ペルセウス座流星群の流星は写るのか 北の方角に流星が見える可能性が高いらしいですが、星すら殆ど見えません。見上げると真上に星がいくつか輝いていたため、なるべく真上になるようにカメラをセッティング。まずはライブコンポジット撮影で20分です。よーく見ると、1本だけ向きが違う軌跡が写っています。
星空撮影の練習その2 長野県の清里辺りに連泊して、昼間は高原サイクリング、夜間は星空撮影を楽しむ計画を立てていましたが、愛知県が独自の「緊急事態宣言」を発令して県民に「とにかく県から出るな」という同調圧力を掛けたことで、夏休みの予定は全て空白です。正直ってコロナ禍でも旅行に行く人たちがいるというのは不公平感を覚えます。
満開のバラを「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」で撮る 雫撮影のために購入した「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」ですが、しばらく雨が降る気配がありません。そこでウォーキングを兼ねて某所のバラ園へ行くことにしました。
「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」はマイクロフォーサーズ機で使えない 「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」は焦点距離12mmのレンズですので、フルサイズ機で使えばそのまま12mm、APS-C機で使えば換算18mm、マイクロフォーサーズ機で使えば換算24mmになります。つまり、1本で12mm、18mm、24mmになるため、お得になるという皮算用だったわけですが…
阿寒湖氷上フェスティバル「冬華火」 二日目のラストを飾るは完全に凍ている阿寒湖を祭り会場にした「冬華火」です。祭りのオープニングセレモニーは夕食後の時間帯になるため、まずは夕食前にホテル周辺を散策します。
白鳥のカップル「濤沸湖(とうふつこ)」 流氷砕氷船「おーろら」に乗って流氷を眺めた後は、本日の宿泊地の阿寒湖までバス移動となりますが、その間「何もない」というわけにもいかないという配慮から白鳥の越冬地である「濤沸湖(とうふつこ)」に立ち寄ります。
「SIGMA 100-400mm F5-6.3」でカワセミを撮る EFマウントレンズをマイクロフォーサーズ機で使えるようにするマウントアダプターがシグマにはありません。代替品として「Commlite レンズマウントアダプター CM-AEF-MFT」を選びましたが、実用に耐えられるのか少しでも早く試したくなり、有休をとっていつもの場所に向かいました。
ライトバズーカ「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM」購入 マイクロフォーサーズ機、APS-C機(Xマウント)、フルサイズ機(Eマウント)の3マウント体制だと遊べることが多すぎるという贅沢な悩みでありますが、実用性も少し考慮した場合、フルサイズ機とマイクロフォーサーズ機で使える機材になります。屋内で使うならフルサイズ機、屋外で超望遠が必要ならマイクロフォーサーズ機という選択肢ができるためです。
流氷砕氷船「おーろら」に乗って「オジロワシ」と「オオワシ」を撮る 今回のツアーでは撮影ポイントが豊富のため、機材選びに出発ぎりぎりまで悩みました。「オジロワシ」と「オオワシ」を撮るために「LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S.」がどのくらい使えるのか…
電子接点付きレンズマウントアダプター「CM-AEF-MFT」を購入 電子接点付きレンズマウントアダプターというものはレンズとボディの相性問題が大きすぎるため、実際に試さなければ使えるのかどうか分からないという完全なる遊びの領域です。「とにかく写りを求める」なら変なことを考えずに、マイクロフォーサーズのレンズを一通り揃えた後はα7IIIで使うレンズを買い漁れば良いだけです。
層雲峡氷瀑まつり ツアーの申し込みページに層雲峡と阿寒湖で夜の祭りがあることが明記されていたため、「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.」も使うことにしました。防塵防滴だけでなく極寒でも使えるオリンパスの機材ですが、パナソニックのレンズも「LEICA DG シリーズ」なら過酷な状況下でも使えるはずです。
旭山動物園名物「ペンギンの散歩」 今回のツアーの最初の目的地の旭山動物園に到着。旭山動物園名物「ペンギンの散歩」にぎりぎり間に合いました。ペンギンたちが歩く姿を真正面から撮るため、昨年と同じ場所に向かいますが、散歩開始の間際だけに場所取りができるのかどうか…
「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」vs「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」 「α7III」「X-T20」ともに純正品の単焦点レンズも持っているため、どちらかで「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM」と純正品レンズの比較はできますが、レンズテストのためとはいえ「α7III」や「X-T20」を屋外でレンズ交換したくありません。そこで、2台ある「E-M5 MarkII」を使ってみることにしました。
中華レンズ2本で平芝公園の梅を撮る 「X-T20」で遊ぶために「七工匠(7artisans)25mm F1.8」「七工匠(7artisans)12mm F2.8」を購入しましたが、そういえば「E-M5 MarkII」のレンズを買い漁った時も完全遊び用のレンズを購入したことを思い出しました。実用性が低いため存在そのものを忘れていましたが、中華レンズらしくない結構な金額なレンズです。
チャムスのカメラストラップ3本目 大幅に撮影機材を減らしたのにあっという間に増殖しました。増やしたついでに今回は見た目にも拘るようにして、カメラストラップも純正以外を使っています。カメラストラップにもいろいろあって、オシャレ系にも路線が大きく分けて3つあります。クラシカル、カジュアル、実用性重視。
イメージセンサ4サイズの写りを標準ズームで比較 あれもこれも買い過ぎたことで似たような機材が増えすぎたような気がしますが、買い過ぎたことで「フルサイズ」「APS-C」「1.5型」「マイクロフォーサーズ」というイメージセンサの大きさが違う機材の標準ズームが手元にあります。
久しぶりに魚眼レンズで遊ぶ 雰囲気重視で色味が良いFUJIFILMのミラーレス機でもっと遊んでみたいという単なる興味本位で、どうせなら超広角レンズや魚眼レンズが良いかなぁと探してみると、マニア向けなのか中華メーカーのMFレンズに面白うそうなものがいくつかあります。それをポチる前に「ちょっと使いたい時のために」唯一残していた「ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye」を久しぶりに使ってみることにしました。
「XF35mmF2 R WR」と「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」を実写で比較 似たもの同士で撮り比べします。左が「E-M5 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」、右が「X-T20 + XF35mmF2 R WR」です。
「40-150mm F2.8 PRO」でカワセミを撮る 「撮れたので満足」で終われば良いのですが、「もっと綺麗に撮りたい」と思い始めてしまうのが「レンズ沼」の怖さで、金さえ出せばいくらでも良い機材は手に入ります。しかし、ちょっと試したいというレベルで買えるような金額ではありません。“白い大砲”まで行かなくてもいいので、もう少しだけ良いレンズを使ってみたい…
逢妻女川の野鳥たちを「100-300mm F4.0-5.6」で撮る 今年の休日は撮影のテストのための「ウォーキング」と「短距離サイクリング」ばかりですが、ホームコースの逢妻女川の遊歩道を走ると必ず「カワセミ」を見かけます。今までは単焦点レンズまたは標準ズームしか持ち合わせていないため、「残念ながらスルー」続きでしたが、今回は「E-M5 MarkII + 100-300mm F4.0-5.6」を持っていきます。
「OLYMPUS vs FUJIFILM」標準ズーム対決 ピクセル等倍で比較すればOLYMPUS機の圧勝ですが、それでは「木を見て森を見ず」ですので、写真としてどうなのか気になります。そこでハイキングを兼ねて地元の秘境「王滝渓谷」で試し撮り。
豊田市駅周辺のイルミネーション2019 イルミネーションに季節になりましたが、遠出するほどの元気はないため、定番の「デンパーク」で撮影を楽しみたいところですが、あいにくメインの撮影ポイントは改装工事中です。そこで、2017年12月の時に“カメラ無し”で訪れた豊田市駅周辺のイルミネーションを「α7III」と「E-M5 MarkII」で撮ってみます。
スナップ専科「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」試し撮り 短い期間に機材をあれもこれも買ってしまうと試し撮りもなかなか進みません。昨日は「α7III + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」で島猫を相手に猫瞳AFの試し、本日は「LEICA DG 15mm/F1.7」をスナップ用途の試し撮りです。
スナップ専科「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」購入 スナップ用途で使うには「ちょうど良い」が大切ですので、この「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」が「ちょうど良い」かもしれないと閃いてポチッしたのです。
王滝渓谷でオリンパス機の「緑」を検証 『王滝渓谷でα7IIIの「緑」を検証』の時に同一条件で「E-M5 MarkII」との撮り比べをしたかったのですが、「E-M5 MarkII」のバッテリーを忘れるというチョンボをしました。そこで、超広角レンズの使い勝手の確認を兼ねて「E-M5 MarkII シルバー + LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm」で王滝渓谷を散策します。
オリンパスブルー「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm」を購入 歩き旅に最適に思える超広角ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」を持っていますが、小型軽量がメリットだけに写りは“並み”レベルです。「M.ZUIKO DIGITAL ED 1 […]
猫カフェ第二弾で「E 50mm F1.8 OSS」を試す 勢いだけで購入して出番が無かった「E 50mm F1.8 OSS」で猫カフェの猫ちゃんたちを激写することにしました。今回の猫カフェは名古屋市緑区の『めおまるけ』さんです。住宅地の中の普通の一軒家を改装した保護猫カフェで、駐車場が少ないためオープン時間に伺いました。
ノーヒットノーラン達成!大野投手 9月14日の「中日 vs 阪神」は“年に1度”観に行くかどうかという程度では、現地で見ることができる確率が非常に少ない試合になったため、写真セレクトもその奇跡的なできごとに合わせました。
「E18-135mm」vs「12-100mm IS PRO」写りを比較 「E18-135mm F3.5-5.6 OSS」は「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6II」より多少写りが良い程度で、しょせんは便利ズームです。「E18-135mmは写りが良い」と評価する人は何と比較して良いと言っているのでしょうか。
「50mmF1.4」「50mmF1.8」「45mmF1.8」比較 7月に入ってからは雨続きのため、ウォーキングコースでレンズの試し撮りを繰り返す日々ですが、同じ被写体を撮ることでレンズの性能が分かりやすいともいえます。
「E18-135mm」の比較対象は「ED 14-150mm F4.0-5.6II」 「E18-135mm」がどのくらい使えるのか試し撮りをする日々ですが、「TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」や「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」のレベルを知ってしまうと、求めるレベルが高まってしまい、口コミサイトやブログなどで見かける「E18-135mm」の評価には「?」がついてしまいます。中には「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」よりも写りが良いと言っている人までいますが、そんなことはありません。せいぜい便利ズームである「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6II」と同等のレベルです。
雨上がりの蓮の花 台風が通り過ぎ、夜明け過ぎには雨がやみ、風もおさまったため、ウォーキングを兼ねて竹村駅近くの蓮田まで往復します。撮影機材は雨中撮影でも全く問題ない「E-M5 MarkII + 12-100mm IS PRO」です。実は雨が降っていても撮影に行くことにしていたため、雨が止んでも機材の変更はありません。
「ボディキャップレンズ BCL-1580」試し撮りパート2 あくまでも「面白アイテム」というジャンルである「ボディキャップレンズ」ですが、「E-PL7」との相性が悪いのか写りはイマイチでした。そこでジテツウの途中で「E-M5 MarkII」で撮ってみます。
知立神社の花菖蒲2019 知立神社の花菖蒲が開花したことが新聞記事になっていたため、自転車でちゃちゃと往復します。以前ならついでにあちこち立ち寄るのですが、知立神社往復の僅か18.8kmという距離でオシマイです。
「トヨタ会館」で新型スープラを激写 今までは撮影旅行と自転車旅ですので屋外で使ってきましたが、それでは屋内の展示物を撮影した場合の「E-M5 MarkII + 12-40mmPRO」の実力はいかに。タイミングよく近場の「トヨタ会館」に新型スープラが展示されることが新聞記事になっていたため、自転車で往復することにしました。
西山公園のバラは当たり年 豊田市の西山公園のバラが見ごろになったことが新聞記事になっていました。西山公園には毎年通っていますが、ここ数年間は不作なのか開花のタイミングにばらつきがあるのか、見に行っても「うーん」の連続でした。
ついに復活した無量寿寺のカキツバタ ボランティアさんの説明によると、ここ10年間で3回ほど復活宣言していますが、今年は愛知県知事のバックアップがあり県からも全面的な支援を受けて、ようやく復活したとのことです。
自転車旅用に「オリンパス CS-46FBC」を購入したけど 荷物を少しでも減らしたい自転車旅の場合は交換レンズも持っていかないため、大量に買ったインナーボックスも使いません。「E-M5 MarkII + 12-40mmPRO」を無造作にバッグに入れるわけにはいかないため、タオルをぐるぐると巻いています。
猫島訪問第二弾「田代島」 遠征の2日目と3日目が天候不順、4日目が強風、5日目が絶好の行楽日和となり、結果的には「田代島」を組み込んだ5月3日が一番の撮影日和になりました。旅レポートは後日作成しますが、まずは猫島「田代島」の可愛い猫ちゃんたちの写真を掲載します。
猫島訪問第一弾「久高島」 今のところ、便利ズームでも写りが良い「12-100mm F4 PRO」を使うのがベターですが、「E-M5 MarkII + 12-100mm F4 PRO」の組み合わせですら長時間持ち歩くには重すぎます。風景撮りなら小笠原諸島の旅で使った「E-M5 MarkII + 12-40mm F2.8 PRO」がベストですが、問題は「猫撮影の時に望遠側が足りるのか」です。
ロケ地巡り「書写山圓教寺」 姫路城の所要時間が分からないため、最初から姫路市内観光に限定するのが確実。といっても、姫路市内には見どころが大量にあるため、最低でもまる2日間は欲しいところ。今回は2日目の10時には姫路市内を出発するため、立ち寄れるのは姫路城の他には1か所のみ。ならば、一か所だけでも十分に満足できそうな「書写山圓教寺」で決まり。
おまけじゃないよ「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」 日本三大庭園の「偕楽園」「後楽園」「兼六園」は「広大な庭園を散策」という印象を持ちましたが、「好古園」は「小さいながらもいろんな庭園をまとめて見せてくれる」という雰囲気で、「次はどんな庭を見せくれるのかな」という期待感を持ちながら散策できます。
姫路城で桜撮影2019 ブロンプトンの旅で姫路城に立ち寄った時は、ちょうど「平成の大修理」の期間だったため、天守閣を見ることができず残念な思いをしました。中国エリアの自転車旅を計画するたびに「姫路城」をいかに組み込むのか悩んできましたが、どうしても行程に無理が生じるため先送りしてきました。
小笠原諸島父島絶景フォトアルバム 「ブロンプトンで日本一周」のような自転車旅の時は少しでも荷物を軽くしたいために“写りが良い”コンデジを使ってきましたが、ハイスペックコンデジとはいえ写りに満足したとは言えません。2018年4月の屋久島を最後に「機材を妥協」をやめて、それ以降は「現地で何を撮るのか」を基準に撮影機材を持っていくことにしました。
星空撮影の練習 いろいろ試した結果、小笠原諸島遠征で使う機材は「E-M5 MarkII + 12-40mm PRO」と「TX2」で確定です。そして娘の「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm」も持っていきます。超広角レンズを何に使うのか…
「ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 25mm F0.95」で河津桜を撮る 「単純に遊べるレンズが欲しい」という思い付きで懲りずに「ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 25mm F0.95」をポチッしたのですが、思いのほか早く納品されました。タイミングよく地元の河津桜が満開になったため、「ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 25mm F0.95」のテスト撮影を兼ねて自転車で出向きました。
「EOS 6D Mark II」の使い道が思いつかない 昨年4月に「E-PL7をもっと活用しよう」と思いついて「12-100mm IS PRO」を購入しました。機材は“適材適所”でありますが、結局のところ何を撮るのかで機材が決まります。
佐布里池で改めて高倍率ズーム対決 ちょっと撮りたい時の望遠側は「LUMIX DC-TX2」に担ってもらいますが、手持ちの機材には「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6II」と「TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD」もあります。それらと「LUMIX DC-TX2」との差が大きければ再び悩むことになりますが…
なばなの里で「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm」を試す 「小笠原諸島の旅」に持っていく機材を悩む日々です。「京都」と「札幌&小樽」とは違い自転車を使うため、「とりあえず持っていこう」という機材選択ができません。しかしながら「走り優先だからコンデジだけで良い」というわけではなく、あくまでも撮影がメインで自転車はあくまでも移動手段です。
岩津天満宮で「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」を再検証 不満を感じた「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」をさっさと売却しなかった理由は、小樽のイルミネーションで当たりを引いている写真がいくつかあったため、「もしかしたら」と思うところがあったためです。
「雪の小樽散策」夜の部 自転車旅でも小樽に立ち寄ったことがありますが、当時は1日あたりの走行距離が非常に多かったため、ほとんどの立ち寄りポイントでの滞在時間が短時間でした。小樽に立ち寄った時は「洞爺湖→小樽→札幌」の区間で「走行距離:168.8km 獲得標高:1364m アベレージ:20.2km/h」でしたので、「小樽運河を見ただけ」という状態でした。その時に「次回は小樽に泊まろう」と誓ったものです。「小樽に泊まってみたい」理由は「ライトアップ」です。実は札幌雪祭りの夜の部よりも期待大です。
「雪の小樽散策」昼の部その2 小樽運河ターミナルから東に向かって歩くと堺町通り商店街に入ります。ローソンが目印になっているため、分かりやすいです。観光客向けの土産屋&食事処が並んでいるため、小樽運河散策後の観光客の殆どが堺町通り商店街に集まります。
菜の花畑で「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」を検証 「札幌&小樽」の夜の部で使うために急きょ購入した「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」ですが、ぶっつけ本番だったとはいえ残念な結果でした。たった1度の撮影旅行で見切りをつけって売却しようかと思ったのですが、コスト的に全く割が合いません。旅行後の最初の休養日にちょうど愛知牧場の菜の花畑が見ごろになったため、本来は撮影旅行前にすべきだった試し撮りをすることにしました。
「雪の小樽散策」昼の部その1 これぞ雪国という感じで小樽散策スタートです。ここでも「E-M5 MarkII + 12-100mmPRO」と「E-M5 MarkII + 16mm F1.4」の2台体制で挑みましたが、結果的には前者だけ使いました。
「さっぽろ雪まつり 2019」夜の部 今回の「札幌&小樽」撮影旅行のために急きょ「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」を購入しました。すでに「12mmF2.0」「25mmF1.8」「45mmF1.8」を所有していますが、あえて「16mm F1.4」を購入した理由は「1本で済ませたい」と「少しでも明るいレンズが欲しい」です。
冬の旭山動物園は楽しい 「札幌&小樽」の撮影旅行ですが、冬の名物である「ペンギンの行進」を見たくなって急きょ「旭山動物園」に行くことにしました。2時間30分ほどの滞在でしたが、ひたすら撮りまくり、「E-M5 MarkII + 12-100mmPRO」の威力発揮という感じで楽しむことができ、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」の底力を改めて知ることになります。
「インナーソフトボックス」がさらに増殖中 旅行には「HAKUBA インナーソフトボックス 300」を使いましたが、やはり少しばかり使い勝手が気になりました。「E-M5 MarkII + 12-100mm + 単焦点1本」なら良いのですが、「E-M5 Mark II + 14-150mm」と「E-M5 Mark II + 12-40mm」のセットを収納させるとギリギリすぎます。
冬の兼六園2019 兼六園には過去に3回訪問しているため「今さら雪のない兼六園なんて」という気分ですが、「E-M5 MarkII + 12-40mm」と「E-M5 MarkII + 14-150mm」の2台体制の使い勝手の確認のため園内を時間いっぱい歩き回ることにしました。
「ひがし茶屋街」と「金沢城」 「ひがし茶屋街」の散策のフリータイムは僅か45分で「えったったの45分だけ?」と思いましたが、どこにも店に入らず、古い町並みを歩くだけなら20分程度で終了です。写真を撮っても30分もあれば十分でした。
白川郷ライトアップ2019フォトレポート 今年から“入場制限あり”になっているため、何らかのツアーを申し込む必要があり、さらに現地入りの時間も指定されているようです。近くの食事処で時間調整をした後、午後5時30分ごろ白川郷に入場。頑丈そうに見える橋ですが、止まって撮影していると結構な揺れを感じます。つまり、単なる手振れ補正だけのカメラでは撮影は困難となります。
冬の高山フォト散策2019 旅行会社のツアーを使わなければ現地入りが不可能な「白川郷ライトップ」を撮るために1泊2日の観光ツアーを申し込みました。行程としては、高山、白川郷、兼六園の雪景色を堪能できるはずでしたが…
現物合わせで「インナーソフトボックス」が増殖中 以前は大中小のカメラバッグを使い分けていましたが、カメラバッグというものは見た目が“いかにも”という雰囲気がするため、旅行で使うのを躊躇います。そこでデジカメ遊び第二章では「インナーソフトボックス」を使うことにしました。
「OM-D E-M5 BLN-1 互換バッテリー」追加購入 京都の紅葉撮影の時に「EOS 6D MarkII」を使用しましたが、1000枚以上撮ってもバッテリー切れを起こすことがありませんでした。しかし、「E-M5 MarkII」はバッテリーの消耗が激しいため、ひたすら撮りまくると半日持ちません。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II ブラスα」を購入 「世間一般的な正月セールがあるもの」と思い込んで、年明けにポチッすると決めていた数々の商品。ところが、なぜか値上げになっていて、さらにポイントも激減している状態が続いていました。「もう撮影機材を買うな」ということかなと諦めて迎えた2019年の最初の「5のつく日セール」、いつものプラス5倍ポイントに加えて5%オフクーポンも配布。
岡崎公園のイルミネーション2018 岡崎公園をイルミネーションで飾るといっても商業施設ではないため、イベント性がある大掛かりなものとは思えないため、レンズ交換の必要性がないように最低限の構成で挑みます。
丸ボケを求めてデンパークのイルミネーション2018 デジカメ遊び第二章では、「第一章で撮れなかったもの」に取り組むことこそ意義があり、極論からすれば「財力でなんとかなる」写真ともいえます。オリンパスの単焦点レンズ「M.ZUIKO PREMIUM シリーズ」は写りが非常に良いため、趣味レベルの遊びなら高くて重い「M.ZUIKO PRO シリーズ」の単焦点レンズは過剰品質かもしれません。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.8」購入 オリンパスの単焦点レンズは「ズームレンズに比べたら単焦点レンズは不便だけど写りは非常に良い」が完璧に当てはまります。「とりあえず M.ZUIKO PREMIUMシリーズを買っておけば良いんでしょ」で買っても後悔しないレンズです。
重量バランスのために「E-M5 MarkII」にグリップを装着 「E-M5 MarkII + 12-100PRO」の組み合わせの難点は重量バランスの悪さです。撮影時は両手を使うのは当たり前ですが、移動時に「E-M5 MarkII」を右手だけで持ち運ぶことができません。左手でレンズを持って歩くことが多いです。
香嵐渓の紅葉2018 いつもより一週間遅くなりましたが香嵐渓の紅葉の撮影のために足助にいくことにしました。今年の紅葉の見ごろは全般的に遅いため、「もしかしたら間に合うかも」という単なる思い込みでもあります。
小原四季桜の撮影ウォーキング2018 「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」の試し撮りを兼ねて豊田市の小原地区の四季桜を撮影します。今までなら往復80km弱程度の距離なら自転車で気楽に出かけていましたが、最近は妙にめんどうに感じてしまいます。「撮影目的なら車でいいや」とちゃちゃと支度して混む前に現地入り。
「E-M5 MarkII」の連写可能枚数は向上するのか ミツバチや熊蜂のホバーリングを撮るには「瞬間を捉える」または「ひたすら連写」のどちらかです。連写機能が弱かった時代のデジカメなら前者ですが、今どきのデジカメなら後者でしょうか。
コスモス畑でマクロ撮影を楽しむ2018 時間とともにミツバチが飛び回るようになったため、ミツバチと戯れることにしました。しかし、「45mmF1.8」単体ではこれが精いっぱいです。そこで取り出したのが「エクステンションチューブ」です。16mmを使うと超接近撮影が可能です。F8まで絞っても被写界深度が浅いため、ピント合わせはだいたい合わせた後に構えたカメラを前後に動かしてキッチリ合わせます。ミツバチの写真はリサイズのみです。
「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」でコスモス撮影 「12-100mmPRO」を補完させるレンズを買いそろえていきますが、その第一弾の「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」がコスモスに間に合ったため、さっそく地元のコスモス畑を巡回して撮影を楽しみました。
東山動植物園で超望遠レンズを試す 名古屋エリアの彼岸花を調べてみると「東山動植物園」も結構良いらしいので、名城公園から東山動植物園へ移動。もちろん「東山動植物園」ならば「彼岸花」だけでなく「動物」も被写体になります。実は勢いで買った「LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S.」の出番が全くなく、どうしようか悩んでいたため、ちょうどいい撮影機会です。
名古屋エリアの彼岸花撮影地 お彼岸の時期に咲く「彼岸花」は「どこにでもある」と思われていますが、そのどこにでもある彼岸花を撮って「絵」にしようと思うと話は別です。愛知県内で見て良し撮って良しという場所は「半田市矢勝川」だけです。過去に何度も訪問しましたが、お彼岸の時期だけ完全に観光地になります。それだけ観光客も多いため撮影目的なら平日限定になります。
インスタ映えで有名になった「佐久島」で撮影三昧 手持ちの機材だけでも「自転車 + 写真撮影」の選択肢はたくさんありますが、どこにいくのか、自転車はどれを使うのか、完全自走なのか、輪行するのか、など使用する機材をどうしようか悩みます。本格的な撮影メインの離島巡りに取り掛かる前に、現在考えている機材の組み合わせを近場で試します。“インスタ映え”で有名になった「佐久島」が撮影地です。
便利ズーム「TAMRON 28-300mm」屋外撮影対決 昨日の「TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD」の初撮りでは実用に耐えられるのか分かりませんでした。仮に「こんなもの使えない」と判断しても代替品がありません。もし存在するなら気合が入った“便利ズーム”が欲しいです。ただし、重量級は選択肢にありません。
安城デンパークで「LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.」試し撮り 見るからに蒸し暑い中をROMAで安城デンパークへ向かいます。パニアバッグの右側にクッションボックスに収納したカメラボディ、左側にカメラバッグに収納したレンズ7本。撮影機材の運搬の問題はこれで解決です。小型の三脚も運搬できそうです。
愛知牧場のヒマワリ2018 昨日の疲れが残っているお盆休み4日目は近場で短距離サイクリングと短時間撮影を楽しみますが、暑い中での真剣撮りは不可能に思えたため、撮影機材は「E-M5 MarkII + 12-100mmPRO」です。
E-M5markIIで野球撮影 レンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」と「LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S.」を使うことにしていましたが、以前試した「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」の300mm画角でも全く足りなかったことからして今回は「12-100mmPRO」の出番はありませんでした。よって「100-300mm」でどこまで撮れるのかというテストになります。
「LUMIX G VARIO 100-300mm」を購入 2016年1月の断捨離で撮影機材を大量に処分しましたが“いきおい”で処分しすぎたと今さら思います。「ちょっと撮りたい」時に機材が有ると無いでは大違いです。
紫陽花の道2018 北海道遠征の機材をどうしようか悩む日々ということもあって、休日もそればかりです。ハイキングも自転車も無しにして完全に撮影旅行にしてしまえば、機材に悩むこともなくなりますが、現時点では「ブロンプトンの旅」の中に「撮影」と「ハイキング(トレッキング)」を組み込むため、持っていける機材に制約が発生してしまいます。
花菖蒲の花と華2018 新しい撮影機材を買うと撮影のためにどこかへ行きたくなりますが、以前のデジカメ遊びの時のような「機材のテスト」のために無理してまで遠出する気力がありません。今回の機材は撮影旅行のために購入したものですから、試写は近場で十分です。
「E-M5 MarkII + 12-100mmPRO」の総額は 「カメラグランプリ2017」で三冠を達成した記念キャンペーンを4月29日まで実施していて「12-100mmPRO」購入はギリギリのタイミングだったわけです。
PROレンズのために「E-M5 MarkII」を購入 自転車旅の第二章では「たくさん走る」をやめて「ロケ地巡り」や「撮影旅行」の割合を増やします。そのための撮影機材をあれやこれやと検討して、「E-PL7」を活用するために「12-100mmPRO」を購入しました。地元を自転車でぶらぶらしながら「E-PL7 + 12-100mmPRO」を数回試してみましたが、なぜかしっくりしません。もともとPROシリーズはE-M1で使ってこそ活かせるレンズですが「撮影機材はレンズが命」ですので、レンズがボディを上回っていてもいいはずですが、今回ばかりはそうはいかないようです。