかった』」

書籍の感想を長々と書くならカテゴリ「書籍など」にしますが、とりあえず読みました程度ですので「週トレ」の日記に掲載します。『バフェット解剖 世界一の投資家は長期投資ではなかった』この書籍を読めばいわゆるバフェット本はあくまでも1990年代までのバフェット氏の解説だったと分かります。それ以降はどうなのを知りたい人は必読です。

2023年11月30日

投資案件2023年11月度のまとめ

10月の下落局面で買いすぎたため軍資金に余裕がなくなりました。10月30日が最後の買い場だと決め打ちして買えるだけ買って反転上昇を待つだけでしたが、意外にも短期間で上昇スタート。SQ通過トラップ警戒でSQ通過前に多めに利確しましたが、SQ通過後も上昇は止まず、日経平均は33500円前後で停滞です。

2023年11月25日

第145週「軍資金の確保を優先&新NISAの積立投資の設定」

11月末から12月中旬までは「年金売り」「MSQ」「CPI」という大きく動きそうなイベントがあります。そこが年内の買い場になる可能性があるため、今週も売り減らしして軍資金を確保します。

2023年11月18日

第144週「コツコツ稼ぐ本来の手法に戻す(コツコツ、ドカン!!ドカン!!)」

配当銘柄を大量に買って放置では資産運用の効率が悪いため、下落局面で買い向かい、上昇局面で売り減らしてコツコツ稼ぐ本来の手法に戻すことにしました。

2023年11月11日

第143週「“魔の水曜日”そのものでした」

10月30日、31日に買った分を11月1日、2日で少し売りましたが、週末に日経225先物が急騰したため、11月6日の日本株は爆上げします。10月の売り場が少なかったことで、大幅な買い越し状態にあり、軍資金に余裕がありません。そこで、日経平均が33000円を目指している間にリバウンド銘柄をひたすら売ります。

2023年11月5日

投資案件2023年10月度のまとめ

4月以降、なぜか今年は運用効率悪いなと感じながら株ゲームを楽しんでいますが、効率が下がった大きな要因は熟成放置銘柄とREITを増やしたことです。急落局面でリバンド銘柄へ注ぎ込める資金が少なければ大きな益を得ることができません。直近の10月30日の状況なら昨年は200万円つぎ込んでいましたが今回は50万円程度でした。

2023年11月4日

第142週「最後に爆買いして休養です」

9月下旬から大荒れの展開ですが、10月後半に入れば落ち着くという期待は裏切られ、月末まで少し上げて大きく下げて少し上げて大きく下げての繰り返しです。

2023年10月28日

第141週「日経平均の最終防衛線(30500)は死守」

昨年と似たような動きをするなら先週の後半から反転上昇のはずでしたが、米国株につられて日本株も下落基調です。

2023年10月21日

第140週「昨年と同じ展開なら良いのですが」

株式投資で毎月コツコツ積み立てて資産を増やす。というのは私の性格だと無理です。コツコツ積み立てて1000万円にするより、既にある1000万円を使って、それを2000万円にする方が早いです。

2023年10月14日

第139週「上げても下げても利益を確保」

「上げて下げて戻っただけ」「下げて上げて戻っただけ」どちらでも「やれやれ」だと資産は増えません。ただし、年利回り4%程度で良いなら「やれやれ」で良いです。

2023年10月7日

第138週「昨年同様に大幅に下落です」

ネオモバ枠の銘柄は9月新規買いどころか6月中旬以降に買った銘柄も含み損になっています。この連日の下落でも「全然問題ない。大したことない」って言ってる人は無茶苦茶安い時代に配当銘柄を買って、含み益が無茶苦茶ある人ですよ。そういう人は自分のポジションを公表しません。(※どれだけの含み益があるのか、いつ買ったのかなど)

2023年10月1日

投資案件2023年9月度のまとめ

9月はギリギリ「税引き後の利益10万円/月」を達成しました。ありとあらゆる配当銘柄が急騰したタイミングで利確しておけば、軽く50万円の利益になりましたが、「高配当PFの構築」を試している最中のため、買いすぎた銘柄の売り減らし程度で、あとはいつものコツコツ売買です。

2023年9月30日

第137週「日本株は権利落ちで大急落」

今月も月刊誌は一冊だけにしました。まだ20年とか30年働く人と定年間際の人では参考になる情報は違いますね。今回の特集記事は結構参考になります。というよりは既に取り組んでいることに間違いなかったという確認。

2023年9月23日

第136週「権利取り直前でも日本株は調整局面?」

いろんな人がいろんな意見を言ってるけど、それはその人にとっての最適解であって、どこにも正解はないです。年齢も環境も考え方も違うのに誰かの真似をするだけで上手くいくわけないです。自分にとっての最適解を模索していくことが重要。考えることを放棄した人は、インデックス投資をコツコツやるか、株価を見ずに王道の配当銘柄を買えば良いです。

2023年9月16日

第135週「CPIショックは来る来ない?」

今朝のモーサテで新規上場のアクティブETFを取り上げていました。個別銘柄は買いにくい状況にあるため、「日本成長株アクティブ」と「日本高配当アクティブ」を少し買っておきます。

2023年9月9日

第134週「“魔の水曜日”が無かった」

8月末は下落せず、9月1日も上げてきた日本株ですが、9月のMSQの週は荒れるのでしょうか。“魔の水曜日”になれば、そこが買い場になります。

2023年9月3日

今年から始めた妻の配当PFの途中経過(8か月)

定期預金にしておいても利息が殆ど付かないため、配当ブームに乗って「株式投資の配当金を定年後の生活費の足しにしよう」と考えている定年間際の人もいるかもしれません。20年後、30年後を見て何も考えずに配当銘柄をコツコツ買う場合と比べて、「労働収入がなくなるので株式投資で」という場合はそれなりに真剣に取り組み必要があります。

2023年9月2日

第133週「日本株の謎の上げ」

X(Twitter)で時折り見かける投資スタイルに関する主張ですが、「コツコツ積み立て投資(インデックスとか配当銘柄)」と「今ある軍資金を使っていかに資産を増やすのか」では投資スタイルは違うと思います。

2023年9月1日

株ゲーム第三章「ネオモバでコツコツ買い」の1年間

昨年の8月末から始めた「ネオモバ」ですが、あっという間に1年が経ちました。当初の目論見通りになったのでしょうか。

2023年8月31日

投資案件2023年8月度のまとめ

8月は残念ながら「税引き後の利益10万円/月」をクリアさせることはできませんでした。理由はグロース銘柄の大きな損失です。

2023年8月26日

第132週「まだまだ不安定です」

下げ続けてきた日本株ですが、そろそろ反転上昇してくれるのでしょうか。

2023年8月20日

米国株を大幅にリバランス

米国株の個別銘柄の株価はちょっとしたことで大きく動くため、長期で保有するには精神的に良くありません。そこで2023年は「個別銘柄と配当ETFを半々でもいいか」とバランス取りしてきましたが、3指数が大きく動けば配当ETFも連動して動くため、「大きく動かない」「この先の利下げに対応」「長期安定」を目的に債券ETFを増やしています。

2023年8月19日

第131週「市場参加者が少ないとおかしな動きをする?」

小型株、グロース株の含み損がどんどん酷くなっています。買って数年間放置のつもりでも株価が気になるなら最初から買わない方が良いのかもしれません。急騰急落の連続ですので、プラスになった時点で手仕舞いを進めています。

2023年8月18日

配当銘柄を爆買いしました

8月に入ってから連日の下げ相場で「配当銘柄」を爆買いしました。追加購入額は350万円ほどです。※たぶん

2023年8月17日

「小型株&グロース株」を大量に“ぶん投げ”しました

5月の連休中に「何か新しいことを試したい」とあれこれ妄想して、5月中旬から買い始めたのが「小型株」と「グロース株」です。四季報を眺めてポチポチ。書籍を参考にポチポチ。月刊誌を参考にポチポチ。気が付けば50銘柄を超えていました。

2023年8月11日

第130週「急落すればひたすら買えば良いんです」

楽天かぶミニ、ネオモバ、S株で1株ずつ買うなら、急落すればひたすら買えば良いんです。7月31日は売り場、8月入ってからは連日の買い場です。ただし、軍資金に余裕があるという大前提です。そのために事前に売っておくのです。

2023年8月5日

第129週「バルク買いして大量売り」

7月中旬から再び大量に銘柄を増やし過ぎました。いったん整理して8月相場に備えます。

2023年7月31日

投資案件2023年7月度のまとめ

7月は配当金が少ないため「税引き後の利益10万円/月」をクリアさせるためには売却益が必要です。しかし、高値圏にある日本株のスイング幅が狭く、無理に買い向かって万が一にも急落局面が来ると大惨事になります。

2023年7月29日

第128週「成長期待銘柄を増やして減らして」

海外勢がドルベースで見れば日本株はまだまだお買い得らしいのですが、ならばなぜ昨年の9月、10月の超円安&株安の時に買ってこなかったのでしょうか。

2023年7月25日

迷ったら“バルク買い”です

「どうせ銘柄を真剣に選んでもしょせんは誤差の範囲」「ピンポイントで選んだ銘柄が業績悪化で急落したら大損失」という経験から「悩んだら全部買えば良い」と開き直ります。

2023年7月22日

第127週「爆買いした銘柄を整理」

順張り派が大多数を占める米国市場は下げられた銘柄はさらに下げられます。運悪く保有している個別銘柄が急落した場合は怖いです。AT&Tの連日の年初来安値更新で含み損爆発中!

2023年7月19日

米国株は15000ドルでリスタート

昨年は「ドル高vs株安」のせめぎ合いで、“ギリギリ”ドル高が勝ったタイミングで保有株の90%ほど売却して身軽にしました。しかしながら、「今年こそは気を付ける」と決めていても、ついついポチポチしてしまい、2022年に引き続き2023年も買うタイミングが早すぎて4月以降は含み損で頭を抱えています。

2023年7月17日

書籍「お金を10倍に増やす株の見つけ方」

出だしはIPO銘柄の解説ですが、ありがちな「お勧めIPO銘柄」の類ではありません。株価が大幅に上昇する可能性がある銘柄の特徴とその探し方に関してはIPO銘柄に限らず、まだ若い企業全般が対象になります。

2023年7月16日

配当銘柄を爆買いしました

高値圏にあることは分かっていても、とりあえずパパッと大量の銘柄を買っておいて、含み損になった銘柄をコツコツ買っていけば、最終的には「あの時買っておいて良かった」となる可能性は高いです。

2023年7月15日

第126週「配当銘柄をコレクション」

不安定な米国市場に加えて1兆規模のETF換金売りで日本株は連日の下落です。

2023年7月8日

第125週「油断させておいて連日の急落です」

月末に下げて月初に上げるパターンが続いていますが、問題はどのくらい上げてくるのか。

2023年7月4日

「定期預金替わりに配当株投資」構築の途中経過

株式投資にも人それぞれいろんな考え方で取り組めばいいわけで、誰にでも当てはまる正解などどこにも無く、あくまでもその人にとっての最適解を模索していけば良いです。私もいろいろ試している最中ですが、ざっくりと「財形預金替わりのインデックス長期投資」「定期預金替わりに配当株投資」が殆どの人に当てはまる王道の株式投資です。

2023年7月3日

株価上昇レース2023年6月成長期待銘柄編

先月からのメインレースは「成長期待銘柄」にしました。会社四季報や月刊誌を眺めて「これは!」と思えた銘柄を手あたり次第買っておいて、短期ではなく長期で株価の推移を追っていきます。

2023年7月2日

株価上昇レース2023年6月

楽天証券で安値で買っていた場合はネオモバで買い、ネオモバで安値で買っていた場合は楽天かぶミニで買いです。その中で比較がしやすい銀行と保険銘柄をレース参戦させます。

2023年7月1日

第124週「タイミングが悪い下落」

5月の最終日にドカンと下げられました。6月もたぶんそうだろうと予想して先週買い向かって今週の木曜日に売るつもりが、先週の金曜日にドカンと下げられ、売るどころか含み損銘柄の大量生産です。

2023年6月30日

投資案件2023年6月度のまとめ

上がったまま維持する可能性がある日本株を下がるまで買いを控えるのは得策ではないため、一時的に下げられた個別銘柄を楽天かぶミニとネオモバで買い向かい、安く買えた方を残してもう片方を売却して利益を確保しました。

2023年6月24日

第123週「今さらですが爆買いです」

四季報をチェックしながらひたすら買いをポチポチ入れておきました。爆上げ相場ではチャートを見ても仕方がありません。PBRだけで判断するのは危ないため、PERが高すぎない銘柄を大量に買っておきます。

2023年6月21日

年初来の資産増額?

“年初来”どうこうはあまり関係なく、“トータル”と“年間”を強く意識しています。現在は定年後に向けての準備段階(予行演習)ですので、月ごとの収益も結構重要視しています。年金貰うまでは個人年金で補填、そして年金貰い始めても年収として見ると全然足りません。それこそ日々何もしない生活になってしまいます。

2023年6月17日

第122週「米国株も戻り売り期間」

米国株は昨年同様に3月、4月買った個別銘柄を戻り売りするパターンになっています。当初の予定通りに6月に入ってから買えば面倒な手間が無かっただけに相変わらずのポチポチ病です。

2023年6月15日

楽天ベア(ダブルインバース)で損失大

全ていっきにぶん投げした後に下落するとブチ切れそうになるので、少しずつ損切りしていきますが、損切りしても含み損が膨らむため、何やってんだか状態です。まあそれでも35000円辺りが天井になる可能性が高いため少しだけ残して損失確定としました。

2023年6月10日

第121週「流れに抵抗しても無駄です」

先々週まではどうせ下げるんでしょで売りまくったけど6月からはどうせまだ上げるんでしょで買います。とりあえずMSQでどう動くのか楽しみです。

2023年6月3日

第120週「不気味な上げ相場です」

米債務上限問題がクリアしていない間は米国株が売られ、代わりに日本株が買われるはず。ゆえにクリアになれば、上げ過ぎた日本株を利確して米国株を買うはずと予想して米国株&日本株の売買をしてきた5月ですが、さてどうなりますか。

2023年6月1日

株価上昇レース2023年5月

ネオモバ枠のメインの株ゲームは成長期待銘柄です。これは!と思えた小型銘柄や新規上場銘柄を買っていき、株価の上昇を楽しみに待ちます。「とりあえず買ってみる」ですが、買った後に重みづけでポイント計算します。

2023年5月31日

投資案件2023年5月度のまとめ

「3月に引き続き5月が買い場になるはず」という予想は外れました。GWの3日、4日、5日に東京市場の取引があればベアを手仕舞いする絶好のタイミングでしたが、残念ながら5日の米国市場が上がってしまったことで日経225先物の3日間の下げが無かったことになり、日本株はGW明けから連日の上げ相場です。

2023年5月27日

第119週「中小型株を買っていきます」

決算ラリーが終わったので、四季報を眺めて銘柄を探します。中小型株は決算ラリーで大きく動くため怖くて買い向かうことができませんでした。

2023年5月26日

「楽天かぶミニ」でデイトレゲーム

今日も日本の半導体関連銘柄は上がりそうです。高値圏だとすることがないので、「楽天かぶミニ」でデイトレゲームをします。半導体関連銘柄とブルを寄りで買って、大引けで売るだけです。(※全て成行売買で14銘柄)

2023年5月20日

第118週「楽天ベアの損失大でブチ切れ!」

某社長曰く「決算ボロボロになる企業が続出」は確かに当たりました。「だったら日経平均も急落するのでベアを買っておこう」で連日欠かさずにベアを買ってきましたが、決算は全銘柄同日発表ではないため、決算ボロボロ銘柄の株価の急落など誤差の範囲になっていました。さらに決算発表で急騰する銘柄も結構あるため、結果的には日本株の上昇基調に変わりはなく、ベアの含み損が増えただけでした。

2023年5月16日

“なんちゃって長期投資”では資産は増えません

以前、暴落待ち長期投資家に絡まれた時に「某ファンドの投資信託の基準価格が3倍になったといっても日経平均が3倍になっているなら当たり前でしょ。指数に勝たないファンドを使う意味はあるのか」という私の問いに「お前は何もわかっていない。もっと長期投資の勉強をしろ!!」って言いきられました。

2023年5月14日

真長期投資「億り人がやっている月10万稼ぐ10倍株&小型株投資法」

投資関連本を大量に読みましたが、「10倍株」に関するものはさらっと斜め読みして真剣に考えることをあえて避けてきました。「10倍狙いするなら、逆にゼロになるのでは?」とか「尋常ではない高騰の裏には何かしらの策略があるのでは?」と素人あるあるの勘違いからくる思い込みです。

2023年5月13日

第116週と第117週「本決算ラリーの後半です」

売って売って売り減らして本決算を迎えましたが、直近になっての戻りの勢いが速い銘柄や高配当銘柄をどうしようか相変わらず悩みます。

2023年5月9日

80点主義なら難しい書籍を読む必要はないです

気軽に始めた“株ゲーム”ですが、ゲームというものは難易度がそこそこ高い方が楽しめます。簡単すぎればちょっとやってみて「なんだこんなものか」で飽き、難し過ぎれば挫折してしまいます。自分で考え、勉強して、判断して、行動して、検証して、さらに考えて、勉強して、判断して、行動して、検証してを繰り返して、それが面白い、楽しい、やりがいがあると思えている間は、私の性分的に全力投球しています。

2023年5月6日

注意喚起本「株のしくじり先生」

バラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」のノリで、過去に投資関連で大失敗してもそこで諦めずに華麗なるV字回復した投資家たちのお話です。

2023年5月4日

単純な爆上げ相場だった2014年「株初心者も手堅く儲かる国策100銘柄」

株式投資のプロではない投資家たちの書籍を読んでいると「どうせアベノミクス相場でぼろ儲けしたんでしょ」とどうしても思えてきます。安い時に全力で買い漁って、運よくその後に爆上げ相場が来れば、何もしなくても爆益のはずです。

2023年5月2日

なぜなんだ!と悩んだ時に役立つ書籍「マーケットの連想ゲーム」

「風が吹けば桶屋が儲かる」のようにこれがこうなったらというフロチャートで解説しているので、文章でひたすら解説している書籍よりとても分かりやすいです。

2023年5月1日

全てが網羅されている書籍「ウォール街のランダム・ウォーカー」

読むのに覚悟がいると感じた書籍はそうそうあるものではありませんが、「ウォール街のランダム・ウォーカー」は100%読み終えるのに覚悟が必要です。途中で他の書籍に浮気してはダメです。しかし、気分転換に気軽なムック本は必要です。

2023年4月30日

投資案件2023年4月度のまとめ

「3月に引き続き5月が買い場になるはず」という見通しに沿って4月は無理に買い向かわず、戻り売りに徹した1か月間でした。2023年4月度の利益は62,530円です。(※源泉徴収後)

2023年4月29日

第115週「本決算ラリー期間です」

2021年、2022年の2年続けて、4月末から5月上旬までの「本決算ラリー」には翻弄されました。無理に買い向かって成功すれば大きな利益を得ることができますが、読みが外れると9月まで含み損を抱えることになります。軍資金に余裕が無ければ損切りさせて、他の銘柄で帳尻合わせとなりますが、上手くいく可能性も五分五分です。

2023年4月26日

「米国株に挑戦 リターン」です

全米株の投資信託を諦めて代わりに挑んだ「株ゲーム第二章 米国株に挑戦」でしたが、始めたタイミングが悪すぎました。

2023年4月25日

初心者に超お勧めのムック本「誰もが再現できる!着実に資産が作れる高配当株投資入門」

『オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!』の著者 長期株式投資氏 監修の初心者向けムック本です。書籍を読むのに慣れているなら長期株式投資氏の書籍がお勧めです。「難しそうな本はイヤ!」という人向けに時間をおいてムック本が発売されますが、この『誰もが再現できる!着実に資産が作れる高配当株投資入門』もまさに書籍を読むと眠くなる人向けに最適な構成になっています。

2023年4月23日

いつもの月刊誌を買ったけど

今月号は要らないかなと思いつつ初心者向けの月刊誌も買いました。長期投資の長老さんの記事が気になったからです。

2023年4月22日

第114週「無理せず静観の期間?」

想定外に上げてきた日本株ですのでそろそろ下げられるタイミングかもしれません。2連連続で4月は苦しんできたので今年は余計なことはせずに様子見に徹します。

2023年4月19日

ムック本版「ほったらかし投資」

書籍「【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術」は、結論「全世界株投資信託を買っておけば良い」に至るまでの解説書です。「難しい話はもう良いです。具体的にどうすれば良いですか」という人向けのムック本が「山崎元のほったらかし投資 世界一やさしい資産運用術」です。

2023年4月16日

ネオモバであれもこれもと買ってきた308銘柄

コツコツ売買で利益を得ているネオモバ枠ですが、常時150銘柄保有ではナンピン買いも難しくなってきたため売って売って売りまくって46銘柄まで減らしました。

2023年4月15日

第113週「動かない期間?」

雇用統計が市場の予想通りだったこともあって米国株はあまり動きません。日本株もしばらくは上がりもせず下がりもせずの展開でしょうか。

2023年4月14日

株価の底当てゲーム

株価を気にせずにネオモバ枠でとりあえず少し買って、その後の下落局面でひたすらナンピン買い。そして「そろそろ底だろうか」というタイミングで楽天証券枠で買います。

2023年4月12日

ネオモバのコツコツ売買で利益を確保

「どうせ下げられるなら上がった時に売っておけば良い」という開き直りは大切です。配当金を貰いながら「下げられたら買い増し、上がったら売り減らし」を延々と繰り返すと平均取得単価が下がり含み益も増えてダブルでお得です。

2023年4月10日

書籍「株式投資の未来」

この「株式投資の未来」に関しては、株式投資に慣れてきて「なぜなんだろう」「本当にそうなんだろうか」「納得できん」と悶々と過ごしている人向けで、上昇相場で儲けた人たちの書籍を読んで「良い時代でしたね」とひねくれた感想を抱く人に役に立ちます。

2023年4月8日

第112週「権利取りラリー後の動きは」

3月の権利取り後に下げることなく上げてきた日本株です。2021年と2022年とは違う動きをするのか怪しいため、まだ上げるならリバウンド銘柄を売っていきます。

2023年4月6日

年金貰うまで残り10年弱というタイミングで株式投資を始めた

株式投資の手法とか思想は多種多様ですので、各自で考えて自分が正しいと思うことをやれば良いと思います。ところが手法にもブームがあるのか、誰かの意見に同調する人が増えてくると異議を唱える人も増えてきます。まるで宗教戦争みたいです。

2023年4月5日

「現金を貯めこむ」ことは実質的に資産の目減りです

「賃金アップ」は一過性で終わる可能性が高いため、欧米のように日本もいよいよ投資で資産を増やす時代になるのかもしれません。

2023年4月2日

投資案件2023年3月度のまとめ

「今年の3月は荒れるはず」と予想してコツコツ売買を繰り返しながら準備してきました。3月のMSQまでに上げてくれば通過後に下落することは明白でしたので、MSQ通過前に売り、通過後に買いました。

2023年4月1日

第111週「3月の権利取りラリー」

いよいよ3月の権利取りラリーの週になりました。昨年の9月のように権利取りを無視して売られるのか、それとも権利取り前に上げてから権利落ちで売られまくるのか。さてどうなりますか。

2023年3月27日

「利回り」は数字のマジック

投資額に対してどれくらいの利益を得ることができたのか。投資額が多ければ「利益額」が多いのは当然です。そこでよく使われるのが「利回り」です。

2023年3月26日

株式投資はプラスサムゲーム?

番組は見ていませんがTLに流れてきたので、私なりに思うことを改めて書き出してみました。結論としては「理屈を理解する前になんかよく分からんし、損する人が多いみたいだからやめとく」と自分で調べる前に「君子危うきに近寄らず」の人が多いと思います。私も2021年1月まではそうでした。

2023年3月25日

第110週「3月権利取り前の相場はどうなった」

スイスとアメリカの銀行の件は関係各所が連鎖反応を早めに止める動きをしたことで落ち着きそうな雰囲気です。これなら日本株も大丈夫となるはずですが…

2023年3月21日

暴落待ち投資法?

先日の日記にも書きましたが長期投資の世界では長老的な立ち位置にある澤上氏の書籍を読みました。この時も妙な違和感がありましたが、ようやくその理由が判明しました。

2023年3月20日

手法そのものも分散です

株式投資には正解はありません。その人にとっての最適解をひたすら模索していき、結果として資産が増えれば、それがその人にとっての正解です。

2023年3月18日

第109週「銀行銘柄バブルの終焉?」

銀行銘柄が売られ続ける一週間になりそうです。

2023年3月11日

第108週「売り減らし週間」

この先どのような相場になるのか分からないため、どう転んでも良いように先週に引き続き売り減らししていきます。ただし、単純に減らすだけでなく、3軍(順張り短期)を減らして2軍(リバウンド中期)を買い増しです。

2023年3月9日

2か月間のリバウンド戦略

急落後は配当銘柄をコツコツ買っていきましたが、これでは稼ぐことができません。もたもたしている間に全般的に株価が上がっていきます。上昇基調に入ってから主力の配当銘柄を買い増しすると、後から酷い目に遭うのは確実です。そこで何かいい方法はないものかと考えて…

2023年3月6日

書籍「会社四季報の達人が全力で選んだ 10倍・100倍になる!超優良株ベスト30」

過去のデータを使って「10倍・100倍」になった銘柄を解説していますが、今からそのような銘柄を探し当てるのは非常に難しいです。10倍狙ったつもりが、1/10とか、上場廃止になるかもしれません。しかし、2倍とか3倍なら可能性がありそうです。

2023年3月5日

書籍「本物の長期投資でいこう!」

よくある「長期投資とは」という長期投資の根本を解説する書籍ではありません。長期投資の本質などについては、もっとメジャーな書籍があるので、そちらを先に読むことをお勧めします。この「本物の長期投資でいこう!」は長期投資のプロの二人の対談集です。

2023年3月4日

第107週「訳が分からん考えてもムダ!!相場」

昨年の秋までなら米国株が下落すれば自動的に日本株も下落していましたが、最近は「ドル高=日本株高」になるため、ドル高vs米国株安のどちらが強く出ているのかで日本株が動きます。ムリな売買の必要はないため、今週もネオモバ枠でコツコツ売買をしていきます。

2023年3月2日

12か国の株がどのくらい成長するのか

自分で何でもやらなければ気が済まない性分ですので、いろんなことをやっています。全世界株には、いらない株も含まれているため、興味がある国の株だけ自分でパッキングする方が面白そうです。

2023年2月28日

投資案件2023年2月度のまとめ

2月には複数のイベントがあるので、どこかで日本株も急落するはずと予想して楽天証券枠の軍資金を使わずに待ちましたが、わずかな上げ下げを繰り返すだけの1か月間でした。月初に十分に含み益が乗っている銘柄を売って軍資金を確保しましたが、その後も上昇を続けていたため、急落待ち戦略はハズレでした。

2023年2月27日

「FX戦士くるみちゃん第四巻」と「スクールオブトレード第一巻」

マニアックすぎる漫画「FX戦士くるみちゃん」の第四巻です。第三巻のラストの火柱の描写が印象でしたが、そのまま火柱の解説から始まるかと期待したのですが、話が繋がっていないのかと勘違いするくらいに省略されています。もともとの主役である“くるみ”が金融緩和が云々と語りますが、具体的にどうこうというレベルにはなっていません。

2023年2月26日

書籍「コツコツ投資が貯金を食いつぶす」

未来は誰にも分からないのに、過去のデータを使って「明るい未来」を解説する書籍が多いです。本当にそんな夢語りを信じて良いのでしょうか。コツコツ積み上げ投資は儲かりません。たしかに財形預金よりは遥かに資産が増えるかもしれませんが、財形預金とか定期預金とは違って「元本割れ」もあり得ます。

2023年2月25日

第106週「動かないと思わせて急落した」

日経平均が27000を超えている期間に買い向かうと後々の損失になるため、ネオモバ枠でコツコツ売買です。

2023年2月22日

分配金目的なら「J-REIT」という選択肢もあり

個人の不動産投資とは違って投資家からお金を集めて不動運用をする仕組みですので、利上げ云々よりも不動産の稼働率が問題のようです。よって銘柄選びは重要ですが、よく分かりません。大外れを引かなければ良いんじゃないのかな。いきなり大金を投入するわけではなく様子見程度で買うだけなら、買いやすい価格のものを買えば良いのかもしれません。

2023年2月19日

毎月分配型PFを作成?

毎月分配型ETFの是非も結局のところ人それぞれで、実は毎月分配型の恩恵を受けるのは年金を貰う年齢の人たちです。

2023年2月18日

第105週「考えてもムダな相場」

「この決算ならどうだろうか」と急落しそうにない銘柄でも呆れるほどの決算爆撃をくらっています。決算後の餅投げ状態ならネオモバ枠でコツコツ拾って、下落が止まったら楽天証券枠で買っていきます。

2023年2月17日

全137銘柄の決算発表後の騰落率をチェック

1月27日時点の保有銘柄数は150、1月30日から2月16日までが決算発表日になっている銘柄数は137銘柄。この137銘柄の決算発表の前日と翌日の騰落率を調べて、今回の決算跨ぎの成績をチェック。

2023年2月11日

第104週「そろそろ利確のタイミング?」

日経平均が27000辺りで買い向かうと後々の損失につながるので“猿ダーツ”投資をお試し中です。とりあえず今のところ上手くいってるので、“猿ダーツ”第二弾は決算爆下げ銘柄ちょい買いを実行中です。相場が落ち着くまでは真剣にやるだけムダという結論に達しました。

2023年2月9日

銘柄選びは“猿ダーツ”で大量に買ってみた

長期投資の“猿のダーツ”ではなく、1か月程度で決済するための銘柄選びの“猿ダーツ”を試してみる!!が今回のゲーム内容です。対象は今まで買ってきた銘柄、TOPIX100、日経225の中のMid400です。リストを眺めて、週末ごとに今回はこの辺をごそっと買うか!!と銘柄分析に時間は掛けません。

2023年2月6日

配当ブームだけどそれは以前からあったこと

株ゲームを始める前に買った初心者向けのムック本です。ここに掲載されている銘柄の株価は既に上昇していたため、株ゲームのスタート時点では買っていません。それは置いておいて、初心者向けの株式投資というものは「配当目的の長期保有」を大前提にしています。

2023年2月4日

第103週「しばらくヨコヨコ?」

そろそろインド関連のETFを買っておこうかと考えたのが昨年の3月頃でした。ちょうど米国株の個別銘柄を楽しんでいたため先送りした途端に220円から250円まで上昇。一時的に230円を割る展開の期間は、米国株をいかに手仕舞いするのかに全力だったためインドのことは完全に忘れていました。再び290円まで上昇して現在は255円割れで停滞しています。数年先を見ればインド株は買いだと思えますが、再び220円まで下がるのを待つべきなのか悩ましいです。

2023年1月31日

投資案件2023年1月度のまとめ

年末の日銀ショックで大量に損切して、年明けのご祝儀相場に向けて12月最終週で大量に買ったわけですが、残念ながらご祝儀相場どころか年始から叩き売られました。「年明けで売る」と決めていたため、ネオモバ枠を大量に損切して始まった2023年の株ゲームです。

2023年1月28日

第102週「そろそろ上げ相場?」

大荒れ相場の期間中は銘柄選びに時間を掛けても無駄に思えてきます。楽天証券枠だと外れた場合の損失が大きくなるため、ネオモバ枠であれこれ気になった銘柄をポチポチ買っておきます。

2023年1月27日

日経平均が27000を超えてもネオモバで買うなら

日経平均が26000から28000のスイング相場になっています。26000を割ったら勇気を出して大量に買って、26500を超えてきたら買いを少なくして、27000を超えたら買い足りないものだけ買い増してオシマイなら手堅い高配当PFになります。しかし、27000を超えている期間が1週間以上続くて、もしかしたらこのまま上げたままではと思い込んで28000辺りまで買い向かって、その後に下落が始まると、日に日に含み益が減っていき、いつのまにか含み損領域になります。当然ながら売り減らししていなければ、26500を割っても買い向かうことができないため、損切りして高利回り銘柄に入れ替えることになります。

2023年1月21日

第101週「訳が分からん相場」

米国は荒れることなくCPI通過したことで米国株の急落が阻止されました。しかし、急激にドル安円高が進んだことで輸出に頼っている企業が多い日本株の下落が止まりません。「そろそろ下落も止まってここからは戻すはず」と見込んで買い向かった銘柄の含み損が増大中です。さらに上げ続けてきた銀行業も利確合戦に入って売られます。

2023年1月16日

読書「株式投資2023 不安な時代を読み解く新知識」

投資家ではない“専門家”の書籍にもいろいろありますが、なぜか投資家ではない割には投資手法を述べる人もいます。この書籍の著者である前田氏はそのようなことはなく、淡々と事実のみ述べているため、何かしらの投資手法にのめり込んでいる人が読めば冷静になれるかもしれません。特に「超有名な投資家の真似をしているのに上手くいかない」という人は熱くならずにこの書籍を読む価値はあります。なぜ儲からないのかヒントが見つかるかもしれません。

2023年1月14日

第100週「CPI通過イベントです」

日本株には「ご祝儀相場」が無く、年末に大量に買ったネオモバ枠を損切りして軍資金を確保したという哀しい結果でした。今週は米国のCPI通過相場があり、CPIに向けてどのように動くのでしょうか。CPI通過で大幅に下げる場合は軍資金を確保したネオモバ枠で買い向かいます。

2023年1月9日

株ゲーム第四章「100万円で作る配当ポートフォリオ」

株ゲーム第三章の「ネオモバで遊ぶ」であれこれ試した応用で第四章に入ります。第四章の課題は「100万円で作る配当ポートフォリオ」です。私の楽天証券とネオモバは既にぐちゃぐちゃですので、妻の口座を開設して、まっさらな状態から始めます。10年間定期に入れておいたものに殆ど利息が付いていないことを妻が嘆いていたので、ちょうどいいタイミングです。

2023年1月7日

第99週「ご祝儀相場は来なかった?」

「ご祝儀相場がくるはず」と期待して年末の5日間で買いましたが、残念な結果になりそうです。

2023年1月6日

爆益&爆損ランキング2023

昨年同様に年末までに買い漁って、年明けのご祝儀相場で「売って売って売りまくて利益を確保しながら銘柄整理」のつもりでしたが、なんと年末に引き続き年明けも下落が止まりません。日銀ショックで楽天証券枠もネオモバ枠も大量に損切りしましたが、最後の5日間でネオモバ枠は100万円超の買い増しです。結果的にネオモバ枠は年明けも損切祭りです。ようやく銘柄の整理ができたので、改めて今まで買ってきた銘柄の成績チェックです。

2023年1月5日

60歳を過ぎたらやってはいけない資産運用

フィナンシャルプランナーの西崎努氏が「60歳前後の人たちにアドバイスしてきたことがら」を分かりやすくまとめ上げた書籍です。60歳前後をターゲットにした雑誌とかムック本とかWeb記事などで読んだことがあるような気がしますが、1冊の書籍になっていることで情報を改めて探す必要がないです。

2023年1月3日

検証ネタ「最後の損だしで株価がどう動くのか」と「信用倍率が異様に低い銘柄の買戻しがあるのか」

株ゲームの場合は「何もしない」という選択肢は無しです。大荒れ相場でも何かしてそれがどうだったのか検証していくことも経験です。誰でも儲かる時だけ参戦するだけでは経験になりません。

2022年12月31日

投資案件2022年12月度のまとめ

株ゲーム2年目の2022年は1年中「もう訳が分からん」の連続でした。最後に日銀ショックが起き、さらに大納会に岸田総理が参加したことで岸田ジンクスも発動して、モヤモヤ感全開で年越しです。

2022年12月30日

第98週「年末残り5営業日の動きは?」

日銀ショックでちゃぶ台返しをくらった日本株ですが、下げ過ぎた状態でラスト5営業日を迎えます。下げていなければ、5営業日で最後の下げ局面のはずですが、さてどうなりますか。

2022年12月24日

第97週「日銀ショックで年末バーゲンセールが終わらない?」

先週末に想定通りに日経平均が27500まで下げました。ここから28000まで上げて年越し。そして年明けに28500を想定していましたが、突然の日銀ショックで日本株が大急落しました。

2022年12月23日

年末ぶん投げ祭り(閉店セール?)

株ゲーム第三章「ネオモバ」を始めたことで、ざっくりと楽天証券枠で800万円、ネオモバ枠で400万円を目安にしていました。9月と10月の損切祭りで大幅に減らした後は、「年明けのご祝儀相場で売れば良いから」と安易に考えて、ひたすら買い向かった結果、合計で1450万円超になっています。「これは買いすぎだな」とようやく気が付いたタイミングに日銀ショックでネオモバ枠の含み損がいっきに膨らみ、仕方なく連日の損切です。

2022年12月21日

高配当株50を買っておけば良いのかも

個別銘柄をあれこれ売買するのも疲れるので、「買って放置できそうなETFはないものか」と9月の下落時に探して買ったETFが「NF日経高配当50(1489)」です。平均取得単価39788円で買ったので、年間利回りはなんと5.38%になります。キャピタルゲイン狙いをやめてインカムゲイン狙いなら個別銘柄を買わずに「NF日経高配当50(1489)」で良いのではと思えてきます。

2022年12月17日

第96週「リバランスが必要」

週明けにいったん上げて、週末までに再び下げる予想でしたが、先週末の米国株の下げの影響でどうなるのか分かりません。

2022年12月13日

セクターローテーションのためのPF作り

スイング相場になっている日本株は中短期でコツコツ稼ぐことができるため、株ゲーム第三章「ネオモバで遊ぶ」の応用で「セクターローテーション」のベースになるポートフォリオを作っています。

2022年12月10日

第95週「年明けのご祝儀相場に向けての仕込み時」

特別な理由がなくても米国株の動きに翻弄される日本株です。12月上旬に下げられることは想定通りですので、年明けのご祝儀相場に向けての仕込み時と割り切って買い向かいます。

2022年12月3日

第94週「特に理由もなく乱高下」

今週は30日にパウエル議長の講演があります。それを受けて米国株が上がるのか下がるのかどちらかに転びます。どちらに転んでも良いように、日本株を売り減らしした方が良いのか悩みます。

2022年11月30日

投資案件2022年11月度のまとめ

9月中旬、9月下旬、10月上旬の損切祭りで発生したネオモバ枠の損失分を挽回できるのかが10月後半からの取り組みでした。

2022年11月26日

第93週「なぜか上がる日本株」

今週も大きなイベントがないため日本株も動かない期間になります。決算後に安売りされる銘柄があれば買っておきます。

2022年11月23日

保有銘柄は29業種で94銘柄になりました

全33業種で現在保有している業種は29種です。保有していない業種は「陸運業」「海運業」「空運業」「倉庫・運輸関連業」ですが、一度は買ったことがあります。

2022年11月19日

第92週「米国株からセミ撤退です」

「株高vsドル安」でどちらの力が強いのか。ちょうど均衡しているタイミングですので、ここで思い切って売ります。完全に手仕舞いしてしまうと、米国株の推移を追うことができなくなるため、4銘柄を平均して200ドルだけ残します。

2022年11月15日

ネオモバ枠の9月の損切をようやく回収

9月の急落相場で楽天証券枠だけでなくネオモバ枠でも大量に損切しました。軍資金の上限を決めて株ゲームを楽しんでいる都合上“塩漬け”ができないためです。

2022年11月12日

第91週「中間選挙期間中の米国株は上げ基調?」

「中間選挙相場 vs 10日のCPI発表」で11日の日本株がどうなるのか分からないため、利益が出ている銘柄は売っておきます。

2022年11月5日

第90週「想定されていた投げ売り期間に入りました」

11月1日、2日のFOMCに加えて日本株は半期決算ラッシュの期間になるため、個別銘柄が大きく動きそうです。無理に買い向かわず、なるべく売り減らしを進めます。

2022年11月1日

投資案件2022年10月度のまとめ

7月、8月、9月は「苦しんだ3か月間」でしたので、多少なりとも10月に入れば落ち着くはずと期待しましたが、10月序盤にさらなる嵐が吹き荒れ、損切祭りになりました。そのことで、10月後半の少しばかりの上昇局面で売るものがなく、マイナスで終わる可能性が高くなりました。

2022年10月29日

第89週「GAFAMショック」

米国株から早く撤退したいので、とりあえずNYダウ30が32000ドルを突破して欲しいと願う日々です。

2022年10月22日

第88週「日本株も楽しめない相場になりました」

米国の都合で日本株も大きく動くため、日本株も楽しめない相場になり、銘柄選びなど無駄に感じています。読書する気力もなくなり、山積みになっている投資関連本の消化も進みません。

2022年10月19日

ネオモバ枠の銘柄管理アプリは?

お気軽なネオモバですが、“お気軽”に割り切り過ぎているようで、ネオモバのアプリが低機能すぎて、単純な買いと売りしかできません。つまりそれなりに管理したくてもできません。そこで何か管理アプリがないものかと検索してみると「マネーフォワードME」と「ロボフォリオ」が良いらしいので、さっそくインストールしてみました。

2022年10月18日

老舗月刊誌の銘柄はネオモバで買う

あれこれ買ってきましたが銘柄選びの正解はどこにもありません。極端な話「地合いが全て」であるわけですが、それでも振れ幅は銘柄ごとに違うため、大外れを引くと大損になります。

2022年10月15日

第87週「証券銘柄と化学銘柄で爆損です」

相変わらず米国株の動き次第で日本株が大きく動く相場です。

2022年10月8日

第86週「10月相場になりましたが」

大いに荒れた9月が終わり次に荒れるのが11月だとしたら10月は波風が立たない穏やかな1か月間になるのでしょうか。

2022年10月2日

投資案件2022年9月度のまとめ

7月、8月は難しい月でしたが、9月は半期権利取り月ですので20万円くらいは利益を確保できるはずと期待していましたが、さてどうだったのでしょうか。

2022年10月1日

第85週「日本株も大惨事です」

東京市場が休みだった先週の金曜日、米国株だけでなく日経225先物が暴落しました。このままだと日本株も大惨事になりそうです。

2022年9月30日

株式投資の書籍をぶん投げました

8月17日の終値29222円から急降下で9月30日の終値は25937円です。米国の都合で日本株が叩き売られる展開にはもう飽きました。銘柄選びなど誤差の範囲です。

2022年9月28日

ネオモバ株ゲーム第1ラウンド

下落局面でコツコツと買っていけば、まさにドルコスト平均法で買い集めることができます。株価が5000円の銘柄の場合は楽天証券で買うと50万円必要ですが、ネオモバなら5000円で済みます。2株買っても1万円です。つまり、50回に分けて買えば良いのです。

2022年9月24日

第84週「米国株は惨劇です」

今週はFOMC次第の相場になるため、ムリな売買を控えます。

2022年9月18日

予想外に急落したのでネオモバ銘柄を整理

8月19日からの下落局面で買い向かって、9月の権利取り相場で売る予定が、9月に入ってさらなる下落があり、ネオモバで買った銘柄も損切り祭りになっています。躊躇なく損切り祭りを受け入れた要因は、銘柄の整理と厳選の必要性を感じたからです。

2022年9月17日

第83週「予想外の暴落」

過去の権利取り月の動きを見て16日がピークであろうと予想しました。そして翌週は米国株が再び大荒れになり日本株も下落して、最終週は権利取りで戻すというシナリオ通りに進むと良いのですが…。

2022年9月15日

4人目の戦士が苦闘「FX戦士くるみちゃん第三巻」

FX地獄を描く漫画「FX戦士くるみちゃん」の第三巻です。FX地獄の怖さを描いていますが、可愛い登場人物たちの絵柄で怖さを柔らかさせていますが、重要ポイントになると絵柄がホラー漫画になります。

2022年9月11日

親近感を覚える長期投資家氏の書籍

THE21の2022年9月号に著者である長期投資家氏の記事を読んで、「もしかしたら私が今やろうとしていることと同じでは?」と思えたのでポチしました。株式投資を始め、悪戦苦闘しながら自分の型を作り上げ、その型が完成してからをそれを守り続けることで現在がある。というのが書籍の全体像です。

2022年9月10日

第82週「ネオモバの銘柄を整理」

ネオモバでポチポチと買いすぎたため週末に約10時間かけて銘柄の分析をしました。このままだと米国株の二の舞になってしまうため、権利取りまでに損切覚悟で整理して、買うべき銘柄に軍資金を割り当てます。

2022年9月4日

下落局面で買い向かうために352銘柄をランク分け

株ゲームに慣れてくると銘柄選びに関してもそれなりに自分ルールができあがり、ハズレを引く割合が激減しました。売買に関しても自分ルールを守ればコツコツと利益を積み上げることができ、この調子でいけば、定年延長などせずに60歳で退職できそうです。

2022年9月3日

第81週「遅れてやってきた急落相場」

「8月に入れば夏枯れ相場になるはず」という思惑で楽天ベアを7月中旬から大量に買ってきましたが、8月上旬時点で買いすぎ状態になっていました。パターン的には8月25日まで下げ続けて29日から9月の権利取りに向けて上昇するだろうでしたが、26日のパウエル議長の発言で遅れてやってきた急落相場になってしまいました。

2022年9月1日

「TOPIX Core30」と「TOPIX Large70」の銘柄を買っておけばいいのかも

「ネオモバは300万円の枠で楽しもう」で始めた割には、そろそろ上限です。「ところであれこれ買って正解だったのか」ふと冷静になってみると、ネオモバでポチポチの場合は銘柄選びの慎重さが欠けていたというか、選ぶ基準がありません。ゆえに銘柄数がどんどん増えていきます。たくさん種まきすればどれか当たるであろう作戦でも、購入株数が少なければ当たっても利益はごくわずかです。

2022年8月31日

投資案件2022年8月度のまとめ

株ゲーム第三章「ネオモバ」はタイミングよく下落局面からスタートできましたが、ひたすら買い向かうと連日の入金が必要になりました。9月の権利取り最終日までにどこまで戻してくれるのか、それが楽しみです。

2022年8月30日

THE21の2022年9月号は「FIRA60」特集です

お勧め本の中に「60歳までに お金の自由 を手に入れる」があり、この手の書籍は何冊も読んできたので「似たようなものかな」とスルーしましたが、念のため検索してみると同タイトルの雑誌が見つかりました。疲れているときはパラパラと眺めるだけで済む雑誌が良いのでポチしました。

2022年8月27日

第80週「下落局面はネオモバで買い向かう」

週末にネオモバ枠で買う銘柄を100近く候補にしました。どれを買っていくのかが問題ですが、下げたまま戻ってこない銘柄が9月の権利取りで戻ってくる可能性が高いなら、それらをネオモバで買っておけば良いのかもしれません。それなら楽天証券で買った分をどうしようか悩む必要もなくなります。

2022年8月26日

ネオモバ株とSBI証券のS株

お気軽なネオモバですが、「ネオモバ」で検索するとデメリットを主張しているブログが結構あります。気になるので読んでみると、明らかにアフィリエイト目的の記事であることが分かります。どこに誘導したいのかも明白で、それはSBI証券の口座開設です。

2022年8月25日

株ゲーム第三章「ネオモバ」を本格的にスタートさせました

「お盆過ぎには日本株も下落するはず」と予想してお盆休みの序盤にネオモバの申し込みをしました。18日の夕方になってパスワードが書かれたハガキが郵送されてきました。さっそく楽天銀行から振り込んで、19日から株ゲーム第三章「ネオモバ」をスタートさせました。日本株の下落局面にドンピシャのタイミングです。

2022年8月24日

「日経マネー 2022年10月号 誰でもすぐできる!配当生活入門」は参考になります

「インデックス投信を買っておけば良い」だと雑誌を作ることができないので、「お勧め配当銘柄」が初心者向けマネー誌のブームというよりは、ほぼこればかりです。それでもあえて初心者向けマネー誌を買ってみました。理由はネオモバでコツコツ買っていく銘柄選びのためです。メインの楽天証券で買う銘柄ではありません。

2022年8月21日

逆張りに最適な「ネオモバ株」

ネオモバなら米国株のように1株ずつポチポチ買っていけるので、お気軽な株ゲームになりそうです。軍資金は300万円あれば良いのですから。ちなみに今まで買ってきた146銘柄すべてを1株買ったとすると8月19日の終値で183128.7円となります。約20万円で146の企業の株主になれるのですから、なんか面白いですね。

2022年8月20日

第79週「夏枯れ相場はどこにいった」

日本株も夏枯れ相場になる予定でベアを買い続けたら含み損が増殖中です。さらに米国はインフレ後の不景気で米国株も下落基調になるという専門家の意見が多かったので、損切り祭りで売り減らして僅かなETFだけ残して、3倍ベアを買い始めましたら、あっという間にたら含み損になっています。慎重にならずに強気でイケイケドンドンが正解だったのかもしれません。

2022年8月18日

今さらですがなるほど納得の「円安株で月10万円稼ぐ」

伝説のトレーダーたちの戦い方の解説を読むと、強者らしく動きが早いことが分かります。「円安に動く」と分かった時点で躊躇なくトレードできるからこそ、勝ち続けることができるのです。伝説のトレーダーたちがどのような判断で何を買ったのか。その辺りを見れば、時すでに遅しとはいえ「なるほど」と納得できます。似たようなテーマを取り上げている投資関連本もありますが、具体的な銘柄までは言及していないため、現実味が無いのですが、この書籍に掲載されている銘柄を自分が使っているアプリなどで確認してみると動きが良く分かります。

2022年8月17日

「決算ラリー2022年夏 パート3」は“所詮は地合い”で翻弄

決算ラリー成功!!と喜んでも地合いが良ければ、決算後の一時的な下落など無かったことにされます。その一方で、決算後に急騰しても特別な理由もなく落とされる銘柄もあります。値上がり待ち銘柄の決算ラリーは博打みたいなものになってしまいますが、それも株ゲームの楽しみでもあります。

2022年8月16日

米国株はイケイケドンドンが正解もしれない

米国株の個別銘柄はジタバタして損失拡大中です。ところが何もせずに完全放置している全米株投信はいつの間にかもとに戻っています。米国株の個別銘柄も6月の下落局面で買い向かった後に何もしていなければ、利益爆増になっていたはずですので、ほんと難しいです。

2022年8月14日

実践できているのかを問う書籍「ニュートレーダー×リッチトレーダー 完全プラス期待システム」

ありがちな「似たようなネタの焼き直し」とか「大人の都合で無理やり続編を書いた」という内容ではなりません。師匠の教えを守って株式投資をやってきた新人投資家が、さらなる飛躍をするための教えが書かれています。よって、「ニュートレーダー×リッチトレーダー 株式投資の極上心得」を読んでから続編を読むか、それとも新人投資家と同じレベルの株式投資をやっている人向けの書籍になります。

2022年8月13日

第78週「荒れなかったSQ週」

決算発表の1週間前からチェックしていた銘柄が発表日に少し下落していました。買いのチャンスと思えたのですが、発表直前に下げた銘柄上げた銘柄、その後の決算発表を受けて急落する銘柄、急騰する銘柄、ざっくりと組み合わせが4パターンあります。発表直前に下落して、決算最悪で暴落した「大末建設」の損失が大きかったため、買うのをぐっと我慢。

2022年8月12日

株ゲーム第三章は「ネオモバ」で

「単元未満株」を扱っているサービスを使えば、株価が2万円とか3万円の銘柄を買うことができ、ドルコスト平均法でコツコツと50万円に達するまで買っていけます。3000円の銘柄でも今までなら1回目で30万円必要でしたが、10株ずつ買うなら3万円で済みます。逆張り派は下落局面で買うわけですので、50万円を上限にしていても15回以上買うことができます。

2022年8月11日

「決算ラリー2022年夏 パート2」は“株怖い!!”の連続でした

決算ラリー2022年夏の序盤は比較的平和に過ぎ去りましたが、中盤はどのような展開だったのでしょうか。

2022年8月10日

投資関連本ではなくビジネス書ぽい「プロ投資家の先の先を読む思考法」

「ビジネスマンとして成長するためには」のノウハウを真摯に受け取り実践できるようになれば、必然的に投資家としても成長していき、結果的に勝てるようになる。

2022年8月8日

長期投資のそもそも論「教養としての投資」

よくある株式投資関連本を読み漁って、特に若い人向けだと思われる書籍に書かれていることを盲目的に信じて、積み立て投資とか短期売買をしている人は、たぶんですが反感を覚えると思います。あくまでも、まだ株式投資の世界にはまっていないビジネスマン向けの書籍です。

2022年8月6日

第77週「相変わらずの決算跨ぎ大失敗」

ここまで「四半期決算が良かった」という銘柄がひとつもありません。本決算で投げ売りされて低迷して、1か月掛けて少し戻した銘柄も四半期決算で再び投げ売りされています。

2022年8月5日

「決算ラリー2022年夏 パート1」は比較的平和でした

「確実に利益を確保したいなら決算跨ぎは回避すべき」が定石ですが、1か月とか2か月で全ての銘柄を手仕舞いしていくならそれは大正解かもしれません。

2022年8月3日

まさにその通りという書籍「まぐれ 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか」

株式投資関連本を大量に読んで、実際に自分で悪戦苦労しながらも株ゲームを続けていると、いろいろと気が付くことがあります。株の売買に関することなら、それはあくまでも自分次第です。ここ数か月間、悶々としているのは、大金を運用してきた元プロとか儲けてきた個人投資家たちの書籍です。

2022年8月1日

投資対象を探す世界旅「マンガ ジム・ロジャーズ」

漫画だけでは投資関連本にはならないため、「黄色のベンツの旅」以前のジム・ロジャーズの経歴をさくっと分かりやすく解説しています。そして、ジム・ロジャーズの投資に関する考え方もシンプルに解説しているので、難しい投資関連本を読んで疲れた後の息抜きに読んでみると良いかもしれません。

2022年7月31日

投資案件2022年7月度のまとめ

株ゲーム第二章「米国株の個別銘柄にチャレンジ」は損切祭り第三弾で嫌気がさして保留中です。まだまだ米国株は下げるので、とりあえずは8月末までは静観、9月末に買い向かうか判断します。

2022年7月30日

第76週「日本株は全く動きません」

日本株は急激に上げてきた後は、微妙に上げたり下げたりフラフラしています。ここで何かすると失敗するため様子見です。

2022年7月28日

大御所が断言する「大化けする日本株を買え」

現在の超インフレになっている米国において貨幣価値は爆下がりです。利上げ問題で米国株も爆下げです。ぐちゃぐちゃになった米国の経済が安定するまで、株価はどうなるのか。そして“全世界株投資”の場合は米国だけの問題ではありません。だったらどうすればいいんだ!という人向けに大御所投資家が書籍を用意しました。

2022年7月26日

買い向かう戦略を考えるために超最新版「米国株完全ガイド」

このままだと「はいはい、米国株には完全に負けました。もういいです」となってしまって株ゲームが成立しません。買い向かう準備だけはしておく必要があるので、何かしらの情報収集は続けます。どれが書籍タイトルなのか全く分からないムック本ですので、間違えないように画像をよく見て予約ポチしました。

2022年7月25日

勝率アップの最適解「勝てる投資家は、これしかやらない」

私の「自分の型」のさらなる精度を高めるためには、「株で大儲けしました」という類の書籍は役に立たないことが明白ですので、なんとなく私の型に近いかもと予感した書籍をポチしました。

2022年7月23日

第75週「夏枯れ相場前の売り場?」

何度も買い向かって返り討ちにあってしまう米国株です。9月までは様子見が正解なのかもしれません。

2022年7月22日

株式投資をぶった切る「知らないとヤバい老後のお金戦略50」

荻原氏の著書は今までも読んできましたが、この「知らないとヤバい老後のお金戦略50」もいつも通り“迷える子羊たちの妄想”を遠慮なくぶった切る内容になっています。読書層は、50歳代の「そろそろ老後のことを真剣に考えなくては」と、若くても「老後が心配でどうしたらいいんだろう」という人たちです。

2022年7月21日

ちょっと疑問符がつくけど「賢明なる個人投資家への道」は若者向け教材です

投資家それぞれに自分の考え方を持っているので、何が正解なのかは誰にも分かりませんが、いろんな人の意見を取り入れて自分の型を作っていけば確実性も高まります。よって、話題の書籍はなるべく読むようにしています。

2022年7月20日

買い向かう準備「米国株お宝銘柄投資」

下げて下げてちょっと上げて、下げて下げてちょっと上げてを繰り返す米国株です。上げ始めると数日間上げるため、その間に買い向かうと、すぐに下落して損切のパターンで、「米国株酷い!!」は既に3回です。

2022年7月19日

理論通りにはいかない「天才数学者、株にハマる」

株式投資に関する書籍は、伝説の投資家、経済評論家、元証券マン、儲けた個人投資家が著者であることが大多数です。株で負けた漫画家という例外はありますが、解説書というものは説得力が必要ですので、大負けした人が真剣に書いた書籍というものは非常に珍しいです。そんな珍しさもあって、古い書籍ですが「天才数学者、株にハマる」をポチしました。

2022年7月16日

第74週「夏枯れ相場前に売り減らし」

与党圧勝を受けて一時的に株価が上昇しますが、まだまだ続く米国株の不安定さ、そして夏枯れ相場に突入のタイミングになるため、先週後半に引き続き売り減らし週間かもしれません。

2022年7月15日

デメリット面を大暴露「投資信託の不都合な真実」

投資ブームということもあって投資関連本が大量に出版されています。ざっくりと著者の立ち位置として、経済評論家、投資専門家(元プロ含む)、儲けてきた個人投資家でしょうか。それぞれ自分の立場で自分の経験をもとに語っているわけですが、これからどうなるのかなど誰にも分かりません。ゆえに過去の出来事や経験してきたことを事実として今を語るわけです。

2022年7月14日

米国株の実現損益を見てみるとドルベースだと惨劇ですが

米国株の連日の下落で再び頭痛が止まらない日々です。僅か12000ドル程度の軍資金でやりくりしている割には、数回の損切祭りのせいで実現損益が1200ドル超です。

2022年7月13日

136銘柄買ってきましたが、慣れたら利益率は高まる?

悪戦苦闘しながら買い向かって135銘柄目が「DCMホールディングス」、136銘柄目が「オリックス」です。さて、これだけたくさん買ってきたら、「銘柄選び」「買うタイミング」「売るタイミング」のコツなどもつかめて、きっと成績も上昇しているはずです。

2022年7月12日

買い向かうのはまだ早い?「2022年 夏・秋・冬 米国株大全」

「逆張り派ならこの方法しかない!」「なんと簡単なんでしょう!」と思い付いたのですが、やってみないと分からないので、とりあえず軍資金を確保するために個別銘柄の売却を進めます。

2022年7月11日

全てはここに書かれている「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」

昨年、今年に出版された書籍とか、数年前に出版された書籍も大量に読みましたが、約16年前に出版された書籍に全ての真実が書かれていました。さらに伝説の投資家たちの考え方も網羅されているので、あれこれ読む時間がない人には最適な書籍です。

2022年7月9日

第73週「SQ週&選挙週でどうなる」

SQ週は荒れますが、そこに参議院選挙が重なります。いったいどうなるのでしょうか。

2022年7月8日

目先ではなく長期で銘柄を探すなら「週刊ダイヤモンド 5年後の業界地図」

「週刊東洋経済」と「週刊ダイヤモンド」でそれぞれ株式投資に役に立ちそうなものだけ買うことにしています。さて今回ポチしたのは…

2022年7月7日

米国株で爆損です

株ゲーム第二章「米国株の個別銘柄で遊ぶ」は思いのほか難易度が高いです。日本株も「なんじゃこりゃ」の連続でしたが、米国株はその10倍速で「なんじゃこりゃ」がやってきます。日本株が平均して月に1回ペースだとしたら、米国株は月に10回です。ざっくりと週の半ばに1回、週の初めか終わりに1回といった具合です。

2022年7月6日

恒例行事「週刊ダイヤモンド 決算書100本ノック」で銘柄チェック

保有銘柄の決算書のチェックは必須ですが、まだ買ったことすらない銘柄をチェックするのは手間が掛かりすぎます。さらに決算書を眺めても良いのか悪いのか微妙な場合が結構あって、そういう時は専門家の意見が知りたいです。

2022年7月3日

ちょっとだけ優待生活

今まであれこれ131銘柄も買ってきて、その中には株主優待に関するムック本を参考に買った銘柄も結構あります。しかし、実際に買ってみると、お得なのか微妙なケースも結構ありました。

2022年7月2日

第72週「売り減らしのタイミング?」

そろそろ夏枯れ相場に突入しそうな時期ですが、参議院選挙があるため、7月の動きはどうなるのでしょうか。

2022年7月1日

投資案件2022年6月度のまとめ

株ゲーム第二章「米国株の個別銘柄にチャレンジ」は思いのほか難航しています。6月は前月以上に銘柄の入れ替えの連続で、毎日悩まされ寝不足の日々になった1か月間でした。

2022年6月30日

3月権利銘柄の配当金が全て振り込まれた

「長期目的なら配当銘柄を買っておけば良いよね」が簡単にいけば良いのですが、なかなか難しいものです。相場の流れに合わせてインカムゲイン&キャピタルゲインのダブル狙いでやっていかないと、それこそ「数多くの配当銘柄が含み損を抱えて塩漬け状態になってる」になります。

2022年6月25日

第71週「米国株も日本株も仕込み時?」

米国株が大幅に下げて含み損が爆増中です。それにつられて日本株も下げましたが、日本株の場合は下がったら買う、上がったら売るという個人投資家が多いので、どこかでいったんは持ち直すはずです。

2022年6月24日

新規購入33銘柄の成績は?

16銘柄で始めた株ゲームですが、あっという間に90銘柄を突破して、記念の100銘柄目は老舗月刊誌を参考に買ってみました。すると、その100銘柄目は決算発表で高騰してS高になり宝くじに当たったような気分でした。100銘柄を突破すると、110銘柄、120銘柄のように勢いが増して、6月に入ってからは超特急状態になって6月だけで新規買いは18銘柄です。

2022年6月23日

意外に役に立つ「ダイヤモンドZAi(ザイ) 2022年 8月号」

最近は老舗月刊誌を参考に新規銘柄を買い漁っています。初心者向けマネー誌は眺めてオシマイになる可能性が高いですが、四季報が発売される月に「ダイヤモンドZAi」も買っています。

2022年6月22日

「かんぽ生命を解約」は正解だったのか?

銀行の定期とか個人年金とか保険とかに比べて一般的に見れば割が良い「かんぽ生命」ですが、昨年の10月に解約して、株ゲームの軍資金にしました。「軍資金欲しさに解約」では「それはダメでしょ」となりますが、いろいろと計算した結果の結論が「株式投資の方が利益が多い」だからです。

2022年6月21日

月の後半で買って前半で売れば儲かる?

1年ちょっと株ゲームをやってきて「もしかしたら」と気になる売買パターンが出てきたので改めて集計してみました。

2022年6月20日

会社四季報夏号でフィルタリング

3か月ごとの恒例行事になっていますが、百科事典のような会社四季報が届き、さっそく銘柄チェックです。まずは今まで買ってきた122銘柄を付箋します。これだけでも一苦労です。

2022年6月18日

第70週「米国株につられて日本株も暴落?」

6月に入ってから急上昇した後に米国株の動きに釣られて日本株も下落するパターンは昨年と同じです。下げ幅が大きいのは米国の利上げ問題だとしても、ベテラン投資家たちには「いつものこと」なのでしょうか。先週のうちに売れるものは売っておいたので、ここから先は買いのタイミングをどう判断するのか。

2022年6月17日

予想は当たる?「株完全ガイド」

米国株の暴落ぶりが酷くて読書に集中できません。読み始めても15分くらいで頭が疲れて拒否反応を起こします。そこで、眺めるだけでネタ探しができるムック本をポチしました。

2022年6月16日

今の荒れ相場を乗り切る書籍「株は波動が9割」

株式投資に関する書籍をジャンルに拘らずに100冊くらい読んでいる人なら「いつ買うのか」「いつ売るのか」の解説は既知だと思います。ただし、あれこれ読まなくてもこの書籍には、「最低限これを理解して実行すればOK」と思えるほど最重要ポイントが書かれているので、たくさん本を読む時間がないひとには最適です。

2022年6月15日

四季報が届く前に「週刊東洋経済 6/18」

四季報が届い日の夜遅くまで銘柄をチェックして翌日に勝負する人も結構いるのかもしれませんが、先に情報を得ている人たちには負けます。「四季報が届いてからでは遅い!」という要望に応えるためなのか「四季報先取り」特集号が発売されました。

2022年6月14日

米国株が壊れた

25銘柄持っていた銘柄を厳選して9銘柄まで減らしましたが、叩き売られています。すでに大幅に下げられていた銘柄を残した割には、さらなる投げ売りがされています。ここで売る人たちは利益が出ているのでしょうか。

2022年6月11日

第69週「米国株が暴落しました」

業種も分散させた効果なのか、どれかが下がってもどれかが上がるため、含み益は大きく動きません。微妙な上げが続いている日経平均ですが、微妙過ぎて買いも売りも約定しない日々です。SQ前後の下落に備えてベアをコツコツ買ってきましたが、そろそろ買いすぎ状態になってきました。

2022年6月10日

全ては経験「ニュートレーダー vs リッチトレーダー」

「新米トレーダー(生徒)がこうする時は金持ちトレーダー(先生)はこうします」という初心者がやってしまいがちなことを「こういう時はこうした方が良いよ」という教えです。よって「「新米トレーダー(生徒)」が何かしない限り、話は進みません。

2022年6月9日

「全米株投資信託」を半分売却しました

「全米株投資信託」に関してはこのまま数年間放置しておこうと決めたのですが、現実問題としてインデックス型の投資信託というものは、対象としている銘柄の株価が上昇しなければプラスになりません。「全米株」なら米国の企業の業績が平均して向上、「全世界株」なら世界中の企業の業績が平均して向上という当たり前の条件付きです。

2022年6月8日

忖度なしで長期投資をぶった切る書籍「長期投資のワナ」

長期投資に関して第1章で敵を作る可能性が高いことをズバズバと語ります。「そもそも長期投資って何?」という質問にどう答えるのかは人それぞれですが、「そんなもの長期投資とは言わん」と著者に怒られそうです。

2022年6月6日

配当銘柄を買っておけば良い?

今朝のモーサテで「高配当指数」の解説をしていました。それを見る限り「やっぱり高配当銘柄を買っておけば良いよね」と思いますが、リバウンド狙いをやめて配当銘柄に置き換えている割には含み益が増えません。高配当銘柄の株価が上昇しているのなら含み益も増えていくはずですが、なぜなんでしょう。

2022年6月4日

第68週「なんだかんだで昨年とあまり変わりません」

年明けからいろいろとあって、いろんな専門家が「過去のパターンに当てはめると」という雰囲気の解説をしていました。それに当てはめると、日本株も米国株も悲惨なことになりそうですが、日本株に関しては昨年とあまり変わらない動きをしているような気がします。

2022年6月3日

単なる煽りではない書籍「米国株なんて買うな!」

私も短い期間ながらも米国株投信や米国株個別銘柄を買ってきて最近の荒れ相場でそうかもしれないと感じるものがあったため、「米国株なんて買うな!」というなんとも刺激的なタイトルの書籍をポチしました。

2022年6月2日

4月、5月の荒れ相場で買い向かった銘柄は

4月、5月の荒れ相場でも買い向かいましたが、新規に購入した銘柄は14あります。今まで買ってきた銘柄でやりくりしても良いのですが、株ゲームとしては面白みに欠けるのです。

2022年6月1日

投資案件2022年5月度のまとめ

日本株については決算ラリー通過後に急騰した銘柄をいくつか売却しましたが、無理なトレードはせずに半分放置状態でした。その代わりに5月度は米国株に全力投球した一か月間でした。

2022年5月31日

本来の株式投資とは「株式投資で普通でない利益を得る」

第3章で何を買うべきか、第4章で銘柄選び、第5章で買うタイミング、第6章で売るタイミング、第7章で配当金の裏話、第8章と第9章で避けるべき事柄の解説です。つまり、第3章から第9章が長期的な株投資の教科書になります。

2022年5月30日

ゴールを考えた長期投資「AERA Money 2022夏号」

世界情勢がどうなるのか分からないとはいえ、今から20年後とか30年後がゴールなら、財形預金よりは全世界株投資信託という選択肢は最強です。あくまでも自分で何もしないならという大前提ですが…

2022年5月29日

コロナショックにも当てはまった「相場サイクルの見分け方」

相場サイクルとは「金融相場」「業績相場」「逆金融相場」「逆業績相場」のことです。少し詳しい投資関連本などには数ページの解説が書かれている場合がありますが、それを読んでも「そういうものです」程度の知識になってしまいます。この書籍が相場サイクルの解説のフルバージョンだと思えばいいです。

2022年5月28日

第67週「そろそろ荒れ相場も終わり?」

昨年のパターンだと決算ラリーが終わればそこそこ落ち着き、MSCI外し銘柄を除けば、次の四半期決算までは「なんじゃこりゃ!!」と叫ぶ頻度は減るはずです。

2022年5月25日

急騰銘柄を引き当てることもあります

新規購入候補をどれにするのか。これについては、老舗月刊誌「株主手帳」と「投資手帖」を大いに参考にしています。大々的に取り上げられている銘柄の中で、まだ株価が上昇していなくて、今後の業績に期待できる銘柄をピックアップしておいて、「日本株が叩き売られる」タイミングで買っていきます。要するに個別銘柄に関係なく叩き売られるタイミングが買い場です。

2022年5月24日

昨年3月に買った「アフターコロナ銘柄」の株価は

バブル崩壊後に長らく低迷していた日本株(日経平均)がようやく30000円を超えた日が偶然にも一番最初に株を買った日だったので、買った直後から含み損でした。日経平均、TOPIX、最初の16銘柄、全112銘柄の推移をグラフにしてみました。

2022年5月21日

第66週「コツコツ拾っていくしかない」

先週末の米株の上昇を受けて日本株も上昇するはずですが、決算発表でよくわからない動きをする銘柄が多数あります。朝の投げ売りに備えて大量に買付を入れておきました。

2022年5月20日

決算ラリーに参加した38銘柄の成績

「君子危うきに近寄らず」に徹するなら「3月の権利取り」を跨いだ後の下落は耐えて、戻ったところで手仕舞いして、決算発表は終わってから買いなおすというのが正解かもしれませんが、銘柄によっては安く買えない可能性はあります。配当銘柄なら決算跨ぎを失敗しても「我慢すれば戻るだろう」と開き直り、決算跨ぎに成功すれば「売らなくて良かった。安く買えた銘柄だから完全長期保有だ」と気分が良いです。

2022年5月19日

タイトルは煽りだけど実は真面目書籍「バカでも稼げる米国株高配当投資」

「米国株の個別銘柄で株ゲームやるならこの3冊があれば十分」の3冊目をポチしました。あくまでも読み終わった感想で「この3冊があれば十分」です。これから始める人には今回ポチした書籍が1冊目に該当します。

2022年5月18日

米国株を買うなら必須な書籍「米国株の稼ぎ技196」

米国株に興味があってそろそろ買ってみようかな。でもいきなり損するのは嫌だなという人に必須な書籍をポチしました。結論としては「まずはこれを買って十分に理解してからポチポチ買えばOK」です。ただし、日本株の個別銘柄を売買している人なら「なるほど、そうなのね」で済みそうな解説でも何もしたことが無い人には難易度が高く感じるかもしれません。そういう人は初心者本を買って、まずは米国株の有名銘柄を適当に10万円相当分だけ買ってみると良いかもしれません。

2022年5月17日

アップデート版「株の稼ぎ技232」

「株の稼ぎ技」というタイトルから「こうやれば儲かる」という小手先のテクニック集かと勘違いしますが、決してそのようなことはありません。株売買に関する最新豆知識集という雰囲気で、巷に溢れる情報を整理整頓して誤りを排除して正しい情報のみ掲載されています。

2022年5月14日

第65週「決算ラリー週間その2」

今日の日本株はどこまで下げられるのか分からないため、日経225先物が26500を割った時点でベアを1円刻みでチマチマと売付を入れて、ブルを20円刻みでコツコツと買付を入れておきます。そうしておけば「さてどこまで下げられるのでしょう」と傍観できます。上がった場合は逆のことをするだけですので、日本株の全般的な上げ下げで動揺する必要はありません。

2022年5月13日

米国株も高配当銘柄に切り替えました

4月に買い増しと新規買いをしたものを含めた実現損益は-425.18ドル、現在の含み損益は-156.58ドル、合わせて-581.76ドルになります。運用資金はマックスで9700ドル程度でしたので、-6%となります。

2022年5月12日

暴落前後の比較のために「10万円以下からはじめる!米国株超入門 お小遣いで世界的大企業のオーナーに!」

昨年の日本株が不調だったこともあって、いっきに米株がブームになりました。ただし、米国株の個別銘柄は日本株よりも難しいです。そのため「よくわからないなら投資信託にしておけばいい」という大きな流れがあって、昨年の秋から「コツコツ投資信託」を始めた人が多いかもしれません。

2022年5月10日

米国株が暴落しました

3指数とも日本市場が休みの期間に乱高下していて、日本市場が再開されたタイミングで大きく下げています。短期間でここまで下げるのかと呆れます。日本市場には“日銀砲”という買い支えがありますが、米国市場にはそのようなものはなく、さらにS高とかS安というものもないため、叩き売られるときは短時間でとことん売られます。

2022年5月8日

大荒れ相場で銘柄入れ替えのために「米国株四半期速報」

米国の個別銘柄の情報は「米国会社四季報」を参考にしていますが、四季報らしく企業情報はサクッとシンプルに記述されています。そこでもう少し企業情報が詳しく書かれている書籍を探してみました。

2022年5月7日

第64週「大いに荒れた米株に喜怒哀楽」

さてさて、米株の大荒れを受けて日本株はどうなってしまうのでしょうか。3連休なしで東京市場も開いていたら面白いことになっていただけに、今日は怖い1日になりそうです。

2022年5月4日

波乱相場を大特集「ダイヤモンドZAi 2022年6月号」

最近は、老舗月刊誌をじっくり読んで、購入予定リストに入れておいて、タイミングを見て買いポチをしています。既にいくつか買っていますが「ハズレ」は今のところありません。初心者向けマネー誌はあてにならないと思いつつ、気になる記事が掲載されている「ダイヤモンドZAi 2022年6月号」を急遽買いました。

2022年5月2日

一般解の王道「本多静六 私の財産告白」

投資関連に関してはあくまでも結果論であって、本多静六氏の成功した最大の要素は「人生即努力、努力即幸福」という考え方です。はたから見れば「運が良かった」と思われそうなことでも、常に努力していることで「運」をつかむことができるのであって、何もしていなければ掴むどころか気づかないのです。

2022年5月1日

投資案件2022年4月度のまとめ

昨年同様に4月は大いに荒れた1か月間でした。含み益など気にせずに、ぐっと我慢して何もしていなければ、「あれ?何かあったの?」で終わっていたかもしれませんが、何かしなければ面白くないのが株ゲームです。 「豊田合成」の損切り […]

2022年4月29日

第63週「決算ラリー週間その1」

先週金曜日の米株は大幅な下落でした。それを受けて日本株も売られる日になるため、安値で200万円ほど買付を入れておきました。

2022年4月28日

今の荒れ相場では夢幻「億り人のポートフォリオ」

わざわざこのムック本を買った理由は「投資信託で憶り人になった」と書かれていたからです。普通の会社員がコツコツと投資信託で積み立てても10年や20年で「憶り人」になることは不可能です。しかし、「それは可能です」ということですので、「本当のところをどうなの?」という単なる確認のためです。

2022年4月26日

なぜその銘柄を買うのか「ピーター・リンチの株の法則」

200ページくらいの書籍なら平日の夜でもいっきに読み終えることができますが、購入した書籍はどれもサクサクっと読めるような書籍ではなく、読むには結構な気合が必要です。バフェット氏に関する書籍が続いたので、今回はリンチ氏の書籍です。

2022年4月24日

銘柄探しというより安心を求めて「米国会社四季報」

いきなり業績悪化で暴落する銘柄があっては困ります。そこで「米国会社四季報」をポチしました。発行部数の関係なのか、価格は3300円というちょっとお高めです。日本株の四季報を見慣れている人なら戸惑うことなくチェックすべき項目はすぐに分かります。

2022年4月23日

第62週「思い付きで買いポチはやめます」

日々の株価の動きに翻弄されて、思い付きで買い向かうと高確率で失敗します。それでも昨年の秋ごろなら失敗しても3か月程度の我慢で帳消しになりましたが、2月からは失敗のリカバリーができません。

2022年4月22日

損切のタイミングが重要「株で儲ける損切りの一番やさしい教科書」

ナンピン買いせずに、早めに諦めていたら最低限の損失で済んでいたことになります。しかしながら、ナンピン買いが上手くいっていた銘柄が多数あるだけに、「ナンピン買い=悪行」とはいえません。何が問題だったのでしょうか。そこで何かヒントがあるかもしれないと期待して「損切り」の専門書を購入しました。

2022年4月21日

投資の哲学書『ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする8つの哲学」』

株で儲けようではなくビジネスとしての投資を成功させるための考え方が主な内容ですが、数多くあるバフェット氏に関する書籍の中では比較的読みやすく分かりやすいです。

2022年4月17日

買った株を売らずに持ち続けた場合

初心者向け書籍には「配当銘柄を買って放置して配当金を貰えばいい」と書かれています。暇を持て余したお金持ちの道楽で、ポチポチと株を買っていき、一度も売らなかった場合に「配当金を貰えばいい」となるのでしょうか。

2022年4月16日

第61週「何もしない方がいいかもしれない」

厳密な「テクニカル」とか「ファンダ」ではないのですが、リバウンド狙いの短期で買った銘柄が思いのほか上昇したことで持ち越して、その後に投げ売り合戦が始まって、あっという間に含み益が消えて、含み損が膨らんでしまった銘柄が数多くあります。

2022年4月15日

元祖長期投資のバイブル「敗者のゲーム」

投資関連本を読み漁りすぎると「長期投資=インデックス投資」が洗脳のように自分の中で確定事項になります。勢いで投資関連本を大量にポチポチしたので、まだまだ未読本が山積みです。今回は読む順番を変えて「元祖長期投資のバイブル」に該当しそうな書籍です。

2022年4月14日

時間差投げ売りで損失拡大

昨年3月の権利落ち後に買った銘柄は、微妙な含み損が消えずに1か月後に損切りしました、その反省から今年は「慌てて飛びつかないこと」「買う銘柄は事前に決めていたもの」の2点を守りたかったのですが、結果的には「またやっちまった!!」でした。

2022年4月13日

難解さを無くした解説本「投資の大原則 人生を豊かにするためのヒント」

特定の国の銘柄とか、1年、2年、3年という期間の上げ下げではなく、全世界を長期的に見れば全世界平均株価はこれからも上昇していきます。よって、全世界株式(オール・カントリー)インデクス投資信託を買っていけば良いです。30年後には銀行の財形預金よりも遥かに多いリターンがあるはずです。

2022年4月12日

「財形預金」で積み立てた金額を見て愕然

少ない給料でも「老後資金」を作る方法は「給料から天引きの財形預金」です。30数年前はそれが普通でした。当時の金利を考えれば、コツコツと積み立てていけば40年後には元本の2倍くらいにはなってるんだろうなと庶民なりの夢を描いていました。

2022年4月10日

権利跨ぎした後も持ち続けたら大変なことに(50万円消えた)

昨年の3月と9月でそれなりに経験しましたが、相変わらず権利跨ぎは難しいものです。とりあえず、昨年の9月は8月までの数多くの含み損をやれやれ売りして、持ち越しの総額を100万円以下にしたことで、10月からの新規買いを楽しめました。しかし、権利跨ぎをした銘柄の中で10月に入って下落が止まらなかったものが3銘柄あります。そして、権利跨ぎを回避した銘柄でも「手仕舞いして正解」と「手仕舞いする必要はなかった」に分かれます。

2022年4月9日

第60週「大きな判断ミスで損失大」

株ゲーム1年目の昨年は、3月末から4月上旬に余計なことをしてしばらく苦しみました。その反省から4月上旬に無理に買い向かわず、クルマ銘柄が上昇するのを静かに待ちます。(※待てずに大失敗!)

2022年4月8日

経験を積めば積むほど理解が進む永久保存版の書籍「投資で一番大切な20の教え」

初心者向けの書籍を卒業して本格的な書籍を読むようにしていますが、どれも難解です。今回は数多くある「大切な教え」本のオリジナル版に該当する書籍です。

2022年4月7日

超マニアックな老舗月刊誌「投資手帖」

もっと株ゲームに特化した雑誌はないものかと探してみて、先日お試しで買った月刊誌は「株主手帳」です。創刊60年の超老舗の月刊誌で、内容は株に関する超マジメ路線です。もう少し「世界情勢から何が株価材料になるのか」というモーサテ路線の情報誌が欲しいです。探してみると「株主手帳」と似たような名前の「投資手帖」という月刊誌が見つかりました。

2022年4月5日

ぐるっと1周して「ほったらかし投資術」

老後まで使う予定が無い金が手元にある。投資はなんとなく胡散臭い。銀行の定期だと利息が殆どつかないので、貨幣価値が下がることを思うと定期預金は不利。でも難しいことは何も考えたくない。たぶん投資しても投資したことを忘れる。とにかく忙しい。そういう人向けの書籍です。

2022年4月4日

定期預金代わりの最適解「インデックス投資は勝者のゲーム」

最近の投資ネタとして「長期目的ならインデックス投資にしておけ」が定番ですが、その中でも「バンガード・ファンドにしておけ」が主流なのかもしれません。そこで、「バンガード・ファンド」の創業者であるボーグル氏の書籍を読むことにしました。

2022年4月2日

第59週「権利跨ぎラッシュです」

買い向かった3週間でナンピン買いした銘柄を売り減らしていますが、権利取りの週は意外にも上昇しないため、先週の金曜日がリミットだと予想していました。

2022年4月1日

投資案件2022年3月度のまとめ

3月8日時点で含み益がマイナス75万円になった時は絶望感全開でしたが、翌週からの急上昇期間で売り減らししました。多くはナンピン買いした分です。塩漬け銘柄(ニプロ、ヤマダ、愛眼)が3月の権利取りまでに上昇してくれることを期待していましたが、半年待っても戻りません。

2022年3月31日

大切なことはインベスターZが教えてくれる「せめて25歳で知りたかった投資の授業」

薄い書籍ですので1時間ちょっとで読み終えることができます。扱っている話題は全部で22、解説文は学校の授業のような雰囲気ですので、投資初心者向けというよりは、書籍タイトル通りに若い人が対象です。難しいことを極力排除して、漫画「インベスターZ」で描かれているエピソードを例にして、広く浅く「そもそも投資とは」を根底から説明しています。

2022年3月30日

日本昔話にある投資の教訓「おじいさんは山へ金儲けに」

誰でも知っている日本昔話を「投資に例えるなら」という方向性で大きくアレンジしたショートストーリーですが、元ネタに近いものから大きく逸脱したものまであります。こじ付けにしては酷すぎるものもありますが、日本昔話を違う側面から見てみれば、そうかもしれないという奥深さを感じます。

2022年3月29日

株初心者のあるある大事典「株トイプー物語」

まさに「株初心者のあるある大事典」みたいな株初心者が必ず通る道が面白く可愛く描かれています。株ゲームを1年間くらいやってみると、作品に描かれていることの殆どを体験すると思います。読んでいて「あるある」「これこれ」「わかる」の連続です。そして、山崎元氏の解説がぐさぐさ来ます。実は一番最初に読んだ「超初心者向けのムック本」は山崎氏が監修されたものです。「だから言ったでしょ」と山崎氏に言われている気分になるので、大いに反省です。

2022年3月28日

進化するバリュー投資「バフェットのマネーマインド」

長期投資の神様的な存在であるウォーレン・バフェット氏に関する書籍が大量に出版されていますが、表面的な誰でも分かりやすい事柄に終始している書籍が多いです。「分かりやすい=売れる本」だから仕方ありませんが、結局のところと「株の売買で利益を得る」という点を目的にしている限り、その手の書籍を読んでも、長期投資と言いつつも短期で儲けようと考えてしまいます。

2022年3月25日

第58週「権利取り週間で爆上げです」

先週急激に上昇した日本株ですが、日経平均は27000に届きませんでした。ところが金曜日の夜間の日経225先物は急上昇していたので、仮に土曜日に取引があれば27200wp突破していたのかもしれません。

2022年3月23日

意外に役に立つ「ダイヤモンドZAi 22年5月号」

昨年は初心者向けマネー誌に該当する「ダイヤモンドZAi」を結構な頻度で買っていましたが、自分で銘柄を探す段階になると、初心者向けマネー誌などは役に立たなくなってきます。しかし、今回は買いました。いつもの「上場3854社の最新理論株価」目当てではありません。

2022年3月22日

買った銘柄の採点に最適「会社四季報プロ500 2022年春号」

四季報で全銘柄をチェックして今後の1年間で買う予定銘柄をピックアップしました。その数は23です。しかし、最安値で買えたとしても350万円ほど必要になり、今の相場だと400万円を軽く超えます。ここから先の取捨選択の基準作りも難しいため、「会社四季報プロ500」の出番です。

2022年3月21日

業界紙みたいなニッチな月刊誌「株主手帳」

四季報を眺めながら時間を掛けて銘柄を探していると途中で飽きてきて「何か役に立ちそうな本はないのかな」と他所事をしてしまいます。投資関連本のページをあれこれクリックしまくっていると、何やら気になるタイトルの月刊誌があったので、深く考えずにポチしました。

2022年3月20日

四季報のお供「会社四季報の達人が教える 誰も知らない超優良企業」

四季報のチェックですが、前回よりも時間を要して今回は8時間掛かりました。集中力が切れて休憩が多いからだと思いますが…。チェックの途中で銘柄探しに何か参考になりそうな書籍はないものかとポチした書籍が届きました。チェック作業が全て完了後に届いたため、さらなるチェック作業が発生します。

2022年3月19日

四季報で銘柄探し2022年春&購入96銘柄の騰落率

数時間掛けて候補を23銘柄まで絞りました。同条件で買ったことがある銘柄の中から探すと18銘柄該当します。合わせて41銘柄。思い付きで買わずに41銘柄を慎重に買い時を見極めてポチしていけば、「含み損が爆増」を防ぐことができるのかもしれません。

2022年3月18日

第57週「米株も日本株もむちゃくちゃです」

配当目的ですでに買い漁っているため、今月の権利落ち日までは特にすることはありません。

2022年3月17日

四季報が届く前に「世界一楽しい決算書」

そろそろ四季報が届く時期になりました。四季報が届いて最初にチェックすることは今まで買ってきた銘柄の業績確認です。そして、休日に全銘柄を確認します。大量に投資関連本を読んだことで要チェックポイントは分かりますが、あくまでも「ここを要チェック!」レベルです。そこで、「決算書とは何なのか」を中学生でも分かるくらいに優しく解説している書籍をポチしました。

2022年3月16日

暴落状態になった業種「自動車・輸送機」

2月21日からクルマ銘柄を買い向かいましたが、買い向かえば向かうほど爆下げされて含み損が日に日に増加していきました。3月に入るとストレスが要因なのか頭痛が酷くて熟睡できていません。「クルマ銘柄が爆損!」を毎日のようにつぶやいていましたが、ようやくモーサテでも「自動車・輸送機」の大幅下落を取り上げてくれました。

2022年3月15日

真の投資家とは「伝説の7大投資家」

「伝説の投資家」と呼ばれている7名の生い立ちとか投資手法とか晩年の在り方などがコンパクトに解説されていますが、それぞれの人柄なども想像できるため、「自分はどのタイプを目指すのが良いんだろうか」のように妄想できます。

2022年3月14日

まずは収入を増やすこと「小説版 バビロン大富豪の教え」

初心者向け、特に若い人向けの投資関連本も大量に出版されていますが、その元祖的な位置づけにあるのが「バビロン大富豪の教え」です。小説版(?)と漫画版がありますが、いろいろ読んだ後に漫画本を読むとあまりにも軽い内容すぎて「買って損した!」となることが多いです。そこで小説版(?)をポチしました。しかし、「これは小説なんだろうか」と読みながら感じたことは間違いありません。

2022年3月11日

第56週「買い向かいましたが暴落しました」

そろそろロシア問題(ウクライナ危機)も落ち着くだろうかという期待はもろくも崩れ、朝から日本株の投げ売りが止まりません。含み損が急増どころか爆増しています。

2022年3月10日

暴落した銘柄はどれ?95銘柄をチェック

「過去4回の下落相場をなんとか乗り越えた」という経験が裏目に出て、初心者が今回の下落相場で買い向かってボコボコにされましたが、配当銘柄の現物買いですので狼狽え売りはしません。「ボコボコにされちゃったよ」では単なる経験で終わってしまうので、次回の下落時に向けて分析をしておきます。

2022年3月9日

買い向かってボコボコにされました

「今週に入ればようやく3月相場で上昇するはず」と期待してさらに今週も買い向かいましたが、残念ながら「初心者はおとなしくしておけ!!」という感じでボコボコにされました。

2022年3月7日

下落相場で買い向かって上昇相場で売るパターンですが

大きく儲けるのではなく大損しないようにコツコツと稼ぐなら「業績重視のバリュー銘柄」を「現物&逆張り」で売買するのが今の荒れ相場にあっています。騙し上げが頻繁に起きるので、リアルタイムで売買できなければ順張りで挑むことは難しいです。「含み損が爆増!!」は今回で5回目です。含み損があっという間に増えると精神的に悪いです。そのたびに熟睡できない日々になり「もうこのまま放置した方が良いんだろうか」と思うのですが、「現物&逆張り」なら「とにかく忍耐あるのみ!」で嵐が通り過ぎるのを待ちます。

2022年3月6日

米株16銘柄で株ゲーム第二章スタート

2月28日から6営業日連続で少しずつ米株を買いました。日本株の時も16銘柄でスタートしたので、米株も16銘柄にしました。なぜ個別銘柄が良いのか。単純に値上がりしなくても配当金があるからです。つまり、この先、しばらく株価が停滞していても配当金があれば「複利の効果」が見込めるからです。

2022年3月5日

下落相場で買い向かったけどタイミングが悪かった

2月21日からの下落相場で買い向かいましたが、買うタイミングが全てにおいて1日早かったようで、含み損が爆増中です。全銘柄が翌日にもう一段階落ちるなら納得もいきますが、微妙にタイミングをずらして落ちるため、「なぜか買うまではそれほど落ちなかったのに買った翌日に落ちた!!」の連続で頭が痛いです。

2022年3月4日

第55週「3月相場になのに未だに荒れます」

先週の金曜日に米株は大きく上昇しました。通常なら日本株も上昇するパターンですが、ロシア問題がどのように決着するのか不透明ですので、さて日本株はどうなるのでしょうか。

2022年3月3日

暴落時に読むのがお勧め「一流の投資家はなぜ、メンタルを大切にするのか?」

投資関連本を大量に読んでみると「いい質問ですね」レベルの書籍が大量にあることが分かります。読めば読むほど、「これって誰かが書いた難しい書籍を誰でも理解できるようにアレンジしているだけの書籍なんだ」と分かるようになりますが、いきなり難しい書籍を買って途中で投げ出すよりはいいのかもしれません。さて、今回の書籍は「株はメンタルが9割 投資家脳に変わらなきゃ株は一生勝てない」の上位版みたいな内容です。

2022年3月1日

株ゲーム第二章「桐谷さんの米国株入門」

すでに203万円分購入済みの米株の投資信託については、買い増しせずに10年後まで完全放置の予定です。その代わりに、ダウ30銘柄を全部買っても高額にはならないので、しばらくは米株の個別銘柄をポチポチしていきます。

2022年2月28日

株売買の月次まとめ(2022年2月)

株ゲームの最初のポチは2021年2月15日ですが、売却して利益を確定させたのは3月からです。株を買った当初は、初心者本に書かれているように、すぐには売却せずにしばらく放置のつもりでしたが、軍資金200万円という制約に縛られている限り、下落しても何もできず、上昇しても何もできずという毎日がイライラ状態でした。そこで最初の16銘柄を買いそろえてすぐに銘柄の入れ替えをしていき、それなりに利益を確保していきました。

2022年2月25日

第54週「荒れ相場はまだまだ続く?」

ロシア問題を材料にされて日本株も叩き売られる日です。朝の投げ売りタイムセールでどのくらいキャッチできるのか。

2022年2月21日

日銀相場って何?「暴走する日銀相場」

過去に何があったのか勉強するために朝倉氏の書籍をあれこれ読んでいます。2016年の著書「世界経済のトレンドが変わった!襲いかかる負の連鎖」のすぐ後に発売された書籍が「暴走する日銀相場」です。

2022年2月19日

2022年冬の決算跨ぎ(後半)

決算跨ぎの後半ですが、結論としては11月のような悲惨な状態にはなっていません。11月のあの大幅な下落は何だったのでしょうか。

2022年2月18日

第53週「調整期間?」

米株が大幅に下げているので日本株も無理やり下げられる日です。直近の最安値で大量に買い付けをいれておきました。

2022年2月17日

投資ありきではない『サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』

大前提として、この書籍は投資云々に重きを置いていません。「考え方を少し変えることで富を築き上げることができますよ」という自己啓発本に近い内容です。

2022年2月16日

日経平均に翻弄される

「年明けご祝儀相場で上昇して1月後半は下落、いったん上昇してから2月後半は下落する」は予定調和のごとく世界情勢を理由にして相場は動いています。昨年より1週間早いかもしれないとピークを2月10日にロックオン!

2022年2月14日

波乱の展開になる前の書籍「株、株、株!もう買うしかない」

過去に遡って経済関連の書籍を読んでみる価値ですが、その時に何が起きていたのか知ることは重要として、「来年は」とか「数年以内に」という予想が当たったのか検証してみることが意外にも面白いです。

2022年2月12日

株ゲーム始めてちょうど1年経ったので振り返り(90銘柄)

「コロナ禍で旅ができない&機材遊びにも飽きてきた」ということで「2021年は趣味と実益を兼ねて株ゲームをやってみよう」と考えて昨年の2月に入ってから準備を始めましたが、手続きが意外にややこしくて「最初の銘柄ポチ!!」ができたのが2月15日でした。1年も経てばコロナも収まって、自由に旅できれば株ゲームもそこでお終いかなと漠然と考えていたのですが…

2022年2月10日

第52週「決算跨ぎは相変わらず難しい」

先週の金曜日に発表された「エディオン」の決算を見て愕然としました。「決算発表直前に株価上昇&業績悪い&自社株買いなし」なら叩き売られる内容です。長期目的でも含み損になるのは嫌な感じです。どうしようかなと悩みましたが、金曜日の夜のPTSで全て売却しました。ところが!!

2022年2月9日

2022年冬の決算跨ぎ(前半)

2021年秋の決算跨ぎは失敗の連続で含み損が日に日に膨らみ頭を抱える日々を過ごしました。懲りずに銘柄をさらに増やしましたが、さて結果はいかに…

2022年2月7日

大幅に下落した理由を解説「世界経済のトレンドが変わった!襲いかかる負の連鎖」

これから何が起きるのかという当たりそうもない予想本より、過去に何が起きていたのかを株価の動きと照らし合わせて解説しているのが朝倉慶氏です。よって、これから似たようなことが起きれば「もしかしたら」という判断材料になります。

2022年2月5日

米株投信が元本割れ

初心者向けマネー誌の絶好のネタが米株です。長期的に見れば米株の上昇はとまっていません。アメリカの場合は株で資産を増やしている人が多いので、株価が下がっては困るのです。ただし、米株の個別銘柄選びは日本株よりも難易度が高いです。「良く分からないので、マネー誌お勧めのやつをポチ!!」だと失敗の確率が高まります。それでも長期目的なら米株が良いのかな。そこで、別の選択肢が「米株投信」です。上がり続けるのなら何も考えずに毎月ポチポチしていけば良いか…

2022年2月4日

第51週「中部電力で損失大!!」

中部電力は前回も決算後に大幅に下落しましたが、前回の時は説明資料に「燃料費高騰による利益圧迫。次回は電気料金に反映されるので問題ない」のようなことが書かれていたため、損切せずに持ち続けましたが…

2022年2月3日

自分はどちら?「投資信託 失敗の教訓」

投資関連本に関しては新鮮さが重要ですので、最新刊を買うようにしていますが、投資ブームゆえの乱発なのかハズレも多いです。「投資信託」に関しては今さら感なのか初心者向けのマネー誌とかムック本が主戦場になっているようです。そこで「投資信託」専門の書籍を買うことにしましたが、2018年5月発売の書籍です。

2022年2月1日

膨大な調査から導きだした真の億万長者の姿を示す著書「となりの億万長者」

投資関連本が数多くありますが、結局のところ源流は絞られるはずです。調べたわけではありませんが、最初に誰かが書いた書籍を誰かが読んで書籍にして、それを誰かが読んで書籍にして、さらに誰かが読んで書籍にしてという感じで、次々と時代に合わせて改良したり新しい要素を追加していったのかもしれません。「鬼滅の刃」で描かれている「〇〇の呼吸」にように源流である「日の呼吸」をアレンジしていったのでしょうか。

2022年1月30日

風が吹けば桶屋が儲かる書籍「株価とニュースの関係が面白いほどわかる本」

この書籍を正月休みに読んでおけば、正月明けに米株投信を全て売却して、日本株も下落要素が明確な銘柄を損益無視してご祝儀相場中に売却しておけば、今頃は熟睡できる日々になっていたと思います。

2022年1月28日

第50週「台風相場はいつまで続く?」

落ち続ける米株につられて週明けに再び日本株も売られると思い悶々と週末を過ごしました。まさに「何もする気になれない」状態の二日間でした。今週も大きく売られるなら買っておきたかった銘柄を買っておき、なぜか上昇する銘柄があれば“やれやれ売り”で株数を減らします。

2022年1月27日

日本株もダメ、米株もダメ

「米株買っておけば良いんだよ」に嘘はなく買い始めた時期は日に日にプラスになっていき、日本株の損失を米株投信でカバーできる!!と喜んでいたのですが、9月には元本割れしました。そこで下落した時に多めに買って、その後はすぐにプラスになり、11月の下落時も多めに買ったことで「まあこれで放置で大丈夫だろう」と油断していると…

2022年1月26日

新展開「FX戦士くるみちゃん第2巻」

暗黒なFX取引の世界を描いた「FX戦士くるみちゃん」の物語は綺麗に完結したなぁと思っていたら、なんと「第2巻」の発売です。ストーリーを続けるためには新キャラ登場が定番ですが、なかなか上手い展開です。新キャラは何も考えずに「とにかく金儲けをしたい」だけの女の子。流されるまま、くるみちゃんはその子の師匠になって…

2022年1月25日

9月14日からの下落率は11.5%!!

日経平均が28000円から27700円になるということは、仮に280万円分の株を持っていたら含み益が“平均”で3万円減ります。9月14日の終値は30,670.10円で1月25日の終値は27,131.34円で、下落率は驚きの11.5%です。下落額は3,538.76円ですので、306万円分持っていたら含み益が“平均”で約35万円減ります。ざっくりで1000万円もっていたら100万円減ることになります。

2022年1月23日

中学生、高校生の教科書に最適かもしれない『投資家が「お金」よりも大切にしていること』

経済はお金を回すことです。著者も奇遇していますが、中学生とか高校生にお金の教育を上手くできるのでしょうか。投資関連本でも「アリとキリギリス」を題材にしていますが、アリは「将来のため」にひたすら貯めこんで使うことなく死んでいきます。そして貯めこむ人ばかりでは経済は回りません。キリギリスのように遊んでばかりいて「国がなんとかしてくれる」では国の財政が崩壊します。

2022年1月22日

直球勝負「株式投資これだけ心得帖」

東保裕之氏の著書「株式投資これだけはやってはいけない」がとても参考になったので、引き続き普遍的な株売買に関する知識を勉強します。

2022年1月21日

第49週「日本株が壊れた?」

先週金曜日に買いすぎた「楽天225ダブルベア」をPTSで20株減らしておきました。週明けに上昇する可能性は高いとはいえ、不安を持ちながら「ベア」と「ブル」で大きく儲ける必要性はありません。

2022年1月19日

“やれやれ売り”で手仕舞いは迷います

未だに毎度毎度同じように迷うのが“やれやれ売り”です。要するに「現物取引&逆張り」だと下落局面で買い向かうため、どうしても最初は含み損が発生します。どこまでナンピン買いするのかは、銘柄や情勢によりますが、ある程度は自分ルールを守っています。そのルールを守ることで「致命的な損失」を防ぐことができても、「含み損が減らない!」と悶々と過ごす日々が結構多いです。株価が戻ってきて、ようやくプラマイゼロで売却できるタイミングが“やれやれ売り”となりますが…

2022年1月18日

こんなのあり?なムック本「投資入門教室」

Twitterで見かけたムック本を表紙だけで判断してポチしました。超ライトな内容ポイ投資関連本ですが、なんと…

2022年1月15日

プラスになる確率を高める書籍『株トレ 世界一楽しい「一問一答」株の教科書』

投資関連本を大量に読み漁っていますが、私基準のお勧め本の一冊が「NISAで利回り5%を稼ぐ 高配当投資術 なぜバフェットは日本株を買うのか」です。その著者である窪田真之氏が今までにない投資関連本を出したのでポチしました。

2022年1月14日

第48週「静観相場?」

ご祝儀相場が終わった途端に、米株が下がると日本株も無理やり下げらています。今日も特別な理由もなく下げられる日です。大きく下げられたら「楽天225ダブルブル」を買っておきますが、さていかに。

2022年1月12日

1時間でサクッと理解できる書籍「行動経済学」

投資関連の書籍でちょいちょい出てくるキーワード「行動経済学」を短時間でサクッと理解できる書籍をポチしました。投資関連だけでなく、なぜ人は非合理的な行動をするのか、まさにサクッと分かる書籍です。

2022年1月11日

念のため「東証一部→スタンダード」銘柄を確認

単なる移行なら「東証一部 → プライム」「東証二部 → スタンダード」ですが、上場維持の基準を厳しくした“再編”ですので、自動的に格下げになったり、あえて格下げを選ぶ銘柄もあります。

2022年1月10日

今だからこそ原点回帰「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール (ZEROで死ね)」

若い同僚が興味深い書籍を買ったので私も買ってみました。書籍タイトルは「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」ですが、帯に書かれている「ZEROで死ね」が意味するところは…

2022年1月7日

第47週「新春相場?」

年末年始の休場明けの初日「大発会」は、ご祝儀相場で株価が上昇するのが定石らしいです。いっきに上昇する銘柄があれば、このタイミングで売っておきたいです。

2022年1月5日

普遍的な知識「株式投資これだけはやってはいけない」

あれこれ自分で株を売買してみて、上手くいくパターン、上手くいかないパターンを経験値として蓄積していくことで、上手くいく確率を高めることができます。「明らかに上手くいかないパターン」を事前に把握しておけば、さらに上手くいく確率が高まります。今回は「これだけはやってはいけない」というタイトルにつられてポチした書籍です。

2022年1月3日

書籍「成長株に化ける優待株の探し方」

「優待株に関する書籍」「配当株に関する書籍」も数多く出版されていますが、「優待+配当」の書籍が発売されたので即行でポチしました。

2021年12月31日

第45週と第46週「年末バーゲンセールです」&振り返り

銘柄全般の上げ下げに特別な理由などありません。大勢が売りたいと思えば下がる。大勢が買いたいと思えば上がる。理由なんか部外者の後付け。そして買う買う買うが続くのがバブル。株ゲーム始めて11か月、ようやくそこに辿りつきました。

2021年12月30日

書籍「格言で学ぶ 相場の哲学」

インドア生活もいろいろありますが、読書の時間が飛躍的に増えています。特に投資関連本を読み漁る日々です。頭が疲れるのでマンガも大量に買っています。2月から始まった株ゲームですが、今年の締めくくりに相応しい書籍を手に入れました。

2021年12月28日

反省会になっていない「ダイヤモンドZAi 2022年 2月号」

四季報が発売された月に発売される「ダイヤモンドZAi」は買うことにしています。その理由は単純に付録の「全上場3834銘柄の最新の理論株価」が役に立つからです。

2021年12月27日

書籍「なぜ金利が上がると債券は下がるのか?」

「そもそも債券って何?」という話ですが、ざっくりと国の借金の借用書みたいなものです。国だけでなく都道府県や企業も発行することができます。担保がない借金ですが、国債なら元本は保証されています。その代わりに金利は非常に低いです。国債は売買できるため、購入した時の価格より高く売ったり安く売ったりできます。

2021年12月26日

書籍「となりの億り人」

「億り人」というキーワードが流行っているから憶の資産を持っている人たちにインタビューして、その人たちがそのような思考を持っているのかまとめましたという内容です。正直言って、大江氏の書籍としては物足りなさを感じます。

2021年12月23日

ちょっとガッカリ「イベントドリブンで1000万円儲ける!」

朝の経済番組で必ず取り上げられるのが「今日のイベント」です。毎日、何かしらのイベントがあるようで、それも株価を動かす材料にされています。その動きに柔軟に対応できる人が「最近儲けている人」らしいです。

2021年12月22日

書籍『「予想」のいらない株式投資』

自分でいろいろ試して自分にとっての正攻法を作り出せということになりますが、「いろいろ試す」ためのヒント集めと割り切れば、数多くの書籍を読む価値は大いにあります。荒れ相場で頻繁に出てくるキーワードがあります。それは「機関投資家」です。元機関投資家が書いた本なら今までとは違うヒントがあるかもしれないと気になったためポチしました。

2021年12月21日

書籍「老後資金2000万円はこの株でつくりなさい!」

“相場のカリスマ”と呼ばれている杉村富生氏の書籍を購入しました。12月17日発売の予約ポチした書籍ですのでAmazonにレビューはありません。

2021年12月20日

四季報で銘柄探し2021年冬

「四季報2022年1集」を買いました。チェックすべき銘柄が決まっているなら、スマホアプリiSPEEDで必要な情報を得ることができますが、さすがにスマホで全銘柄チェックというわけにはいきません。

2021年12月18日

第43週と第44週「いろいろ起こるので何も考えない方がいいかもしれない」

売る理由、買う理由をいくらでも作ることができる相場ですので、各企業の業績を見たり、数か月先の経済を予想したり、チャートを見たりというのは正直言って無駄です。

2021年12月17日

含み損益は幻です

「含み損益は幻です」と思い込まないと眠れない日々が続きます。以前はエクセルで作成していた毎週金曜日の数字だけ“実績”としていましたが、売買履歴と株価をサクッと集計するプログラムを作ったことで、日々の数字を追うようになっていました。そこで、「日々の数字」「金曜日だけの数字」をグラフにしてみました。

2021年12月16日

株と緩く付き合う「株ぢから 儲けるだけが株じゃない」

投資とか経済の書籍を連続で読むと頭が疲れます。息抜きでマンガを間に入れたいのですが、投資関連のマンガはそれほど多くありません。投資ブームとは言え、まだまだ日本では“投資”が一般的ではないため、投資を題材にした作品をリリースしても販売部数を期待できないかもしれません。

2021年12月15日

「ヤマダHD」の優待券が届きました

「短期売買は疲れるし、長期目的で買っても上手くいかないので、優待が流行っているので株価が安い銘柄を買っておくか」で買った「ヤマダHD」と「愛眼」の優待券が届きました。

2021年12月13日

書籍「株は再び急騰、国債は暴落へ」

書籍「株バブル勃発、円は大暴落」の発売が2013年2月、「株は再び急騰、国債は暴落へ」の発売が2014年7月です。毎年の恒例行事のように発売されていたようですが、その時期に何があったのかという解説本として読んでも参考になります。

2021年12月12日

お気軽に勉強できる「マンガ 恋する株式相場」

初心者向けマネー誌「Zai」で連載されている「マンガ 恋する株式相場!」が単行本になっていたので、ポチしました。連載のVol.1からVol.33まで掲載されているので約3年分になります。

2021年12月11日

何かおかしいと感じたら読む書籍「株式投資 悪魔のぶっちゃけ話」

なんというか、とにかく「何かおかしい」です。年間収支はギリギリプラスでいいやと割り切って全て売却して、年越し後にゼロからスタートが良いような気がしています。タイトルが刺激的で、著者が9名になっているので、共著だろうか、それとも暴露話満載の対談集だろうかと期待した書籍です。

2021年12月10日

予想は当たったのか?「株バブル勃発、円は大暴落」

「過去にこういうことを言っていたけど当たっていたんだろうか」という答え合わせを兼ねていますが、投資とか経済に関心を持つようになったのが今年に入ってからで、それまではニュース番組や新聞記事を見ても漠然と過ごすだけでした。今さら感はありますが、趣味で忙しかったころ、世間ではどのようなことが起きていたのかという復習にもなります。

2021年12月9日

週刊ダイヤモンド「決算書100本ノック!」

四半期決算で好業績を発表しても叩き売られる銘柄が数多くあります。そこで、事前に下げられていた銘柄なら決算発表後に上がるか現状維持だろうかと、ポチポチ大量に買ったわけですが、なぜか事前に下げられていてもさらに叩き売られました。いわゆる“織り込み済み”は当てにならないものです。で、結局のところ専門家の分析だとどうなの?ということで週刊ダイヤモンドの2021年12/11号を購入。もちろん、特集記事「決算書100本ノック」が目当てです。

2021年12月8日

買い向かう勇気

最近、あれこれ投資関連本を読んでいますが、時折り出てくるのが「買い向かう勇気」です。「悲観で買う、楽観で売る」こそ大切ということですが、それは難易度が高いです。今年の4月の時はいわゆる“狼狽え売り”をやってしまいました。それから、短い期間でもいろいろあって、少しずつ買い向かう勇気というものも分かってきていますが、さすがに含み損が爆増している中では大勝負はできません。しかし、ここで買い向かう勇気を出さなければ、含み損すら減らすことができないはず。

2021年12月7日

マンガ「株に恋して」

序盤の作者と担当編集者のやりとりが意外に面白くて、駆け出し個人投資家の実際はこんな感じなんだろうなと伝わってきます。作者の体験談を面白おかしく大げさにした作品ですが、そこはマンガですので、登場人物は架空の個性あふれるメンバーです。

2021年12月6日

PRESIDENT「金持ち夫婦への道 投資入門」

当初はバックナンバーを大量に買い漁ったPRESIDENTですが、あくまでも投資関連本ではなくビジネス雑誌です。興味がある記事だけ読む頻度が多いため年間購読の意味があるのか、少々疑問に感じ始めていますが、2021年12/17号は久しぶりに読みごたえがありました。

2021年12月4日

第41週と第42週「3週間でリバウンドするはずがオミクロン株で含み損が爆増」

8月の下落時は3週間我慢すれば反転上昇していました。11月上旬からの下落も4週目に入れば上昇に転じるのでしょうか。

2021年12月3日

株ブームはピークかもしれないけど「今すぐはじめる!高配当株超入門」

「誰でも気軽に株を買うことができるよ」「定期預金の代わりに株を買っておけば、銀行の利息より遥かに多くの配当金を貰えるよ」のムック本の登場です。「どうせなら優待券より金でしょ」という人にちょうど良い内容です。

2021年12月1日

自己責任を問う書籍「投資の鉄人」

2017年4月発売の書籍ですので、新鮮さこそ命である投資関連本としては、今さら感がありそうですが、実は今の荒れ相場だからこそ読んでおく書籍です。流行り物には触れず、いつの時代でも通用する普遍的な事柄に終始しています。

2021年11月30日

週刊ダイヤモンド「中間決算を最速反映!逆境に克つ!強い株」

2日連続の大幅な下落で含み損が驚きの50万円となった日に届いた「週刊ダイヤモンド」は先日の「ダイヤモンドZAI」と同様に「嫌味か!!」と思える記事です。冷静になれば買った銘柄が悪かったということですが…

2021年11月29日

含み損50万円は配当金でチャラにできる?

あっという間にマイナス50万円です。上がる時はジワジワゆっくりですが、下がる時はドカドカドカッといっきに落ちていきます。現物取引の配当目当てで買った銘柄が多いため、“塩漬け”という逃げ道がありますが、さて配当金でどこまでリカバリーできるのでしょうか。

2021年11月27日

今の相場で配当銘柄を買って大失敗「ダイヤモンドZAi 22年1月号」

わざわざ買った理由は「毎月配当金生活」という記事につられたからです。年間2回の配当があっても、9月と3月に集中していては、将来的な年金生活になった時に都合が悪いです。よって、配当月がばらけるように銘柄を買っていきましょうということです。

2021年11月26日

アベノミクスで株価は上昇?

2月中旬から始めた株ゲームですが、9月まではいろいろあっても想定の範囲でした。しかし、先日も日記に書きましたが、10月からむちゃくちゃな動きをしていて「日経平均」があてになりません。某党の当時の党首が言っていたように、このグラフだけ見れば「アベノミクス効果で株価はぐんぐん上昇している」と思えますが、いったいどういうことでしょうか。

2021年11月25日

反面教師「マンガ 株で調子に乗って失敗しました」

「FX戦士くるみちゃん」のような投資関連のマンガを探してみても、現実的にありそうな内容の作品はあまりないようです。とりあえず超お気軽ポイ雰囲気のマンガをポチしました。

2021年11月24日

現在持っている31銘柄の配当利回りは

今まで買ってきた82銘柄は配当金だけで選んできたわけではないのですが、そろそろ中長期のことを考えていく時期にあるのかもしれません。しかし、配当目的で銘柄数を絞って大量に買うと、その銘柄が大幅に下落した場合、あっという間に含み損が膨れ上がります。

2021年11月23日

四半期決算跨ぎ大失敗その2

「決算跨ぎ」というイベントを体感するために今回は25銘柄用意しました。「さて決算跨ぎの結果はいかに」の後半です。

2021年11月22日

現物取引の損切は正しいのか?

2021年2月から現在(11月22日)までの実現損益はプラス574,465円、含み益はマイナス212,635円です。含み益がマイナスになっているよくある要因は「プラスになると早めに売って、マイナスだと損切しないから」と言われています。本当にそうなのでしょうか。

2021年11月20日

予想はアタリorハズレ?書籍「株の暴騰が始まった!」

経済の専門家の書籍を読むようにしていますが「株高・資源高に向かう世界経済入門」の朝倉慶氏の予想が当たるのかどうかを確かめるために、2018年2月発売の書籍を買ってみました。もちろん2018年時点で「コロナショック」の予言などできるわけありませんが…

2021年11月19日

第40週「長期保有目的の銘柄を増やして大失敗」

10月下旬から始まった決算発表期間は大荒れでした。今週からしばらく落ち着くのでしょうか。

2021年11月18日

日経平均との乖離が酷すぎる

日経平均の225銘柄に含まれている銘柄だけにしておけばマイナス4.12%で済んでいます。ところがプラスになっているはずのTOPIX銘柄がマイナス7.58%です。どちらでもない銘柄、つまり不人気銘柄だとマイナス6.02%。ここまでなら迷ったら日経平均の銘柄を買っておけば良いということになります。

2021年11月17日

四半期決算跨ぎ大失敗その1

現物取引でそれなりに利益を確保しようと思えば、「決算跨ぎで上昇した時」と「主に3月と9月の権利取りで上昇した時」に売却するのが分かりやすいです。しかし、前回までも決算跨ぎが上手くいく割合が少なかったのですが、今回は銘柄をできるだけ増やして試してみました。

2021年11月16日

現物取引をやってみると分かる書籍「株はメンタルが9割 投資家脳に変わらなきゃ株は一生勝てない」

投資ブームということもあって続々と関連本が出版されます。実際に株ゲームをやってみると「現物取引」に拘るなら、「忍耐力」に尽きます。もちろんそこには軍資金があればという条件がつきます。ということで「株はメンタルが9割」というちょうど良いタイトルの書籍を見つけたのポチしました。

2021年11月14日

グサッとくる書籍「あなたが投資で儲からない理由」

冒頭から忖度なしでバッサ、バッサと切っていきます。読みながら心がグサッ、グサッと刺される感覚になる人が多いかもしれません。まず、初心者が読んでも書かれていることは全く理解できないと思います。初心者向けの書籍を何冊か読んできて、実際に投資をやってみて、たまたま上手くいった人、本人はしっかりやっているつもりでも何故か上手くいかない人が読むに値する書籍です。

2021年11月12日

第39週「決算跨ぎは難しい(怖い)」

絶好調な業績発表でも大きく下落する銘柄が多いです。とても“織り込み済み”とは思えないような動きをする銘柄も結構あります。決算跨ぎした銘柄は大きく下落、決算前に手仕舞いした銘柄は高騰という裏目ばかりで気分が落ち込みます。

2021年11月11日

FX地獄を描く「FX戦士くるみちゃん」

原作者である“でむにゃん”氏が実際に体験したことが元ネタになっているので、いかにFX地獄が怖いものなのか分かります。主人公“くるみちゃん”は中学生のころに母親がFXで大損害を被り、ノイローゼになった母親が自殺してしまいます。「母親の仇をとってやる!!」という強い決意の元、20歳になった“くるみちゃん”はアルバイトでためた軍資金でFXに挑みますが、そこは暗黒の世界。

2021年11月10日

銘柄選びの参考に「週刊ダイヤモンド 日立財閥 最強グループの真贋」

株ゲームで実際に買ってみた銘柄数は78です。買わずに株価の推移を見るだけでは真剣さに欠けるため、実際に買ってみることで「何がどうなったらこうなるのか」みたいなことを調べる気になるのです。2月下旬から始めた株ゲームですが、ウハウハだった期間は極短く、殆どが「なんじゃこりゃ!!」と頭を抱えることばかりです。

2021年11月7日

キャッチなタイトル「お金持ちは不況・恐慌で一財を築く」

発売日は2021年2月8日ですので、コロナ禍の中で株価が上昇している最中に執筆された書籍のはずで、キャッチなタイトル「お金持ちは不況・恐慌で一財を築く」にそのままつられてポチしました。

2021年11月5日

第37週と第38週「衆院解散・総選挙では株価が上がる?」

9月の総裁選で急上昇して急降下して少し戻しました。そして通説通りに選挙期間で上昇するかと期待しましたが、コロナ禍相場はこの「衆院解散・総選挙では株価が上がる」も覆すのでしょうか。

2021年11月4日

電力銘柄が大幅に下落したので「週刊ダイヤモンド 脱炭素地獄」

これでもか!!という酷い勢いで電力銘柄の下落が止まらず株数が少ないのにも関わらず、含み損が膨らむ一方です。「電気が無くなると困るでしょ!!」と悶々と過ごす日々です。

2021年11月2日

選挙期間中の“買い”は吉と出るか凶と出るか

愛知県においては選挙前からゴタゴタがあって“自民圧勝”がほぼ確定していたので、保有株を売却するどころか追加購入しました。投票日前と投票日後の株価を比較して買い増しが正解だったのか簡単な集計をしてみます。

2021年11月1日

みずほ銀行大特集「週刊東洋経済2021年10月23日号」

長期保有銘柄のうち配当金目当てなら商社や銀行がターゲットになります。もっとも適している銘柄は「三菱UFJFG」ですが、安値で買えた時に目先の利益欲しさで早々と売却してしまいました。そこからさらに上昇しているため、今は買うタイミングではありません。株価が2000円を超えると下落時のダメージが大きいため、1500円以下の銘柄にしておきたい。そこで、ターゲットロックオンしたのが「みずほ銀行」ですが…

2021年10月22日

第36週「慌てずに静観が重要なのかもしれません」

今まで70銘柄買ってきて、動きなどが多少なりとも分かってきました。長期目的の銘柄選びに再び取り組みます。上げ下げが頻繁にある銘柄は、数日から3か月で売買して利益を得る“短期”に適しています。上げ下げがあってもその幅が狭い銘柄は、配当または優待を目的とした“長期”に適しています。

2021年10月21日

銘柄選びと自己採点に役立つ付録目当てで「ダイヤモンドZAi(ザイ) 2021年 11月号」を購入

初心者向けマネー誌に掲載されている「お勧め銘柄」を買ってはダメな理由は、超シンプルです。誰でも分かるような情報が出ている銘柄の株価は既に高まっていて、マネー誌を見て買うと“高値掴み”になるからです。買いたい銘柄があるなら観察銘柄リストに入れておいて大きく下落した時に買えば良いです。

2021年10月20日

流行りのネタ「FIRE」を週刊ダイヤモンドで取り上げるとは

週刊ダイヤモンドなら結構真剣に検証した記事になっているんだろうかと期待して買いました。年収が多い人が記事を書いているのか非現実的なシミュレーションです。それとも「FIRE」を諦めさせるためのシミュレーションならとても親切とも言えますが。

2021年10月19日

銘柄選びを短期と長期で分けます

今まで70銘柄買ってきて、動きなどが多少なりとも分かってきました。長期目的の銘柄選びに再び取り組みます。上げ下げが頻繁にある銘柄は、数日から3か月で売買して利益を得る“短期”に適しています。上げ下げがあってもその幅が狭い銘柄は、配当または優待を目的とした“長期”に適しています。

2021年10月15日

第34週と第35週「逆張りは握力と忍耐が必要です」

NYダウ、NASDAQは大幅に上昇しています。特別な理由が無ければ日本株も上昇するはずですが…。8時30分時点の「板」を見る限り、上がりそうな銘柄、下がりそうな銘柄、最近は騙し板が多いので全く読めません。とりあえず、売りと買いをあれこれ入れておくと、朝の35分間は日経平均がプラスで推移していましたが、徐々に下がってきて、あっという間にマイナスになっています。

2021年10月14日

日常的に本を読む習慣がない人にお勧め「超・臆病者のための株の教科書」

投資関連本の出版ラッシュです。少しでも何か役に立ちそうな情報を得るためには最新刊を読んでおく必要があるため、何かしら「ピッピッ!!」と感じた書籍をポチポチする日々です。今回の書籍はタイトル「臆病者」につられてポチしました。書籍紹介のキャッチ「絶対に損したくない!でも、そこそこ儲けてみたい!」、まさに私のことかと思えたのですが…

2021年10月12日

就職したらすぐに読むべき書籍「本当の自由を手に入れる お金の大学」

就職して将来のために貯えようかなと考えるタイミングで知っておくべき事柄がたくさん掲載されているので、若い人ほど読む価値があります。親が就職した子供にプレゼントするのが一番いいかもしれません。

2021年10月11日

株バブルの真意を解説「株高・資源高に向かう世界経済入門」

新型コロナウイルス感染症の初期段階で株価は大暴落したわけですが、すぐに上昇を始めて、2021年1月末から2月中旬までの上昇は異常すぎるほど上昇しています。この短期間での爆上げが“バブル”と言われている点です。本当にバブルなんだろうかと疑心暗鬼になっている個人投資家たちに「もうちょっと冷静になって」と諭すような書籍が発売されました。

2021年10月10日

書籍『13歳からの億万長者入門 1万円を1億円にする「お金の教科書」』

投資関連本の出版ラッシュです。初心者向けの書籍ほど中身は似たようなものになるため、いかにタイトルで釣るのかという段階に入っています。後書きにタイトルは釣りではないと書かれていますが、正直言って完全に釣りです。

2021年10月8日

投資信託を考えているなら「AERA Money 2021 秋号(AERA増刊)」

米株の個別銘柄を売買するには当たり前のことですがそれらの企業のことを調べる必要があります。日本株だけでもあれこれ大変なのに、知らない企業が多い米株に手を出すのは怖いです。そこで、貯蓄替わりに楽天証券の米株投信を買っています。

2021年10月5日

株価は戻りたがるのか?

初心者向けマネー誌をいくつか買いましたが「買った株はそのまま持ち続け、配当金や株主優待を貰えば良い」と必ず書かれています。「株価が下がっても、ほかっておけば戻るので気にする必要はない」が前提にあります。その前提が正しいのかスタート時の16銘柄の含み損益の推移を確認します。

2021年10月4日

株価が大きく下落したら役に立つ「安くて良い株主優待ベストセレクション 2021-22」

桐谷さんの個人的な銘柄選びではなく、複数のプロの人たちのお勧め銘柄の業種別ランキングです。お得度も数字で示されているため、「この優待品は本当にお得になるのか」を客観的に判断できます。

2021年10月1日

第33週「3月下旬の反省で持ち越しを減らします」

総裁選で上げムード、半期権利日直前の上げ、中国の仮想通貨問題で資産が株に流れてくる。という3点で上昇要因。「チャイナショック(恒大ショック)」がどうなるのか未だに見通せない点が大きな下落要因。さて、今週はどうなるでしょう。

2021年9月28日

最初に読めば初心者でも損しない「株の稼ぎ技223」

とりあえず1年間やってみれば、買い時、売り時が分かってくるので、現物取引の短期売買でも多少なりとも稼ぐことはできるはずです。ただし、闇雲にゲームするのではなく、それなりに考える必要はありますが…。株ゲーム関連の書籍を読み漁る日々ですが、今回は「最初からこれを読んでおけばよかったのか」という書籍です。

2021年9月26日

全く無駄がない構成「NISAで利回り5%を稼ぐ 高配当投資術 なぜバフェットは日本株を買うのか」

「短期売買には飽きたので、そろそろ長期目的に銘柄を買いたいが、具体的に何を買えば良いのだろうか」という人に最適な書籍です。初心者向けマネー誌のように「とりあえずこれ買っておけばいいよ」という軽いノリではなく、必ず「なぜならば」があるので、そこを理解する必要があります。理論的に物事を考える人にお勧めです。

2021年9月24日

第31週と第32週「急上昇した後の下落が怖いので身軽にしました」

9月に入ってから異常なほどの急上昇を続けた日本株ですが、そろそろ利確合戦で下落する可能性が高いです。それに加えて金曜日の取引終了後にトヨタの減産が発表され、今回は年間計画も減産です。よって前回とは違うためすぐに株価が戻るということはないかもしれません。前回はトヨタにつられて数多くの銘柄が下落したため、今回もその可能性が高いです。

2021年9月22日

書籍『「バフェットの投資術」を学んだら、生き方まで変わった話。』

「バフェットの投資術」を題材にした濱本明氏が先生役、中田花奈さんが生徒役の講義方式の書籍です。バフェット氏がどのような人物であり、氏の投資スタイルがどのようなものなのかは、この書籍だけで十分に理解できます。

2021年9月21日

「四季報 秋号」を参考に銘柄を選んでポチ

四季報を眺めながら銘柄探しを楽しんでいるわけですが、いちおう今まで買った銘柄が正解だったのかは「四季報」でチェックしています。66銘柄をチェックするのも一苦労ですので、新規で探すのはもっと大変です。

2021年9月14日

書籍「マンガでわかる バフェットの投資術」

「バフェットの投資術」に関する書籍は数多く出版されていますが、どれも最初に読むには難しいそうな印象を受けます。そこで流行りの「マンガでわかる」系統の書籍を読むことにしました。(正味1時間ほどで読めました)

2021年9月10日

第29週と第30週「半年前と同じ動きをするなら助かります」

半年前の実績を改めて振り返ると2月中旬に日経平均が30000円を超えたタイミングであれこれ銘柄を購入。その直後から下落して悶々と過ごすと3月に入って急上昇。3月中旬をピークに急降下。このパターンが9月も当てはまるなら高めのピークの見極めが難しいです。

2021年9月9日

書籍「桐谷さんの株主優待生活」

先日買った「一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門」は「これから買ってみようかな」という人向けで、実際に役に立つ内容です。「桐谷さんの株主優待生活」はあくまでも「株主優待がある銘柄を買うとこのようなお得がありますよ」という事例集みたいな位置づけです。

2021年9月6日

5月の名古屋鉄道の損失をようやくリカバリーできた

権利跨ぎを「する」「しない」で大きく分かれますが、権利落ち後に「名古屋鉄道」を買い直しましたが、ここから悶々と過ごす日々になったわけです。なぜか4月に入っても落ち続けたのです。大きく落ちたところで買って少し戻って売ってを2回。それでもなかなか買値に戻りません。GW明けにもう少しで戻りそうなタイミングで!!

2021年8月31日

週刊ダイヤモンド「倒産危険度ランキング」

株ゲームであれこれ興味がある銘柄を売買していますが、コロナ禍という不安定な情勢の中での株ゲームは綱渡り状態かもしれないと思いながら楽しんでいます。コロナ禍でもなんとか持ちこたえることができたら、その後は飛躍的上昇するかもしれない企業もあれば、持ちこたえることができない企業もあるかもしれません。後者がどこなのかは株ゲームでは最重要チェック項目であります。

2021年8月27日

第27週と第28週「配当目的の銘柄が大幅に下落して含み損が大変なことになった」

特別な理由もなく大幅に下落しています。「機関&大口 vs 個人」のパワーバランスってどうなんでしょうか。機関&大口が気合を入れて現在は「買い方を潰しに来ている」となれば、次は「売り方を潰しに来る」で、すっきりした後は元に戻るということでしょうか。

2021年8月23日

一番最初に読むかぐるっと一周してから読むか「一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門」

ジョットコースターのような桐谷さんの株人生。株で儲けるための信用取引をやってきたことが要因です。リーマンショックで資産が3憶円から5000万円まで大きく減った時に、大きく方針転換して、“配当&優待”生活に切り替えたようです。講演活動などの収入もあるため、ガツガツと株の売買をやる必要はないようです。

2021年8月14日

「金持ち父さん貧乏父さん」には妙な嫌悪感を抱きます

「金持ち父さん貧乏父さん」もよくある投資本のように、「無駄使いせずに投資しましょう」の点だけ見れば「そうだよね」となりますが、「自分で働かなくてもいい」の点が誤解を生みます。話の中で雇う側、雇われる側の説明がありますが、雇う側になれば自分で働く必要がないかのように勘違いします。

2021年8月13日

第25週と第26週「ちょっとだけ勇気を出して後はひたすら我慢です」

保有株は合計で200万円程度で抑えたいのですが、先週のナンピン買いの連続で400万円に達しています。今週は買いを控えてとにかく安値でも良いので売りに徹します。

2021年8月12日

計算が面倒だから「ダイヤモンドZAi(ザイ) 2021年 9月号」を購入

「ダイヤモンドZAi」を買うなら2月号、5月号、8月号、11月号がお勧めです。おまけの理論株価一覧表は役に立つからです。株ゲームにある程度なれてくると他の号はあまり役に立たないことに気が付きますが、あえて9月号も購入しました。

2021年8月6日

週刊ダイヤモンドの記事「郵政消滅」は衝撃的です

もっと早く記事にしてくれたら「ゆうちょ銀行」と「日本郵政」の株を買って損することは無かった。という、かなり踏み込んだ記事になっています。この記事を読めば「ゆうちょ銀行」と「日本郵政」の株を買おうとは思えません。

2021年7月30日

第24週「現物取引は焦らずコツコツが基本です」

週は米株が絶好調でNYダウが最高値を叩き出しています。先週の木曜日、金曜日に日本市場の取引があれば日経平均もあっという間に戻していたかもしれません。先々週と先週の連日の下落中に、落ち着いて仕入れた銘柄を売るのが今週です。欲張ると絶好の売り機会を逃すため、まずは月末の下落に向けて売り切ることに専念します。

2021年7月27日

教科書『年率10%を達成する!プロの「株」勉強法』は読むべき1冊です

何度も「勉強」というキーワードが出てくように、今まで投資などをしたことがない人の中で勉強することを苦にしない人向けの教科書です。初心者向けマネー誌の軽いノリが嫌でもっと真面目に勉強したいという人に合う内容です。

2021年7月26日

大損する前に「投資で利益を出している人たちが大事にしている45の教え」を読むべき

そもそも投資とは何なのかという話ですが、投資の本質とか心構えなどがいろんな角度から解説しています。読み終えれば、手っ取り早く信用取引で大儲けしよう(大損する可能性もあり)を考えを全否定していることが分かります。

2021年7月23日

第22週と第23週「現物取引には忍耐力が必要です」

6月下旬からジワジワ下落させ、先週も水、木、金で大きく下落させ、今日は朝から予定通りに爆上げといっても極端すぎます。明日は反動で少し落としてからジワジワ上げて、来週の連休前にまた落とすパターンなのでしょうか。

2021年7月20日

のめりこむ前に「55歳からでも失敗しない投資のルール」は必読です

タイトルに「50歳から~」「55歳から~」「定年前に~」を付けておくと読者のターゲットが明確になり売りやすいかもしれませんが、この書籍の内容は「55歳から~」に適しているためタイトル詐欺ではありません。定年までカウントダウンに入った人が今さら感を持ちながらも「資産運用をしてみよう」と思った時、初心者向けのマネー誌を鵜呑みにせずに、この「55歳からでも失敗しない投資のルール」を読むことをお勧めします。

2021年7月15日

銘柄探しに疲れるので「会社四季報プロ500」も購入

春号は買うタイミング遅かったため、お試しで「会社四季報プロ500」にしましたが、夏号は「四季報(ワイド版)」を買って銘柄探しを始めました。3822社もデータをざっくりと見るだけで疲れるため、とりあえず序盤で見つけた銘柄を買ってみたところ、購入直後から下落が止まりません。

2021年7月12日

じっくり取り組むなら「黒字転換2倍株で勝つ投資術」が参考になります

PRESIDENT(プレジデント)で連載を持っている馬渕磨理子氏の最新書籍です。コロナ禍の今は「今までならこうだった」が通用しないことが多いようで、資産運用ネタは新しければ新しいほど価値があります。実際問題として、初心者向けマネー誌に掲載されている経済アナリストたちの直近の予想は、全く当たっていません。

2021年7月10日

『週刊東洋経済』7月5日発売号の記事を受けて「キングジム」を購入

会社の業績とは関係がなくても株価が大きく動く材料にされることがいろいろあるようで、超初心者には「そんなことで」「こんなことで」と驚きに連続です。それに巻き込まれて損することもあれば得することもあるので、すべてが経験値になっています。さて、最近の話題と言えば「東証の市場区分見直し」でしょうか。「プライム落ち」がキーワードになって株価が暴落するようです。

2021年7月9日

第21週「軍資金を増やすと含み損銘柄が増える」

少し前までは国内の情勢云々よりNYダウの動きに連動していた日経平均ですが、NYダウが大きく下げると日経平均も大きく下げ、NYダウが上がっても日経平均は上がらないことが最近のパターンです。上げたくない力が働いているのでしょうか。

2021年7月8日

日本株を諦めて「AERA Money 投資信託の基本」

特別な理由がなくても何かを理由にして株価が上がったり下がったりするのが、現在の日本株の相場です。現物取引でも短期間で売却しなければ確実に損します。長期目的で持つなら10年以上放置する覚悟が必要です。「では米株はどうか」と考えてもそれこそ知らないアメリカの企業の株を買う勇気はありません。しかし、日本株と違って米株は上昇基調が何十年も続いていて、これから先もそれが変わることは無いらしいです。

2021年7月6日

付録が役に立つ「ダイヤモンドZAi 2021年 8月号」

「ダイヤモンドZAi 2021年 8月号」を買った最大の目的は付録の「上場全3809銘柄の最新 理論株価」です。前回も大いに活用できたので、その最新版です。4月、5月、6月で株価が大きく動いた銘柄が数多くあるので、3か月前のデータは役に立ちません。

2021年7月5日

考え方とか心構えの基本「株の稼ぎ技 短期売買 222」

現物取引でも「再び日経平均が3万円になることはない」という前提ならば、それ相応の方針が決まりますが、むやみに突き進む前に、投資家の考え方とか心構えを知っておくことは大切です。

2021年7月2日

第20週「現物取引で短期売買のノウハウを解説する本などは存在しない」

初心者向けマネー誌に書かれていることの大前提が「長期間保有する」ですので、使う予定がないタンス預金などを使って、配当金目当てで有名どころの銘柄を買って放置。長期的に見れば損することはないことは分かりますが、60歳に手が届きそうな年齢になってから「長期間」というのは無しです。今の相場だと「長期」目的で買って「短期」で見ると確実に損します。「10年で考えれば株価の下落分などチャラ」という発想も無理やり自分を納得させるための言い訳です。

2021年6月29日

「PRESIDENT」をまとめ買い&年間購読

株ゲームを楽しむなら多少なりとも経済の勉強が必要です。とりあえず「PRESIDENT」のバックナンバーから日本株の特集記事を扱っているものを購入して、そこから雪崩式に買いました。カメラ雑誌を眺めていると“ちょっと試したい”でついついポチしてしまいますが、カメラ雑誌を眺める代わりに「PRESIDENT」を読む日々です。

2021年6月25日

第19週「軍資金に余裕がないとチャンスを逃す」

今週が下落の週になると予想して、21日までに売れるだけ売っておいて22日から30日までは様子見と決めていましたが、予想が外れて先週が下落の週でした。つまり、先週の頭に仕入れた銘柄が購入後から下落して、ナンピン買いの繰り返したのにも関わらず、さらに下落したため、もう身動きができない状態にあります。4月の暴落と似たような状態にありますが、今回はナンピン買いした銘柄が多いことです。

2021年6月24日

「週刊東洋経済 2021年6/5号 商社 大転換」を読んで迷走中

株ゲームの基本の銘柄は2つ。残りは週トレで頻繁に売買していますが、そろそろもう少し長い目で所有したい銘柄を探しておきたいです。先日買ったパナソニックのように。

2021年6月21日

「四季報(ワイド版)」を買ってみた

「株の売買をするなら、最低限『四季報』を買え」が常識なのか分かりませんが、そのような風潮があるので買ってみました。3月の時は家族には内緒で株ゲームを始めたこともあって、分厚い「四季報」の存在は困るのです。6月に入ると3月決算の企業から続々と決算書が郵送されてきたので、家族には「ちょっとだけ株を買ってみたけど、もう売ってしまった」と説明。株ゲームをやっていることを少しずつ明かして行って、「儲からないけど損もしない」程度でやっているということで着地。

2021年6月18日

第18週「不安定な相場だから中長期は不安」

相変わらずの不安定な相場が続くため、中長期目的で購入した銘柄の株価が下落するとリカバリーが難しく、損切する割合が結構高くなります。よって、「ゆうちょ銀行」と「日本郵政」を諦めたことを切っ掛けに、配当目当ての中長期で保有するのは「セブン銀行」と「ENEOS」だけにしました。よって、他の銘柄は「週トレ」です。

2021年6月17日

特集記事を読んでパナソニックの株を買ってみた

株ゲームを楽しむなら現状の経済のことを多少なりとも知っておく必要があります。有名どころの企業のチャートを見て「今が買い」「そろそろ売り」でも小遣い稼ぎの株ゲームはできますが、そろそろそれも飽きてきました。キャッチなタイトルに釣られてポチ!!

2021年6月14日

「ほったらかし投資で年収1億円」は今の相場で通用するのか?

日経平均が暴落した4月21日届いてすぐに読んだ書籍が「専業主夫けいくんのほったらかし投資で年収1億円」です。

2021年6月11日

第17週「あまりチャートはあてにならない」

特別な理由もなく上がったり下がったりするので、今の相場は完全に株価操作によるものと判断して、チャートは参考にしないことにしています。ただ、3か月間ずっと下り基調の銘柄は手出ししないようにはしています。

2021年6月4日

第16週「しばらく鈍行活動に徹します(冷静さが必要)」

5月27日の大イベントで株ゲームに嫌気がさしたので、しばらくは保有株の売却に専念します。といっても指値で放置です。その後に以前から目を付けていた中長期目的の銘柄を買います。

2021年6月3日

株は資産だから長期保有がベスト?

初心者向けのマネー誌には必ず「株は資産だから買ったら売らずに長期保有して配当金を貰えばいい」と書かれています。さらに「業種を偏らせず10銘柄以上保有」も付け加えられています。私の場合は、最初に16銘柄購入しましたが、ざっくりと半分は長期目的、半分は株ゲームのための入れ替え銘柄のつもりでした。

2021年5月28日

第15週「大幅なマイナス分をリカバリーできるのか(信じて大失敗)」

どうやら大きな勘違いをしていたようです。「下落するのは27日までそれ以降は上昇する」というのは「最初にドスンと落とされ、そこから徐々に落ちていく」という動きを見て「落ちるのは27日までだから僅かなマイナスでも大丈夫」と安心しきっていました。実際は「最初にドスンと落とされ、そこから徐々に落ちていき、最後にドッカンと落とされる」のようです。(※ドッカンは不発だったようです。正直言って騙されたという感想です)

2021年5月21日

第14週「頻繁に大暴落が起きるので整理が必要(リスタート)」

決算跨ぎは大失敗だったようです。業績は悪くないはずの「日本郵政」は半期の配当を廃止、「ゆうちょ銀行」は減配です。そのことで株価が大きく下落しますが、今さら慌てて売っても仕方ないため様子見です。決算が良かった「蛇の目ミシン」がどこまで戻るかが今日の注目ポイントです。

2021年5月17日

初めての株主優待

手続きなどに手間取って、実際に株を買ったタイミングがなんと「日経平均が30000円を超えた」という株価が既に高値になっていたのです。といってもあまり深く考えずに、あれが良いかなこれが良いかなとポチポチしました。“株主優待”というものが流行っていたこともあって、それを目的に選んだ銘柄もあります。

2021年5月14日

第13週「決算跨ぎは吉か凶か(真の大暴落に遭いました)」

「名古屋鉄道」が「これぞ大暴落!!」という感じの大暴落です。気が付いたときには時すでに遅しで“成行”で売付いれて2260.5で約定しました。2649.90で購入した銘柄でしたので僅か100株で38940円のマイナスです。今までコツコツやってきたことが全て吹っ飛びました。

2021年5月13日

初心者向けマネー誌は信用できない

趣味が変わると月刊誌も変わるので、最近は超初心者向けのマネー誌「ダイヤモンドZAi(ザイ)」を買っています。正直言ってあまり参考になりませんが、自分で計算するとなると非常に手間が掛かる“データ”だけを目的に買っているようなものです。

2021年5月7日

第11週と第12週「決算発表までに売却できるのか」

期待できる企業の株価は決算発表日までに上昇して、発表後に上昇下降のどちらかに動き、業績がプラス修正されていても上昇するとは限らないようです。配当目的の銘柄で高値で買っていない場合は無理に売却せず様子ですが、もともと配当が出ないことになっている銘柄はなるべく売却すべきなのかもしれません。

2021年4月23日

第10週「我慢が足りなかった4月(大暴落&大暴落)」

本来なら3月29日までに売れるものは売り切って5月の連休明けまでは何もしないことが正解ですが、「ゲームなんだから売るものがなくなると面白くない」とあれこれ買って、さらに4月に入ってからも売買をしてきました。結果的に3月29日までの実益を大きく食いつぶすことになって、思い付きで何かやると失敗の連続だったと反省。

2021年4月21日

小型株でコツコツ稼ぐ

株価の推移を見れば誰でも分かりますが、3月の第一週で大量に買って3月19日までに全て売却しておけば「ものすごく儲かって良かった良かった」という勝ちで終わったゲームです。しかしながら、正直言ってそれはゲームにはなっていないと思うのです。

2021年4月20日

考え方が全く違うけど「長期と短期の組み合わせ」

「長期」の考えとしては「あくまでも資産」だから株価の変動など気にせずに配当金目当てで持ち続ければよく、「この会社の株が欲しい」と思った時が買い時ということです。現金がどうしても必要になった時に売るので、「今が売り!」という発想はないようです。

2021年4月16日

第9週「大暴落をリカバリーできるのか?(不可能)」

定期預金代わりに購入した「ゆうちょ銀行」ですが、最初に購入した100株は権利落ち後に配当の2.5倍以上下落しています。さらに権利落ち後に追加購入した分を含めると僅か200株でマイナス22000円になっています。どう考えてもリカバリーできません。

2021年4月9日

第8週「4月は放置するしかない(大暴落)」

3月末に購入した銘柄の殆どがあっという間に暴落しました。しばらく指値で売付しておいて何もしない方が良いのかもしれません。超初心者には難しかった3月末に引き続き、GW前後にある決算発表日に向けて株価が暴れるらしいので、“イザ勝負”を回避したい場合は持ち株を極力減らしておく必要があるようです。

2021年4月2日

第7週「3月末の売買は怖い(大波乱)」

配当金が出る銘柄の場合、「権利落ち日」に株価が配当金の分だけ下落するらしいです。29日時点の株価が「購入価格+配当金」より低い場合は、29日以降の含み益がマイナスになり良い気分ではありません。だったら少しでもプラスになっている状態で売却した方が良いのでしょうか。しかし、どのくらい下落するのかはその日になってみなければ分からないので、大いに悩むところです。

2021年3月26日

第6週「3月終盤は待ちが正解なのか?」

3月決算の企業の配当落日が3月30日になっています。今日からその日まで超初心者には株価がどのように暴れるのかさっぱり分かりません。配当利回りが良い銘柄なら多少は下落しても配当金でカバーできるため、定期預金代わりに買っておくのもアリなのかもしれません。

2021年3月21日

呆れる内容「今日からFIRE!40代でも遅くない退職準備&資産形成術」

資産形成に関する情報は新鮮さが重要ですので、出たばかりの新刊をタイトルだけでポチしました。3月12日発売でたまたま目についたタイミングでポチしたのでAmazonのレビューはありませんでした。今思うとそれが失敗のもと。

2021年3月19日

第5週「売るタイミングが難しい」

“資産価値”として株を保有するなら配当金を気にする必要があります。できれば、昔の景気が良かった時代の預金金利“5%”が欲しいところですが、今のご時世だとなかなか難しそうです。せめて“3%”は欲しいです。

2021年3月12日

第4週「売り買いをやってみる」

売却のタイミングの見極めができず、現在「コメダホールディングス」は持ち直し、「シュッピン」「さくらインターネット」が高騰しています。教訓としては「決算月の銘柄は慌てて売却するな」でしょうか。

2021年3月5日

第3週「16銘柄でスタート」

タンス預金(使う予定のないヘソクリ)を全て楽天銀行に振り込みました。当然ながらタンス預金では金利は付かず、銀行の普通預金でも金利はほぼゼロです。そこで、株価上昇で儲けようではなく違う視点で株を追加購入します。

2021年3月1日

第1週と第2週「8銘柄買ってみる」

実は2月の頭から株を買ってみたかったのですが知識なしの超初心者ですので、何かするたびに小さな壁を乗り越える必要があって、いざ株をポチできるようになったのが2月12日でした。その間に株価が爆上がりしていて、チェックしていた銘柄がことごとく値上がり状態。今さら感がありましたが、このタイミングを逃すと、一生「株」というものを知らずに終わってしまうため、イザ勝負。

※メールでの受け付けは取り止めました。質問、問合せなどはツイッターでお願いします。

ミニベロおやじの写楽です。フォトマスター検定1級。健康マスター。ダイエット検定1級。食生活アドバイザー3級。QC3級。FP3級。色彩検定3級。情報処理技術者試験1種。購入したデジカメは50台、自転車は11台。ブロンプトンで日本一周を達成、ブルベのSR達成。最近はデミオDで遊んでいます。雨の日は映画三昧。アウトドアも始めました。

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