知立の無量寿寺のカキツバタ2023 一時は全滅の危機にあった無量寿寺のカキツバタですが、保存会の多大なるご苦労の末、見事に復活しました。それからなのか分かりませんが、以前よりアピールに気合が入っているような気がします。
奥殿陣屋のチューリップ2023 浜名湖に奇麗な花々が咲いている公園があるので、「今日こそは!」と出かけるつもりで支度をしつつ、「安城デンパークで良いかな」となって、いざ自宅を出る段階で一番近い奥殿陣屋に変更。撮影機材も「X-T4 + 17-70mm F/2.8」だけの軽装備です。
挙母祭りと豊田スタジアムのコスモス畑(2022年) 秋の祭りの日は昔から晴れになる確率が高く、今年も見事なドピカン晴れです。予定を変更して久しぶりに「挙母祭り」を観に行くことにしましたが、問題は移動手段です。いつもなら自転車でさくさくと往復するのですが、それなりに撮影を楽しみたい場合、自転車が邪魔になります。移動しながらの撮影になる場合は結果的に1時間以上も駐輪することになるため、自転車が気になって撮影に集中できません。そこで無理やり家族を買い物に連れ出して、家族が買い物をしている間に撮影することにしました。
コスモスと赤い列車(2022年) 先週は雫撮影を兼ねて散歩コースのコスモスを撮影しましたが収穫量が少なすぎて没ネタにしました。コスモスを撮るならやはり晴天日に限ります。ということで、晴天日なら普通に撮っても奇麗に写る「X-T4」片手に再び散歩コースでコスモスを撮ります。
「Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount」を拡大散歩コースで試す 「X-T4 + TAMRON 17-70mm」に関しては「こんなものかな」程度の感想で積極的に使っていこうという気持ちにはなれず、遊べるレンズになりそうな「Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount」を購入。X-T4 + NOKTON 23mm F1.2」なら歩きメインの撮影機材としても許容範囲です。そこで、今回は拡大散歩コースで使い勝手を確認します。
「Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount」で秋バラを撮る 近所の散歩コースで同じ被写体相手に「Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount」を試しても面白みに欠けるため、とりあえずいつでも何か咲いている豊田市「西山公園」に行くことにしました。
明るい単焦点レンズ「Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount」試し撮り 「Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mount」の試し撮りを兼ねて撮影散歩です。
彼岸花と赤い列車(2022年) 毎年恒例の「彼岸花と赤い列車」だと新規性がないため飽きてきますが、撮影機材が違えば「とりあえず行ってみるか」となります。それでも、曇り空なら「まっいいか」と挫折しそうな気分でも晴天ですので「もったいないので行くか」となるので、結局のところ気分次第ですね。
台風一過の逢妻女川の彼岸花(2022年) 台風一過で久しぶりの青空になっています。自宅で籠っているのはもったいないので毎年恒例の「逢妻女川の彼岸花」を見にいきます。撮影機材が多い場合は車で某所まで行ってから片道3kmのウォーキングにしますが、今日は「X-T4 + TAMRON 17-70mm」ですので、自転車で往復します。
花遊庭の九月「微妙な季節」2022年版 明るい標準ズームレンズ「TAMRON 17-70mm F/2.8」のワイド端の写りが良いことは最初の試し撮りで実感できましたが、テレ端がイマイチでは「XF16-80mmF4 R OIS WR」に対するアドバンテージがありません。「F/2.8」のために大きくて重くなっただけでは、出番が激減してしまいます。
そろそろ雫撮影の季節になってきた(2022年) 雨上がりの散歩なら「雫撮影」を楽しむことができます。真剣に撮るなら「E-M1 MarkIII + 60mm F2.8 Macro」を使いますが、雨が止んで路面が乾き始めているため雫もあっという間に落ちてしまう可能性があります。そこで、雫が無くても諦めがつく機材で散歩します。
花遊庭の五月「バラの季節」2022年版 西山公園のバラが見頃になっているなら、花遊庭のバラも見頃になっているはずです。花遊庭のバラは見頃の期間が短いため、「今がチャンス!」と思った時に訪問するしかありません。
西山公園のバラが見頃です(2022年版) 散歩コースのバラが見頃になっているので、今年のバラの開花は早いかもしれません。全く予定が無い3連休ですので、地元のバラ鑑賞地「西山公園」に行くことにしました。そのついでに寄るところがあるので、クルマ移動にして、撮影機材は2台体制です。
知立の無量寿寺のカキツバタ2022 カキツバタを真剣に撮るならそれなりの重装備になりますが、過去に数えきれないほど通っているため、今日はウォーキングがメインで、折り返し地点を無量寿寺にすることにします。
花遊庭の四月「チューリップの季節」2022年版 途中途中で撮影しながらのウォーキングでしたが、今日はひたすら歩いて花遊庭に到着。季節ものはタイミングが難しいのですが、今日は良い感じに花々が咲いています。貴重な晴天日ということもあって、来園者もいつもより多めです。
ドピカン晴れの桜散歩2022 ジテツウをしていた時期なら出勤前に遠回りして桜撮影を楽しめましたが、ジドツウだと駐車場の問題などもあって、朝の天気を見てからちょっと立ち寄ってみようというわけにはいきません。撮影機材をあれこれ買い漁っているのなら、同じ撮影地でも「機材を試す」という目的になって楽しめるのですが、既存の機材で同じ場所では面白みに欠けます。
花遊庭の十月「バラの季節」 毎月恒例の花遊庭まで往復する撮影散歩です。実は1週間前に「そろそろ見ごろのはず」と期待して花遊庭まで徒歩で往復しましたが、まだ見ごろではなかったため写真ネタにはしていません。晴天日が続いたことでバラの開花が進んでいるのでしょうか。
コスモスと赤い列車2021 平日に休みをとって地元で警察署で運転免許証の更新をしましたが、コロナ禍の感染拡大防止策のため、すべての工程で時間を要して、受付整理番号取得から優良講習終了までに3時間要しました。結果的に、自宅周辺まで戻るころには良い感じの光ぐ具合になってきたので、「コスモスと赤い列車」を狙ってみました。
花遊庭の九月「バラの咲き始め」 コロナ禍で遠出ができないため、自宅から徒歩でも片道1時間ほどの場所のある「花遊庭」に通っています。月ごとの花々を楽しむために毎月欠かさずに通っているつもりでしたが、改めて記録を見てみると、九月は一度も行っていないことが分かりました。そこで半日有休1回分が残っているため、9月の最終日を午後半休にして会社帰りに花遊庭に立ち寄ります。
「七工匠 7artisans 60mm F2.8 Macro」試し撮り 必要な機材はオリンパス機で一通り揃えてあるので、フジ機に関しては完全に遊べるレンズを買っていきます。遊びレンズ第二弾は「七工匠 7artisans 60mm F2.8 Macro」です。雨上がりの散歩でこのレンズを試してみます。
晴天の逢妻女川の彼岸花2021 今年の季節ものは全般的に早くて、場所によっては1週間前に彼岸花も見ごろを迎えていました。逢妻男川の彼岸花は4日前が見頃で、会社の近くの散歩コースの彼岸花も昨日が見頃のピークでした。さて、毎年恒例の「逢妻女川の彼岸花」はどうでしょうか。彼岸花を撮るなら晴天か雨が良いですが、運がいいことに秋分の日は朝から晴れています。
「X-T4」でMFの明るいレンズを使う時は「表示解像度優先」にする 「X-T20」より良いはずの「X-T4」のEVFですらピント合わせに苦労します。相変わらずピーキングが当てにならないため、なんとかならないものかとストレスになってきます。ある日、何か面白い機材はないかなとCAPAのバックナンバーをぱらぱらと眺めていると、「X-T4」の新発売情報ページに気になる記述を発見。
いつもの場所で「XF16-80mmF4 R OIS WR」と「ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を比較 「XF16-80mmF4 R OIS WR」は「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」に比べて写りが良いことは最初の試し撮りで実感しました。それでは出番が多い「E-M1 MarkIII + ED 12-100mm F4.0 IS PRO」と比べてどうなのか。
花遊庭の八月「谷間の季節」 コロナ禍で出かけることができないため、最近はほぼ毎週機材のテストのために通っている「花遊庭」です。今日の天気予報は午前中“雨”になっているので、雫撮影を楽しめるかもと雨装備で歩き始めますが、全く雨が降りません。雫撮影のために「E-M1 MarkIII + 60mmマクロ」、機材のテストのために「X-T4 + 7Artisans 35mm」を背負ってひたすら歩くのは結構疲れます。
ピントさえ合えば「七工匠 7Artisans 35mm F0.95」は結構使えます 「X-T4」のEVFでピント合わせは結構キツイです。ピーキングを信じても被写体までの距離が少しあるとあてになりません。前回は雨上がりの早朝の散歩で試したこともあって、EVFの見づらさが倍増した可能性があるため、今日は9時過ぎの散歩で「七工匠 7Artisans 35mm F0.95」を試します。
とっても明るい中華レンズ「七工匠 7Artisans 35mm F0.95」を朝の散歩で試す 思いのほか早く届いた「七工匠 7Artisans 35mm F0.95」を屋外で使ってみたい。5時30分の時点ではパラパラと小雨模様ですが止みそうな雰囲気。「七工匠 7Artisans 35mm F0.95」は防塵防滴ではないため雨中撮影はできません。いちかばちか傘が必要というほどではない雨が降っている中、散歩スタート。歩き始めて10分ほどで雨は完全にやみました。
とっても明るい中華レンズ「七工匠 7Artisans 35mm F0.95」購入 「X-T4」で遊ぶためにレンズがあれこれ欲しくなってきますが、前回のように短期間で爆買いせずに、じっくりと買いそろえていきます。まずは、「明るい標準レンズ」ですが、意外にも選択肢が多くて、もちろん性能は価格に比例します。あくまでも遊び目的で使うならダメ元で許される価格から選びます。APS-C機の場合の標準レンズは35mm前後になるため、「X-T20」の時は「XF35mmF2 R WR」、「X-E3」の時は「七工匠 7Artisans 35mm F1.2」を試しました。
「FUJIFILM X-T4 + XF16-80mm」を雨の散歩で試す その2 前回は雨の中、濡れながらの撮影でしたが、今回は雨がやんだタイミングで撮影散歩開始です。雨がぱらつくこともあるため、傘を携帯する必要はありますが、今の時期の小雨なら傘をさす必要はなさそうです。
「FUJIFILM X-T4 + XF16-80mm」を雨の散歩で試す オリンパス機を長年使っていると「雨でも平気」が当たり前の感覚になるため、雨を気にして思うように撮影できない機材を使う気になりません。富士フイルム機の三台目「FUJIFILM X-T4 + XF16-80mm」のセットは防塵防滴仕様のため、オリンパス機のように雨に濡れながらの撮影が可能です。
「FUJIFILM X-T4 + XF16-80mm」で朝陽を撮ってみる 「FUJIFILM X-T4 + XF16-80mmF4 R OIS WR」を購入して気分が高まっているうちに朝陽を撮ってみることにします。『「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」で朝陽を撮ってみる』から一週間経っていないため、ほぼ同条件での撮影になります。
「FUJIFILM X-T4 + XF16-80mm」試し撮り 今回も隙間時間を狙って「FUJIFILM X-T4 + XF16-80mm」の試し撮りです。雨が降り出しそうな空模様ですので、撮影地はいつもの「花遊庭」です。
三度目の正直「FUJIFILM X-T4 XF16-80mmレンズキット」購入。 「ちょっとだけFUJIFILM機を使ってみたい」という欲望に負けて、昨年の年初に「FUJIFILM X-T20」を購入。いろいろ試して7月末にXマウントの機材を全て売却。しかし、「やっぱりもう一度使ってみたい」で9月中旬に「X-E3」購入するも「ボディ側に手振れ補正がないのでダメだ」と結論に達して僅か1ヶ月で再びXマウントの機材を全て売却。そんなこんなで「FUJIFILM機」を諦めたわけですが、そのタイミングで「X-S10」が登場。1年早く発売してくれたら余分な散財を防げたのに…