超高倍率ズームはどのくらい解像するのか レンズを爆買いした昨年は、単純なレンズ性能の確認のために同じ場所で撮影して確認していました。今年は購入頻度が少ないためサボっていましたが、やはり気になるため少しばかり検証してみます。
花遊庭の六月「梅雨時の花々」 今日の天気予報によると11時ごろから“雨”になっています。梅雨時の花々を撮るなら雨が良いのですが、ウォーキング中の雨はできれば避けたいです。今年は徒歩で往復するにはちょうど良い距離にある「花遊庭」へ毎月通うことにしています。11時頃に現地入りできるように自宅を出発。
撮り比べ「シグマ 56mm F1.4 DC DN」と「銘匠光学 TTartisan 50mm F1.2」 2本ともポイントが大量につくタイミングでポチした「シグマ 56mm F1.4 DC DN」と「銘匠光学 TTartisan 50mm F1.2」ですが、実質の価格は前者が30663円で後者が13187円(オプションのフード込み)です。レンズ価格としては“安いレンズ”と“激安レンズ”になりますが、さて写りに違いはあるのでしょうか。それとも価格差は「AF」だけにあるのでしょうか。
明るい中望遠レンズになる「シグマ 56mm F1.4 DC DN」購入 「TTArtisan 50mm f/1.2」は実質13187円(オプションのフード込み)。ポイントが大量につくタイミングでポチした「シグマ 56mm F1.4 DC DN」は実質30663円。前者はMFレンズ、後者はAFレンズです。「TTArtisan 50mm f/1.2」はf/1.4で使うことが多いため、実質の開放絞りは同じと仮定できます。