RX10M4で良いかもしれない「コスモスと赤い列車」 コスモス撮影にはJPEG撮って出しで奇麗な「X-T4」が適していますが、「X-T4 + レンズ1本」の場合は「コスモスだけ」と割り切る必要があります。「もしかしたら」でなく確実に撮るものが多いなら「E-M1 MarkIII」と「E-M1X」の2台体制でレンズもたくさん持っていきます。しかし、長時間歩く場合は大量に持ち歩くのはほぼ不可能です。花と野鳥のどちらの割合が多いのか。後者なら「P950」の出番ですが、ふとそういえば…
久しぶりのカワセミ撮影 春までと違って川の土手の草が伸び放題ですので、野鳥を探すのが非常に困難です。カワセミの鳴き声がしたので、スズメがぴょんぴょん飛んでいる辺りをジッと眺めてみると、あっカワセミ発見。シャッターチャンスは、この1回だけでした。
スーパーオールラウンダー「RX10M4」を昼の散歩で試す 鳴き声は頻繁に聞こえても姿を見せてくれないウグイスでも、運が良ければ瞬間的に見ることができます。そのタイミングでガチピンで撮ることができる可能性は非常に低いわけですが、「RX10M4」なら「あっ!」と見つけた瞬間を逃さずに高確率で捉えることができます。ブログに掲載する程度ならばピクセル等倍切り出しでも十分に実用的ですので、「RX10M4」は野鳥撮影にも使えます。
愛知牧場のヒマワリ畑2021 今年の季節ものは全般的に2週間ほど早く進行しているような気がします。例年なら「蓮の花」と「ヒマワリ」には少しだけ撮影期間が空くのですが、愛知牧場の公式サイトで確認してみると、なんとヒマワリ畑の第一弾は既に終了して第二弾が咲き始めているようです。記事の日付が数日前になっていたので、第二弾が見ごろになっているかもしれません。
改めて「RX10M4」を撮影散歩で使う スーパーオールラウンダーらしく「RX10M4」は全てにおいて「ちょっと撮ってみたい」をクリアしてくれます。それぞれにおいて真剣に撮りたい場合はそれ相応の機材を使えば良いですが、どのような被写体に出会えるのか分からない時は、スーパーオールラウンダーが大いに役に立ちます。
花遊庭の七月「梅雨と夏の狭間」 今日の撮影機材は「SONY RX10M4」です。撮影旅行にちょうどいいスーパーオールラウンダーですが、肝心の旅行に行けない状況ですので、出番が全くありません。このままでは「要らんかったかもしれん」となってしまうため、最近になって“撮影散歩”に使うようにしました。
超高倍率ズームはどのくらい解像するのか レンズを爆買いした昨年は、単純なレンズ性能の確認のために同じ場所で撮影して確認していました。今年は購入頻度が少ないためサボっていましたが、やはり気になるため少しばかり検証してみます。
トラベルレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」と「12-100mm F4.0 IS PRO」と「RX10M4」 デジカメ遊び第二章でも便利ズームをいくつか購入してそれらは全てあまり使わずに売却しました。あまり使わなかった理由は、撮影旅行で使っている「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」と比べてどうしても見劣りするためです。便利ズームではありませんが「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」を気に入って使った時期もありましたが、ズーム域が特殊である点と写り最優先の重さにギブアップして出番がなくなりました。
知多半島のグルメと菜の花 2020年の南知多市のふるさと納税の返礼品で「まるは食堂」のペア食事券をいただきましたが、何かとセットで南知多へ行きたいため、なかなかタイミングが合いませんでした。行くなら「ヒマワリ」「菜の花」の時期になりますが、今年の「ヒマワリ」まで待っていては食事券の有効期限が過ぎてしまいます。寄付金30000円ですので、9000円相当の食事券のはずですので、それを無駄にするわけにはいきません。
「DSC-RX10M4」の動物瞳AFが素晴らしい 猫島の猫を撮る場合、24-240mmでも望遠側が足りません。そこでCANONの「G3X」を試してみると換算24-600mmが猫島には最適であることを実感。ならばということで「DSC-RX10M4」に買い換えて全て丸く収まりました。感触としては猫瞳AFは「α7III」よりも「DSC-RX10M4」が強力です。
日間賀島の島猫たちファイナル 猫島のつもりで日間賀島を訪問した1回目は猫が全然いなくて「ここは猫島じゃない」と落胆しましたが、時間帯さえ気を付ければ猫をたくさん見つけることができます。よって日間賀島は猫島にカウントできます。
「DSC-RX10M4」で野鳥を撮る 朝の散歩で運が良いことに野鳥にたくさん逢うことができ、「DSC-RX10M4」でストレスなく撮り続けることができました。「DSC-RX10M4」ならAFが速く精度も高いため、「ちょっと野鳥を撮ってみたい」にも使えます。
スーパーオールラウンダー「DSC-RX10M4」を購入(47台目) いろいろと妄想しながら面白そうな機材を探してみると、今年の1月、2月に検討したことがある機材に辿り着きました。販売価格が約18万円だったため、ちょっと使ってすぐに売却では大損するため、見送った経緯があります。その機材は「PowerShot G3 X」と同じ「1型CMOS」「換算24-600mm相当」の「DSC-RX10M4」です。