撮り比べ「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」 両者の価格差がありすぎるというよりは、「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」がちょっと使うには高額すぎて「ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye」からの買い替えに躊躇して、気の迷いで“安いけど良く写る”「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII」を買ってしまったわけです。
魚眼レンズを取り比べ マイクロフォーサーズの魚眼レンズの実物を見たことがないので、単純な大きさ比較できませんが、APS-C機用の魚眼レンズ「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII」のコンパクトさは「ちょっと使うかもしれないのでとりあえず持っていく」場合には助かります。
2時間半の撮影散歩で「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII APS-C用(Xマウント)」を試す 実売価格が約3万円という魚眼レンズとしては格安なレンズですので、写りはどうなんだろうと思えるところですが、「SAMYANG 12mm F2.0 NCS CS」がまあまあの写りをするため、「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII」もいけるのではポチッしたわけですが…
「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII APS-C用(Xマウント)」購入 最近はネットで気楽に買うことができ、故障時の対応を考慮して高額品なら車で行ける範囲にリアルショップがあるところを選んでいます。壊れる心配がないMFレンズなら初期不良の対応だけ問題なくしてもらえそうなショップを選ぶこともあります。ということで「SAMYANG 12mm F2.0 NCS CS」を買ったばかりですが、追加で「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII」をポチッしました。
超広角レンズを比較「Voigtlander vs SAMYANG」 偶然にも同じ画角になる「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」と「SAMYANG 12mm F2.0 NCS CS」ですが、価格差は結構あって、購入価格は前者が中古で64090円、後者が新古品で32289円でした。
「SAMYANG 12mm F2.0 NCS CS」で青空、夕陽、星空を撮る 「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」があるのに、なぜ同じ画角になる「SAMYANG 12mm F2.0 NCS CS」を購入したのか。それは「星空撮影」のためです。
明るい超広角レンズ「SAMYANG 12mm F2.0 NCS CS」雨上がりの試し撮り 手っ取り早く超広角レンズの描写力が分かりたければ青空の風景を撮れば良いのですが、「SAMYANG 12mm F2.0 NCS CS」購入後に一度も晴天日がありません。早朝の散歩で少し撮っただけでは初期の不具合などに気が付かない可能性があるため、いつもの鞍ヶ池で試し撮りします。
明るい超広角レンズ「SAMYANG 12mm F2.0 NCS CS」試し撮り 爆速で届いた「SAMYANG 12mm F2.0 フジフイルムX用」ですが、この先の1週間くらいは雨予報になっているため、ギリギリ雨が降らないであろうことを期待して、5時起きで早朝撮影散歩。
明るい超広角レンズ「SAMYANG サムヤン 12mm F2.0 フジフイルムX用」購入 昨年末から今年の3月までの短い期間で撮影機材を大幅に入れ替えて購入候補は“残り2本”になりました。その2本とは「SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM Sports」と「Voigtlander NOK […]
修理から戻ってきた「X-T20」でスナップ撮影を楽しむ いつからなのか何が原因なのか分かりませんが、シャッターボタン半押しのAFができなくなりました。半押ししても再生モードから撮影モードに切り替わらないので、“半押し”を認識してくれない状態。AELボタンに親指AFを割り当てれば撮影できないことはありませんが、購入僅か5か月で壊れたとなると気分が良いものではありません。
朝と昼の桜散歩で「X-T20 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」を試す 今年は自転車旅どころか撮影旅行にも行けないため、「桜」の時期に間に合うように大量に購入した機材の出番があまりありません。せっかく購入した機材ですから、せめて撮影散歩だけでも楽しみます。
フルサイズ機用のレンズをAPS-C機とマイクロフォーサーズ機で使う場合 「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」を「α7III」で使うとそのキレの良さに驚くばかりです。「今まで買ってきたレンズの中で最高ランクの写りです」と妙にワクワク感が高まり、「これならX-T20で使ってもキレがある写りをするはず」と期待を込めて使ってみましたが、「あれ?」とちょっと期待外れな結果になりました。
桜の季節がそろそろ終わり2020 「桜の季節に合わせて大量の撮影機材を買ったのに…」とモヤモヤする日々を送っています。撮影機材は飾っておくものではないため使わなきゃ損です。遠出を自粛している間に桜の季節がそろそろ終わりに近づいています。
キレッキレッな単焦点レンズ「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」を「X-T20」で使ってみる 「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」をα7IIIで試し撮りしてみると、過去最高の切れ味に妙な感動を覚えました。もしかしたら、このキレッキレッな単焦点レンズを「X-T20」で使えば、例の“モヤッ”の原因がレンズだったのかセンサーだったのか明確になるかもしれません。
スナップ用途レンズでプチ対決「E-M1 MarkIII , X-T20 , α7 III」 昨日の雨の撮影散策で「X-T20 + Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM」が十分に使えることが分かったため、単焦点レンズは「Voigtlanderシリーズ」だけで良さそうな気がしますが、念のためスナップ用途レンズでプチ対決させてみます。
「Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM」を「X-T20」で使う スナップ用途のレンズとしては、「α7III」には「FE 35mm F1.8」があります。そして「E-M5 MarkII」に「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」を使えば換算30mmになります。「X-T20」にも換算で30~35mmになる単焦点レンズが欲しくて「XF23mmF2 R WR」を買おうか悩みつつ「XF35mmF2 R WR」を買いましたが、1回試し撮りしただけで「XF35mmF2 R WR」を売却しました。
「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」はマイクロフォーサーズ機で使えない 「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」は焦点距離12mmのレンズですので、フルサイズ機で使えばそのまま12mm、APS-C機で使えば換算18mm、マイクロフォーサーズ機で使えば換算24mmになります。つまり、1本で12mm、18mm、24mmになるため、お得になるという皮算用だったわけですが…
便利ズーム「XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR」で気軽に桜スナップ 「X-T20 レンズキット」を購入後に2週間ほどあれこれ試したところ、なんとなくモヤッとした写りがするため、調べてみたところセンサーに原因があるのではという結論に達しましたが…
ヘリコイド付きマウントアダプター「SHOTEN LM-FX M(S)」 キレが良い「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」は「X-T20」で使うのがバランスが良いのかもしれません。昨日の試し撮りを踏まえてアイテムを追加購入。
「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」を「X-T20」で使う 「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」を「E-M5 MarkII」で使うとクラシカル路線のレンズとは思えないキレッキレッの描写力に驚きます。「α7III」で使うとレンズの中心部分と周辺部分の差があり過ぎて、日の丸構図にするしかなくなります。だったら「X-T20」で使うのがちょうど良いかもしれない。
スナップ専科にする便利ズーム「XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR」を購入 FUJIFILMのレンズはカタログスペックだけで判断すると全般的に割高感があり、便利ズームの「FUJIFILM XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR」は軽く9万円を超えています。「XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS」の前例があるだけに“ちょっと試して”すぐに売却ではコストが掛かり過ぎます。
お手軽な超広角レンズ「七工匠(7artisans)12mm F2.8」は「X-T20」と相性が良い 小型軽量な「X-T20 + 七工匠 7artisans 12mm F2.8」は見た目も重量バランスも良いため、最近は「α7III + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4」とセットで使うことが多いです。
愛知牧場の菜の花畑2020 愛知県の「菜の花畑」で自転車ネタを絡めて楽しいのは渥美半島です。暖冬の影響もあって「菜の花」の見ごろ時期を模索している間に終わってしまいました。近場で残っているのは愛知牧場らしいので、「晴れ間の菜の花畑」を撮るラストチャンスです。
「乙川沿いの河津桜」と「岡崎天満宮の梅」 主な鑑賞地は「岡崎南公園」「岡崎天満宮」「岩津天満宮」の3か所ですが、「岩津天満宮」の梅は2週間前の状態から推測すると既に終わっているためパスします。そこで南側から攻めて「岡崎南公園」に立ち寄ってみましたが、花見客が多い割には残念な状態でした。「岡崎天満宮」に直行せずに「もしかしたら」という予感があったため、「乙川沿いの河津桜」の様子を見ることにしました。
中華レンズ2本で平芝公園の梅を撮る 「X-T20」で遊ぶために「七工匠(7artisans)25mm F1.8」「七工匠(7artisans)12mm F2.8」を購入しましたが、そういえば「E-M5 MarkII」のレンズを買い漁った時も完全遊び用のレンズを購入したことを思い出しました。実用性が低いため存在そのものを忘れていましたが、中華レンズらしくない結構な金額なレンズです。
「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」梅を求めて散策編 某住宅街には公園が数か所ありますが、どこが「梅がある公園」なのか不明です。とりあえず北側から南側まで全て歩きましたが見当たりません。ガッカリモードで自宅に向かって歩くと、なんと川沿いウォーキングコースの公園に「しだれ梅」がありました。この公園には何度も立ち寄ったことがありますが、「枝垂れ桜」ではなく「しだれ梅」だったとは…
「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」試し撮り 梅の季節になったためそろそろ梅の鑑賞地に行きたいところですが、あいにくの強風のため、近場で最近購入したレンズの試し撮りをします。今まで買ってきたレンズとの比較がしやすいように、いつものウォーキングコースでいつもの被写体を相手にします。
遊べるレンズ「七工匠(7artisans)25mm F1.8」試し撮り 激安レンズ「七工匠(7artisans)25mm F1.8」を試したくて、ドラマを半分観たところで切り上げて、朝のウォーキング開始。色味は「G1X MarkII」とほぼ同じです。「G1X MarkII」の時はここで日の出を待ちましたが、時間が足りなくなって後半は早歩きを強いられたため、太陽が顔を出す前に移動します。
遊べるレンズが欲しくて激安な「七工匠(7artisans)25mm F1.8」を購入 シグマとタムロンにXマウントのレンズがないので、さてどうしたものかと探してみると、中華メーカーのレンズが遊びの定番のようです。そういえば友人の娘さんのX-T10には、よく分からないMFのクラシックレンズが付けられていました。それを借りてきた友人は撮るのに苦労していたようですが、どうやらそれが中華メーカーのレンズだったようです。
チャムスのカメラストラップ3本目 大幅に撮影機材を減らしたのにあっという間に増殖しました。増やしたついでに今回は見た目にも拘るようにして、カメラストラップも純正以外を使っています。カメラストラップにもいろいろあって、オシャレ系にも路線が大きく分けて3つあります。クラシカル、カジュアル、実用性重視。
イメージセンサ4サイズの写りを標準ズームで比較 あれもこれも買い過ぎたことで似たような機材が増えすぎたような気がしますが、買い過ぎたことで「フルサイズ」「APS-C」「1.5型」「マイクロフォーサーズ」というイメージセンサの大きさが違う機材の標準ズームが手元にあります。
「XF 35mm F/2.0 R WR」のフードを交換 「X-T20 + XF 35mm F/2.0 R WR」をこの角度から見ればなかなか良い感じですが、コンパクトさを優先した「XF 35mm F/2.0 R WR」は先細りデザインになっていて、なんとなく貧素な感じがします。
「XF35mmF2 R WR」と「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」を実写で比較 似たもの同士で撮り比べします。左が「E-M5 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」、右が「X-T20 + XF35mmF2 R WR」です。
お手頃単焦点「XF35mmF2 R WR」を購入 そこそこまともな単焦点レンズを使わなければ、ボディの性能もよく分かりません。あとあとの使い道を考慮すると換算で35mmが良いのですが、そこは「E-M5 MarkII + LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」でカバーできるため、基本の50mmにターゲットを絞ると「XF35mmF1.4 R」「XF35mmF2 R WR」「Touit 1.8/32」の3本。
モヤっの原因は「X-Trans CMOS Ⅲセンサー」だった 「富士フイルムのミラーレスも使ってみたい」という思い付きで年末セールで安くなっていた「FUJIFILM X-T20 レンズキット」を買ったため、あまり細かいスペックはノーチェックでした。撮影事例をいくつか見て「これなら試す価値あるなぁ」でポチッでした…
「X-T20」のオシャレ度向上と「XF LENS BOOK」で妄想 「XF LENS BOOK」のタイトル通り、メーカー純正の「XFレンズ」だけ掲載されています。いろいろと制約があるのか「Xマウント」のレンズの選択肢は限られます。その点が“デジカメ遊び”においての一番のデメリットだとは思います。シグマやタムロンに作らせないような裏事情があるのでしょうか。
改めて「G1 X Mark II」vs「X-T20」 「G1 X Mark II」が思いのほか写りが良いため、改めて「X-T20 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」と比較してみます。
「OLYMPUS vs FUJIFILM」標準ズーム対決 ピクセル等倍で比較すればOLYMPUS機の圧勝ですが、それでは「木を見て森を見ず」ですので、写真としてどうなのか気になります。そこでハイキングを兼ねて地元の秘境「王滝渓谷」で試し撮り。
晴れ間を狙って「フジフイルム X-T20 レンズキット」の試し撮り “ちょっと気になった”で購入したフジフイルムのミラーレス機「FUJIFILM X-T20」ですが、そこそこ評判が良い「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」の写りはいかに…
ちょっと気になるのでフジフイルムのミラーレス機「FUJIFILM X-T20」を購入 「FE 35mm F1.8」購入後の興味対象はフジフイルム製のミラーレス機です。フジフイルムのデジカメは「FinePix S5000」「FinePix F550EXR」「FUJIFILM X10」を購入したことがありますが、フジフイルムの独特の色味に印象深かったです。