「小堤西池のカキツバタ」を撮るなら超望遠レンズが必要 「カキツバタ撮影」も毎年恒例行事ですが、残念ながら「無量寿寺のカキツバタ園」は、緊急事態宣言が愛知県にも出されていた期間中だったこともあり入園禁止になっていました。「小堤西池のカキツバタ」は自然の沼地に自生しているためどうだろうかと心配でしたが、緊急事態宣言が解除されたことでたぶん大丈夫のはず…
「OM-D E-M1 Mark III」でカワセミを撮る 「マイクロフォーサーズ機で使えば換算で200~800mmの超望遠レンズになる」という思い付きで「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary」を購入しましたが、「OM-D E-M5 MarkII」との相性が悪いのかピント精度が良くありません。ピントがギリギリ合っている場合でも描写が甘いです。それでは新主力機「OM-D E-M1 Mark III」と組み合わせた場合はどうなのでしょうか。
「SIGMA 100-400mm F5-6.3」でカワセミを撮る EFマウントレンズをマイクロフォーサーズ機で使えるようにするマウントアダプターがシグマにはありません。代替品として「Commlite レンズマウントアダプター CM-AEF-MFT」を選びましたが、実用に耐えられるのか少しでも早く試したくなり、有休をとっていつもの場所に向かいました。
ライトバズーカ「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM」購入 マイクロフォーサーズ機、APS-C機(Xマウント)、フルサイズ機(Eマウント)の3マウント体制だと遊べることが多すぎるという贅沢な悩みでありますが、実用性も少し考慮した場合、フルサイズ機とマイクロフォーサーズ機で使える機材になります。屋内で使うならフルサイズ機、屋外で超望遠が必要ならマイクロフォーサーズ機という選択肢ができるためです。